dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

落語についての質問です。

『試し酒』という演目は古典落語なのでしょうか

☆詳しい方、お願い致します。

A 回答 (4件)

古典落語は幕末から明治、大正の時代につくられたものが古典落語と称しています。

それ以降に作成されたものは新作落語といっています。

『試し酒』は昭和初期に今村信雄によってつくられたものですから、この定義でいうと新作落語になるでしょう。ただ多くの演者によって演じられてきたことなどから、厳密には難しいところです。

古典落語(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%85%B8 …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答いただき、どうもありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

お礼日時:2024/05/23 05:55

何を根拠に


「古典落語」というかというのは
むずかしいですね

「古典落語」という言葉は
関東大震災以降
関東に残っていた江戸の情緒が
なくなった以降
使われるようになった言葉で
「古典落語」という言葉自体が
新作造語ですね

近代の作者がいても
基本江戸時代や中国にあった笑話を
今風と言っても
設定を江戸時代あたりに改作した話もあり
むずかしいですね

「古典落語」と違って
「新作落語」というのもありますが
だいたい「新作落語」は
創作した本人が演じるものですが
(たとえば桂文枝など)
ほかの落語家が演じるようになった時
作者の手から離れていますから
この演題でも
もう「古典落語」と言っても
いいのかもしれません

これは意見の分かれるところで
「これはどちらでしょう」と
試験問題にはならないでしょうね
    • good
    • 1

試し酒(ためしざけ)は、落語の演目のひとつ。



昭和初期に作った"新作落語"で時代設定や世界観などは古典落語を模している。

と言うことで古典落語ではないようです。
    • good
    • 1

簡単に話が終わる


昔からある演目です
酒好きの小さんなどで聞いたことがあります
あの人は話す前から酔っぱらっていた
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A