電子書籍の厳選無料作品が豊富!

書籍の自費出版について質問させて下さい。

私は昔から書き物が好きで色々な分野の書き物をしてきました。しかし昔はそれらを自費で本にして売り出すなんてかなり費用もかかりとても現実的ではありませんでした。

しかし最近、ネットで自費出版を検索すると様々な方法や様々な会社がヒットされます。

数千円で自分の本が作成、販売可能や費用なしや、様々です。

いよいよ本を自費出版するのに需要のある時代が来たものかとさえ思ってしまいます。

そこで質問の本題に入ります

私は書籍を自費出版して販売したいですが、巷に溢れているどの会社、もしくは方法がオススメですか。
どの方法がポピュラーか検討がつきません。勿論、個人個人それぞれのベストな方法があると思いますが。

ざっと自分の理想を書きます。

●Amazonや書店に並べたい

●なるべく費用は抑えたい

●電子書籍版も販売したい、もしくは電子書籍版のみでも可能

ちなみに書籍にしたいものは今のところ、アウトロー系のノンフィクション小説です。

A 回答 (5件)

カクヨムとか小説家になろうとかのサイトで投稿するのはだめなん?



販売っていうのを考えると宣伝が必要なわけで
ここが素人には一番難しい

投稿サイトの場合、詳細の条件は知らないけど、一定の人気が出たら出版社から声かかって
出版されてるので内容に自信があるなら考えてもいいと思います。
読者層の合う合わないはあるんだろうけど
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まず、どのような形で出版したいのでしょうか?



例えば、私はコミックマーケットのような場所で自分で作った本を売ったことがあります。何冊かは、同人誌専門書店で委託販売もしています。
この場合、内容、その中のレイアウト。さらに表紙デザインなどもすべて自分でこなして、印刷所に製本を依頼して、ページ数にもよりますが、数万円程度です。ただ、もちろん、その場合で、コミックマーケットなどで出店するための費用が数千円程度かかりますし、また、同人誌専門書店などで委託販売する場合は、それぞれの書店での審査なども必要となります。

おそらく、質問者様の場合、そういうことではなくて、一般の書店で、普通の小説などのような形で並べてほしい、ということですよね?
自費出版を手掛ける出版社で、そこで出版した場合、書店にも起きます、なんていうのですと、安く見積もっても数十万円単位の金額がかかります。しかも、確かに「書店にはおいてもらえます」が、書店の片隅の「自費出版コーナー」のような場所においてもらえるだけで、ある程度が経過すれば返品というような形になってしまうのが殆どです。

そもそも質問者様が読者の立場になって考えてみてください。
何か、賞などをとってデビューした作家、というわけでもない、聞いたこともない作者の本を1000円、1500円というような金を払って読みたい、と思いますか? 本屋さんは商売ですから、売れると思えない商品を限られた棚に置いておくわけにはいきません。……ということで難しく、先に書いたような自費出版を請け負う出版社のルートで店においてもらえたとしても、厳しい、という風に言わざるを得ません。

電子書籍だけ、というのであれば、キンドルなどにデータを送信するだけで可能です。
ただ、この場合も、上の同人誌と同じで、表紙というか表紙的なイメージ画像の作成する。また、本文頁などのレイアウトを編集する、などの作業が必要になりますが。
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自分の文才は自覚してますか?


自費出版は自己満足のために、最低限の冊数にしてくださいね。
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この回答へのお礼

あの、質問は文才についてや自費出版の際の第三者に対する迷惑についてではないのですが、、、。少し質問内容が難しかったかな、もっと噛み砕いて書けばよかったかな?

お礼日時:2017/04/26 18:25

>数千円で自分の本が作成…



あなたは、表紙から後書きまですべてをパソコンで制作する能力があるのですか。
印刷屋は電子データ受け取って、本当の印刷と製本だけをやれば良いのですか。

そうだとして、数千円では A5サイズ以下、50ページ前後の本が 10冊ほどできるだけです。
(某社の例)
http://www.inv.co.jp/~popls/

10冊ではヤフオクで売るだけならともかく、本屋は相手にしてくれませんよ。

>●Amazonや書店に並べたい…

Amazonの小口出店は、売れても売れなくても月額 4,900円の固定費がかかりますよ。
ヤフーショッピング (ヤフオクではない) なら固定費はありません。

本屋は、その地方の風土や歴史、自然などを独自に研究したものならともかく、名もない素人作家の小説を並べてもらえるとは考えにくいです。

>●なるべく費用は抑えたい…

本文はもちろん、表紙に表紙カバーや帯 (俗にいう腰巻き)、口絵、挿絵その他一切の企画から構成・編集まで自分のパソコンでできないと、とても採算の合う自費出版は無理です。

本文の原稿だけ書いて、あとは印刷屋さんお願いしますというのでは、べらぼうなお金がかかってしまいますよ。

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私は 2度ほど自費出版しましたが、その一例です。
・地域に根ざした専門書
・A5判 126ページ
・表紙はカラー
・カラー口絵 7枚 (14ページ)
・本文はモノクロ
・制作部数 500冊
・直接原価 (印刷屋) 約 292,000円 (税込、以下同)
・間接経費 約 73,000円
・1冊あたり総原価 約 730円

・売価 1,836円
・書店等への卸しは 7掛け

発売1ヶ月時点で
・地元県の大手書店チェーン 180冊
・東京神田の大手書店 110冊
・同好団体 100冊
・直販 20冊

未出荷 90冊の時点で
・粗利は約126,000円
・残り全部売れれば20万ほどの皮算用

まあこんな感じです。
がんばってください。
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書店で販売する自費出版を数千円で実現するのはさすがに無理。



出版社が商業的に評価して、企画を通してくれるなら別だけど、
普通の小説はまず無理。
大きな新人文学賞でもとらないとね。

電子書籍でいいなら、
キンドルダイレクトパブリッシング(KDP)に登録するだけでオッケー。
ワード入稿できたはず。
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