あの時、必死で頑張ってよかったという人生の経験はありますか？

あの時、勉強を頑張ってよかった。
あの時頑張ったからこそ、今の自分がある。

あなたの人生でそういうエピソードがあれば教えてください。

No.2 回答者： aquarius-rain 回答日時： 2017/05/03 22:36

色々ありますけど、強いて言えば「婚活」でしょうか。

もしかしたらいずれ出会いがあったかもしれませんが、おそらく子供を産む事は無かったでしょう。
このサイトでも婚活が上手く行かず・・・嘆いたり、自棄になったり、諦めようとする相談を目にしますが、そういう質問を見かけると、つい応援したくなってしまいます。

この回答へのお礼

教えていただいてありがとうございます。
素晴らしいです。
私も頑張りたい。

お礼日時：2017/05/05 23:28

No.1 ベストアンサー 回答者： tomban 回答日時： 2017/05/03 16:56

「頑張ってればよかった」というのは、たくさんありそうですね。

今までの半生での失敗の数々の中で、これは一番だめだと思うのは「どうせダメ」ですね。
やらなきゃ何もわからんだろうに「どうせダメ」「忙しいからダメ」「現実的じゃないからダメ」とか言ってきた自分がいますけど、そういう奴がダメな奴なんです。

あなたがもし、何か「こうしたい、こうなりたい」と思うものがあれば、是非「やるだけやってみる」ことを勧めます。
途中で挫折しなければいけなくなっても、それでもかまわない。
同じようなことは何回繰り返してもいいし、その中には何とかモノになるものもあるはずなんですね。
それがあれば、それに重点を置いていけばいい。

教師が学校で「将来何になりたい？」とか生徒に聞くときがあるけど…愚問ですね。
教師がアシストしていいのは、生徒の成長をサポートする役割「のみ」です。
そのほかのことは何もしなくたっていいんです。
それは生徒の成長を阻害するから。
将来何になりたいか？なんていうのは、話半分でいい。
夢を持とうよ、それが大切だよ～…なんて言うのは、歌謡曲の歌詞だけで十分。
「いい加減なこと言うな！」といつも思います。

大事なのは「他人がどう思おうと、自分がどう思うかを優先する気持ち」です。
ある意味、コンプレックスとか、反逆心とかがあるから、夢はかなえようとするのだし、頑張れるのでしょう？。
だから、あまりに「いいこ」になってしまうと、どんどん夢からは遠ざかるばかりなのです。

少しだけエゴイストのほうが、夢には近道だったりするんですね。

この回答へのお礼

お言葉、胸に沁みました。
これまで私はずっと現実逃避してきたので、何かに懸命に熱中できるものを見つけて邁進します。

お礼日時：2017/05/05 23:30