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M27 IAR のようなアサルトライフル並みの軽量さと射撃の精密さ、軽機関銃のような連続射撃に対する耐久性を兼ねそろえた分隊支援火器を分隊の隊員全員に配備すれば最強だと思うのですが、やはり予算的な問題で無理なのでしょうか?

A 回答 (1件)

予算よりもどうやって大量の弾薬を個人が運び、15ないし30分ごとにどうやって補給するかですね。

米国海兵隊は待ち伏せ攻撃の場合、分隊は15分ほどしか弾薬が続きません。それ故補給を絶やしません。
更に、中隊に多量の弾薬の集積、さらに連隊または戦闘集団に膨大な弾薬の集積が必要になります。
他にも個人携行する装備品多いですし。
この為火力の拠点として分隊支援火器が考えられており、集中です。
実際の戦闘ではセミオートを多用し、フルオートは待ち伏せの場合ぐらいです。
弾どうするかですねー。
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この回答へのお礼

なるほど、補給の面については全く考えていませんでした。昔ノルマンディーについてのあるドキュメンタリーで兵士1人が15?m進むごとに補給物資が…、あと後方支援の人員が…増えるとかなんとか言ってたのを聞いて補給って大変なんだなあって思ったことを思い出しました。納得です。ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/07 20:15

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