家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

PTAの会計決算を目の前に控え、50万円超の
繰越金が発生してしまう可能性がわかりました。

ここで選択としては、

1、繰越金を限りなく0円に近づけるため、会員数で
頭割りにして、会員に返金する

2、今年度予算計上していなかった備品を40万円ほどで
年度内に購入し、残金を繰越金にする。その際は予備費から
充当した形にする(マイナス計上)。

3、今年度の予算書にはない支出項目(例:●●周年準備積立金
とか特定の備品を購入するための基金会計)を新たに設け(望ましい
ことではないのは承知していますが)、繰越金をゼロに近づける。

ちなみに特定の備品は学校側が市に備品購入の予算を要請して
いるものの進展がなく、痛みが激しいため購入する必要性が生じ
ているものです。


以上、思い当たる案として上記のようなものを挙げましたが、
営利目的ではない会計にあまり知識がなく困っています。
会計上不適切ではない方法がありましたらお教えいただきたいのです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

 営利目的ではない会計においては、総会で承認された事業の予算をそれなりに使い執り行って、


よほどの理由がないかぎりは前年度の繰越金を目安にするのではないでしょうか。

 少々呑気すぎましたね。今年度の事業計画書と予算書との比較を学期末ごとぐらいにしてこなかったのですね。
 予測できないのは慶弔費ぐらいと思うのですが、何か計画した事業ができなかったとか、想定以上に安く上がった事業があったのですか。あったとするならばそのまま次年度への繰り越しで説明するべきでしょう。
 
>学校側が市に備品購入の予算を要請しているものの進展がなく、痛みが激しいため購入する必要性が生じているものです。

事業計画・予算として備品購入が認められていれば、購入なり購入積み立て援助にもなると思います。
市・学校との連携がうまくいかなくて予算執行ができなくて次年度に繰り越したいとの説明も有りだと思います。

私みたいな偏屈者もいると思います。
 義援金に使ったすると、「義援金は別にしても私は協力した。義援金がなかったなら50万どうしたんですか」というような質問がでないともかぎりません。無理に大事なお金を使うことはないと思います。お金は腐りません。それなりの説明をすれば承認されると思います。がんばってください。
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どっかの計算ミスのような気がしますが、普通は、予算を立てますよね。


それによって、多少の誤差はあれども、そこまでの膨らみ方はしないと思うのですが・・・

1はダメでしょう。
ほかの方も言っている通り、歴代積み立てられた物なので、例外を作っては後々大変です。

2はベルマークでなんとかするものでしょう?
教育委員会からお金が出なければ、ベルマーク運動を活発にするしかありません。
それにPTA会費は、子供と保護者の物なので、備品がある事によって授業が円滑になるかもしれませんが、学校に使ってはいけない決まりになっていませんか?

3のPTAで使用す分の備品積立が一番良いと思いますが、年間積み立て10万が限度でしょうし、それにしても金額が大きすぎるので本当に計算が合っているか今一度過去の集計も含め、何に予算を使っていないのか確認した方が良いですね。

あと募金と言う声も上がっていますが、PTA費から出資する物では無いです。
募金の場合は、別に保護者に声掛けをして集める物です。

なので、どうしようもなければ繰越金として計上するしかないでしょうね。
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その繰越金の発生理由次第。



過去から徐々に積み上がってその額になったのなら、無理に細工せずにそのまま繰り越す。
そして次年度以降の予算検討項目にしてもらう。
負担金を減らすのか?
何か支出項目を増やすのか?

突然積み上がったモノであれば、2の案もあるが、
ホントにその備品が支出に値するのか?
会員から疑義が上がっても充分に説明できるのか?

3の場合、次年度以降の役員へ宿題を残すことになりますね。
事前に総会などで諮っていない項目はもめ事の元になりませんかね・・・・

今年度役員に裁量権があるのなら、
時節柄、募金という手もありますね。

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
一期前の繰越金、つまり平成21年度決算し、その繰越金を
22年度収入の部、繰入金として予算計上した金額は4万円でした。

今年なぜ50万円もあまってしまったのか、原因を調べます。

>事前に総会などで諮っていない・・・

おっしゃるとおりです。営利目的の会計ではないので適切な予算、
予算に対して繰越金が限りなくゼロに近いことが理想でしょうから・・・

あと、募金ですか。

検討させていただきます。有難う御座いました。

補足日時:2011/03/18 18:05
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門外漢ですが常識的に見て・・・・


昨年からの繰り越しはいくらくらいあったのか?が糸口でしょう。
昨年からの繰り越しが50万近くあったのであれば、そのまま繰り越してしまえばいいのではないかと思います。
代々のPTAからの資産ということで有事に備えておけばいいと思います。
   
逆に今年度でそんなに発生したのであれば、これは頭割りである程度返却でしょうね。
(昨年からの繰り越し程度は繰り越す)
学校の備品を買うのはPTAとは違うと思います。

この回答への補足

ご回答有難う御座います。

学校の備品に関しては私も疑問がありますが、
「市に依頼して数年たっても備えてくれない」と学校側が
嘆いております。

ただやはり、年度当初の総会で備品購入の件はおろか、
予算もつけていなかったのですから学校側の要求を
すんなり受け入れてしまうのは避けたいと考えています。

補足日時:2011/03/18 18:09
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ムリにゼロにする必要はないですよ 基本的に埋蔵金扱いですから ただ多いですね(^^;


たとえば今回のように天災がとかって場合 とかに使えばいいかなと思います

あと案1に関してはダメです積み立て自体が今までのPTAによるものですので
現行PTAで分けることはダメですね。

一つの案としては銀行とか労金とかのいわゆる定期に預ける方法
あとは震災への義援金 
他としては予算計上していない備品購入ですかね よくあるのがPTAで配る印刷物を家のPCで作成して
とかってありますのでPTAで買うとかね

ただそれに伴いPTAの合意が必要ですから やるのなら来年度とかになりますね

この回答への補足

ご回答有難う御座いました。

PTAの同意をもらっていないので、備品購入はよしとしても
その時期は考えなければいけませんね。

有難う御座います。

補足日時:2011/03/18 18:10
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