藤井四段が、30勝する位までは、将棋連盟も暖かく見ているでしょうが、30勝を超えてくると、さすがに本

藤井四段が、30勝する位までは、将棋連盟も暖かく見ているでしょうが、30勝を超えてくると、さすがに本音では、「おい、こら、聡太、調子こいてるが、いい加減にしろよ、そんなに勝たれたら、他のプロ棋士の面子丸つぶれではないか」と思っているでしょうか？

No.1 回答者： senzokuike 回答日時： 2017/06/19 23:36

いいや。

人気者が現れることでの、この世界での経済効果のことを考えましょう。わざと負けるやつすら仕込むかも！

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2017/06/20 00:45

勝てば勝ったでグッズが売れるし、負ければ負けたで話題になるし、将棋ソフトを使った使わないで信用が地に落ちた連名の信用回復にはもってこいでしょう。

藤井四段が大人顔負けの落ち着いた表情で、勝負師のピリピリした感じがないのが良いですね。
羽生さんのひょうひょうとした印象に近いものを感じます。
何かタイトルでも取ってしまうとますます盛り上がるでしょう。
ちょっと和服姿も見てみたいです。

子供達にとっては、お兄ちゃんがすごいことやってる、という感じですから影響力は抜群です。

色々な事が期待できてその実力もあるので、連盟とすれば陰で応援してるんじゃないですかね。

No.3 ベストアンサー 回答者： don_go 回答日時： 2017/06/20 00:53

野球の様な総当たりリーグ戦ならともかく、トーナメント

では、負けが直ぐに自身の収入減にかかわるし、悪ければ
棋士としての資格すら失いかねない。

将棋棋士は、それぞれが個人事業主、重要なのは自分だけ。
自身の損にしかならない事はしないはずだし、将棋連盟も
負けた棋士に何か有ったとしても自己責任と考えるだけ。

今、わざと勝たせる事で人気が出る様に画策したとても、
それを今後何十年も続ける訳にはいかない。
実力が無ければ、直ぐ行き詰まる様なインチキはやるだけ
無駄。

とにかく近い所では、八月中旬に行われる予定の、棋王戦の
本戦2回戦(32又は33戦目)にA級棋士との対局が有るが、他は
C級2組かフリークラスとの対局が有るだけ。
行けるところまで行くしかありません。

No.5 回答者： sorama 回答日時： 2017/06/27 08:37

面目丸潰れ……と思う反面、将棋界にとっては、明るい話題なので、微妙でしょうが、素直に喜びましょう。

No.6 回答者： don_go 回答日時： 2017/06/27 09:34

将棋連盟としては、藤井四段が連勝記録更新を続けている

間は、地方で行われる将棋祭り等の非公式戦に、呼ぶ事が
できずに困っているのでは？
最年少でのプロ入りという話題性だけでも、十分な集客力
が有るのにかかわらず、今の注目度の中で負けたら大騒ぎ
間違いなしでしょう。
その後の記録更新の障害となる危険性も...
＃これまでの、非公式戦での負けは、幸か不幸か注目度が
＃それほど高くは無かったので、プロ入り後に一敗もして
＃いないと固く信じている人も少なくないはず。

そういう面からすると、いける所まで連勝を続けて欲しい
と思う気持ちと、既に記録更新は済ませているので適当な
所で終わらせて欲しいという気持ちとで揺れ動いているの
ではないかと思います。
それに、ここで連勝記録を上げすぎると、数年後に段位が
上がり、相手も上位の棋士ばかりで、連勝できなくなった
時に、段位は上がったのにプロ入り直後より弱くなったと
言われる心配が..
杞憂でしょうか？