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夜釣りでの1g以下のおもりを使ったJHによるアジング・メバリングやチヌの前打ちで、着底がまったくわかりません。

昼なら水面から中に入っていくラインで判断はできますが、夜は見えないためお手上げです。
穂先での判断も1g程度では難しく、風が吹いていれば、穂先の微妙な変化も読み取れません。

明るいうちに、何カウントで着底するか調べておくのも、テトラなどではあまりあてにならないような気がします。

皆さんはどのようにして着底の判断をしているのでしょうか。

A 回答 (3件)

夜の前打ちは着底して餌を引きずれば分かりますよ。


底を取ってからの釣りではなく、夜であっても落下中から魚は見てますから、重いオモリでズドンでは食いは違います。

岩ガニならしがみ付きますので着底後縦に誘います。
カメジャコ、虫エサなら横の誘い、引きずりですね。
慣れて餌やオモリの重さ、水の抵抗で分かる様になれば縦の誘いでも良いと思いますが、引きずるというのは実は重要なポイントで、縦に誘っても食わないが引きずったら一発という事はあります。

アタリは着底直前~直後や誘った瞬間によく出ます。
なので着底時に糸がふけているとアタリが取れません。
振り込んで穂先を軸に、餌が扇形に沈んで行けば常に張った状態で落下して行きます。
オモリを重くするなら縦に落として行き、竿でブレーキを掛けながら餌の落下スピードを調整して下さい。
一定の速度である程度ゆっくり落とします。
あまり早くズドンではその後誘ってもアタらないと思います。
着底時そっと置くようなイメージです。

>風が吹いていれば、穂先の微妙な変化も読み取れません。

風が強い時は風上に誘います。

>明るいうちに、何カウントで着底するか調べておくのも、テトラなどではあまりあてにならないような気がします。

夜のテトラは昼の様にディープな所や、ピンポイントであのテトラのこっち側の裏とか贅沢な攻め方は出来ませんので、テトラの沖側の境目が中心になると思います。
そこなら上に述べた方法で良いですし、少し沖めに振り込んで引きずって来ればテトラの境目でアタリが出ると思います。

こういう事がきちんと出来ればルアーの様な穂先が硬い竿でもJHで底取り等、出来ると思います。

>皆さんはどのようにして着底の判断をしているのでしょうか。

穂先に乗る重みです。
秒数は目安で併用します。
あとは聞いたり誘ったりして確認ですね。

技術でというよりも、仕組みが前提です。
餌を入れたら誘う方向に穂先を移動させておくとか、こうする為にはどうしたら良いかという感じで考えてます。
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この回答へのお礼

大変詳しい説明、ありがとうございます。

しかし難しそうですね。。。
かなり場数を踏まないとマスターできないような気がしますが、教えていただいたことを参考に実践してみます。

お礼日時:2017/06/27 00:52

チヌは底かへちでしか食わないです。

底がわからないと釣りにならないので
錘を重くするしかありません。潮で流される場合もあるので錘の重さは
あまり気にしない方がいいです。慣れてきたら軽い錘に変更してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

穂先の繊細な竿でオモリを重くすると、何とかわかりそうです。

お礼日時:2017/06/27 00:50

正直感覚ですね。

慣れたとこ以外は夜はあかないのて、このくらいだろうなと。
あたりがなかったりするとさぐっていって。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

慣れるまでは、手探り状態でやってみます。

お礼日時:2017/06/27 00:48

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