プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Xファイルのテーマ曲や、映画「ヴァン・ヘルシング」の日本語吹き替え版にわざわざ日本のロックバンドの歌を使ったりしています。他にもそういったものがあると思いますが、こういった行為はオリジナルの味わいをまったく台無しにしていると思います。
どうしてわざわざ、日本のロックバンドなどがしゃしゃり出てくるのでしょうか?

A 回答 (4件)

すみません。

回答ではないのですが、私もそう思います。
先日「ヴァン・ヘルシング」の先行上映を観てきたのですが、音楽がすごくかっこよくて、吹替え版のどこに日本の曲が使われるのか分かりませんが、台無しになってしまうのではと危惧しています。
吹替え版も観に行く予定なので…
    • good
    • 0

私も回答ではないのですが、同じような事考えていました。


私は洋楽が好きなので、元々のテーマを楽しみにしていたりしますが、なんだかそっちが全く影に隠れてしまっている時など、「何で~!」って思います。

多分、日本のアーティストを起用する事で、その歌手のファンだったり、そうでない人にも宣伝効果があるのかもしれませんが、洋物ファンとしては「なんだかなぁ...」って感じです。
    • good
    • 0

日本のバンドが「俺たちにあの曲をやらせてくれ」ってプロダクションに掛け合ってることもあるのかな?あまり聞きませんけど。



大体の場合は、
(1)海外ソフトのヒットを見込んで、日本の配給会社がスポンサーを得て配給権を買う
(2)スポンサーは、ヒットを促進させるために色々と手を打つ。その中に、「日本で人気のあるアーティストを利用する」というのもある。(「歌って下さい」と依頼されるだけでプロダクションとアーティストにタイアップ金が入るのであれば、印税と著作権だけが頼りのオリジナルよりも旨みのある話ではありますよね)
(3)または音楽プロダクションが、売り出し予定の所属アーティストの知名度アップのために、「ヒットが見込めるソフト」に便乗して日本版カヴァーの制作・販売権利を買う。→アーティストに作らせる。(楽屋では、「何で俺たちがこんなオリジナリティのない仕事せにゃならんのだ!」「オリジナルはコレでビッグになってから勝負すればいいんやし、今はコラエ時だと思て我慢しょ」とかいう会話もされているかと…妄想)

なんだと思いますよ。
尤も、「日本版カヴァー曲」を作ろうって思うセクションに、質問者さんは腑に落ちないものを感じているんでしょうが…。
所詮資本主義社会ですからね。金になるんでしょうな、そういう作業が。
原曲側としても、カヴァー制作権売るだけで金になるのはオイシイんでしょう。
折角「制作費●億ドル」とか掛けてるんだから、あらゆる手段で回収しようって気概も分かってあげましょう。

しかしまあ後々、「羽賀研二のネバーエンディングストーリー」みたいにネタになれば宜しいんじゃないでしょうか。
原版のファンとしては、そうもいかないのかな?
    • good
    • 0

バンド自信の意向というより、PR活動のための


企画でなされてるんじゃないでしょうか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!