
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
質問者が迷われるといけないので、一言書いておきます。
No.1の方がおっしゃる「謙譲」(自己謙譲)の補助動詞の「給ふ」は、下二段活用をし、「事ども」にかかる連体形は「給ふる」(「給へる」ではなく)になります。「給へる」はNo.2の方が書かれたように、「尊敬の補助動詞」の「給ふ」の已然形「給へ」+「完了・存続」の助動詞「り」の「連体形」が接続したものです。No.2
- 回答日時:
発心集のようですね。
たまへ+る=尊敬の補助動詞+存続助動詞連体形です。代表的に完了でも良いですが存続です。
ある不思議な客が来て、「長年、不審に思っておられていることを明快に説明いたしたい」と言う意味合いです。
No.1
- 回答日時:
どちらも謙譲の「たまふ」ですね。
こういうときは前後も書くようにしましょう。
「見たまふれ」は係り結びになっていませんか?
『気がかりに思いまして、参上いたしたのです。』
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