dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

古典文法について、

ここにも心にもあらでかくまかるに、昇らむを「 」見送りたまへ。

この文の「」に「だに」「さへ」のどちらかを選んで、動詞、形容詞、助動詞、敬語、助詞、の活用を答えよ。

答えを学校に忘れたので、おねがいします

A 回答 (1件)

竹取物語 かぐや姫の昇天


「ここにも心にもあらでかくまかるに、昇らむをだに見送り給(たま)へ」
[訳] 自分も不本意ながらこうして(月の世界に)おいとまするのだから、せめて天に昇るのだけでもお見送りください。

だに=だけでも、最低限
さへ=添加付加
ここは最低これだけでも、の意味で「だに」がよい

動詞 あら=未然形 まかる=連体形 昇ら=未然形 見送り=連用形
形容詞 ありません
助動詞 む=連体形
敬語 まかる=行く・来の謙譲・連体形 たまへ=尊敬・補助動詞・命令形
助詞 に、も、に、も、で、に、を 助詞には活用はありません
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!