性格悪い人が優勝

将棋の本で、特定の戦法の解説や、問題集などではなく、
思考法のようなものが解説されている本を探しています。

これまでに読んで面白いと感じたのが「谷川流寄せの法則」という本で、
寄せの手筋というより寄せに対する考え方が大変勉強になりました。

同じように序盤や中盤、対局全体について考え方・思考法が書かれている
本があればと思い質問しました。もしそのような本をご存知でしたら、
教えていただけると嬉しく思います。

A 回答 (4件)

将棋世界誌で何年も連載していて、単行本化されている『イメージと読みの将棋観』。

ある対局の勝負の分かれ目の同じ局面をトップ級棋士複数に見てもらって、自分なら先手後手どちらをもってどうこのあと指すかをきいたもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
概要を見ただけで面白さが伝わってくる内容ですね。

お礼日時:2017/08/13 15:27

大山康晴十五世名人著の「将棋・勝つ受け方」は名著です。

序盤・中盤・終盤の「責める受け方」がみっちり。
「反撃を秘めた強い受け手を指す、そこから快勝の道が拓けてくる」とのこと。とはいえ、私は受けは苦手ですが...。
「将棋の本で、特定の戦法ではなく考え方(?」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
受け方は難しいと感じていますので、これも是非読んでみたいです

お礼日時:2017/08/19 07:24

「初段最短コース」(内藤國雄)


将棋理論を読みもの風に書いてる。
将棋の本質の語りは読んでいて面白い。

「強くなる将棋虎の巻」(高橋道雄)
考え方や心得を格言のように書いている。
実戦に役に立つのはこの本だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ぜひ読んでみたいと思います。

お礼日時:2017/08/19 07:24
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
面白そうですね!こういう本好きです。

お礼日時:2017/08/13 12:31

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