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「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の放映第1話と制作第1話が違うのはどうしてでしょうか。



放映する第1話は内容はちゃんと第1話としての内容ですが、制作されたのは以降のエピソードを撮った後だったりしますよね。「マン」だったら「第1話 ウルトラ作戦第1号」は、「第2話 侵略者を撃て」の後に撮られていたりとか。「セブン」だったら、放映第1話は「姿なき挑戦者」ですが、作られたのは第3話の「湖のひみつ」が先だったりします。



この様に放映第1話は制作話数順でいうと後の方だったりするのは何か理由があるんでしょうか。

A 回答 (3件)

第1話





円谷プロに聞け‼️
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推測です。



第一話は主人公を視聴者に御披露目する回であり、
特に大事にしているのではないでしょうか。
ここでいい印象を与えられないと、第二話以降を
見てもらえないかもしれないから、特に力を
入れて、放送スケジュールギリギリまで
シナリオを練り直した結果、製作が遅れてしまった
という事です。

基本的に一話完結ですから、時系列だけ考慮すれば
第一話以外の話の順番が入れ替わってもいいわけ
ですし、各話の基本プロットは同じなので第一話
以外のシナリオが先に上がって、それなら先に
撮影しとこうか、みたいな事だと思います。

もっとも当時は今と違って、製作時間に余裕が
あったからこそできた話でしょうけど。
『ウルトラQ』など、全28話を先に全部撮影
してから放送順を決めたそうですし。
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昔、『ウルトラマン物語(??)』みたいな


円谷プロのドラマでやってたと思いますが、
特撮は、一度に数話、ドラマ部分、特撮部分
特殊効果部分などをまとめて製作・撮影していて、
撮り終わった物から、編集していったそうです。
特に、ミニチュア・ジオラマと怪獣きぐるみに
制作費と時間がかかっていたそうです。

ここからは、憶測ですが、
出来上がった話を多少時系列が前後しても、
放送に回した可能性が大きいかと思います。
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