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離婚後の感情について、初めて質問させていただきます。
少し長いですが、いきさつからお付き合いいただけますと幸いです。

私(30歳)と元妻(24歳)は、婚活サイトで知り合いました。当時妻は風俗(ヘルス)の仕事をしていたのですが、経済的な事情があると言っていたので、私は偏見なく一人の女性として妻を見ていました。

その後お付き合いすることになり、交際自体は順調に進みました。ある日、「実は…お客さんにアパートを借りてもらって、そこに住んでいる。経済的な事情があって出れないが、頑張って風俗の仕事も辞めて家も出たい」と相談されました。私自身は、彼女がお金を貯めて風俗のお仕事を辞めるまで、できる範囲でサポートしようと思いました。

ところが、妻はお客さんに対し、「彼氏ができた」と報告したところ、お客さんは激高し、「今すぐに出て行け!」と修羅場に発展しました。その際、私が間に入ることで、1ヶ月後の退去を約束することで収束しました。

1ヶ月後、私と妻は同居することにしました。妻は風俗のお仕事も辞め、「夢だった専業主婦になれる」と喜んでいました。ところが、妻は裏でアパートを借りてくれたお客さんと連絡を取っており、入院したお客さんに対し「お見舞いにいきたい」「でも、行ったら迷惑だよね」などのやりとりをしていました。そこから、妻のことを100%信用できなくなってしまいました。

加えて、どうしても信用できなくなって妻の携帯を見てしまったところ、以前の修羅場の後にもお客さんと会っていて、「いつSEXしますか?」などの会話をしていたのです。つまり、私は「ナイト」ではなく「ピエロ」だったんだと思いました。

妻はお酒が大好きで、元客であるお客さん(アパートを借りてくれた人とは別)と毎月飲みにいっていました。私自身は、「退職した以上、けじめとして元客の連絡先をちゃんと整理してほしい」と伝えましたが、結局は嘘をついて2人で飲みに行っていたことが後で発覚しました。

最初は良かったのですが、次第に自宅飲む飲酒量が増加し、ワインボトルを1人で空けるようになりました。毎日毎日ソファでベロベロになっている妻を見て、「俺は何をやっているんだろう…」と次第に思うようになりました。

「結婚したら変わるのだろうか」と思い入籍しましたが、事態は悪くなる一方でした。元客の飲み友とは切れず、結局は私が折れることになりました。

妻は「実家に近くに帰りたい」と言っていたので、「元客等の心配から解放されるなら」と思い、了承しました。ところが、「実家の近くに帰ったらなかなか会えなくなるから、今月は飲みの予定を多めに入れさせてほしい」と、引っ越し当日まで毎週飲みにいく予定を入れていました。私は、それにも耐えられませんでした。

結局、つきまとう不安に私の限界が来てしまい、離婚することになりました。付き合って3ヶ月でスピード婚、婚姻1ヶ月での離婚でした。ハッキリ言って、私も浅はかだったと猛省しています。

長くなりましたが、こんなことがあったにも関わらず、1人になった途端虚しく寂しい気持ちで苦しいです。「これは後悔なのだろうか…」とも思うのですが、信用できない人と一緒に生活する苦しさや不安はもうこりごりとも…疑ってしまう醜い自分になりたくありません。

しかし、妻が作ってくれた料理をふと思い出したり、キッチンに立っている妻の後ろ姿がフラッシュバックして、「自分の努力が足りなかったんだろうか…」と考えてしまいます。

離婚経験者の方、このような感情はどのように処理されましたか?やはり時間が薬なのでしょうか?
時間が薬だとすれば、どのくらいの時間で立ち直れましたか?ご教授いただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 私は、彼女のお店に行ったことはありません。また、「できる範囲のサポート」は、経済的な援助ではありません。わかりにくかったので捕捉しました。

    妻はとても料理や家事のできる人でしたが、金銭感覚は狂い気味でした。全ての部分で狂っているというよりは、フレンチや割烹などの高い外食をすごく好んでいました。

    毎月の生活費を渡していましたが、毎月足りなくなってしまうような状態でした。

      補足日時:2017/09/16 11:00

A 回答 (4件)

別れた奧さんとのことを思い出して「虚しく寂しい」気持ちになるのは「後悔」ではありません。

「残念無念」こんなハズではなかったのに、という、ご自分の思いと期待とがうまく行かなかった、裏切られた、という気持ちが働くからです。

あなたの気持ちをコントロールするには、離婚を決意された原因を思い出せばいいと思います。その時は、気持ちは彼女にあっても、このままの生活を続けている意味が無い。あなたが描いていた結婚生活と違う。結婚して変わるはずの彼女は何も変わらない。あなたの生き方に合わないので離婚を選択されたのです。気持ちでは無く理性てを総動員して考えてケリを付けることです。

いい経験されたではありませんか。お付き合いと結婚生活は全然違うのだということが分かったではありませんか。結婚生活の中に本性が現れるので、その本性を受け入れられるかどうか。又は、許せるかどうかで、結婚生活は決まりですね。私が昔付き合っていた女性も夜働いていました。その女性も酒がとにかく強く家では、冬こたつの天板の外枠に1合とっくりがグルッと並ぶくらい飲んでいましたね。

飲むために仕事をしている感じでした。飲む女性はどうしても酒の席で顔見知りも出来ます。そうすると酒の勢いもあって理性を失い、酒を飲むという場の雰囲気で異性を受け入れてしまうようになります。何度注意をしても、酒が入るとダメでしたね。昼間飲まないときは、アル中のような態度は一切ありませんでした。普通の生活者のような感じでした。

私はその女性と別れても未練は一切ありませんでしたね。未練に思うこと自体、その女性の持つ恥ずかしい点を自分もあったのでは、と思うと恥ずかしい気持ちになりますので、別れた後の事を思った事はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうです…気持ちは彼女にありましたが、「このままでは自分が幸せになれない」と理性を動員して離婚を決断しました。今は気持ちが不安定ですが、ちゃんと要因を思い出すようにします。

とても励まされました。経験を糧に、新しい未来に進んでいきます!ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 11:33

なかなか、一つの質問内で面白いストーリーでした。


私はよく分からないけど、水商売の女性は、やがて元に戻ると聞いたことが有ります。
ですので、彼女の性格としては、体を重ねるという行為は、人と情で関係を結ぶというよりも、無意識に人生の仕事、女として、人間として認められる、天分としてみているのかな?という気もします。ですので、一般の人とは違う愛の感じ方があるのかもしれません。アナタは、そうした彼女を支える力になったのですが、結婚には失格の人物だと思いました。まだ、友達の方がよかった。

女の色情的なものは風俗だから、とか、関係ありませんね。専業主婦だって、複数の男性と付き合う人もいます。そうは言っても女の場合は理性とか貞操観念があるだろうし、夫以外の不特定多数と関係するのは、性欲ではないような気もします。だから根本的に、誰かが正す事は出来ない。
アナタは、彼女の救世主の存在としてみていた、彼女の泥沼のような生活を、変えられると期待していたのですね。
こういう性格の女性は、います。気の毒で、性格的な素直さとか魅力とか、今の状況から助けてあげたくなります。その悪い状況を作り出しているのはやはり本人で、トラブルの中でないと生きられないので、何かを変えようとは実は思っていません。
長々と書きましたが、結局は貴方には情があったが、向けた相手が間違っていたという事ですね。その料理をしてくれる家庭的な姿は彼女の一部ではあるけど、本質的な家庭とは違うものですね。
情の深い女がそこにいた、そして家庭のような体験もした、このことが
貴方の心に少しでも人の温かさだけは残れば良いと思う。
だから、今となってはその彼女でなくても、良かったという気がします。
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この回答へのお礼

>情の深い女がいた、家庭のような体験をしたことが貴方の心に少しでも人の温かさだけはのこ」ば良いと思う。

という言葉に心が救われる思いです。やはり、優しさや情を向ける相手を間違うとダメなんだと痛感しました。

自分の幸せを願ってくれる女性と一緒になりたいと思います。回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/09/16 11:51

彼女は、結婚に向いてなかったですね。

離婚は当然です。ただ、あなたは、そんな自由な女性に惹かれる性質があるのかも。もっといろんな人と付き合ってみるべきかも。料理してくれる人なんて沢山いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうですね…本人も「私結婚向いてないかも」と話していました。

私自身が自由な女性を好む、というよりも、困っている人を放っておけない性格なんだと思いました。ですが、優しさの使い方を間違っていました。これから先、いろんな女性とお付き合いしてみたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 11:17

まあ、結婚は金でかう物ではなく、二人が愛し合ってするものであり、女性を金で買っていた男性と、買われていた女性の顛末はそんなもので続かないと思います。



夢を壊して申し訳無いですが、女性が貴方や他人を愛す事はなく、依存しているだけです。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 11:01

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