なぜピアニストの手を見たいのですか？

ピアノ演奏を聞くとき、ピアニストの手が見える場所が人気ですよね。

お母さんも、ピアノを習っているお子さんと座るとき、しっかり弾いてる人(うまい人)の手をよく見なさいねとも言いますよね。

よく見てと言うのは、ピアニストの手の何を見て、何を学習するのか？

なんとなく見ると学習した気になるから？

ピアノを弾かない愛好家も、ピアニストの手が見える場所から見たがりますよね。

会場は、すぐその場所が埋まります。

なぜなのか、教えて下さい。

No.1 回答者： raf_nf 回答日時： 2017/09/24 02:10

・手さばき(一種の職人技)を見て脳裏に焼き付け心酔したい為。

・手さばき(一種の職人技)を我が子等に真似させる見本にしたい為。
・わざわざ見に来たものが録音の偽物じゃないと確認する為。
・わざわざ見に来たのだから余すところなく全て堪能したい為。

・人間はもし同額なら一番良いものを欲しがる。
　なんらかの限定性(席の限定性)等があればどうせならば限定性があるものを選ぶ。
　この心理が価値になりチケット等が売れる実績となれば、
　実績を根拠に演出や広告が行われ、それを見た人が価値を信じ、
　価値が勝手に固定されたり生まれたりもする。　その一種に過ぎない可能性。

No.2 回答者： youcanchan 回答日時： 2017/09/24 04:09

そりゃあ音だけ聴くよりも、せっかく行くのだからテクニックを見たいでしょう。

そんなに不思議がることですか？

No.3 回答者： タヌキバード 回答日時： 2017/09/24 11:45

弾き方。

手を寝かせて弾いているときは、静かに弾こうとしているな、とかを知るため。

弾くときに、「手の中に消しゴムが入るくらい、手を丸めて弾く」とか、聞いたことありませんか？

No.4 回答者： zipang_style 回答日時： 2017/09/26 16:02

＞何を学習するのか？

　リストの動かし方でも見ているのでは。

単純にピアノの音が一番通る（雑音が入らない）のが
ピアニストの右、やや後方なので
その位置に座って聴くのだと思っていますが。