アーチスト 嫌い・どうでもいい→大好きになったきっかけ

最初に聴いたり観たときのイメージでどうも好きになれない、でもある日突然あるいはじわじわと好きになって嵌まったミュージシャンとかありますか？

私の例

ＬＵＮＡＳＥＡ：当時片思いだったひとがロック大好って言うからお勧めされた別の某メジャーバンドを聴いたら「え！？こういうのロックなの？」と納得できずに、なんとなくこっちを聴いたら・・・けっこうハード。こっちほうがぜんぜんいいじゃんと嵌まった。（そのひとにはふられた）

及川光博：たまたまインタビュー雑誌を読んだら、知的な会話とユーモアセンスに興味がわき、ためしに聴いてみた。

ドリカム：売れまくっていたころに比べて最近肩の力が抜けた感じがする。自分たちの好きなことがやれるようになったのかなと思う。（もちろん私の主観です）

みなさんはそういう経験はありますか？好きになったきっかけなど教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： HPLC 回答日時： 2004/09/11 23:06

私の例は

古い話で申し訳ないですが（笑）

高中正義
中学生時代（二十数年前）はクラスではみんなそれぞれ好きなアーチストというものがいたんですね。（オフコースが圧倒的人気だった）音楽にまったく興味のなかった私も影響され、なんか聞いてみっかな。と思い近くのレコード店へ。
でもアーチストなんて誰も知らなかった私は、なんでもいいから適当に気に入ったジャケットのＬＰでも買っていこうと決めて、高中正義という人のサダージというタイトルのＬＰを買って帰りました。
この人どんな歌を歌ってるのかなーと思いつつレコードに針を落とすと......。ギターばっかり弾いてる............。
初めは「なんなんだよっ！」って思いましたね。
当時フュージョンなんてジャンル知る由も無し（泣）
クラスでこの話をしたら、誰それ？って（泣）
なんでよりによってこんなレコード買っちゃったんだろうって後悔しましたね（笑）

でもその後の私の人生は、クラスの誰よりも早くギターを始めて、高校のころはバンドばかりやって勉強もせず、社会人になった現在もおじさんバンドとギター収集に明け暮れ、オークションで落札したギターが家に届くたびに、妻への口実を練る（すでにネタ切れ）という生活を送っています。
全部あのレコードのせいです（笑）
今ではとっても気に入ってるんですけどね。
高中を好きになったきっかけは「当時フュージョンなんて聴いている中学生はいなかった」からかな。
なんか自分だけが知っているみたいな。

この回答へのお礼

高中さんですか。

私は角松敏生をよく聴くのですが、彼がフュージョンをやったとき、これ高中に似てるってすぐに思いました。
彼は高中のように速く弾けないですがね。
ちょうどそのころスタイルカウンシルにもはまっていてその影響でジャズ・フュージョンの作品もけっこう買いました。

そういえば最近ネット書店で彼のＤＶＤを買ったところお奨めにずらりとフュージョン系のアーチストが並んでましたね。

最近スカッとしたギターフュージョンがなかなかなくてさびしいです。

ありがとうございました。

お礼日時：2004/09/25 14:10

No.2 回答者： merry-wether 回答日時： 2004/09/22 19:23

ルナシー！

最初曲を聴きました。すごい感動して好きになりました。
その後、ＴＶに出るようになって、どの人がボーカルだろう、と思っていたら、なんか冴えない、地味で、人生に疲れ、おとなしそうな人だったので（ごめんなさい）瞬間がっかりでした。
でも、イントロが流れ出したら顔が変わったんです。
目が点になるほど凝視しましたねぇ！目がすごいかっこ良かったです（*^^*）
それ以来川村さんにはまりまくりました。
でも、ソロになったとたん、またもやイメージが変わり（ポロシャツ・爽やか笑顔はやめてくれ～という感じでした）一気に冷めました…。

この回答へのお礼

私もデビュー当時のＬＵＮＡＳＥＡをＴＶで見たときゲー！！って思ったくちです。

それ以来毛嫌いしてました。聴き始めたのは活動再開後でしたね。

今は河村隆一はまったく聴きません。回答者さんとまったく同じですね。真矢とかも変わってしまって・・・

ありがとうございました。

お礼日時：2004/09/25 14:16