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「君が代」について知っていますか??




・国歌として最も古いのは、16世紀後半のオランダ国歌「ウィルヘルム」だが、国歌の「歌詞」としては、『君が代』はオランダ国歌よりも、さらに600年も古く、世界最古である。


・「君が代」の現代語役を知っていますか?何個か説があるのですが、有力なのがこの2つです。
      【君が代】

君が代は 千代に八千代に さざれ石の
巌となりて 苔のむすまで

     【現代語訳①】

あなたのいるこの幸せな世界が 永遠に続きますように 今は小さい石が集まって やがて大きな石の塊にまでなって さらにそれに苔が覆い尽くすようになっても

     【現代語役②】
愛しいあなたよ あなたを愛する気持ちは 例えるなら小さい石が集まり やがて大きな岩の塊となり さらにそれに苔が覆い尽くすように 何千年も 何万年も 変わらないでしょう



・1903年(明治36年)、ドイツで行われた「世界国歌コンクール」で『君が代』は一等を受賞した。

A 回答 (5件)

君が世の現代語訳は知っています



それから歌詞の元になった詞の千代に八千代に~のくだりは
謡の「老松」にもとり入れられているということ

「是は老木の神社の千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで

松の葉色も時めきて 十返り深き緑のうち

眠れる夢のはや覚めて 色香にふけし花も過ぎ

月に嘯き身はつながるる 糸竹の 縁にひかれて 

うつらうつらと長生の泉を汲める心地せり」

長唄などにも冒頭部分が入っています


まあもとの和歌が読まれた時代なら時の帝や為政者への
賛美の歌があってもおかしくはないでしょうし
政権が乱れたり交代する=戦にもなり得る、で人死にが出たり、収穫にも影響が出たり
そんなことがまだ起こりうる時代ですから
ああ、今のこの治世がずっとつづいてほしいなぁ、と思う人がいても
おかしくはないし、それはそれでロマンにも思えますが
「わが君は」が本来ならやはり恋人か家族、大切な人を歌ったのでは。
もしくはせいぜい自分の直属の主ぐらい。
なんとなく「わが君」と身分が低いものが呼ぶのには不自然だから。
畏れ多いような…?

ただ、私が思うのは歌詞、詞の良いところは
言葉を凝縮しているぶん如何様にもとれるし
だからこそそれぞれが自分の心や思いに引き寄せて捉えることができるところでしょう。

ただそれが時代の都合で最もらしく言われる言説や押し付けには
気を付けなければいけませんが。

これが限定的な意味であれば、古いものは残らず
時代に合わせて取り買えなければならないでしょう。
逆に解釈に幅を持たせないなら契約書や約款なみに細かくしなきゃいけませんし。

江戸時代あたりで祝いで歌うとしたら
その家の家長だったり、庄屋の旦那だったりしてもおかしくはないでしょうね
その祝いの場の主人公へささげて
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ジョン・ウイリアムズ・アントン「ファントンかも」のイギリス人だそうです。


江戸時代今次記夜叉説が多いですね。編曲者は不明
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江戸時代の武家の恋文説もありますが?何か

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これは作曲は外国人編曲は日本人で和音に変換


歌詞は平安時代の貴族の恋文ですが、何が質問ですか?
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この回答へのお礼

君が代の元となった和歌は昔のもの過ぎて、これが絶対と断言できる作者も作曲者もいません。
いろいろな情報が溢れすぎて、もはやどれが正しいのか分からなくなってしまっています。

ただ作者については、作者不詳と言われますが、そうではなく身分が低かったので、作者不詳というなんもと無名誉なことになって日本人です。

歌詞について説はいろいろありますが、恋文だと信じるのは自由なので良いと思います。
私も恋文だったら、ロマンがあるなぁと思います。

お礼日時:2017/10/08 23:27

で、何が言いたいの?


「君が代」の「君」は誰の事。
http://www.gentosha.jp/articles/-/3999
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この回答へのお礼

さまざまな解釈があると思っています。天皇賛美として詠まれたものとしての解釈①、恋い慕う人に対して詠まれたものとしての解釈②、どちらを信じてもいいように思います。君が代の君は誰?と軽々しく言いますが、そんなものはわかりませんよ。多種多様な解釈の仕方があるのですから。

お礼日時:2017/10/08 22:09

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