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辛いです。
有名大手企業に10年以上勤務しておりました。出世コースに乗れたところでした。人柄のいい社風ですが、業績は少し前は芳しくなく、職場でもネガティヴな話題が多く、個人的にも職場である方に悩まされており、そんな時に転職の話をいただき飛びついてしまいました。
ただ、いざ退職してみると、退職積立金や厚生年金などの福利厚生が転職先の会社(現地採用枠)には無いことに気づいてしまいました。転職先は海外の現地採用枠です。
しかもその転職先の会社では応募時の職種、仕事内容が違っていたりして結局3ヶ月で退職しました。35歳です。
自分でも、今回なぜこの歳でこんなことをしてしまったのだろうと途方に暮れております。
何だか退職時は魔物に動かされていたような気がして、自分がやったこととは思えません。転職前の前職にいればおそらく1年ほどすれば海外駐在できたであろうに、失ってしまったものの大きさに耐えられない心境です。
自分で最終的に決断したこととはいえ、失ったものの大きさに耐えられない、これから他の会社に転職しても、前職の良さと比べてしまうのだろうと、非常に辛いです。
失ったものが大きすぎる。このような時、どうすれば前を向けるでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

終わったことは仕方がないんで、再起を図るしかないのでは?


個人的に質問者の一番の問題点は、大手企業のぬるま湯に浸かり続けてしまったことだと思うけどね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、やはり前職に未練があります。前職の方に相談してみます。

お礼日時:2017/10/23 08:06

失礼しました。

訂正とお詫びです。

❹の2行目です。

(誤)企業の洗濯は

(正)企業の選択は
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貴方の前質に回答したものです。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10009705.html
貴方の様な悩みの方は、多いと思いますので仕事に対しての考え方をコメントします。

❶大手企業に入りたい方々は、多いと思います。それで入社した人は、当然ながら
 過当競争があります。その中で勝ち抜いた人が、出世し給料が増えます。
 どの企業でも競争に負ければ、大企業でも中小零細企業も同じ結果となります。

❷中小零細企業に入った場合も同様ですが、エリート集団の中の競争より少しだけ
 可能性が有るのが一般的です。なので、そこで、取締役に成るか?副社長になるか?
 であれば、当然ながら給料も増えますから何処の企業でも良い事になります。
 何も大企業に拘る問題でもありません。

❸どちらの企業でも上昇する事が出来なければ、生きて行く考え方を変える必要が
 あります。出来るなら、家庭に重点を置き楽しい一生を送る。
 或いは、その会社の仕事をバネで、起業し自分の腕で会社を作れば良い。
 方法と生き方は色々ありますので、その選択は自由です。

❹人間は、企業に寄生虫の如く生きて行く方法もありますが、何の魅力もない。
 企業の洗濯は、将来を見越し、その企業が10年後も成長し続けるか?自分の
 会社への貢献度によって、その会社を大きくするかは社員の方々の力にあります。

 なので、誰かが企業支えてくれるから沢山給料を貰えるという考え方を捨てない
 限り、企業の成長はありません。

結論から言うと、他人依存型の人は、何処に努めても成長しないし、沢山の給料
貰えることはありません。なので、自虐的な発想をしていると、何も成功しないと
思われます。

是非とも、頑張って、間違って将来を見誤らない事を切望します。 
「やれば出来る」これが基本だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分は10年ほどかけてようやく恵まれたポジションまで行きましたが、そのタイミングで魔がさしたのか、転職の誘いに乗り大失敗してしまいました。非常に悔やまれますが、とにかく前を向かなければなりません。

お礼日時:2017/10/21 22:57

隣の芝生は・・・の典型ですね。


当方も転職していますが、この時にある人が言った言葉を思い出し、非常に良い待遇で転職出来ました。

先ずは一般論として、日本の場合は転職は殆どの場合プラスにならないと思うべきです。
自分ではその時々で不満がきっとあるのでつい心が動いてしまうのは致し方なし。
その時の予防策としては、数字で比べてみて、少しでも悪い方向の会社には行かない、を大原則にすれば、今より悪い会社への転職の可能性は非常に少なくなります。
資本金、売上額、利益率、従業員数、給与、教育制度、保要所の数、支店の数、工場の敷地面積、転職率等々、調べればわかる数字が一杯あります。
そんなうまい話はそうそうないと思うでしょう? その通りでその位 調査して良い会社なら転職してもほぼ間違いなしです。(社風や企業のネームバリューなどは当てになりません)

失ったものは大きすぎる、と言われていますが、今度のことで得た物、気付いたことは今後の長い人生で非常に役に立つ経験です。
この苦い経験を十分に生かして、残ったサラリーマン(とは限りませんが)人生を有意義にしましょう。

最後にある人が私に言った言葉は、転職のたびに今度は前の会社より良い、と思って変わるが、振り返ってみると、企業規模や待遇面でどんどん下に転がっていたような気がする。結局その時々の会社の悪いところばかりが気になって、隣の芝生が青く見えていただけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
規模で言いますと、従業員数は1000分の1の会社に転職してしまいました。
海外志向もあり、大丈夫だろうと思っておりましたが、生活含め、以前駐在していたところとは異なり、合わないと感じております。
やはり本当に愚かなことをしてしまいました。
日本では転職はほとんどに場合プラスにならない、というのは身に染みております。
冷静に考えて、結局10年以上続いた前職が自分の天職だったのだと、本当に辛いです。今更ながらお世話になった沢山の方の顔が浮かんで来ます。今後きっと引きづって行くのだろうと辛いです。

お礼日時:2017/10/20 13:53

№4です。


大変余計なお節介と知りつつ一言。

あなたのお礼コメントに「一番目の会社は素晴らしい会社です・・」とあるのですが、あなたは最初の会社は業績が芳しくなかったとか、職場でもネガティブな話題が多く楽しい職場でなかったから転職に踏み切ったのではなかったのですか?
質問文にはそう書いてあります。

本当に素晴らしい会社だったら転職しようなどと思わないだろうから、それでも転職に踏み切ったのはその程度の会社だったからでしょう? 
なのに今になって愚痴をこぼすのは、その時点のあなたの判断は完全に間違っていたと自分で認めたことになりますが、本当にそれでいいんですか?

何か新しい決断をするときは誰しも迷うものだし、その決断が100%成功する保証もないけれど、少なくとも決断に至った自分の状況判断は合理的であったと考えるものです(多少やせ我慢も入りますが)。だから結果が思ったようにいかなかったとしても、それは当初の決断が間違っていたと言うよりは、その後の自分の努力が不足していたとか運に見放されたと考えて次の展開に臨むものです。

しかしあなたのように「一番目の会社は素晴らしい会社です・・」、なのに転職した自分はバカだったといつまでも思っていると、いまの状況を変えていくのが難しくなるのではと懸念します。
結果はどうであれ自分が下した決断はきちんと受け入れて、その反省に立って次の展開を考えられることを祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに私の書き方では素晴らしいとは言いがたく見えるかもしれません。
ただ、個人的に悩まされていた人がいたとはいえ、やはりいい会社でした。冷静さを欠いておりました。
なぜか退職時は自分を若いと勘違いし、10年以上勤めた会社を辞めることの大きさを軽く考えておりました。不思議なもので、迷いもほとんどありませんでした。きっと何も考えていなかったのでしょう。
色々考えても、自分の決断は愚かだったと思います。
あるいはこのような誘いが来てしまった運の悪さです。
何を言いたいのか自分でもよくわかりませんが、それでも良い方向に行くよう立て直さなければなりません。

お礼日時:2017/10/20 11:29

私もあなたと同じような経験があるので、お気持ち良くわかります。

わたしも一番目の会社がすばらしく良い会社だったので、退職後もずーっと、懐かしくほんの少し後悔などもしました。
でも、これは、だれでも多少はもっている若気の至りで仕方ないものだったと今では整理しています。三十代では全ての世の中の仕組みが分かっているようでわかっていません。ある意味仕方ないのです。
幸い、今の転職市場の状況は15年ぶりくらいの売り手市場です。じっくり焦らず調査すれば、良い会社は見つかると思います。失敗を糧にがんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一番目の会社は素晴らしい会社です。自分はそこで続けるべきだったと今でははっきりわかります。
その会社に戻りたくて仕方がありません。皆さんに顔が浮かんで来ます。
ただ、何とか頑張りたいです。

お礼日時:2017/10/20 09:23

>>しかもその転職先の会社では応募時の職種、仕事内容が違っていたりして結局3ヶ月で退職しました。



良い物見っけた。これ退職理由に最も使えますよ。嘘をつかれたってことですから。転職時には上手く脚色してください。
心の痛みが癒えるのは一か月くらい見た方が良いよ。今日明日で元気にならない。大怪我したら治るのに一か月もかかるのと一緒。
とりあえず今はネガティブな感情が先行しているでしょうから、元気になるのを待って下さい。徐々に徐々に回復していきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それが退職理由ですが、だからと言って転職してしまったという事実は消せないのが悲しいです。
転職前の前職を続けていればというのはそればかり考えてしまいます。

お礼日時:2017/10/20 09:09

「あの時サイコロの丁に賭けておけば」とか、「あの時ルーレットの赤に賭けておけば」と悔やむのと同じです。



いやサイコロやルーレットは、あなたがどう努力しても次の出目を知ることは出来ませんが、転職は転職先の会社がどういう会社かという情報は探ることが出来ます。100%は無理としても退職給付制度の有無程度なら一言確認すれば分かる話です。

厳しいことを言うようですが、結局あなたはろくに情報収集も調査もせず、根拠のない楽観視だけで、安直な決断をして失敗した(と自分で思い込んだ)ということでしょう。転職先の会社ももう少し我慢すれば違った展開があったかも知れません。

終わってしまったことは今さらグズグズ悔やんでもどうにもなりません。今あなたが出来ることが何かを冷静に考えて、現時点でのベストな判断をするしかないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに楽観的過ぎました。更に退職給付制度など、疎い私は退職後に知ってしまいました。普段、慎重なタイプのためより悔やまれます。
しかも初めて来た土地でそれも楽観的過ぎました。
まさか自分がこんなことになるとは思わず、未だ現実を受け入れられません。

お礼日時:2017/10/20 08:57

てことは(転職の話を頂いたが)いざ転職してみると福利厚生の面で説明不足だったが、退職理由になるじゃん。


しかもその状態で三ヶ月やったということは、キチンと考えたとアピールできる。
とりあえずちょっと休めオッサン。一か月くらい休んでも問題は無い。というかリフレッシュしたかったはブランクを埋める立派な理由になる。
休め休め。寝ろ寝ろ。ご苦労様だなオッサン。体力回復と心の傷を癒すのが最優先だ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最近寝てばかりですが、心の傷は癒えず、体力も弱まっております。
現地採用だから福利厚生の説明が無かったというのは普通でしょうか。職場には日本人もおりますが、私が面接であった人事の方は現地人でした。私が年金等、疎かったということもありますが、ご説明があればそもそも転職はしておりませんでした。

お礼日時:2017/10/20 08:50

よくあることですね


まずは一呼吸つくことです
焦ってもいい結果は出ませんよ
落ち着いて今後のことを考えていくことです
あなたは大企業に働いていたことでどうしてもその事をこれからもひきづっていくでしょう
でも職場というのは大企業ばかりがいい企業ではありませんよ
まだ35歳です
あなたの職歴はいかされますよ
自分を信じることです
ただ大企業ばかりに目を向けないで本当に小さくてもいい会社をみつけることです
誰でも後悔というのは人生の中では必ず1度や2度はあります
あなたはまだ早いうちで良かったのですよ
頑張って下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、やはり大手に勤めたいという希望がございます。
今回は本当にショックでこれまでの人生で一番です。
これまでの人知れず努力してきたことが全て無駄になってしまったのかと、悔やんでも悔やみきれません。
転職前の前職に戻りたくて仕方がありません。

お礼日時:2017/10/20 08:33

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