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仮定法で If you had not recommend me,
I should not have been employed.

のようにshouldはwouldと同じ意味で
  (--だろう)で使われていると思いますが、
  本来の意味である(--すべきだ)の
  意味で使われことはないのでしょうか。

 今まで、見たことがないのでお聞きします。
 
 また、このような文の場合、should,would
のニュアンスはまったく同じになりますか。

 以上教えてください。

A 回答 (7件)

6です。



ちょっと考えました。
2さんの回答が今回のポイントであることに気がつきました。

要するに、イギリス英語独特の用法で、且つ古めかしい言い方なんですね。

以下を参照ください。

In British English and very formal American English, one is apt to hear or read should with the first-person pronouns in expressions of liking such as "I should prefer iced tea" and in tentative expressions of opinion such as

I should imagine they'll vote Conservative.
I should have thought so.

確かにこれらの例のようにこのような言い方をする人はいます(又は、いました)。但し、例文はその限定された(実際に使われている表現)の範囲を超えて、間違った理屈で例文が考えられたため、誤解を招く事になったと思います。以上のように、自分の意見を中心とする表現に限って使う場合がイギリスでは人によってはあるとお考えください。従い、もっと広い範囲での解釈は「すべき」となります。

I should hope so.も一つの例ですね。

なので、普通shouldは「すべき」と解釈し、wouldは「であろう」で良いのです。
一方、特例としてイギリス英語で一人称に限り、又自分の事(意見、等)に直接関係する事に対してのみwouldの代わりにshouldが使われる事がある、と言う事になりますね。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございます。
またお願いします。

お礼日時:2004/10/27 14:31

5です。



補足に対して。

そうですか。困りましたね。

そのような場合は必ずwouldであって、shouldは使われません。

かなり気になりますので、参考までにその部分全体を教えて頂けますか。

If you didn't trust me, I shouldn't have been chosen. 私を信用できなかったのであれば、私を選ぶべきではなかった。
このようにshouldが使われます。
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この回答へのお礼

何度もすいません。
普通の参考書なので詳しい説明は、
ないんです。
仮定法過去完了の形が書いていて
例文として
残りの3つは

If we had had a helicopte, we could have saved him.

If Linda had not been so busy, she might have
gone to the movies with me.

If you had left home a little earlier, you would
have been in time for that train.

それぞれ訳がついているだけです。


No.5のお礼に書かせてもらったことが疑問です。
宜しくおねがいします。

お礼日時:2004/10/27 12:48

文法の説明はさておき、



>If you had not recommend me,
I should not have been employed.

これは非常に妙な文章です。

ネイティブ的には、「貴方が推薦してくれていなかったら、私は雇われるべきではなかった」と解釈され、意味不明になってしまいます。wouldなら意味がはっきりしますが。

この例文の出所は?

この回答への補足

説明不足ですいません。この文は
「スマッシュ高校新総合英語」(妍数書院)の
仮定法にでています。
訳例もあって(あなたの推薦がなかったら、
私は採用されなかったでしょう。)
となっています。

補足日時:2004/10/27 11:45
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この回答へのお礼

補足欄[研数書院」の間違いです。

ご回答ありがとうございます。

確かにおっしゃるようにwouldのほうが
はっきりしますね。


また、わたしが、疑問に思っているのは
仮定法の帰結節でshouldが(--すべきだ)
という意味で使われている英文を

今まで見たことがないので、wouldと同じ
意味でしか使われないのかな?
ということです。

お礼日時:2004/10/27 12:22

shouldはshallの、wouldはwillの過去形ですね。

shallもwillも未来を表しますが、shallは必然性、willは意思のニュアンスが強いです。それと、shallはアメリカよりもややイギリスで好まれる傾向にあります。
それから、wouldを「だろう」、shouldを「すべき」と訳すのは学校の英語の便宜的な訳し方に過ぎません。
ご質問の「 If you had not recommend me,
I should not have been employed.」はどう訳しますか? 「もし あなたが私を進めなかったら、私は雇われるべきではなかっただろうに。」というのが学校流の訳し方です。でも 自然な日本語にすると「君に勧めてもらわなかったら、つかってもらえたわけ なかったよ。」となります。should,wouldは もともと日本語には訳しにくいので 、和訳するよりも 和訳しないでニュアンスを読み取る練習をしてください。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。
なるほど、あまり基本どうりに
考えなくて文によって、和訳するように
します。

お礼日時:2004/10/27 11:44

こんばんは。



No.1さんがかなり詳しく説明されているので補足として言いますね。

should と would では意味が違います。(これもNo.1さんの回答にあるとおりです)

should have pp は「~だったはずだ」
would have pp は「~だっただろう」

should が「~すべき」という意味にもなるかといえばなります。つまり「~はずだ」というのを文脈から「~すべきだ」と解釈してもいいのです。
これは「すべき」と「はず」という2つの意味があるというより、元々「すべき」と「はず」は同じ意味だからです。少なくともネイティブの感覚ではそう感じているはずです。

これは日本語の解釈の問題になってしまいますが、「筈(はず)」と言葉を国語辞典で調べると「事が当然そうあるべきだの意を表す語」とあります。
つまり、言い方や使われる文脈が違うだけで「すべき」も「はず」も元々同じ意味なのです。

英語には「すべき」も「はず」も表現する助動詞は should しかありませんから、同じ意味として解釈されますが、日本語に翻訳するときには文脈によって「すべき」と「はず」を使い分けることになってしまうのです。

もっと詳細に説明してくれる人が現れるかもしれないので、「自信なし」にしておきます。
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この回答へのお礼

日本語の解釈のご説明納得しました。
そのように理解していれば、訳しわける
ことができそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/27 11:39

仮定法の帰結節で使う場合は


shouldはwouldと同じ意味になります。
これは古いイギリス英語の使い方で

1人称のときだけ、wouldではなく
shouldを使います。
ただ現在では、すべての人称でwouldを使うようです。

ネットのcorpusでI should haveを入れて、次に
I would have を入れて比較することができます。

参考URLに示したコーパスはイギリス英語のもの
ですがこれでも帰結節にwouldをつかって
いるほうが多いようです。


このような使い方の元は
未来形の時の
shallのつかいかたと関係があります。

つまり未来形を示すのに
すべての人称にwillをつかうのではなく
1人称のときだけ、shallを使います。

つまり1人称で単純な未来を示すときはshall
意思を示すときはwillと使い分けをします。

アメリカ英語では両方ともwillを用います。

参考URL:http://sara.natcorp.ox.ac.uk/lookup.html
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。
これからはnetも利用したいと思います。

(--すべきだ)のいみでは使わないということ
 ですね。

お礼日時:2004/10/27 11:33

確か受験英語では、


仮定法過去完了は
If S had 過去分詞 ~, S would[should/could/might] have 過去分詞 ~.
という構文で、「もし、~だったら、~だっただろうに。(現実はそうなっていないけど)」
みたいな説明だったと思うけど、
普通に
should have ~ は「・・したはずなのに」
could have ~ は「・・できたはずなのに」
would have ~ は「・・だっただろうに」
might have ~は「・・だったかもしれないのに」
と考えてもいいのではないかと思っています。
もう1つの過去形の助動詞 must はどうかというと、
must have ~ は「・・したに違いないのに」
だと、確定的すぎて、仮定法となじまないので、
ふつう、mustは使わないのかな、と思っていました。
ちなみにmustは現在形・過去形とも同形。

あと、shouldは「~すべきだ」と「~のはずだ」の2つの意味を普通覚えると思いますが、
感覚として前者は「意志」の程度、後者は「推量」の程度で、同程度なのかな、と思ったことがありました。
must - should - will(would) - can(could) - may(might)の順にその「程度」の度合いが下がっていくみたいな・・・。
なので、仮定法では「~のはずだ」の意味のほうが、
ふさわしいと思います。
ここらへんは、専門家の意見も聞きたいところですが。

あとは、えらい人よろしく!
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この回答へのお礼

mustのことについての説明は、私は気がつかない
ことでした。確かになじまないですね。
早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/27 11:15

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