プロが教えるわが家の防犯対策術!

入浴中にしこりを見つけ、乳腺クリニックを受診しマンモグラフィー、エコーをしました。しこりの大きさは2センチ、右胸の内側の乳頭から数センチ下にイモムシ状にあります。(三つの楕円が繋がっているように見えました。)
触診していただくと、硬くもないが柔らかくもない、境界がはっきりしないしこりと言われました。エコーを見るとリンパには異常はなかったそうです。
マンモグラフィー上でははっきりしないがしこりがトゲトゲしているように見えるとの事です。初日は細胞診を行い、二日後に針生検をしました。
同伴した主人が聞いた話ですと、現段階ではカテゴリー4
.30-50%で癌だと言われました。
針生検の結果は17日に出ます。
不安で不安でたまりません。
もし癌であったとしてもステージ1程度、乳管の中を進んでいる感じ、ただ浸潤はあるだろうとは言われましたが2センチのしこりはかなりの大きさなのではないでしょうか…。2年前に受けた検診では異常がありませんでした…。
癌と診断されれば即治療、必要な治療はたとえ辛くても受ける覚悟でいます。病院ももう決めて診断書が出た場合の流れも病院に確認しました。
ただ怖いのです。
しこりを見つけるまでの「普通の生活」が私の中で消えてしまいました。治療後も再発に怯える生活になるのか…と。入院保険にしか入っていなかった事も悔やまれます。
高額療養費制度をフルに使おうとは思っています。
子供二人に怖い思いをさせるんじゃないかとも思っています。上の子は3年生、癌の意味もわかっています。下の子はまだ幼稚園、私の髪の毛にじゃれるのが大好きな子です。主人は感情的になってはいけない、結果を待とう。と言ってくれます。
子供の前では普通に振る舞っていますが、もう心が限界です。
しこりに触るのも恐ろしく、お風呂も鏡を見れません。

読みにくい文章になり申し訳ありません。
あと数日で結果が出ますが、同じ思いをされた方、また言葉がけをしてくださる方、どなたでもよろしいです。
誰かと話がしたい。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

初めまして。


今年89歳になる私の叔母は50代で乳がんと診断されました。
見つかってすぐ手術をし、とても健康に生活をしていました。
そして驚いたことに8年前に再度乳がんと診断され、私の知ったときは手術を受けて退院したのちでした。
癌のステージなどは聞いていませんが、多分1とか2であったと思われます。
もちろん今も元気に過ごしています。癌でも何でもなかった旦那さんの方が先日先立ってしまいました。

質問者さんが癌であるかどうかの判定はまだこれからです。
最悪癌であるとしてもステージ1とのこと、そんなに深刻に考えると、その精神的ダメージの方が心配されます。

ステージ1ですと10年生存率は約90%近くあり、ステージ2でも80%近くです。
質問者さんはステージ1という事ですので、あまり深刻に考えることは無いと思いますよ。
大学入学の模試で「合格率90%」と判定されたようなものではないでしょうか?

手術が無事終わることをお祈りしています。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。
まだ、判定も出ていない。そうですよね。
貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
どんな結果であれ、数年後、笑っていられたらな、と思います。

お礼日時:2018/07/12 12:24

ごめんなさい、提示しましたURL開きませんね。


今一度貼り付けます。
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest …
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この回答へのお礼

二度も回答下さってありがとうございました。
結果が出ました。
やはり癌だということですが、しこりの大きさは2センチではなく、9.8ミリ、という事でした。
結果を待つ時間が一番辛かったです。
実家、義実家に連絡しましたがすぐに駆け付けてくれてたくさん励ましてくれました。入院中の子供の世話など引き受けてくださるそうです。
上の子はやはり癌だと聞いてショックを受けていましたが主治医の先生に渡す長い手紙を書いてくれました。
夏休みの計画は中止になってもいいけど、塾の夏期講習はやめない、医者になりたいから!と言ってくれました。
きちんと前を向き、治療していこうと思います。
ベストアンサーは全ての方に差し上げたいのですが一番初めに回答して下さった方に。
皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/18 06:48

癌でなければよろしいですが、もし癌であればと言うことで知識の一助になればと思い投稿します。


早期の癌であれば、部分切除をされ、免疫療法により再発予防をされれば恐れなく解決できます。
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ご存知とは思いますが、乳癌は他の癌と異なり5年治癒説は何故か通用しないと言われます。
乳癌細胞の性質からか、乳癌細胞を作ったウイルスなどの因子の性質からかは解りません。そのことからか、経験ある外科医のあいだでは乳癌症と以前は言っていたそうです。
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・癌は、何らかにより正常細胞に癌遺伝子が出来、その癌遺伝子の情報により分裂をし腫瘍を形成したものです。
腫瘍を形成した早い段階で、その一部の癌細胞は剥離し、血管とリンパ管を流れています。それがとどまるところで着床し分裂して転移癌も起こします。

・免疫とは、ウイルスや細菌、癌細胞やウイルス感染細胞など、それら体内の異物を発見し排除する白血球の働きです。
良く、「体内には1日に千を超える癌細胞が生じているが、免疫により排除されている・・」と言われます。
白血球には10を超える種類があり、それぞれが単独または連絡し合い仕事をしています。
体内の癌細胞を破壊し排除するのはNK細胞やマクロファージ、そしてキラーT細胞などの白血球です。
これらの白血球が、加齢やストレス、また過労や食生活の乱れにより監視の目が弱まる時、その監視の目を逃れた癌細胞が分裂を開始し癌が生じます。

・手術してもすでに剥離している癌細胞は存在しています。また、癌細胞を作るもの(ウイルス)は排除されてもいません。
残されたものが再び腫瘍を形成するかどうかは、ひとえに白血球の監視の目が向くかどうかにかかっています。簡単な言葉では”免疫力を向上させねばならない”と言うことになります。
・ところが、再発予防として、残されている癌細胞を殺す目的で弱い抗癌剤(細胞毒)が使用されるケースも多く、またホルモンを与えない方法も標準治療としてとられます。
それらを調べると、白血球が弱まることから起きる副作用が羅列されています。
免疫理論からすれば、免疫力の向上とは逆の方向の治療をしていることになります。
免疫に詳しい医師であればそう取るでしょうが、免疫に詳しい医師はほとんどおりませんから、承認された薬をマニュアルにしたがって使用しています。そこで、
・外科医は抗癌剤などは当てにせず、切って再発する場合はダメ・・と腹の底では思っています。ですから乳癌症などと考えるのかも知れません。以下を後ほどご覧ください。
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest
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・白血球の活性化が免疫の向上です。白血球が弱まることをしてはなりません。食が関係する血液状態も良くなければなりません。
・健全な白血球が、残された癌細胞なりを異物として認知し、排除に向かわせる方法を取らねばならないということです。
もう一歩積極的にそれを推し進めるには免疫療法を2年程行うことです。
国内には、医療として副作用なく継続できる免疫療法が2つあります。
ハスミワクチンと丸山ワクチンです。いずれも承認されていませんから、詳しい理論や内容は一般の医師の知識にはありません。

・ハスミワクチンは治療用として開発された歴然とした癌ワクチンです。
癌の種類ごとに癌ウイルスと癌細胞膜抗原を抽出したものをワクチンとしたものです。
乳癌用のワクチンとしてはMa.Mがあります。
・丸山ワクチンは癌ワクチンではなく、熱水抽出した結核菌の成分を利用したワクチンですが、間接的に白血球が活性化し少なくとも再発を防ぐことは出来ます。
・これらを皮下接種するということは、皮下の樹状細胞が飛びつき、貪食し、分解して他の白血球にその成分を教えます(抗原の提示)。教えられたT細胞とキラーT細胞は活性化し、同じ成分を持つ体内の異物を攻撃しようとし、癌細胞を異物として認知しだせば、破壊し排除します。
丸山ワクチンは活性化したキラーT細胞が巻き添え的に癌細胞も認知するということになりますが、ハスミワクチンは乳癌の抗原が材料ですので的確に乳癌細胞を認知させることが出来ます。
・これまでの経験でハスミワクチンが優れ、確実に再発を防げ、腫瘍の消失も見ています。(乳がん術後、12年ぶりに肝転移が見つかり、入院までの40日程の間、ハスミをされて消失されたお方に係わったことがあります。)
おわりに、
効果あるものならなぜに承認(認可)されていないのかと言う素朴な疑問が生じましょう。
一言でいえば、癌の治療薬の承認には百億を超える資金と治験などの協力機関が必要です。また、医学界は白い巨塔とも言えます。
丸山ワクチンは申請当時、大変な妨害を受けたとされます。その反面、競合したクレスチンと言われるカワラタケの成分とレンチナンと言うシイタケの成分が免疫療法剤として承認された例があり、それぞれは大手の製薬会社の開発だから承認を勝ち得たと言われます。(いずれも昨年製造が終了)
国から承認された薬を使用すれば、副作用で死のうとも、また効く効かないかは現場の医師に責任はありません。医療と言うものはそういうものです。
 医師の言いなりではなく、患者側が良く勉強しなければ、癌や難病には立ち向かえないということになろうかと思います。

転ばぬ先の杖となりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まだ結果が出ていませんが、情報を集める大切さを感じております。
色々と教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2018/07/14 22:42

しっかり客観視されていますね。


あなたの様に小さなお子さんがいる乳癌経験者の方も、粛々と治療されています。
乳がんなら2㎝の大きさは、未満よりステージが1段階上がるかもしれませんが、病理検査の腫瘍の顔つきが大事です。

17日を待つことです。
ただ、針生検でも判断が付かない時に、マンモトームで組織を取り病理解剖で診断と言う事もあります。

普段の生活はあたりまえのものではありません。
気づきを与えてくれたこの検査は、シロだったとしても今回の気持ちを忘れず、引き続き検診してくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
癌の顔つき…サブタイプの事ですね。
最悪の事態に備え、本なども取り寄せて勉強しています。
どんな結果であろうと、乗り越えていこうと思っています。まだまだ気持ちが落ち着きませんが…。

お礼日時:2018/07/12 13:54

癌の疑い、検査結果待ちの恐怖お察しします。


私自身は婦人検診で乳癌の疑い、妹は自分で気づいたしこり、知人は胸の痛みで精密検査をしました。
それぞれ癌とは違い事なきを得ましたが結果が出るまで気が気ではありませんでした。
そのとき得た知識ですがあなたの場合2㎝ですのでもし悪性であっても95%治ります。
癌とよく似た症状で線維腺腫があります。
これは自然治癒する場合としこりが4~5㎝に大きくなり手術が必要なこともある良性腫瘍です。
ですからあなたのしこりの質が何であれ高い確率で治ります。
医師の注意点があればそれを守り良く食べ眠り笑顔でお過ごしくださいね。
それにしてもあなたの最悪に踏まえた覚悟は尊敬ものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
良性だったら…という嬉しい想像をすると同時に既に各所に転移なども考えてしまうのです。
最後のお言葉、とても嬉しいです。
気持ちは落ち着きませんが今自分にできる事を考え結果を待とうと思います。

お礼日時:2018/07/12 12:49

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