プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

フォレスターSG5 クロススポーツ(AT)に乗っています。
走行距離12万キロです。

最近、オーバーヒートが頻発します。

<症状>
走行中に突然、水温計が上がり始め、MAXまで上がります。
水温計は上昇・下降を繰り返し、規則性がありません。
アクセルを煽ると、水温が下がる時があります。

クーラントが沸騰し、リザーブタンクから若干拭き上げて、少し漏れていました(にじむ程度)
しかし、ほぼほぼクーラントの量は減っていません。

停車させ、アイドリング状態でしばらく放置しても、水温計は全く下がりません。
エンジンを切ると、水温は徐々に下がります。
走行再開すると、また水温が上昇します。

<オーバーヒート発生時の、走行状況>
・高速道路を降り、峠を走行時に発生
・田舎道を走った後、街中で発生
・通勤時、走行距離1キロに満たないうちに発生

<整備工場にて、試した対処法>
・サーモスタット交換
 →改善せず。

・クーラント エア抜き
 →しばらく症状出なくなる。
  しばらく走行後にオーバーヒート再発。(距離数は不明だが100キロ以上は走っている)
  再度エア抜き。症状出なくなるが、走行距離180キロでオーバーヒート再発。

・ラジエーターキャップ
 →問題なし

・ラジエーターファン。
 →問題なし。単体で動作確認済み。

・ウォーターポンプ
 →10万キロでタイミングベルトと同時に交換済み。


ヘッドガスケットはまだ確認しておりません。
オーバーヒートの原因は何が考えられるでしょうか?

お手数ですが、ご回答いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

冷却系統は問題なさそうだし エアー抜き後は調子良さそうなので 恐らくヘッドガスケットが抜けていると思われます。

燃焼ガスが冷却水に混ざりエアーが入った状態になり冷却不良になります。
ラジエーターに走行風が当たるスピードだと意外とヒートしづらいです
燃焼ガスを検出する試薬もあるようですが普通 工場は持っていないです。 ヘッドガスケットを交換してどうかを勧められます
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/05/05 03:04

ヘッドガスケット抜けるとクーラントに煤や油が浮くのでそれがないなら取りあえずはパス



経験でラジエーターが詰まってると同様の症状が出ます
    • good
    • 4
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/05/05 03:04

走行距離数とかで考えたら、ヘッドガスケット抜けなのかもしれませんね。



■参考資料:ヘッドガスケット抜けとは
https://car-moby.jp/214347

>走行中に突然、水温計が上がり始め、MAXまで上がります。
>水温計は上昇・下降を繰り返し、規則性がありません。

水温計が具体的にどんなものを指すのかわかりませんが、

可能でしたら、OBD2コネクターにELM327スキャンツールを接続して、スマホアプリを
使い、ECU(エンジン・コントロール・ユニット)の把握しているデジタルの水温計を
使った方が良いとは思います。

純正のダッシュボードのメーターは、目安的な動きをしますので、ある程度暖気したら中間付近を
示すとかそんな感じのものが多いと思います。

一定ゾーンにあれば、とりあえず中間付近を示し、それより上がるとグンと跳ね上がる。あるいは
グンと下がる。 そういった極端な示し方をする傾向にあると思います。

デジタルですと、具体的にいまなんぼという数字ですので、メカニックスタッフさんに説明がしやすく
なるのと、スマホのスクリーンショットで画像取り込めるので信号待ちでも取り込めます。

■参考資料:30プリウスに、Hybrid Assistantを使ってみた
https://matome.naver.jp/odai/2154381212419880101

古い車であったり、新車登録から走行距離数が伸びた車の場合、できれば温度を見るという感じで
ヘッドガスケット抜けとかわかるのかもしれません。

一般的には、エンジンオイルキャップを開けてみて、オイルの色とかの目視チェックするとかが
多いと思いますが、走行距離が伸びた場合、日本では5万kmで多走行車となり、10万kmでその2倍
となります。

ガスケットもエンジンの熱量によっては、スポーツカーとかの場合、どちらかといえばガスケット
とかも劣化してきます。

一般的には、10万kmでタイミングベルト、ウォーターポンプ、プーリー交換した際に、エンジンを
車から降ろした時にガスケットもやっておく方が良いといえば、コスパ的には良いとも思います。

軽自動車とかエコカーを除いては、エンジンを下ろして作業する傾向にあります。

ガスケットの交換は、劣化してからやると、ロッカーカバー外していき、研磨したりする手間も
増える感じ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/05/05 03:04

研修所等の宿泊施設で見かけたことがあります、風呂の湯を沸かすのに、過熱水蒸気鵜を吹き込むタイプ、非常に早く温度が上がります。


ヘッドガスキットが吹き抜けていれば、同じ状況が考えられます。
高速道路走行中は自然冷却が非常に有効に働きます、自然冷却があまりあてにできないときに発生していますね、アイドリングでは自然冷却皆無?ですね。
    • good
    • 1

ヘッドガスケットに一票



異常発生時の冷却水に排ガスが含まれているかどうか、は簡単に検査できます。
http://www.straight.co.jp/item/15-109/

なお水温計の動きですが、冷却水が不足してセンサーが水に浸かっていない状態になると正確な測定はできません。
不規則な動きを始めた時点で当てにならないと思ってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/05/05 03:04

60の自動車整備士です。


現車を見ていないので、憶測だが、症状からして、ヘッドガスケットの吹き抜けではないか。
同業者同士での情報交換や、経験上フォレスターは、ヘッドガスケットの吹き抜けが追い。
一度、ラジエーターキャップを外した状態で、アクセルを煽り、冷却水が噴き出すようなら確実。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2019/05/05 03:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!