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小論文の添削をお願いします。
良い点、悪い点、100点満点でどれくらいか、教えてください。

「近年の医療現場では、チーム医療が重要とされています。診療放射線技師に必要なチーム医療に必要な能力のうち、専門知識と専門技術以外から2つ上げなさい。また、2つ上げた能力を、貴方が〇〇大学入学後の4年間でどのように身につける予定ですか。その具体的な方法について述べなさい。」(字数無制限)

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1つ目は、慈しむ心である。患者は身体的・心理的な疲労や不安を常に抱えている。そのような状況下での検査や治療で、放射線技師が自分の業務だけを機械的にこなしているだけでは、不安は増すばかりだ。医療チーム全体で多方面から慈しみの心でサポートしていくべきである。
2つ目は、情報を共有することである。例えば、がん治療をしているのは、医者や放射線技師だけでなく、看護師や理学療法士もそうだ。どのような症状かというような医学的な面での情報だけでなく、この方はどのような不安を抱えているかという患者自身の病気に対する懸念を共有することで、今後どのようにサポートしていくべきかを多面的に見ることができると考える。

私は貴学入学後の4年間で、この2つのことを身につけるために以下の2つの計画を立てる。
ひとつは、課外活動に参加するということだ。具体的には、老人ホーム等で多くの人と触れ合いっていくことが良いと考える。そのような課外活動を通して学べることは、他者を思いやる心、即ち慈しむ心である。「人ありて我あり」という言葉のように、常に他者のことを考えて行動する力を身につけるには最適の機会だ。
もうひとつは、共同して問題を解決していくことだ。チーム医療は共同することで成り立つと考える。大学生活で直面する様々な問題について、自分一人で解決しようとするのではなく、他者と話会うことが大切だ。そしてその結果得られた方策は、自力で考え出した案よりも、遥かに意味のある案になる。なぜなら、自分の中では盲点であった問題も、他者によって発見される可能性があるからだ。よって私は、大学生活において、以上の2点を実行していくことを提言する。(700字)

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A 回答 (7件)

> 私が志望するような大学では、この小論文の題材のようなものは出題される可能性が低いということでしょうか。



全く不明、不明としか言いようが無い、です。
ただ、その大学よりはあなたの志望校の方が易しい可能性が高い、書きやすいお題である可能性が高い、とは思いますが。
しかし、前述の通り、小論文といえどもバリエーションは相当あるなと思ったでしょ?
受かるか受からないか全く判らない、誰が何をどう評価するか全く判らない、どんな問題が出るかさっぱり判らない、そういう入試の合否は、全く読めません。
合格が見込めない以上、落ちるものとして対処しなければなりません。

> 小論文以外にも数学的な問題が出題され、こうなる原理や過程を説明しろ、というものです

出題難易度にも依るけれど、基本、バカなら落とす、という方針なんでしょうね。バカは来るな、インチキ推薦はやらないと。
痛い目に遭ったんだろうねぇ。バカばっかり集まって。
私なら、その大学のその入試は絶対に受けません。推薦系なら易しいかというと、そうとは限らない。
その割に、小論文対策だのたぶん面接だのと、五教科以外の対策にべらぼうに時間を取られるし。
一般入試の勉強をした方が手っ取り早い。概ね客観的指標が使えそうだし。

後はクチコミだろうけれど。医療系の予備校を当たってみるとか。いえ、その大学がどういう地域かにもよりますが。田舎でそもそも予備校が殆ど無い、あっても衛星予備校みたいなところに、医療系の予備校なんてもっと無いでしょうし。

まぁしかし、普通は、あなたのレベルの背景知識では全くダメだろうと思いますよ。
過去問情報無しで受けるのであれば、私だったらもっと医療系の背景知識を準備するでしょう。
勿論小論文のトレーニングはそれはそれでするとして。
どんな背景知識が必要とされるのか、を、色々な小論文のお題から読み取って、そういう本を読み漁る。
その受かった7人は、おそらく過去問からそれをやったんでしょう。ひょっとして、受験者15人でも出願は45人なんてことも。
その大学であろうが無かろうが、背景知識のところから逃げ回って、字面をどうにかすればというのは違うと思います。勿論皆さん仰る文面のことは改めなければなりませんが。
背景知識を仕入れまくったところで、空振りする可能性もあります。もっとほんわか系のお題だったりして。
それと、定員18合格20で、受験者は何人だったの?
受験者21なんてことなら、相当甘い入試でしょうが、受験者が200であればそうとは言えない。
例年そんな感じ、なのと、去年だけ良い受験生が集まったから合格者を増やした、のとでも違うでしょう。

もし倍率がそれほど高くない、一般入試より受験生がかなり少ない、のであれば、その辺りの対策を嫌って推薦系の入試を回避する人が少なくないということかもしれません。
私のように高校の評定が低かったという人もいるでしょうけど。
特に国立大学の推薦系入試なんて、推薦「も」一般入試「も」、なんてのはただの負担増でしか無いことが多いので、受験者が少ないことが多いような気がします。
国立だから五教科準備するはずで、私立の子よりは評定が高そうなものですが。
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偏差値を持ち出すときは、必ず、何の模試の偏差値か、を添えること。


進研で偏差値50なのと河合で50なのとでどエラい違い。

ただ、
「近年の医療現場では、チーム医療が重要とされています。」
へぇそうなんだ。
と、
うんうんそうだよね、こんなことやこんなことだよね。
と、どっちが求められているのか。
「診療放射線技師に必要なチーム医療に必要な能力のうち、専門知識と専門技術以外から2つ上げなさい。」
ということは、その知識、背景知識が無いと書けませんよね。だから前者じゃダメ。
対して、あなたが書いた物は、背景知識0ですよね。ド素人レベル。
偏差値50と言うけれど、相当レベルの高い大学なのでは。あるいは推薦系統(?)の合格者を絞り込んでいるとか。
余所のポンコツ私大(特に文系)みたいに甘くしてみたがとんでもない学生しか集まらなかった、何なら推薦系統の合格者は定員割れしても良い、ポンコツ受験生は採らない、という方針とか。
データがあるかどうか、
https://passnavi.evidus.com/
で志望校とその私大とを検索して、「入試結果」のタブを開いて、推薦系統、その小論文が要るような入試方式の、倍率と、定員と、合格者数をよく見てみるとか。
例えば定員10で合格者が5とかそんなことになっていやしないか。対してあなたの志望校の方はそうでも無かったりとか。

また、その私大は、受験生を会場に集めて、その日のうちに、試験時間中にその小論文を書かせるんでしょうか。
背景知識がバッチリ無いと受からないけれど。
対して、受験生に課題を出して、1ヶ月後に提出、なんてことだと、その間に勉強ができる、勉強してこいということになるけれど。
それならお題が難しいのは理解できます。しかし当日それを書けというのは、かなりのハードモード。
その私大はどっちなのか、あなたの志望校はどっちなのか。

自分の志望校が、当日その手のお題で書け、ということなら、私ならお手上げです。一般入試で行きます。
問題非公開、当日何か書け、ということなら、もっと易しいお題が出そうなものですがね。つまり、練習教材として適切なのかと。
あぁ、
https://www.amazon.co.jp/s?k=医療系+小論文&i=stripbooks&__mk_ja_JP=カタカナ&ref=nb_sb_noss_1
この辺りは片付けましたか。
まぁこれらだって、上記の議論通り、どういう大学で、「その入試では」どういうレベルの学生を求めていて、当日会場で書くのか数週間貰えるのか、等で変わるはずなんで、黄色チャート青チャートほどの汎用性は信じませんが。
また、医療系小論文以前の、小論文全般の入門教材も片付けてあるでしょうか。
そもそも、医療系の技術者を養成するところで、ガチ小論文の技術が高い学生を集めても、意味が無いんですよね。文系に行ってくださいって話で。
その辺りも間違えちゃいけないはずです。
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この回答へのお礼

多くの点で仰る通りです。
この小論文の出題校は、9人募集の15人受験、7人合格といった感じで、私がめざしている大学は昨年、18人募集で20人合格だということは把握しています。同じ偏差値といえど、この小論文の出題校の方がレベルが高いということでしょうか。倍率的には私の目指している大学の方が高いですが、倍率はそこまで関係ないですよね。


偏差値50というのは河合模試です。
また、この大学の入試方式は、当日試験会場に行き、制限時間内にとく方式です。ちなみに、小論文以外にも数学的な問題が出題され、こうなる原理や過程を説明しろ、というものです。

私が志望するような大学では、この小論文の題材のようなものは出題される可能性が低いということでしょうか。大学に問い合せたところ、小論文の過去問題は公表していないということだったので、どういう感じなのかわかりません。

お礼日時:2020/08/20 00:38

大学の、専攻、レベル、によって、求められる物が違うだろうと思います。


例えば、チーム医療と言っても、字面を知っていれば良いのと、内容をちゃんと把握してなければならないのと、で大学の偏差値レベル、集まる学生のレベルが変わるはずです。
入試がどうなっているのか一切知らないまま適当に挙げると、京大阪大医科歯科大慶応辺りの放射線系統であれば、正確な背景知識が求められてもおかしくありません。
しかし、ポンコツ大学の放射線科や医療福祉系学科であれば、そこまでの物は求められませんし、そもそもそんなお題は出せないでしょう。

まずその問題は、志望校の過去問でしょうか。
その問題を解くにあたって、十分な背景知識があるでしょうか。
チーム医療という言葉から妄想を書き連ねなさい、というお題には見えません。
小論文は、何か書きさえすれば良いのではありません。
医療技術者系統の小論文は、文系のガチ物の小論文とは違って、専攻の内容に対する興味関心、背景知識、等を問う物が多いように思います。
その問題は、背景知識的には昨今よく耳にするありきたりなワードに関する物ですが、しかし、その内容はきちんと把握できなければ書けないだろうと思います。少なくとも、内容を知った上で、小論文的には拙くても、よく判っている人の書いた物と比べれば、あなたの書いた物は、ボロ負けするはずです。
小論文、論述、論戦が得意な放射線技師なんて、要らないでしょ?今まで医療に関心を持ってきたんですか?まずここでは。
勿論、大学のレベルが上がれば、それでは選別できないので、小論文の技術から普段の勉強量や賢さ等を見ることになるんでしょうが。

志望校の過去問では無い、どこかで拾った問題だ、という場合は、志望校や受験予定校の過去問をしっかり調べてください。
求められるレベルがまるで違うかもしれません。
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この回答へのお礼

大学は、私大の偏差値50レベルです。志望する大学の過去問は公表されていないので、偏差値的に同レベルの私大の過去問をやってみました。

お礼日時:2020/08/19 18:52

否定的なコメントが多いですが、最低限の体裁は整ってるからそれ以外の入試の出来によっては及第点はあるでしょう。

試験場での小論文ならばありなレベルの内容。自宅で推薦書などのように課題設定されて時間をかけてかけるものなら内容がいまいちパッとしないのであまりいい評価には出来ない。

具体的ポイント

字数無制限と記載されてるのにも関わらず700字という中途半端な文字数で小さくまとめようとしてるのがよくない。別にそれでも十分内容が爪切られていればいいが、一部説明不足唐突な部分が目立つのでそれならもう少し字数を増やしてしっかり丁寧に説明すべき。2つ以上あげてそれを身につけるための学習計画をたてろ、と言われてるのだから構成としてはまず2つがなんだと考えるかをきちんと述べる。いきなり1つめは、、、とか2つめはーーといわれても少し不親切なので、そもそもまずは「診療放射線技師としてのチーム医療とはなんなのか?その定義に従ってどういうものだと考えるからAとBの2つのことが必要だと考える」といった導入部分があった方がいい。

あなたは学ぶべきことは、慈しむ心と情報共有であると言っているが、これらは直接的に聞いても一瞬で何がどうチームワークと絡んでるのかがわかりにくい。例えば、リーダーシップとコミュニケーション能力が必要だと考える。といえばなんとなく繋がるので、どういう場面のどういう時のどんなリーダーシップが必要になるのか、それを個人が学ぶことがどう生きてくるのかと言ったことをを詳しく述べるべきだ。情報共有、というのは一見すればコミュニケーション能力のことに近いが、あなたの記載した内容を読む限り話が慈しむ心などと言った話をやや引きずっていて結局何が言いたいのかがぼやけてる。通常こうなる理由はあなたの自身のなかで重要なポイントの定義づけ、論点の整理がきちんと行われておらず、どういう仕事の中で、どういった能力を想定して理想を掲げてるのかがちゃんと詰めきれてないから話が逸れる。情報共有というなら、どういう情報を誰とどのような場面でどう共有することを想定していて、それがなぜ放射線技師としてのチーム医療に貢献するのか、ということをもっとちゃんと詰め切った上で答えなくてはならない。自分の例であれば誰もが想定する「コミュニケーション能力」という話でも、具体的にどう言った場合で何をコミュニケーション能力と考えるのかを説明する必要がある。例えば、患者さんにとって大切な情報を異なる立場や職務のチームとして共有するためには、たとえ同業者にとっては当たり前のことがうまく伝わらない可能性があると考える。それぞれの専門家どうしが理解できるような伝え方を工夫し、お互いの認識を一致させることが不可欠だと考える、、、、、。」などコミュニケーションというわかったような気になるキーワードをとってもそれを説明する必要があるのです。 AI、ビジネスマナー、チーム医療などいうキーワードはそれ自体書き手が色々なニュアンスで勝手に語りたがるので曖昧ならば本文できちんとあなたの意図する考えを明示した方がいいです。


>私は貴学入学後の4年間で、この2つのことを身につけるために以下の2つの計画を立てる。ひとつは、課外活動に参加するということだ。

これはそれっぽく言ってるが、ある意味当たり前のことを長ったらしくいってるだけなので読み手に与える情報量が低い。具体的に老人ホームに行くとかいうなら、もうちょっと明確にした方がいいと思う。

>そのような課外活動を通して学べることは、他者を思いやる心、即ち慈しむ心である。「人ありて我あり」という言葉のように、常に他者のことを考えて行動する力を身につけるには最適の機会だ。

この手の論文において「「人ありて我あり」という言葉のように」などという、解釈が読み手によってぼやけるような説明の仕方はやめた方がいいです。格言や偉人のスピーチなどというのは耳覚えが良いのでプレゼンテーションの導入にはいいですが、自分の考えを短い文章で説明するのに利用すると具体的に言いたいことがぼやけるので内容が薄っぺらく聞こえます。また、「そのような課外活動を通して学べることは、他者を思いやる心、即ち慈しむ心である。」「常に他者のことを考えて行動する力を身につけるには最適の機会だ。」などの右斜め上や後付けのような説明の仕方は文章のレトリックとして社説とかにはありがちですが、学生が志望理由や小論文等で使うには薄っぺらい感じがめだつのでやめた方がいいです。素直に、「老人ホームでボランティア活動に携わることで、他者を思いやる心や他者のこと考えて行動する心構えを身に付けたい」と自然に言った方がいい。

>もうひとつは、共同して問題を解決していくことだ。

これも漠然としすぎてて計画としては曖昧。

>(中略)なぜなら、自分の中では盲点であった問題も、他者によって発見される可能性があるからだ。

「なぜなら」「というのは」「それは、」などと言った後付けで断定するような文章のレトリックは書きたがる気持ちはわかりますが、短い小論文でそれをやると論理展開がぐちゃぐちゃしててよみてからすると感に触る。内容が余計薄っぺらく聞こえるのでやめた方がいいです。基本的には、Aという事実があるから、自分はBをすること考える。AでBをすることを計画している。そこで活動することで、Cということを学びたい。で十分です。とりあえず何も考えずにだらだらとかくと表面上の表現でひねりを入れたくなる気持ちはわかるけど、重要なのは中身の論理性、抽象的考えや価値観から具体的ポイントまでのスムーズな展開です。


「また、2つ上げた能力を、貴方が〇〇大学入学後の4年間でどのように身につける予定ですか。その具体的な方法について述べなさい。」
と記載されてる通り、部分について特に重要なのは”具体的計画、方法”です。例えば老人ホームでボランティアを計画しているなら、具体的な○○という老人ホームの学生ボランティアに応募することで毎週末の○○という活動に携わることを計画している。それによって、、、、、」などと具体的計画を説明した方がいいです。社会の一員としての責任を持って異なる世代や立場の人とのコミュニケーション能力をつけるために、学業支障のない範囲で接客のアルバイトをすることを計画している、でもいいのです。

別に大学に入ってから気が変わって全く異なる生活をしようが知ったことではないので、少なくとも課題に応える形で、自分が示した重要と思われる能力を身につけるためには、具体的にどこでどう学生生活の時間を過ごすことがベストか、少なくとも具体的計画まで落とし込まれてるかどうかが説得力を示す根拠になるのです。その意味で言えば、あなたの記載してる内容はかなり曖昧な話しか触れてないので、説得力にかけると思われるのです。もうちょっと言い切った方がいいです。
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①言い回しにおかしいところがたくさんあって、高い点は付けられない。



たとえば次の文である。
>ひとつは、課外活動に参加するということだ。具体的には、老人ホーム等で多くの人と触れ合いっていくことが良いと考える。
一文目で「だ」と断定しておきながら、なぜ第二文で「考える」と下がってしまうのだろうか。
こういう食い違いは「考えが整理できていない」とみなされる。

他にもたくさんあるが長くなるので省略する。(以下すべて例示以外は省略)一つだけ示せば

②自分の立場をわきまえていないのが気になる。たとえば
>例えば、がん治療をしているのは、医者や放射線技師だけでなく、看護師や理学療法士もそうだ。
この文は、読みようによっては医者や放射線技師、看護師や理学療法士を「の」としてしまっている。
社会はタテ構造であり、自分にそのつもりがないとしても、こういう無礼は許されない。
厳に配慮すべきである。

③論理ができていない。
特に理由の不足。
論理文の基本構造は「私はこう思う。なぜなら○○だからである。」
>ひとつは、課外活動に参加するということだ。~
「なぜ課外活動を選んだのか」の説明が一切ない。
書いてあるのは「課外活動をすればこうなるだろう」ということであり、それは予測である。
「選んだ理由」にはならない。

④文章が読みにくい。
書き慣れていない人間が、この手の文章をよく書く。
長い一文の中に3つも4つも要素が詰め込まれていて、読む方はどこで思考をいったんまとめてよいか分からない。
たとえば
>例えば、がん治療をしているのは、医者や放射線技師だけでなく、看護師や理学療法士もそうだ。
この文の中に
・たとえばがん治療の現場である。
・がん治療に係わるのは医者や放射線技師である。
・しかしそれだけではない。
・看護師や理学療法士もがん治療に係わる。
という4つの要素が詰め込まれている。
これでは読み手は難儀する。
書き手も大変である。
これらの4つの要素を、整合性をきちんと取って、漏らさず一文に収めなければならないのである。
変な文章になって当然である。

頭に浮かんだものをそのまま続けて書くとこういう読みにくい文章になる。
読み手は文章を読むのであって、書き手の頭の中の思考に付き合わなければならない義理はない。
入社試験などでは、読みにくいと断じられたら0点を付けられることもある。

そのまま書くのでなく、上でやったように「一文一意」の原則で文を要素ごとに分けていくのである。
そしてまた文章に再構成する。
その作業の中で、使う言葉、言葉のつながり、文の組み立て、論理的な文と文のつながり、余計なところ足りないところ、など問題点も見えてくる。
必然的に何度も読み返すので、文章のリズムなどにも気が回るようになる。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。書き直し致しましたので、もしよろしければ、再度のご教示よろしくお願い致します。

お礼日時:2020/08/17 23:04

かなり悪い点しかつけられません。



まずは「専門知識と専門技術以外から2つ上げなさい」と言っているのに、「専門技術以外」からしか挙げていません。
それも単なる精神論。
しかも、どんな医療スタッフにもあてはまる「抽象論」であり、「診療放射線技師」という立場に特化した内容が皆無です。

さらには「課外活動」をするために入学したいという人を合格させたいと思う人はいないでしょう。

また

>もうひとつは、共同して問題を解決していくことだ。チーム医療は共同することで成り立つと考える。

は設問そのもののオウム返しに過ぎず、設問に対する具体的な方法やあなたの考え、行動指針にはなっていません。

最後の
>以上の2点を実行していくことを提言する。
は、誰に対して提言するのですか? まさか、出題者に対して提言しているわけではないですよね? 奇異な表現です。
もし自分に対してなら「~していきたい」とか「~していくつもりである」でしょう。


設問に対しては、相手がどのような意図で質問しているのか、どんな回答を期待しているのか、それに対していかに自分の特徴を盛り込むか、ということを考えないといけません。
文章はお上手のようなので、中に盛り込む「自分の考え、主張、アピールポイント」をきちんと練った方がよいと思います。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。書き直し致しましたので、もしよろしければ、再度のご教示よろしくお願い致します。

お礼日時:2020/08/17 23:03

僕は専門外ですが,点数は高くはあげられません。

主張の根拠・理由が書いてないからです。「慈しむ心」があれば,こういうことがあるとは書いてありますが,現場がどうだからその「慈しむ心」が必要なのかが書いてない。僕なら

チーム医療には〇という問題・課題があってそれを解決するのが最重要である。そのためには〇のような環境を創り出す必要があるため,その一つの解決法は「慈しむ心」だと考えている・・・

というように,必要だという理由を述べる。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。書き直し致しましたので、もしよろしければ、再度のご教示よろしくお願い致します。

お礼日時:2020/08/17 23:03

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