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ワンコの子供が欲しいと思った時
自分の子も相手の子も血統証付きであっても遺伝的な事を調べてやらないと可愛そうな子が生まれる場合がある・・・・と読んだのですが
どの様な手段で調べればいいのでしょうか?
親犬(雄・牝)の親犬位迄は、解りますがそれ以上どのように調べるのか又、どこまで必要なのか?
宜しくお願い致します。

それとどの犬種でも自然分娩が難しくなってきているのですか?
うちでは、昔スピッツが三回自然分娩で無事仔犬を生みましたが(3匹)

A 回答 (7件)

#4です。


確かにJKCのスタンダードの基準では
スピッツは純白と決められています。
もしかすると黒いスピッツはジャーマン・スピッツかもしれませんね
また、そのジャーマンスピッツとスピッツを掛け合わせるなどして
黒い子を出しているのかもしれません。
ある意味血統書は本当に信頼できるブリーダーさんでなければ
意味を持たないケースもあります。
つまり死んでしまった子や血統書の売買もあるということです。
あくまでも憶測ですけれど・・・。
ラブのようにイエローでも色の幅があるという問題とも違うと思いますし
豆芝やティーカッププードルのように
意図的に繁殖しているのかもしれませんね。
しかし交配には基準である純白を掛け合わせるのは
当然だと思いますし
またスピッツの団体でもそう推奨すると思います。
また、頭数が少なくなるということはそれだけインラインが多くなるということなので
あまりにもひどいインラインを組んでいるところであれば避けたほうがいいかもしれません。
1番いいのはまず購入先のブリーダーさんに相談すること
もしくは4月にアジアインターがありますね
その際に出来れば時間をつくり
スピッツを見てみることですね
出陳目録を持て所有者、犬舎を探しブリーディングの相談をしてみるのもいいと思います。
もちろん出ている子がすべていい子ではありませんが
好みのタイプは見つかるかもしれませんし
また少ない犬種のブリーダーさんは比較的優しいです。
もちろんブリーディングをする前の遺伝性疾などの有無を調べておくことも大事ですし
また相手にもそれを求め、それをうちは平気とあしらうようなブリーダーは避けたほうがいいです。
不幸な子犬が増えないためにも
もし質問者さんが一生懸命ブリーディングについて勉強し
頑張ろうと思ったらすごい努力は必要ですが
頑張る価値はあると思います。
それから長くなりましたが、子犬の行き先も考えてから望まれるべきですね

はっきり言うとブリーディングでお金儲けはできません。
出来ている人は犬を商売道具として考えている方が多いです。
大切な子を交配させるのですからどうかどうか
いろいろ勉強してから望んでみてください。
老婆心ながら純血種を守っていくためにも必要なことと思います
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この回答へのお礼

度々詳しい情報有難うございます。
参考にさせて頂きます。
有難うございました!!

お礼日時:2005/03/03 16:52

3です 補足ありがとうございました


純白のスピッツちゃんですか♪ 可愛いですね♪
ゴメンなさい スピッツはあんまり詳しくないので…知ってる限りの知識からの意見です

スピッツは…
昔は人気犬種だった為に乱繁殖されてギャンギャン吠えたりする性格の悪い仔が多かったですよね
今の仔は一時期に比べて人気も減り…良い繁殖が出来ていると思います
昔のイメージの様なギャンギャン吠え立てる仔もあんまり見なくなりましたよね
ただ…人気が減ったと言う事は五代前ぐらいまでの同じ犬を排除しようとすると難しいかもしれません
ウチはドーベルマンなのですが…ヤハリ五代前まで遡ると同一犬が入っていたりします
これはインラインブリードと言う事だと聞いているので私は問題にしていませんが…
素人さんにはインラインブリードはちょっと難しいと思いますので…
スピッツの良心的だと思われるブリーダーさんを最低でも三人ぐらいは調べてください
その方のトコにいるワンコ達との交配を頼んでみるのが良いと思います
その時に質問者さんの納得のいくまで話し合ってください
それを蔑ろにするようなブリーダーさんなら交配はしない方が良いです
質問者さんの質問に親身になってくれて尚且つ良心的な方…難しいかもしれませんが…
この様なブリーダーさんならインラインブリードになってもまず可哀想な仔が出る確率は低いでしょう

長々と書きましたが…
完全に安全な繁殖はないと思って交配に臨んで下さい
もしも可哀想な仔が産まれたら…とかの事もちゃんと考えた上での繁殖が一番好ましいと思います
こんな質問をする方だから…多分大丈夫だと思いますが…老婆心でした☆
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この回答へのお礼

再度のご回答有難うございます。
たまにワンコを口に中に入れたい!と思う位可愛いです。
勿論皆さん自分の家の子が世界一!!だと思いますっが
ドーベルマンですか~~かっこいいですね。憧れます!
貴重なご意見を参考にしていきたいと思います。
有難うございました!!

お礼日時:2005/02/22 11:47

こんにちは。



ブリーディングは、非常に難しい分野です。
ブリーダーと称している方の中にもしっかりと理解していない方が多いです。目先のことだけを考えて本当に理解しようと勉強している方は数少ないです。
この点において素人と変わりないと思います。

血統書の事などかなり詳しい記載が有りますので特に付け加える必要はないと思います。

犬種がスピッツとの事ですが、昔の事をご存知でしょうか。昔のスピッツから今のスピッツにする事に成功したのは、そんなに昔の事ではなかったと思います。この事に携わった方も健在ではないかと思います。

この様な改良を加える段階では、ブリーダーの考え次第で様々な事が行われています。
近親交配が行われるのは普通です。血統書を偽造して交配をした物も有ります。ある遺伝的要素を固定するために手短な方法として考えられたことです。その影響で悪い遺伝子を持って生まれてきた犬も居ります。

この様な遺伝的な悪い遺産を引きずらない為や悪い遺伝的な遺産を新たに作り出さない為にブリーディングを考える必要があります。

スピッツの改良に携わった方を調べる事が出来るのであれば、その方々に話を聞きどの様な意図の元に今のスピッツを作出されたかをお聞きになる事が一番参考になると考えます。
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この回答へのお礼

有難うございます
もともとスピッツは、大型犬だったのを小型化した。
それが日本スピッツらしいですが
昔非常に人気が有ったのですが鳴き声が煩いというので現在は、あまり無駄吠えしない様に改良されたと聞きます。
そこがどのように改良されてきたかが問題なのですね・・・ワンコは、鳴くのが仕事なのに
必要な時も吠えないワンコは、あまり好きでは無い方なので見知らぬ人に媚びない日本犬が好きなのですが
ちなみに昔飼っていたワンコは、知らない人が来ると吠える(教えてくれる)一言「良いのよ」って言うとすぐに吠えるのをやめる。同じ人が又他の日に来るとちゃんと覚えていて吠えない(大分来なくなると又吠える)超賢い子でした。そんな感じの子を血が近くても掛け合わせていったのでしょうか・・・・・気になる所です。
勉強になります。有難うございました!

お礼日時:2005/02/22 11:40

血統については皆様おっしゃるように5代祖まで調べることで


おおよその近親交配と色素や毛質の交配ミスを防ぐことが出来ます。
飼われているワンちゃんの犬種がわからないので
はっきり申し上げられませんが
ブリードは大変意奥が深く、犬種によってさまざまな禁じ手があります。
たとえば我が家はラブですが、基本的にはイエローとチョコのかけあわせはしません。
いわゆる鼻の色素が抜けた子が産まれたり、目の色素が落ちたりするからですが
中にはチョコの遺伝子を持ったイエローが存在します
そういうものを血統書で調べながら、この子となら掛け合わせられるという判断の元
リスク覚悟で交配させることもあります
そういう判断はなかなか素人では難しいです。
安易にブリードをしないで調べようとする
その熱心さは素晴らしいと思います。
なので是非このまま飼われている犬種について
もっともっと勉強していただきたい。
するとその犬の本来の姿が見え
それに近づけようと自分の犬に欠けている部分を補える子を
交配しようとか、スタンダードに近づけよう
また良くある遺伝疾患をなくしていこうという考えが生まれてきます。
遺伝疾患については犬種によってさまざまですので
一概には言えませんので
その遺伝疾患を調べ、自分の犬、交配相手、その親までも
きっちりと調べられていることが望ましいと思います
近親交配についても、ブリードを勉強している人が独自のラインを作るために
遠い親戚同士を掛け合わせることもあります(インラインといいます)すべてが悪いことではありませんが
勉強していない人にはやはり出来ないことです。
ですから血統書の中に同じ名前の犬が母犬と父犬の先祖にいても
信頼できるブリーダーさんがそれをインラインとして組んだのであれば問題はないです。
説明が上手く行きませんが。
是非その犬種について勉強してみてください。

またお産ですが、最近犬が小型化してきている傾向にあります。
トイプードルなどティーカップなどという極小サイズまで産まれています。
そういう子はやはりお産は厳しいでしょうね
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます
大変参考になります
うちのワンコは、スピッツなのですが通常純白が当たり前の犬種ですがわざとなのか?突然なのかブラックのスピッツがいるみたいで・・・
スピッツは、結構希少になってきてスピッツクラブ等の団体が何箇所かあるのであるそこでの紹介であればある程度安心できるのではないかとも思っております
しかしながら油断は禁物。(心配しすぎ?)
有難うございました。

お礼日時:2005/02/22 09:03

こんにちは



素晴らしい考えの方で尊敬してしまいます
普通の方はソコまでは考えずに気軽に交配しますからねぇ…
実際に知り合いの方が気軽に交配した結果…腹違いの兄弟犬同士だったと妊娠後に発覚しましたもん

さて本題です
他の方が言っているように五代前ぐらいまでは遡ってみてください
犬種は何でしょうか?
犬種によって事情が違うので補足で教えてください
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この回答へのお礼

かわいいかわいいワンコちゃんの将来は、とっても大事です!
という事で犬種は、純白のスピッツちゃんです
宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/02/22 08:54

ちゃんと遺伝病のことを考えて交配する方がいるのは喜ばしいことだと思います。


JKCに申請すれば、5代祖の血統書を手に入れることが出来ますので、まずは5代祖の血統書を取り寄せてください。
その血統書をつき合わせて、その中に同じ犬および、同じ犬舎出身の犬がいないことを確認します。同じ犬がいたら交配は×です。同じ犬舎の犬がいる場合、その犬舎の中で親戚関係があるかもしれませんので、犬舎に確認してください。

次に、(こちらは今すぐにでも出来ることですが)下の参考URLにアクセスして、そこに2頭の血統書を登録してください。ここからが大変です。お互いに親戚犬をたくさん見つけることが出来ると思いますので、親戚犬の血統書を利用して、両犬の血統書をツリー状に延ばしていき、双方の親戚に同じ犬が居ない事を確認してください。同じ犬がいた場合は交配は×です。
本当はそれぞれの親戚犬の犬舎と誕生日までわかると、兄弟犬繋がりの有無までわかるのですが、Relative Navigatorではそこまで出ません。あとはギャンブルです。

スタンダードサイズであれば自然分娩が難しくなっているとは思いませんが、小型化させると難産の傾向にあります。また、オスの方がメスより極端に大きい場合は難産になるかもしれませんね。

参考URL:http://park7.wakwak.com/~wanchan/relative/
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
具体的に教えて頂き助かります。
大変参考になりました。

お礼日時:2005/02/22 08:38

わんこの交配で一番こわいのが、遺伝性疾患ですよね。

近親については3代祖、欲を言えば5代祖までをつき合わせて、だぶりがなければさほど心配はいらないのではと思います。
それよりこわいのが、カラーブリーディング!
今回の質問の対象が何の犬種かわかりませんが(スピッツ?)、希少カラー同士では視神経等の先天性疾患を引き起こすケースが結構ありますし、私の知り合いで、血統書の記載ミス(ブリーダーの見落とし)で実際のカラーと違いがあったため、大丈夫と思った交配でミスカラーが出てしまった(赤ちゃんに障害のある子が生まれてしまった)ということがありました。
わんこたちも1匹ずつが命ですから、人間の意志で交配を行う以上、できるだけのベストを尽くされるべきだと思います。前述のように、いまや血統書の記載でさえ100%とは言い切れないご時世ですが、何代祖か見てゆくと、なんとなく隠れカラーの元がわかったりもします。わんこ自身のことも、よく観察しましょう。

また、自然分娩はわんこの体格や子供のひき数などにもよるので、お産前に獣医さんとよく相談されたら安心かと思います。うちも小柄ながら5匹生んで、ぴんぴんしていましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
犬種は、スピッツです。
純白なワンコなのですが最近?真っ黒なスピッツがいるそうで・・・驚きました。
参考に致します。

お礼日時:2005/02/22 08:36

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