【一眼レフカメラのレンズの防湿ケース】に湿度６０%以上だとカビが生えますと書かれてい

【一眼レフカメラのレンズの防湿ケース】に湿度６０%以上だとカビが生えますと書かれていたのですが湿度が中間くらいの５０%〜６０%がGOODと書かれていて４０%とか湿度が逆に低すぎてもカメラには良くないのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： isoworld 回答日時： 2022/02/06 10:55

相対湿度が低すぎると、回答No.1のような問題もありえますが、いちばん深刻なのは「バルサム切れ」になりやすい、ということです。

バルサムとはレンズとレンズを貼り合わせる接着剤のことで、だんだんと劣化し切れてきます。
「バルサム切れ」が出始めると、レンズを前玉（場合によっては後玉）から覗き込むめば（よく見ると）レンズ内に接着ありなしが分かる場合があります。

「バルサム切れ」は写りに大なり小なり影響があり、「バルサム切れ」はレンズにとっては致命的になります。

No.1 回答者： ほーほけきょッ 回答日時： 2022/02/06 10:26

湿度が低すぎると、ゴム系のパッキンとかグリップといった部品が劣化しやすくなります。