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英語の質問です!
He told me that everything was delicious.
という文で
「彼は美味しいって私に言ってくれた」
という意味になると思いますが、

私は、thatの後は日本語訳からすると現在形になると思いました。→He told me that everything is delicious.

調べてみると「時制の一致」といってthatの後は過去形にしなければならないって出てきたのですが、

そのような決まりがあるという事は分かったのですが、なんでそのような決まりになるのか分かりません。
分かる方いらっしゃいますか。

A 回答 (2件)

everything was delicious がその時の食べ物がおいしかったからです。



「彼は私にカレーが好きだと私に言った」という文章なら、
He told me that he likes curry. となり、「好き」は現在形です。なぜならそれはその時に限ったものではなく、「カレーと言う料理が好き」なのは今も続いているからです。
けれど、その時に出たカレーが好きだったのなら、He told me he liked the curry. (注:the という定冠詞、または my などその時のカレーのことだと特定できるものが必要)

慣れるまではちょっと難しいかもしれませんが、日本語があまりにもあいまいなのに比べて(例えば主語も目的語も省いてもお互い理解できる)英語はもっと一つ一つの事柄の時制やら、人称やらがきちんとしていますので。。。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます!
海外英語では明確に細かくいう必要があるのですね!

お礼日時:2023/11/23 21:15

まず「時制の一致」以前に。


「全てが美味しかった」のは過去(「言った」時と同じ時)の話であり、今食べていて美味しいわけではありません。なので過去形です。

“everything is delicious”は「今食べていて、美味しい」ということなので、今の気持ちを過去に「言った」というのは意味的におかしいです。


ちなみに、主節と従属節(例文だと”everything was delicious”の部分)の時制が異なることはあります。
 He told me that summer in Japan is humid.
 「彼は、日本の夏は蒸し暑いと言った」
日本の夏が蒸し暑いのは現在も続くいつものことなので、現在形なわけですが、それを彼から聞いたのは過去なので、こういう形になります。
ですが、
 He told me that the summer in Japan was humid.
 「彼は、日本のその年の夏は暑かったと言った」
こうなると、「その特定の夏が暑かった」ことを話したことになり、どちらも過去のことなので過去形で表現することになります。

「時制の一致」は一致した時にそう言うだけのもので、忘れた方がいいです。
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