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床衝撃音に対する遮音性能を示すL値がありますが、これは部屋の中で大きな音で音楽を聴く場合などでも遮音等級として適用されますか?
それとも床の上で飛び跳ねたり、物を落としたりしたときの遮音性能であって、D値とは違うものなのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

そうですね。


L値の測定の音源は「打音」になります。
D値は空間の音です。

DもL単純計測なので、実際にはN値(Noise値)も必要にはなるのですが、とりあえずは
D値は大きくL値は小さい方が遮音性は高いことにはなります。

何度もなく質問されていますが、木造の場合はある程度建物で遮音施工をした上で、室内にユニットバスのように遮音部屋を作るほうが早いです。
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