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アルコールの分解酵素が少なく、お酒は飲めるのは飲めるけども、お酒を飲むとすぐ顔が赤くなるような人は日本人に約4割いるとされています。

がん発症リスクの観点では、そういう人はお酒を飲んだ場合に分解されてできる中間物質であるアセトアルデヒド(発がん性物質)の分解が著しく遅いため、飲酒は好ましくなく飲酒は控えるのが良いと言われたりします。

一方で、お酒は百薬の長という言葉もありますが、このようなお酒の分解が遅い人にとってはどうなのでしょうか?少しでもお酒を飲むことは、がん予防の観点からは良くないのでしょうか?

またがん以外の健康面の観点では適度の飲酒は良いのでしょうか?

結局、総合的な健康という観点では、飲酒とどう付き合っていくのが良いと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 街中には、酒店や居酒屋、BARなど、多くのアルコールがありふれており、適量の飲酒は人間関係の円滑化や血行の促進、ストレスの発散、動脈硬化の予防などに良いと言われたりしますが、これらはお酒が飲める(酵素を十分もっている)人の場合に当てはまるもので、お酒を飲むと顔が赤くなるような人には当てはまらず、お酒は一口でも飲むのは健康上良くないということでしょうか?

      補足日時:2024/03/03 13:45
  • 例えばですが、会社の飲み会や冠婚葬祭、その他パーティーなどお酒が出てくるような席では、健康を考えるとどのようにお酒や人と付き合うのが良いと思いますか?

      補足日時:2024/03/03 14:41

A 回答 (8件)

No5のジジイです。

お礼ありがとうございます。

>しかしそれにもかかわらず人がお酒を飲んだり、お酒が依然としてたくさん売られているのには何か深い理由があるように思えます。

人間を依存症にさせるもののなかで比較的害がすくないものが選ばれてきたということはあるででしょうね。

>医学的には良くないからという理由で、全く飲まないようにするのが正しいのか、それとも適量という範囲が少なからず存在するのかどうか、よくわからないですね。

適量はひとそれぞれです。
全く受け付けない人もいますが、少しは飲めるのなら飲んでほしいですね。
酒飲みの勝手な願望かもしれませんが。
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飲酒はリスクを伴います それを踏まえリスクが及ばない量を飲むのが基本でしょう。


日本では神事としてお酒との触れ合いが強い国。
ヨーロッパは水の危険があり瓶に入ってるワインが一番安全とされ飲まれた国。
国によって考え方も違います
薬酒もあります 生薬をブレンドした養命酒。

>会社の飲み会や冠....
御免なさい医者に止められてます。
車できてますので。
体質が合わないので飲むと具合が悪くなります 私の分も楽しく飲んでください。
 
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/a …
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今日では、アルコールは微量でも身体に良くないとされてますよ。


精神的には少しのアルコールは良いと思います。
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70才のジジイです。


飲み放題なら生中5杯、日本酒2合が適量の呑兵衛です。

酒は百薬の長なんていうのは嘘っぱちですよ。
酔って気持ちが良くなるから飲むのです。

酒を飲めば大なり小なり肝臓に負担をかけます。
別に一口も飲んだらダメだということもないでしょう。
しかし無理をして飲む必要はありません。

ですから自分が飲める範囲で良いです。
昔と違って「差しつ差されつ」とか「返杯」なんて習慣もなくなりましたから。
あと飲みたくない場合は「車を運転しますので」といえばOKです。
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この回答へのお礼

医学的にはお酒は1口でも人体に悪いと言われています。

しかしそれにもかかわらず人がお酒を飲んだり、お酒が依然としてたくさん売られているのには何か深い理由があるように思えます。アルコールを飲んだ時の酔いの感覚もその一つかもしれないですね。

医学的には良くないからという理由で、全く飲まないようにするのが正しいのか、それとも適量という範囲が少なからず存在するのかどうか、よくわからないですね。

お礼日時:2024/03/03 18:49

>お酒は百薬の長



実は最近の研究ではこれは嘘という結果が出ているようです。
適量どころか一滴も飲まない方が良いとのこと。


「酒は百薬の長」のはずでは? 少量でもNGの最新事情
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/0003 …


最近はアルハラの問題もあるので、弱い人に奨めるということはしなくなってきてますし、冠婚葬祭でも普通のドリンクを用意してくれます。

まあ、最初の乾杯は酒じゃないと駄目とか頭が昭和のまま止まったアホが未だにいますが、とりあえず乾杯のときだけ酒を持ってコップの縁を口につけるだけで実際に飲まずにポーズだけという形を取ればかわせますよ。

ワシは大酒飲みですがビールだけは嫌いなんですが、以前なぜか乾杯はビールでないといけないという馬鹿なルールが有る職場にいたときは、この方法を取っていました。

別に酒を出されたからって飲まないといけないことはなく、隣の人に酒に弱いことを伝えて、そのまま放置でも良いです。
乾杯時にコップに口をつけずに、そのまま隣の人に酒が弱いことを説明して代わりに飲んでもらうとかでも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

僕個人としてはお酒はあまりたくさん飲めないですが、お酒は好きなほうで、一人でいるときも晩酌としてビールを飲んだり、また住んでいるのが鹿児島ということで焼酎も飲んだり、旅先などで各地のお酒を飲んでみるのが楽しみだったりします。飲み会もある時には参加し、自分のペースでお酒を飲んでいます。
お酒を飲むと酔ってきて、その酔った勢いを活かして日頃話をしないような人と積極的に交流を深めたり、そういうことがきっかけとなって日々の仕事や各方面との交流が活きてきたり、お酒には良い意味での効果も実感しています。
これがただのジュースになれば意味がないですね。

最近、お酒は確実に人体に悪影響があるという話を聞いてから、お酒もタバコ同様に公的に禁止すべきなのでは?とか思い始めたのですが、一方で、なぜ危険なものなのに街中ではアルコール販売が依然として一般的にオープンな形として存在しているのか、がわからなくなってきました。

良い意味でも良くない意味でも、お酒=良薬のようなステレオタイプも依然として存在します。

そこで、お酒は人体に危険だというにも関わらず、お酒にはタバコとは違う「何か」があるのではないか?と思い始めました。お金になるとかそういう話ではなく、深い歴史があるのでしょうか。

お礼日時:2024/03/03 18:38

>結局、総合的な健康という観点では、飲酒とどう付き合っていくのが良いと思いますか?



以下に詳しく載っています
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231122/k10014 …

「思いますか」という気持ちの話ではなく、生活習慣病のリスクを高める純アルコール量が、男性40グラム・女性20グラムと結果が出ていますので、これを超えないように努めればよいかと
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この回答へのお礼

健康上は、飲酒すべきではないと思いますか?

お礼日時:2024/03/03 14:26

いいえ、医学的(健康上)はどんな人でも飲酒は良くない、


と言う事です。
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>お酒は百薬の長という言葉もありますが



それは昔の話しで、昨今の医学では、百害あって一利なし
と言われています。
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