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住宅ローンで借り入れする際に民間銀行と信用銀行どちらがいいのですか?
根本的に民間と信金の大きな違いは何でしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

信用金庫の業務や役割は銀行などの金融機関と同じですが、その組織やビジョンは銀行とはちょっと違っています。


銀行は営利を目的とする株式会社組織ですが、信用金庫は地域経済の発展を目的として設立された協同組織金融機関です。
また、営業エリアや取引先も自由な銀行に比べ、信用金庫は法律により営業エリアも地域中心、お客様も限定されています。
また、大企業を取引先とする銀行に対し、信用金庫の取引先は中小企業や個人に限られています。信用金庫法という法律により、法人の取引対象は資本金9億円以下、または従業員300人以下に限るとされています。
さて、住宅取得融資に際し、銀行と信金で仕組み自体が変わることはありません。
但し、融資利率(金利)は勿論のこと、商品は信金と銀行の比較では勿論、信金間でも異なってきます。
それぞれ、市場での優位性を目指し特色のある独自の商品を用意しています。
ただし、上記のように生業の違いにより、中小企業にお勤めの方には、銀行より有利な商品を出しているかもしれませんし、会社と取引のある信金では、店頭公開していない特別優遇も用意していることと思います。当然銀行も然りです。
中小企業にお勤めだからといって銀行からは借りられないとか、大企業にお勤めだからといって信金から借りられないということはありませんので、是非、ご自分の目で色々確かめてみてください。
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個人が住宅ローンを借りるという事で考えた場合、信金と銀行の差はありません。



キャンペーンなど多くやっているので、複数の所から最も金利などの条件が良いところを選んで決めるのがよいでしょう。

会社の給与振り込みなどの口座取引があるところですと、優遇金利で組んでくれる場合も多いと思いますので、何カ所か当たってみて下さい。
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