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初めてチェーンが外れて、自力で入れなおしたのですが、チェーンを直す要領がわからず、思いっきりひっぱたりしたので、直してからも何度もチェーンが外れるようになりました。たぶん、直している過程でチェーンについていた油を手がふき取ってしまったのも一因かなと思います。これもチェーンが伸びてしまった原因でしょうか?また、チェーンに油が指してあるということは、チェーンが伸びることの防止にどれくらい役立っているのでしょうか?

A 回答 (5件)

チェーンのOILはコマのローラーの内部に注油する物で、プレートなどの外から見える部分は、雨などの水分を撥水する程度にOIL分が残っていればOKですので、注油を行なった後に、数回クランクを逆回転させて、馴染ませた後に拭き取ります。



そうしないと、余分な油分が不必要な場所にあると、埃などの汚れを吸着してしまいます。

ローラー内部のOIL分を拭き取ることは出来ません。(ケミカル用品で脱脂するのなら別ですが…。)
表面的な部分の油分を完全に拭き取っても、ローラー内部に油分が残る為、チェーンの寿命に関しては、殆ど同じです。
油まみれのチェーンの方が、埃や泥などの汚れが付着する分チェーンの寿命は短くなります。

注油することによってチェーンの伸びを防げるかどうかと言う点は、殆どその影響は無いといっても良いでしょう。(誤差の範囲)
あるとすれば、チェーンテンションをどれだけ掛けて乗っているかと言う問題です。(これが大きく左右します)

くどいようですが、チェーンに注油すると言うことは、チェーンのコマのプレートなどの外から見えている部分にOILを塗ったり吹き付けたりすることではなく、ローラーの内部にOILを行きわたらせるということなのです。
安物のチェーンは、表面処理がされていませんので、O油分がなくなると、内外とも錆が発生します。
高級品になると、内外とも鍍金やコーティングなど特殊処理が施されていますので、こういった錆の問題は、磨耗などにより表面処理が弱くなったときに発生します。
ママチャリなどに最近良く使われている、錆びないチェーンと言うのは、外側だけが防錆処理されているだけで、内部は素地のままに近い状態ですので、注油を怠ると見えない部分で錆が進行します。
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表面は防錆の意味だけなので、手で触れる部分を拭き取っても伸びには影響しないと考えます。



ママチャリのような外装変速ではない自転車であれば、最初にチェーンが外れた時点で伸びすぎです。(適正な張りを維持していれば、異物の噛み込み以外でチェーン外れは起こらない)
大抵は自分で張りの調整は行える構造ですが、張り過ぎは磨耗が進みますので、自身がなければ自転車屋さんで調整してもらうといいと思います。
チェーンの伸びが進んでいれば、コマを詰めるか、チェーン交換になると思います。

オイルが有りを無しでの差は明確に示せませんが、錆び・油膜切れでは磨耗が進むことは明確です。
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チェーンがのび太のなら詰めれば済みますが、かなり無理されたようですから、コマが変形していると思います。



その場合は、変形した前後を抜いて差し替えることになりますが、チェーン自体はそれほど高価ではないので、いっそ換えてしまった方がよいかもしれません。
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チェーンが伸びるほど力をいれたと言うことはよっぽどの力持ちの方なんでしょうね。


手を怪我しませんでしたか?
あんな持ちにくい物を伸びるほど、力を入れたならば血だらけなのではないかと心配します。

どういう自転車に乗られているのか分からないので細かな調節に仕方が説明することが出来ないですが、最初のチェーンがはずれた時点からチェーンのテンションが伸びきっている状態なのではないかと思います。
簡単な調節で直る場合がありますよ。
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/mamachari/re …
あと、自転車にはまったまま本当にチェーンが伸びるまで弄っているのだとしたら変速機が壊れている可能性があるのでは?
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すごく重要です。



金属同士が摩擦しあってまわしてますから
油がないと すぐに摩擦で磨耗してしまいます。
熱も持ちますから 金属は延びやすくもなります。

油は 必ずつけて動かさないと
すぐに伸びてしまいますよ。
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この回答へのお礼

ありゃーそうだったんですか。サラダ油でもいいからチェーンに付けておくべきでした!今後気を付けます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/19 14:09

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