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「○語で○を語り~」ということわざを興味深く拝見した記憶があるのですが、細かい内容を忘れてしまいました。

以下一部分ですが、確か

○語で愛を語り → イタリア語かフランス語

○語で神を語り → ドイツ語

○語で馬を叱る → ロシア語

だったように記憶しています。

ネットで検索してみても、色々なパターンがあるようで、困惑しています。

信頼のおけるサイトや文献には載っていないものでしょうか。
また、どの国のことわざか、ご存知の方はいらっしゃいますか。

A 回答 (4件)

広大な領土を支配し、その領土内で話された言葉に接したカール5世が残した言葉・・というのが真実味がありますね。

以下添付URLからの抜粋です。

神聖ローマ帝国皇帝カール五世( スペイン国王 カルロス一世 )は英語は小鳥と話す言葉、ドイツ語は馬と話す言葉、フランス語は男と話す言葉、イタリア語は貴婦人と話す言葉、スペイン語は神と語る言葉といいました。

Decia el emperador del Sacro Imperio Romano Carlos V, rey de Espana como Carlos I que el ingles es una lengua para hablar con los pajaros, el aleman con los caballos, el frances con los hombres, el italiano con las damas, y el espanol con Dios.

参考URL:http://www.geocities.jp/general_sasaki/espanol-t …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スペイン語が神に近い言葉とは意外だったのですが、母国語だからなのでしょうか(^▽^;)

お礼日時:2006/09/02 14:13

No.3です。



>スペイン語が神に近い言葉とは意外だったのですが

このようなある人物が言った言葉に客観的、科学的根拠を求めるのは無理です。問題は同時代の人が納得し記録や言い伝えに残るかどうかでしょう。しかし、何世紀も残るということはまったくのでたらめではないでしょう。

スペイン語を神と語る言葉と捉えたのは当時のヨーロッパでもっとも熱心なカトリック教の国だったこと及び濁音が少なく鼻濁音がないため、多言語を理解したカール5世には美しい言葉と映ったのでしょう。
彼の母語はフランス語だったようです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
そうですね、確かカチカチ(不快に思われたらすみません)のカトリックの国でしたね。
いつか、スペイン語のミサを聞いてみたいものです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/13 13:26

神聖ローマ帝国皇帝カール5世の言葉としてつたえられている、「私は神にはスペイン語で、女にはイタリア語、男にはフランス語、馬にはドイツ語で話す」ではありませんか。



参考URL:http://www.reference.com/browse/wiki/Charles_V,_ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます、こちらは初耳でした。
カール5世…16世紀の人ですね。
馬とドイツ語は何となくわかりますが、スペイン語が神に近い言葉とは意外です。

お礼日時:2006/09/02 14:11

できれば検索して得たパターンを一部、開示してくださるとよかったのですが……



わたくしが知っているのは、
○語で○を語り~式ではなく、○語は○~式で、ある国の人たちが自分たちの言語を礼賛、あるいは自慢するスタイルになっているもので、質問に該当しませが。自国語を礼賛し、他国語を蔑むのであれば、むしろ、諸種のパターンがあって然りでしょうね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

「ロシア語で馬を叱る」で検索をかけると出てきますが、ドイツ語で人生を語っていたり、スペイン語で神を語っていたり、英語では政治を語ったり議論したりビジネスを語ったり、中には日本語で上司に媚びへつらったりとか(^^;)

日本語はまあ、どこかの誰かがつけ足したジョークと考えますが、あとはロシア語以外は悪く書かれていないようですので、そこそこ決まったパターンがあるのではと考えております。

お礼日時:2006/09/01 13:34

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