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 人生悪いこともあればいいこともある。
 最終的には誰もが同じ運の量という意見がありますが、どうなんでしょうか?。
 この意見にはまらない人っていますか?。
 人生ずっといいことばっかりだったという人や逆に悪いことばっかりだったという人など。

A 回答 (8件)

はじめまして。



かつて、数年前までは、人生の良い悪いはちょうどプラスマイナス0になるんだと、漠然と思っていました…が、最近は、ちょっと変わっています。


結局のところ、人生に起こる良い悪いの判断は誰がするのか、ということに集約されるのだと思っています。

ちっぽけな出来事にも、他人には分からない事情や思い、受け止め方などがあるものです。もちろん、客観的に見て良いこと尽くしに見えたり、悪いことばかりだったりするように見えることもあるのですが…完全に客観的な判断基準は誰にも作れません。他人の意見も混ざりつつも、起こったことの良し悪しを判断するのは、最終的には自分自身以外にはないのではないでしょうか?
(この判断すら私自身の私見に過ぎず、一般性も説得力もないものですが…)


自分の主観で判断できることなら、好きなようにプラスマイナスのバランスを変えることができますよね。良いことを増やすも悪いことを増やすも、その人自身の腹ひとつだと、いまの私は思っています。それというのも、何があったかではなく、その人自身がどう感じたか/どう捉えたかが、問題の中心だからです。○○があるから/ないからとか、○○だからとか、目に見えやすい基準で物事を判断する人もいます。それぞれに役割があるので全くの平等な状態はありえず、全人類の価値観を統一できわけもないのに、どこかそういう点での客観性や絶対的評価を信じていらっしゃる方もいます。客観主義・平等主義を唱える方は、本当に優しい考えをお持ちなのだと思います。

世の中をみて、悪いことばかりだという人の意見、プラマイ0、良いことばかりなど、様々な意見があることを、私は許容しますし、なるほどね~そう見てるのね~と内心思っています。お気楽な人、シニカルな人、自虐的な人…それぞれに、色々な人がいますね。

ちなみに、今の私は、今までの自分を否定するつもりはありません。かつてしでかした、恥ずかしい振る舞いもひどい失敗も悔やんでも悔やみきれない後悔も、すべてが今の自分に必要なことであったと捉えています。今までの自分に自信もないし、今も全然たいした事ない自分であると思いながら、それでもここまで成長できたじゃんと思いますし、今の自分を育ててくれた周囲の環境への感謝は他に替えがたいものです。私はそういう人たちにめぐり合えたことに、ただ感謝しています。これは、得がたい大きなプラスだと思うのです。今後の人生はどうなるか分かりませんが、大抵において自分の腹ひとつで良し悪しは決められると思っています。

要するに、今までの自分に起こってきたことは、自分にとってほとんどプラスばかり、これから起こることの良し悪しは、自分次第、という感じです。

アンケートにしてはちょっと長すぎましたね。
失礼しました。
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人生って不公平ですよ。

プラマイ0なんてないです。親の借金を背負って若くして自殺した姉妹が餓死したニュースだってあるし、生涯ずっと苛められて死んだ人もいます。そういうのを聞いても尚「生きている限り希望がある」だの彼らを目の前にしてのたまうことができるでしょうか?それはきっと幸せを感じたこともあるでしょうが、不幸に比べれば極々僅かなものだと思います。自分の考えを押し付けるつもりはありませんが、「人間は同じ分だけの幸せと不幸がある」なんていう人は余程幸せなんでしょうね。きっと幸せ尽くめだったって人もいますよ。
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今40ですから女の寿命から考えたらほぼ半ば。

<だった>というぼとには歳じゃないけれど。。。。

もちろんこれまで、いろいろ苦しいことや悲しいこと、悔しいことや自分ではどうにもならないこと、いっぱいありましたよ。なんどそれで泣いたことか。

でも私、今の私、とてもネアカなんです。こんな不幸なことも考え方次第だと。

過去にお金がない苦しみをしたことが、今になってお金の上手な使い方を知ることにつながったと考えているし、ちょっとでも余裕ができると、もうそれだけでとても幸せ。

男性に振られて泣いたあの日、でも、私、その度に少しずつキレイで魅力的になったと思っています。

私たち夫婦には子供が出来なかったけれど、こんなこともちっとも恥ずかしいとは思っていません。それならそれで.....といった別の姿の夫婦の幸せがありますから。

そんなふうに考えたら、人生ってプラスもマイナスもありはしない.....んじゃないかなあ。雨の後は絶対にいいお天気だって....。
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のっぴきならない質問ですね。


「人生は±0」と誰かが言っていましたが、その通りだと思います。
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>人生ずっといいことばっかりだったという人や逆に悪いことばっかりだったという人など。



死んで人生が終わってからでないと答えられないような・・・
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人ってとらえかたで幸せと感じたり不幸と感じたりしますよね。


身近な人が亡くなったとき感じたことなんですが
生きてて、周りに家族がいて。
この普通が幸せなんだなと。
人と比べたり、お金で幸せを換算したり。
それではいつも幸せを感じられません。
自己満足でいいっしょ
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運の量が皆同じとはあまり思いませんし、良く分かりませんけど・・・。



多分、良いことばかりな人は、困難に耐えられる心をまだ持ち合わせていないと考えてます。
「乗り越えられない試練はない」って言いません?悪いことばかりな人、つまり試練が多い人は、元来それに耐えられる強い心を持っているのではないでしょうか。

試練を乗り越えられれば、成長します。そして、また次の試練がやってきて、乗り越えて・・・を繰り返すのが人生なんだと思います^^

よく、早くに亡くなって「あんな良い人が何故!?」と周囲がもらしたりする事がありますが、きっと若くしてその人生を「卒業」したという事なのかな?と思ったり。困難の少ない人生を歩んでる人は、次の人生ではもう少し困難度の高い人生を歩む事になると思います。

別に、変な宗教じゃありませんよ(笑)。美輪明広さんがそんなような事を(本で)言ってました。その考えが正しいかどうかは分からないけれど、自分自身それを読んで、他人の幸運などを妬む気持ちも薄らいできたように思います。
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世では運の量は同じでも人間は皆、平等であるべきとは謳っているけれど、現実にはそうではありません。

しかし物事への結果は、その人の考え方や受け入れ方の問題であり、よく言われるところのプラス・マイナスの思考選択で、個々の満足感も「良いことずくめ」に変化するとも思います。マイナスの逆境もありがたき「試練」と受け止め、それを克服できた人には「良いこと」としてプラスに受け止めることが出来るのだと思います。
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