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先日、母がなくなり、今週末に告別式を行います。
生前、母はお金で苦労したので、これからはお金の苦労をさせたくありません。ネットで少し調べたところ、実際のお金をお棺に入れたり、紙のお金(にせもの)を入れたりといろいろなことが出てきました。私としてはどのような形でもお金を持って旅立たせたいと思っています。
そこで質問させていただきます。実際のお金を入れる場合はいくらぐらいを入れればよろしいでしょうか。また、紙のお金の場合はどのように作成すればよろしいでしょうか。ご回答お願いいたします。

A 回答 (8件)

お母様のこと、お悔やみ申し上げます。



うちは昨年父が亡くなったとき、葬儀屋さんが用意した白いさらし布のポシェットみたいなものに、紙のお金(つくりもの)と、あの世までの道すがらにまとわりついてくる餓鬼にあげるための食料(葬儀屋さんから指定があったのはポップコーン1袋でしたが、うちは糖尿病で長年甘いものを我慢し続けた父が道中で食べるための甘いお菓子もどうしても入れてあげたくて、いくつか入れました)、それから親類全員の髪の毛と爪を、姪っ子がきれいな包装紙で作った小さな紙袋に入れてセットして、送り出しましたよ。

昔住んでいた香港では、なくなった人があちらの世界で困らないよう、あらゆる調度品(にせのお金はもちろん、着る物から携帯電話から車から家具からなにからなにまで)を紙で作る商売の人がいて、そういうのをいくつも持たせてあげるという風習がありました。携帯電話は、あの世からこちらに電話をかけてきてくれるようにという願いがこめられているとのことでした。世界中どこでも、なくなった人があちらで困らないようにと考えるのは一緒なのですね。

お母様が安楽な旅をなさいますよう、お寺さんや葬儀屋さんとも話し合ってぜひ満足のいく送り方をしてあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
結局、棺には自分の気持ちとして紙をお札の大きさに切って、自分で金額を入れた物や母が生前愛用していた洋服、好きだった食べ物などを入れました。それと、violet-sherry様のご回答を参考にさせていただき、母宛にこれまでの感謝の気持ち書いた手紙に私の髪の毛と爪を同封いたしました。

お礼日時:2007/03/02 13:46

三途の川の渡し銭(通行料=六文銭)のことでしょうか。


昨年、父方の祖父母を亡くした時は、葬儀屋さんが白い布で作られたポシェットみたいなものに偽物のお金(紙に書いたもの)を用意してくれました。
が、その他に本物のお金(紙幣)も私達の気持ちとして入れました。
不謹慎かもしれませんが、私の父や叔母、従姉妹達と『どうせ旅発つのなら豪華客船に乗っていって』という気持ちで入ました。
また、硬貨は火葬の後残るので、場合によっては葬儀屋さんに断られるかもしれません。
母方の祖母の時は硬貨も大丈夫だったので、骨上げの際に焼け残った硬貨は確か母と叔母が貰ってました。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
三途の川の渡し銭はmikanrock様の時とと同様のものを葬儀社が死装束とあわせて用意してくれました。それとは別に紙をお札大の大きさに切って、自分で金額を入れた物を棺の中に入れました。

お礼日時:2007/03/02 13:36

香港、台湾では、向こうでの生活費という考え方があるかとおもいますが、日本では、三途の川の渡し賃だけではないのでしょうか。


向こうに行ってしまえば、お金の観念も売り買いの考え方もないのが、日本人の宗教観だと思います。
むしろ、お棺の中に現世のものを入れすぎない(お気持ちは、わかりますが)のが、現在の考え方だと思います。
穴あき銭であれば、いくらでもいいと思います。
5円や50円が登場したのは、ごく、近世ですが、それ以前も、穴あき銭を入れていたのだと思います。
真田幸村の六文の銭の旗印は、いつでも死の覚悟があるということです。
つまり、そんな大昔から、そのいわれはあるのです。
紙のお金は、日本では、そぐわないし、余り聞きません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
不勉強なもので、日本人の宗教観というものが私にはよくわかりませんでしたので、自分の気持ちとして紙をお札の大きさに切って、自分で金額を入れた物を棺の中に入れました。

お礼日時:2007/03/02 13:40

三途の川の通行料は六文です。



一提案であつかましいのですが、「通行料六文」と半紙に書かれて入れられてはと思います。おこずかい○○○○円と気持ちを書き添えるもいいですよね。

お母様のご冥福をお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
三途の川の通行料六文銭は葬儀屋さんが白い布で作られたポシェットみたいなものに偽物のお金(紙に書いたもの)を用意してくれました。
それとは別に自分の気持ちとして、紙をお札の大きさに切って、自分で金額を入れた物や母が生前愛用していた洋服、好きだった食べ物などを入れました。

お礼日時:2007/03/02 13:51

とても辛い時期ですね。

どうかお力落としのないように。
 さて、「お金を入れてあげる」というのは初めて聞きました。そうですね、苦労はさせたくないという気持ち、とてもよく伝わると思います。私もそうしてあげたらよかったなと最近亡くなった祖母を思い出しています。
 さて、ご質問の「いくらぐらいの・・」の件ですが、葬儀屋さんによって随分と考えが違うんです。一度確認されたほうがいいと思います。
入れていい所と入れないで欲しいとおっしゃるところ、葬儀屋というか市の方針かもしれません。
ちなみに 
■写真を入れていいところ・ダメな所→思い募るものが大きくなるので一緒に連れて行きたいとお思いになる・・と断られました
■色のついた本や図鑑・色の濃い物(紙以外)なども遠慮して欲しいというところがありました。これは骨が白く残るように・・だそうです。
このようにいろいろ入れてもいいところ、規制があるところと場所や葬儀屋さんによって違います。紙幣はいいかもしれませんが小銭はもしかしたらダメかもしれません。
一度相談されてはいかがですか??
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
結局、棺には自分の気持ちとして紙をお札の大きさに切って、自分で金額を入れた物、家族の写真、手紙、母が生前愛用していた洋服、好きだった食べ物などを入れました。

お礼日時:2007/03/02 13:52

小銭も必要です。

つり銭がないかもしれません。そのときのために紙を丸く切って小銭も用意してあげてください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
結局、棺には自分の気持ちとして紙をお札の大きさに切って、自分で金額を入れた物とzorro様の解答を参考に小銭も作って入れました。

お礼日時:2007/03/02 13:54

実家の実家では紙に書いたお札をお棺に入れました


なに、その辺のメモ帳を何枚か長方形に切って、10000円と書いただけです。要はあちらの世界へ旅立つ親族への気持ちですから。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
棺には自分の気持ちとして紙をお札の大きさに切って、自分で金額を書いたものを入れました。

お礼日時:2007/03/02 13:55

日本の現行の通貨を使うのはなにかと問題がありそうなので、


古銭とか外貨とかあたりにしておいたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。また、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
棺には自分の気持ちとして紙をお札の大きさに切って、自分で金額を書いたものを入れました。

お礼日時:2007/03/02 13:56

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