猫ドライブを教えてください

よろしくおねがします。

月に数回猫ドライブをしています。

みなさんはどんな猫ドライブをしていますか。

時間
場所
車外に出すか
トイレ
エピソード（抱腹絶倒危機一髪驚天動地などなど）
ドライブ中の注意

そのほか何でも教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： azureness 回答日時： 2007/04/30 12:04

こんにちは。

私はアビシニアンのオスを飼っていて、家族と一緒におじいちゃんのところへ帰郷するときに猫ドライブをします。滞在は一週間ほどです。なので年に２回ですかね？あとワクチンをうちに病院へいくときもいれると年に４回です！

帰郷するときはいつも夜なので（東京から西日本のはずれのほうへ行くので遠い）猫ちゃんはいつも眠そうです・・。そのまま夜の高速道路をぶっちぎります。
普段はそこまですりよってこないのにドライブ中は必ず後部座席の人の膝にのるので可愛い！！みんな猫の頭をなでなでしながらおしゃべりなんかしてとても楽しいです☆また途中にとまるサービスエリアでリードをつけて更にだっこした状態で、散歩を少しします。歩いているときはたくさん人がいて猫ちゃんも興奮してたまにフゴフゴいってます（笑）！またソフトクリームが大好きなので一口くらいあげたりしてます。
車がとまったときに（一応、いつも後部座席に簡易用の猫トイレを用意しているのですが）猫トイレのところにつれていくと大体トイレをするのであんまり大変じゃないし助かってます。トイレといえば高速で渋滞にはまり少し急に止まったとき猫がびっくりしてもらしました。こっちこそほんとびっくりしました！すぐパーキングエリアがあったので助かりましたが。
そういえばうちの子は車が進行している方向と逆向きに座ってひたすら下を向いているときがあるのですが酔わないのですかね～！？私だったらもうげろげろになっちゃうのですが。吐いたことはないしうちの家族では一番車酔いはしないみたいです！
また猫のドライブの際に必ずもって行くのが折りたたみ式猫トイレ、水入れ、水のペットボトル、ドライフード、ウエットティッシュ、毛布　という感じです。毛布があると必ず寝るのでかなり必要です！
ちなみにドライブ中の注意は猫ちゃんがときどき運転している人の膝にのりたがるのでそれを止めなければならないことです！まあ可愛いのですが・・。
ともかくペットとドライブって楽しいですよね！なんかずっとぴったりくっついているから親密になれた気もするし・・。こんな感じでいつも猫ドライブしてますよ～！

この回答へのお礼

ありがとうございます。

わたしはまだ長距離長時間の猫ドライブをした事がありません。

大体2時間程度で帰ってくるドライブばかりなので大変に参考になりました。

＞ともかくペットとドライブって楽しいですよね！なんかずっとぴったりくっついているから親密になれた気もするし・・
そうですね。
これからも楽しい猫ドライブを楽しみましょう。

お礼日時：2007/05/01 12:09

No.1 回答者： Tasuke22 回答日時： 2007/04/29 11:36

掌より小さな子猫を拾って、約一年間、長距離トラックに載せていました。

現在は完全室内です。数年に一度くらいで脱走しますが。

時間：24時間
場所：北は秋田から南は鹿児島まで。町から山の上まで。
トイレ：助手席の足元。山とか走っている時に、中身を捨てていた。
　　　　通勤用の車は後ろの荷物を置ける場所に。
エピソード：あまりに多い。幾つかを。

　ノミだらけだったが、信号待ちのたびに、ノミ取り櫛でノミをまさ
ぐり、窓から捨てていたら三ヶ月でノミが皆無になった。

　トラックの下から入り込むのが好きで、ある時マフラーに触れて、
ギャッと言いながら落ちてきた。

　窓から顔を出して覗いていて、ちょっと苦しそうだったので、窓を
下げようとしたら上げてしまい、首を絞めてしまい、バタバタされた。
それを見て、慌ててしまい、あけようとしたが、ますます閉めてしまった。
やっと空けたら、どさりと落ちて車の奥に逃げ去った。

　釜石の駅で、乗客、キヨスクのおばさん、駅員までネコが人を集めて
しまい、質問攻めにあった。

　雪山でも、ネコが女の子たちを集めた。こんなに人がいるとは思わな
かったくらい集まって人垣が出来た。

　乗用車で信号待ちをしている時に、窓から脱出して、他車の下にもぐ
りこみ、慌てて飛び出して、這いつくばって手を出すと、また別の車の
下へ。三回繰り返して、私の必死さに気が付いたのか、わりと簡単に
捕まってくれた。青信号に間に合った。

　乗用車で山の登山口に向かう途中、あまりの急坂で、トロトロ走って
いたら、窓からボンネットに出てしまい、そこから、車の前に飛び出し
慌てた。

　山の中の工場に荷物を運び、真夜中に着き、ドアを開けてネコを自由
にし、自分は後ろのベッドで寝ていたら、足首辺りがチクチクして目が
覚めた。ネコがネズミを取ってきて、私の足元でもてあそんでいた。
取り上げようとしたら、咥えて何処かへ行った。数ヵ月後にミイラに
なったネズミをトラックの中で見つけた。

　大型トラックの乗降ステップは高い。そして隙間が大きい。ネコが上
の段から飛び降りようとして、後ろ足が滑り穴の中に嵌った。その状態
で体は、下に向かってぶら下がっている。そんな格好になってはいけな
いような格好である。救い出そうとしたが、ネコもパニックになってい
て、爪を出して暴れる。痛くても、ええいままよ、と抱き上げて救出し
た。足が折れていると思ったが、何も無かったようで助かった。

　拾って三ヶ月くらいし、休息でネコをまず外に出し、トラックの中を
片付けて、外に出たらネコが居なくなっていた。初雪のときで寒い。
探していたら、いつの間にかワンワン泣いている自分がいた。諦めよう
と思ったが、時間的にギリギリ間に合う残り45分くらいドアを開けて、
寝て待つことにした。寝て30分ほどで、そ知らぬ顔で帰ってきた。2時
間ばかりいなくなっていた。悔しいけど嬉しくて、もう他の事なんてど
うでもいいんじゃなか、と思えるくらい舞い上がった。

ドライブ中の注意：エピソードにもあるけど、走行中の脱出が一番怖
かった。また、何時もは呼べば帰ってくるが、発情して男の子を追い
かけはじめたら、どうにもならなくなった。

この回答へのお礼

すごいの一言です。

事実上の『猫の車内飼い』なんですね。

お礼日時：2007/04/29 11:58