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代理質問です。

はじめまして。
20代の友人が留学を考えています。目的は英語を習得したいということでワーキングホリデー、語学留学を考えているそうです。
渡航費用や学費などの資金は問題無いようなのですが、彼女は既往歴があり今も2カ月に1度通院して検査を受けているようです。
血液系の癌を患い今は退院して経過を見ているという状態だそうです。(血液系の癌は治療後5年で完治に近いと言われているとのこと)
経過はとても良好で海外旅行にも一週間程度何度か行っています。ですが、ワーキングホリデーなどを調べたら健康の方と書いてあったりでビザが通るのか?という不安があるようです。
もし周りに既往歴があったり通院や検査を定期的にしている方で留学したという話を知っているという方はお話を聞かせてください。
留学中は2カ月に1度通院し血液検査などをするというのが条件のようで、国によって渡った先で血液検査を受けなんらかの方法で主治医とコンタクトを取りながら診てもらう、もしくは2カ月に一度帰国して外来に通うということもで今色々と調べている段階のようです。

癌を患ったことのある方や大病をした方でワーキングホリデーや(一週間等の短期以外で)留学に行った事のある方やアドバイスなどありましたら教えてください。

A 回答 (3件)

白血病でしたか。


骨髄移植後定期検査をしながら骨髄がうまく働いているかチェックしている時期ですね。
検査結果が安定してくれば頻繁な検査ではなく、長期的な検査に移行してくるでしょう。

まだ確実に安定期でもなさそうですのでちょっとしたことで体調を崩すと怖いですね。
本人は移植後身体が以前と全く別物のような感じなのでしょうね。
主治医もかなり安心しているようですね。
それでも予測できないことは起こります。

思いきって行こうという理由には病状が安定しているから今のうちに…

なんだかこの時期を逃したらまた具合が悪くなると??
病状が安定している記録を延ばし、正常値が長期で安定していることが判明されるまでは待てませんか?

欧米諸国は白血病患者でも日本よりもかなり積極的に活動していますがやはり正常値が長期で安定するまでは大きなリスクを取らないようです。
マラソンも走れるけれども海外に出るときはかなり慎重なようです。

日本の主治医が積極的に滞在希望地の医師などに連絡や手配をしてくれるのか確認してみましょう。
医師がそこまでは出来ないと言われれば海外での検査や治療は困難でしょう。

Visaの審査で病歴などから健康面でのリスクが高い人は健康の確認も兼ねて指定病院での診察を要求するでしょう。
大病からあまり時期が経っていないようなら入国拒否の対称になるでしょう。

シリアスな病気の再発などの危険性がある人を入国させて発病すれば多額の費用が掛かります。
患者に請求しても払えないことも多いでしょう。
何より、自国民のためのベッドが減ってしまうので緊急の場合など生死に関わってしまいます。

ベットやスタッフが余っている国はほとんど無いでしょう。

経過が良好なようですから体調を崩さず2週間ほどの旅行をしばらく楽しまれると良いでしょう。
白血病は全身病ですから無理をしないように。
身体と気持ちのギャップが大きくなる時は身体と相談して気持ちは無視した方が無難でしょう。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。お礼が遅くなりごめんなさい。

友人に回答を見せたところ頷いていました。本人も無茶をしているのは分かっているようですが、周りで再発している人や亡くなった方を見ているため「長い目で見たくない」という考えがすごくあるようです。
私も含め周りでも励ましてはいますが私自身一番側でいつも見ていたので彼女の気持ちはすごく分かるんです。(長いスパンで考えられないという彼女の考え方)

行きっぱなしで現地で治療をするということが難しいということは理解しました。国が違えばそれだけ治療や検査は多額で困難なものでしょうね。
2週間程度の旅行には何度か行ったようで気分的にもすごく明るくなって帰ってきました。年単位で考えず旅行ビザで収まるようなプランを探してみるとの事でしたので応援したいと思います。
相談に乗っていただきありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。

お礼日時:2009/08/11 02:09

病については既に詳細な回答がありますから、現実的且つ消極的な意見です。

対象国がカナダ、豪州、NZと想定しています。

(ビザについての質問なのですが、骨髄移植をしている場合・過去血液系癌を患っている場合など大病をした患者さんなどはワーキングホリデーのビザが下りるのは難しいのでしょうか?)

全て大使館側の判断です。申請書には既往症について触れなくてはならないでしょう。その結果大使館側から大使館指定の医師による診察、報告が義務付られる筈です。どこの国でも自国の公的な医療制度への外国人のタダ乗りを警戒しています。そこが判断基準の一つになります。

(留学中は2カ月に1度通院し血液検査などをするというのが条件のようで、国によって渡った先で血液検査を受けなんらかの方法で主治医とコンタクトを取りながら診てもらう、)

非現実的です。日本と異なり主治医と専門医及び検査機関が独立して動いています。友人の場合は当然主治医(外国での)がいませんから、ドロップインクリニック(誰でもが診察してもらえるクリニック)を訪問し、そこの紹介で専門医の診察を受けその後必要に応じて血液検査を受けるという流れになります。日本の主治医の紹介状を鵜呑みにして、いきなり検査ということは絶対にありません。この一連のプロセスだけで軽く1カ月はかかります。また日本の主治医との連絡などあり得ません。

(もしくは2カ月に一度帰国して外来に通うということもで今色々と調べている段階のようです。)

非現実的ではありませんか?航空費用の問題、時差のある国の間での移動による体力消耗。

診察費用の問題もありますね。保険はかけられないでしょう。日本の医療保険が費用を負担してくれますが、日本での治療行為の範囲内です。
外国独自の治療プロセスがある場合には、その分は自己負担になります。保険ががきかなければ費用も高額です。例えばカナダでは入院1日10万円です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。お盆前で仕事が忙しくパソコンに向かう時間がありませんでした。

回答してくださった文章を友人へのメールに添付させて頂きました。友人も一発目からワーキングホリデーというのは難しいと分かったようで違う方法を考えるとのことでした。
ビザがおりるか下りないかという問題が一番ひっかかっていたようで、検査等は血液検査でデータを主治医に送り相談し合う事も考えていたようです。(他の患者さんで旅行先からしている方が居たそうです。)
体力的には心配ですね。同感です。
二カ月行った後、間を一か月程度空けてまた行くという方法でもう一度検討しなおすとの事でした。

回答とアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/08/11 02:00

目的が単に英語を習うということでしたら短期のコースを受けながら行き来するということでしょうか??



英語を習うなら日本でも充分出来ます。
現地の雰囲気に触れてみたいから旅行よりも長めに滞在したいということでしょう。

検査を受けてすぐに出発して検査の直前に帰国・・・これでは結構体力を使ってしまうのでは?

血液系の病気は徐々に検査の期間が延びてくるのでは?
2ヵ月毎ですとまだ数ヶ月の国外滞在は難しいのでは?

血液検査は出来るでしょうが自費ですからかなりの経費が掛かるでしょう。
海外旅行保険は使えないでしょうから国保利用で現地全額支払い、帰国後に還付でしょうか??

仮に検査の結果で治療が必要になった場合はどうするのですか?
血液系の病気は変化が早いとも聞きます。
体調が今ひとつから辛い状態になるのが早いでしょう。

もう一つフライト中の気圧の関係も考慮することもあるようです。

今はがん治療中の人でも海外旅行を楽しめる時代ですがやはり事前にかなりの準備をしているようです。

相手国の医療制度を利用するにもある程度の条件があるので日本と同じに考えられないでしょう。

主治医や通っている病院が国外の医師や医療機関とどれほど親しく関係を持っているか、
日本と同じ治療を確実にしてくれるかなど問題が多いです。

時期的に余りにも早いと思います。
退院して経過検査中のときは2週間程度の旅行なら何処でも行けるでしょう。
10日以内の旅行と数ヶ月の滞在を同等にしないことです。

血液系のがんの代表は白血病です。
治療後5年で完治に近いとはいえ100%ではないですし、5年過ぎても検査をしているようです。
治療終了後5年間検査結果が良好であれば再発などの心配はないということです。
身内でも患者がおりますが病気前に比べると非常に身体が敏感になっているようです。

がん治療は国によって治療方法なども違いますし、投薬も違うようです。
後進国からがん治療に先進国に来ている人もいます。
かなりの医療費だそうです。

もう少し様子を見て検査期間が2ヶ月以上になってからでも遅くないでしょう。
検査が年に3-4回になれば少なくとも3ヶ月ほど体調がよい時に行けるのでは?

どうしても今行きたいのであれば1ヶ月ほどの滞在でしょう。
1ヶ月であればVisaを新たに申請しなくてもいける国が多いです。
入国時に審査を受けて入国許可を得ます。

仮に現地で検査が必要になった場合、一般的な検査ではないため指定の医療機関などに予約が必要になったりします。
全て私費ですので覚悟の程を。

この回答への補足

ron_ul様

ご親切な回答ありがとうございます。
まさしく友人の病気はそれです。私も側で見てきたので一緒に病気の知識を少し持ち合わせていますが色々大変なのですよね。
友人が思いきって行こうという理由には病状が安定しているから今のうちに…と考えているようです。(友人は造血幹細胞移植もしています。)
彼女の主治医は2カ月位ならいいと言っているようです。

ビザについての質問なのですが、骨髄移植をしている場合・過去血液系癌を患っている場合など大病をした患者さんなどはワーキングホリデーのビザが下りるのは難しいのでしょうか?
(90日以内で週●時間以内ならビザの申請が必要が無いという語学留学は知っているのですが。)
友人はインターネット等に疎いので私も力になりたく調べているのですが聞く人が居ないのでもし情報等があれば助かります。

補足日時:2009/08/04 00:32
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