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夏に短期の語学留学に行こうかと考えています。
ただ気になるのは本当に2ヶ月くらい英語圏に行ったからといって
英語が話せるようになるのかということ。

実は日本でも本気になれば出来るのではないかなとも
考えてしまいます。
何かアドバイスがあったら教えて下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

留学前に基礎がしっかりとしていれば2ヶ月でもある程度


成長が実感できる場所もあります。

フィリピンやインドに留学した学生は2~3ヶ月で話せる
ようになっていました。

逆に先進国では1年いても全く話しにならない人が多いです。

日本でもやる気と環境が整えば話せるようになりますが、
時間は留学よりも長くかかります。2~3年。
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私は海外で言語を学んだことはありませんが、英語は高校時代から3年間ぐらいアメリカン人の宣教師のところで英語で聖書を読む集まりに出席しおりました。

その際、何とかお互いに喋りが理解できるようになったのは1年近く掛かったと思います。聴いて理解でき、喋って理解してもらう、かなり努力が必要と思います。 現在のあなたの英語力(文章を書ける、文章を読んで理解できる、聴いて理解できる)の程度によって、短期間でも効果は上がるでしょうが。
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英語・英会話のカラクリを公開します。


文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。このような性質は、英語だけでなく、ヨーロッパで使用されている他の言語にも存在するため、発音記号で発音を覚えると、英語同様、「どうしてわからないのかもわからない」という状態になります。
例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです)
「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕と音声を比較してみてください。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名に着目するのも一案です。
書店に行くと、解説書に様々なことが書かれてありますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。例えば、
・音が消えたり、つながったり、別の音に変化する現象があります
・アメリカ人はこのように発音します
・英語らしく発音するとこうなります
・日本語にない音域があるため聞き取りができないのです。(文字で書けば同じことを言っていても、日本人にわかりやすく話そうと思えばできるし、わかりにくくはなそうと思えばできるのですが、後者の部分だけを述べているのです)
執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。
また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、この知恵袋でも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、「英語が様々な言い方のできる言語であることをなぜ言わないのか」と問い詰め、人格を否定してやるのがいいでしょう。
英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。
どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、時間とお金の無駄に終わります。
以上のことからわかるように、英語教師というのは本来、存在すべき職業ではありません。なお、発音記号がインチキである状況証拠は次の点です。
・発音記号の中にはネイティブに通じないものが含まれています(waterが有名)
・発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはなりません
・アメリカ等、英語を母国語とする国で発音記号を見かけることは、ほとんどまったくありません。特に博物館の展示物にも発音記号が記されていないことを自分で確かめてみてください。
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語学留学を経験したものです。


shiorixさんの英語能力レベルにもよると思いますが、
二ヶ月で、英語が話せるようになるというのは難しいと思います。
私は全く話せないまま海外留学に行き、約3ヶ月で帰国しましたが、
あまり喋れないまま帰ってきてしまいました。まあ努力次第だど思いますが、
ある程度の英語力をつけて海外に行った方がいいです。せっかく語学、海外のことを
お金を掛けて学びに行くのですから、日本で出来ることはやって、
海外では、海外ならではの体験をした方が内容の濃い語学留学になると思います。

また日本でも本気になれば出来るのではないか?という考えは、私は当たっていると
思います。日本にいても、「私は、なにがなんでも英語を話せるようになるんだ!」という
気持ちで英語勉強に取組むと独学でも、出来るようになると私は思います。
外国の方と友達になり教えてもらうってのもありですし、今はインターネットでも学ぶことが
できます(^-^♪

英語勉強頑張って下さいね!
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こんにちはー!図々しいながらも意見を述べさせて頂きます!



まず最初に覚えておいて欲しいことが、、、、
それは英語は’話せるようになる=できるようになる’といった類のスキルではなく、上手いか下手かの技能だということです。
’ピアノが弾ける’と言ったとき、猫踏んじゃっただけ弾けるのか、ショパンのものすごく難しい曲を感情豊に奏でることができるのか、ってことが気になりますよね。

つまり正確に述べると質問者さんが悩むべき要点は’今の私の英語レベルはxxxだけど2ヶ月の語学留学後にレベル何までアップすることができるのか'だと思います。

英語(すなわち言語運用能力)にはおおざっぱに読み、書き、話す、聞くの4種類がありますよね。
そしてそれぞれの能力は費やされた練習量に比例して伸びます。
発展途上国などには母語を完璧に話す、聞くことができるにも関わらず読み書きが全くできない人がいます。原因はそれらの能力を伸ばすために必要な練習(この場合はそれを提供してくれる学校教育)がないためです。

これは何を示唆しているかとと言うと、日本人英語学習者の中にはネイティブの発音で文法的にもほぼ正確でネイティブと流暢な会話をできる能力を保持しているがリーディングが全くダメな人が存在し、また逆にネイティブでもなかなか読めないような難しい本をすらすら読めてしまうような学習者もいるということです。(例えばプロの翻訳家でスピーキングが得意でない方は多くいらっしゃいます。)

従って質問者さんがどのような英語人になりたいのかが重要になってくると思います。
もし会話能力(話す、聞く)を伸ばしたいのであれば英語圏への留学は本人の姿勢次第で大変有意義なものになる可能性があります。なぜか?それはそれらの能力にを伸ばす上で絶対必要な条件’話す機会、聞く機会’を多く与えてくれる環境に身を置くことができるからです。しかしそれはエスカレート式(英語圏にいるから自動的にうまくなる)わけではなく、学習者自身が朝起きてから夜寝るまでの間にある数々の英語に触れるチャンスをどう活かすかにかかっています。語学留学経験者(1年、いやそれ以上の長期も含めて)であるのに英語が全然身についていない人が存在するのはこのためです。(英語圏にいたって一日中家にいてゲームしてたら意味ないってことです。)

英語を話せるようになるために留学が必要か否か?
これには色々と議論がありますが私としては絶対条件であるかはさておき、留学がもたらすアドバンテージはかなり大きいと思っております。そしてそのアドバンテージとはつまるところモチベーションなんです。質問者さんが学生さんなのか社会人なのかわかりませんが、日本にいながら英語を話す、聞く機会をそして時間を作りだし毎日それを繰り返し続けることはなかなか現実的に難しいと思いませんか?その点、読むこと自分でできるんですよね。相手いりませんから。留学(語学学校かつホームステイ)すれば朝から晩まで英語で聞いて返事しないといけません。学校でも書く練習、読む練習、宿題を課せられます。(もちろん話す、聞くも) さらに生活していく中で’えっと、これって英語で何て言うんだっけ?’と調べてしかもそれをネイティブの前で使って、’そっか。こういうときは英語でこういうのか’とネイティブを観察しながら目から英語を学び、と学習科学的にもかなり効率のよい学びの場が与えられます。英単語を覚えるのは非常に苦痛ですが、単語帳を見ながら’明日このフレーズ使ってみよう’と想像しながらだとかなり状況が違うと思います。

英語学習は無限です。ある程度まで進とあまりにも切りがなさ過ぎて何だかよくわからなくなったりします。(上級者になればなるほど案外そんな境地にたったりします。)つまり2が月留学してその成果が本人の納得いくものであったとしても帰って来てからが本番になります。日本という英語を全く必要しない環境に戻ることでせっかく体得した能力はものすごい勢いで消失していきます。が、本気で勉強した人はこの消失の傾斜が緩いです。(長持ちします。)

最後にもし質問者さんが留学すると決意されたとしてアドバイスを
1、日本にいるうちにできるだけ勉強をしろ!(飛行機が飛び立つその時までがんばれ!)
2、そしてそれは文法、単語を中心にしろ!
3、時間があれば本を読もう!

説明したように留学はスピーキング、リスニング力を伸ばすためのビックチャンスです。文法、語彙は日本でこれでもかというくらいやってきいきましょう。(得に文法は完璧に)そしたら向こうに行ってのからの伸びが全く違います。アルファベットもわからないレベルで行くと、ほとんど伸びません。

今のレベルが10なら帰ってきたころは20でも今20なら30です!伸び率はあなた次第!
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>実は日本でも本気になれば出来るのではないかなとも


考えてしまいます。

はい。そのとおりです。日本にいながら鍛えることはいくらでも可能です。むしろ、それがきちんとできていない状態で、英語圏に行ったところで大した効果は得られません。特に語学留学は1年弱の留学がそうです。単に外国人とコミュニケーションを図かれるようになりたいという目的なら、今の日本でも十分事足ります。
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今,中3の者です*



私は3才から英会話を習っていて,中1の夏休みにアメリカへ1ヶ月ホームステイをしました。1家庭1人のタイプです。
行く前は英語が上手くなるかな..と期待が大きかったですが,実際はそんな短期間では上達しませんでした。外国の人としゃべるのに抵抗を感じなくなったぐらいです(汗

英語が上手くなりたいのなら,日本の英会話スクールに行けば十分上達すると思うので,わざわざ2ヶ月だけ留学する必要はあまりないと思います。
留学するのであれば思い切って1年など長期間にした方がしっかり身に着くのでは?☆

でしゃばりすいませんでした。少しでも参考になれば幸いです。
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私はこの前イギリスに2ヶ月留学してきました。



文法が分かるようになるかは多分1年行っても多分わかるようにならないです。それでももし外国人に質問されたら日本にいながら頭のいい学校で習うような文法だけがが出来るような子よりかはよりナチュラルな英語で答えることが出来るようになると思います。
でも2ヶ月だけでリスニング力はびっくりするぐらいつきますよ。私は英検のリスニングが行く前は30点中10点も取れなかったのに帰ってきてからは25点は取れるようになりました。
自分でもびっくりしました。行くまでは早くて何言ってるか分からなかったのに帰ってからは遅くてびっくりします。他にも英語を聞いていちいち日本語に直していたのが英語のままで理解できるようになります。

英語が出来るようになるかとかそんなことよりも本当に一生の思い出になるくらいの素晴らしい経験になって英語が大好きになると思います。色んな友達が出来たり日本と違う文化にびっくりしたりいろんなことが体験できます。

私は今では英語が大好きで、リスニング力を保つために毎日欠かさず1時間海外のドラマを日本語字幕で1週間同じのを見ています。これは行くまでにやっておけばよかったなぁと思っているので是非やってみてください。よく使うフレーズとか覚えられます。

とにかくそんな心配必要ないです。友達をいっぱいつくって遊びまくっていれば将来の夢とかも決まるしとりあえずは貴重な経験になると思います。楽しんできてください!!!!!!
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アメリカ留学中です。


話せるとはどれくらいのレベルのことをおっしゃられてるのか分かりませんが、
2ヶ月でも日本で本気で勉強してくれば、
語学学校でほかの国の人とコミュニケーションをとるくらいなら可能だとおもいますよ。
逆に私はアメリカに5年間留学していますが、悲しいことに今だに通じないこともあります。

ちょっとした日常会話くらいなら日本でもできると思いまが、
こちらで生活したり、実際に仕事で困らないくらいの英語なら1、2年やそこらの英語では
少し無理があると思います。

私は13歳のときに10日間だけアメリカに来ました、そのときの思いでは衝撃的で今でも覚えています。
2ヶ月間でも語学学校に行くということは、英語の勉強をするのにもとてもいい刺激になるともうし
いろいろな国の人たちと仲良くなったり、その国の文化をすこしでも知ることができるとおもいます。
なのでとてもいいことだと思います。そういう機会があるのであれば絶対にいってみたほうが良いと思いますよ^^
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2ヶ月ほどの短期でしたら、「元々知っている知識を実際に使って、感覚を掴む」という感じだと思います。

なので、もし初心者や初級レベルのスタートだと、結局あまり進歩しないままで終わってしまうと思います。語学学校のクラスメイトは同レベルだから、めちゃくちゃな英語でも分かりあえてしまうし、周りの人もこちらのレベルに合わせて簡単な言葉でゆっくり話してくれるし、間違いを指摘してくれることなんてほとんどないし、お店で買い物する時はいつも同じ言い回ししか使わないので、「なんだか英語喋れてる!」という錯覚をしてしまいますが、ブロークンイングリッシュ止まりな気がします。
高校生の時に英検3級レベルで1ヶ月語学留学して、私自身が勘違いしましたw。

その後社会人になってから、今度は準中級レベルで半年間半年間海外生活をスタートさせました。
日本でも英語の勉強をしていましたが、実際に海外生活したり、語学学校に通って、知っているつもりで分かっていなかったことを沢山発見しました。元々知っていた文法や単語、語彙を、自分のものとしてイキイキと使えるようになった気がします。

> 実は日本でも本気になれば出来るのではないか
日本でも勉強できます。
でもチャンスがあるなら、海外に行くのも良いと思いますよ。日本ではできない経験もできるし、今後のモチベーションもアップすると思います。ただどうせ行くなら、中級くらいの実力をつけてからのほうが、より充実した経験が得られると思います。中級以上になるとみんな結構話せるので、英語で十分コミュニケーションが取れます。
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