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気になる男性が自分以外の女性に優しくしていると不愉快になる

社会人、独身、女です。
私は身近にいる男性に好意をもたれることがよくあるのですが、
それでそのような相手と親しく
(必ずしも恋愛関係としてお応えできるわけではありませんが嬉しいですし、私も好きになるので人として良い関係を築きたいという気持ちになるんです、その時はそれなりにけっこう相手のこと思っています)
しているうちに、だんだんと、その相手が自分以外の女性に優しくしていたり、
仲良さげな様子を見掛けたりすると、嫉妬というか、不愉快な気分になって、
そんな些細なことでだんだんその次はその方のことをすごく嫌いになってしまうんです。
そしてしばらくするとその人のこと自体どうでもよくなってしまいます。

嫉妬(なのかな?)しているときはなんて嫌な人間なんだろうと自己嫌悪になりますし、
好意を持てる人はひとりでも増やせたらいいなと思いこそすれ、
人のこと嫌いになんてなりたくないので、
こんなことならそもそも、どうも思うことも思われることもなければ良かったとすごく思うのです。

このような心理(くだらない嫉妬が強く起こること、好きだったのに嫌いになる)
はどういうものなのでしょうか。
私は相手が好きなんじゃなくて自分が好きなのかな…とか考えたりしますが。
どういうことなのかな、と。
私もそうなりますとか、私の場合はこういう気持ちになりますとかでも、男性からのご感想でも、
なんでもいいのでお聞かせ願えたらうれしいです。

A 回答 (4件)

性別関係なく、誰にでもありうる感情だと思います。



「好きな人」が他の人に優しくするから、嫉妬をして傷ついてしまう。
しかし、「他に優しくするな!」などとは口が裂けても言えないから苦しい。
だから、自分の中でその人を「嫌いな人」にしてしまえば、楽になれる。

心のバランスを保つための調整弁みたいなものです。
程度の差はあれ、誰にでもあることなので、自己嫌悪に陥る必要はありませんよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B% …
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ありがちな感情だと思います。



その人と付き合いたい、その人を一番と思っているわけでもない、それなのに自分勝手だとは思いますが、そういうこと思ったこともあります。ところが、、、

自分に好きな人や、付き合う人ができたら、全然変わってくるんですよね。
嫉妬どころか、別の人に気を向けてもらって助かるわぁ。

つまり、自分に相手が決まるまでは、全ての男性が建前上候補ですから、候補者が減ることは良くない傾向です。不快になるのは正解だと思います。
彼氏ができたら、それ以外の男性は不要になります。ですから気になりません。

早く、彼氏を見つけましょう。
付き合いたいわけでもないのに嫉妬してると段々人間性が悪くなり、それが外に出てくるようになるとやば~いです。
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この回答へのお礼

>自分に相手が決まるまでは、全ての男性が建前上候補ですから、候補者が減ることは良くない傾向です。不快になるのは正解だと思います。

とても参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/18 00:02

もし私が同じ状況におかれたとしたら、多分私は何も思わないと思いますね。



社会人の活動としては殆どの人は良い対人関係を作ろうと努力してしまうからです。

あなたも沢山の人にとりあえずは良い受け答えをしようと努力しませんか?
だからといってその一人一人に好意的な感情を持っているでしょうか?
多分、表面上は良い関係を築いているように見えても、心の中まではわからないというのが人間関係と思います。

相手も同じ気持ちであって、親しくしているように見えるから心の中まで親しいとは限らないのです。

そして、嫉妬のことですが、やはり、自分の心だけで全てを決めてしまうというのは早とちりになってしまう可能性があるので気をつけたほうが良いですね。

自分の中の疑惑だけが先走って、相手はそのような人間ではないのにどんどんと悪い人間にイメージが改変されていってしまう。でも、そういうときに喋ってみると全然違うかったということもよくあるのですよ。

相手の対応は評価してあげるのが良いのではないでしょうか?

嫉妬ではなく評価です。社会人として相手の行動を観察した時、しっかりとした受け答えが出来ているとしたら、それは人間性が良いというふうに見ることは出来ないでしょうか?

そうすれば相手の事をもっと良い目で見れるようになるような気がします。

あと、自分が好きな事はとても良いことだと思いますよ。
自分が嫌いだったら生きていけません。

私が解決するとしたら、

>こんなことならそもそも、どうも思うことも思われることもなければ良かったとすごく思うのです。

という思考ですね。

やはり自分の行動や気持ちは否定してはダメだと私は思います。
好きだった気持ちを否定してしまうと、それは自己を全否定してしまうことにつながってしまうからです。
そうなってしまうと、自分も相手も嫌いになってしまうのでこの思考はメリットがないような気がします。

自分の経験は一度しかない人生に物語を残してくれます。だから、その物語は消してはいけないし、むしろ人生が充実したと言うふうに私は考えますよ。

嫉妬がマイナスの感情を生むのであれば、プラスの感情を生むのは評価ではないかと私は考えますね。

だから、嫉妬という気持ちを一度、評価するという形にしてみると良いのではないでしょうか?

長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>もし私が同じ状況におかれたとしたら、多分私は何も思わないと思いますね。

すごいですね。
それは、優しい人だという人間性を「評価する」からということで合っていますか?

だとしたら、すばらしいことですね。
どうしたらそんなふうになれるかな。

相手がもし、私の気をひくためとかわざと嫉妬させようとしてるとか、
いわゆる女たらし みたいな感じで他の女性に優しい ことで不愉快になる、
という状況でしたらまだいいんですが、
人として、優しく接してるだけであろう様子にさえ独占欲が沸き、(しかもそんな立場じゃない)
嫉妬してしまう気持ちはすごい醜い感情だと自分で思って、落ち込みました。

お礼日時:2010/04/27 23:00

たぶん、プライドが高いからなんだと思います。



異性から好意を抱かれることが多いようですので、ご自身でもそれなりの自信がおありでしょうし、きっと美人(または可愛い)なんでしょうね。

「自分が好きなのでは」と自分でも気づいているようですが、自分に自信がある人はプライドも高く、自分のことが一番好きなんだと思います。

せっかく人が自分に好意を持ってくれたのですから、変な嫉妬心など起こさぬよう、そういう時は見て見ぬふりをしましょう。

好きだった人を嫌いになることは悲しいですよ。
せっかく好きだった人を嫌いにならないように、イヤなことには目を瞑るくらいの余裕を持てるような「イイ女」になって下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分ではどちらかというと自分を、自分に自信がない、競争も苦手、という感じで思っていて
プライドが高いなんて認識したことなかったのですが、
もしかしたら実はめちゃくちゃプライド高いのかな…、なんて思いました。
自分のことはわかるようでよくわからないですね。
なんとなく人から見える見え方をきいてみたくなったんです。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/27 22:48

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