プロが教えるわが家の防犯対策術!

バセドウ病により、2月の頭に甲状腺全摘出手術を伊藤病院にて受けます。
時間が取れず、よく相談できないまま手術まで2週間を切ってしまいました。
主に代謝の低下による体重増加について不安があります。
いくつか箇条書きさせていただきますので、手術をされた方、またはお医者様などの詳しくご存知の方、
ご回答いただけたら幸いです。
当方、18歳の女子で、身長160センチ、体重48キロです。

・いくつか調べてみたところ、やはり太ったという方を多くお見受けしました。
太ることは避けられないのでしょうか?
・チラーヂンというお薬で甲状腺機能を補うとのことですが、効き目はどのくらいで、飲みはじめてどれくらいしたら効果があらわれるのでしょうか?
・甲状腺がない以上、たとえば半身浴や食材などで代謝をあげることは不可能なのでしょうか?
・食事制限や運動などを行えば、ダイエットは可能なのでしょうか?
・チラーヂンはこちらの希望で多めに出してもらうことなどできるのでしょうか?
・浪人しての大学受験を控えています。甲状腺機能低下症の状態でも可能でしょうか?
・チラーヂンが足りなくなったりした場合、近くの病院で処方してもらうことは可能でしょうか?
・妊娠、出産は可能でしょうか?
・もともと代謝がよかったのですが、バセドウ病になることで太ってしまいました。低下症になったあと、これと太ることは関係あるでしょうか?

とても長く、読みづらくなってしまってすみません。
わかるものだけでも構わないので、
ご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私の主人は、20代前半で甲状腺機能減退症になり、現在甲状腺による代謝はほとんど無い状態です。

チラーヂンも限界量飲んでいます。
前の方がおっしゃっているように、疑問はなんでもDrに聞くのがいいです。
そのほうが不安がないでしょう? それに、食べ物やら季節による体調変化やら注意点はたくさんありますから、ちゃんと確認したほうがいいと思います。

主人は、身長188cm体重120~140kgです。
太っているのは子供のころからだそうで、機能減退状態になったからといって激太りしたわけでは無いようです。
ダイエットは可能ですよ。 チラーヂンが代謝を補って、普通の人と変わらない程度にしてくれますから。 
実際、主人が冬山の仕事に行くと1週間で10キロほど減らして帰ってきますし、長時間泳ぐ・歩くなどでもちゃんと減ります。運動の効果も十分あると思われます。
もちろん、食べすぎれば増えます。

チラーヂンは即効性があると感じています。1日忘れるだけで、顔色・体調が変わりますから。
効き目についてですが、飲む量で調整します。それで、代謝を、あなたの年齢の普通の人とほぼ同じ状態にするんです。くれぐれも、飲み忘れや過剰摂取しないようにしてください。

チラーヂンの処方のことですが、数年かけて検査を重ね、あなたの適量が判断されると思います。
その後は、3ヶ月に1回ほどの通院検査のときまとめてだしてもらえます。
現在かかっている病院以外で出してもらうことは難しいと思います。利便性などで現在の病院が難しいならば、近所の病院を紹介してもらってはどうでしょうか。
でも、お薬手帳は持ち歩いたほうがいいかもしれません。現在の病院から離れた場所で長期間お薬が切れてしまったとき、最悪、命にかかわります。そのときスムーズに処方してもらうためです。

私の友人で、あなたと同じく甲状腺切除を10代後半で受けた女性がいます。
普通体形で、お子さんが3人います(出産後、ちょっとぽっちゃりしてしまい、ダイエット中です。成果はでていますよ)。妊娠・出産には全く問題は無かったと言ってました。
ちなみに、高校生のときはバセドウ氏病特有の目元でしたが、現在はバッチリ二重なだけでごく普通な感じです。

大学受験を控えておられるとのことですが、機能低下状態では、もしかしたら多少影響があるかもしれません。
低下症の症状のひとつに、うつ状態があるからです。(主人は季節でたまになることがあります)
これはチラーヂンの適正量摂取で、完全になくなります。

専門家の答えじゃなくてごめんなさい。
手術の成功と受験合格を、心からお祈りしています。
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 ご質問の内容は、患者である質問者様が主治医とご相談されるべきものばかりです。

ご存知と思いますが、医師でない者が診断を含めた医療行為を行うことはできません。もし医師であっても、診察もせず質問者様の検査データもなしに、具体的な指示等を言ったりするのもできません(いずれも医師法に抵触します)。

 それでも二つだけは一般人でも言えます。

 主治医が指示する適切な療養を行っている限り、甲状腺全摘後の生活に支障があったという話は聞いたことがありません。チラーヂンなどの副作用も考慮して投薬されるはずです。

 チラーヂンなどのホルモン補充療法に限らず、指示された服用量・服用方法を守ることは絶対に必要です。たとえばチラーヂンを飲み忘れても、次の服用時に前回分も含めて服用すると危険です。もし誤って多量に服用した場合は、直ちに主治医の指示を仰がねばなりません。
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