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身内がが大腸がんI期のC?手術しました。ほとんど転移なしということで
抗がんも使用しませんでした。
1年後の今回、肺に1cmの転移らしいものが見つかり手術をしました。
癌の治療は手術がすべてだと聞いてます。
大腸がんの手術で見逃されたのでしょうか。
どのように考えればいいのでしょうか。
1年後に肺がんの転移らしきもの見つかった時も
担当医にすぐにペットの検査を希望しましたが
小さいから無駄だとか、このような肺の影は転移でない場合もある。
結核や肺炎の後の影の場合があると転移の可能性を
認めない様な発言をして検査を進めてくれない先生でした。
その1か月後に再度、CTをしても肺の影は消えることはありませんでした。
それでも医師はペットの検査も進めず、まだ小さいから
はっきりしないの一点張りでした。
当方、こちらから無駄でもやりたいと強く打診して検査に至り
他の病院(大腸がんの病院には肺癌の医師がいない為)で
肺がんの手術をしました。
肺がんの先生のお話では、大腸がんの手術をしたとき時点に肺がんに転移していた可能性がある。
つまり、ステージがI期ではなく4期だったとも考えられます。
これから先は、大腸がんの治療を元の病院へ帰って治療するのが
普通のやり方だと聞きました。
大腸がんの先生にこのような感じ方をしては治療も進まないと思います。
どうしたらよいのでしょうか。
長文で申し訳ございませんが宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

>大腸がんの手術で見逃されたのでしょうか。

どのように考えればいいのでしょうか。

大腸癌の手術の際に、すでに転移はあったと思います。
ただし、それがCT検査などで転移と診断できる状態であったかといえば、Noだと思います。
現在でも質問者さんのご親族の全身には微小な転移が無数にあると思います。
それを現在の医学レベルで転移を探すことはできません。
全身切り刻んで検査をすることなど不可能なことですから。
転移があるかどうかということと、それを検査で検出、診断できるかということは別物です。
そして、その微小な転移がすべて大きくなってくるかどうかも、医学的には判断できません。

>それでも医師はペットの検査も進めず、まだ小さいからはっきりしないの一点張りでした。

PETの件ですが、担当医のこの判断は妥当です。
PET検査は有用な検査ですが、1cm程度までの病変は十分検出できない可能性があります。
肺の部位によっては転移であっても「転移なし」と診断される可能性を十分に含んでいます。
全く無視するのではなく、経過観察でCTを撮影しているようですし、医学的に妥当な判断と考えられます。
これはPETの知識や医療費とのコストパフォーマンスの感覚をある程度持っている人でなければできない判断です。
蛇足ですが、この時点でどうしてもPETを受けたい場合には自費診療もしくは健診で受ければよかっただけです。

>これから先は、大腸がんの治療を元の病院へ帰って治療するのが普通のやり方だと聞きました。

そうですね。肺に転移した腫瘍はもともと大腸癌です。
大腸癌治療として抗がん剤を使うことになりますから、大腸癌などの消化器癌を専門とする医師が治療に当たるのが現在は標準的です。

担当医は標準的なことをやっているのでしょう。
ただ、ご親族がそれに対して疑念を持っているのであれば病院を変わるのも良いかもしれません。
質問者さんではなくて、あくまでご親族が疑問を持っている場合です。
まずは担当医にどういう治療を進めていくかを尋ね、それを他の病院にセカンドオピニオンとして質問し、他の方法はどうかを聞いてみるのが良いと思います。
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医者のちょっとしたメモ、医者の会話を録音したテープなど、証拠をとにかく残してください。


多分、最初の医者をかばう行為を今後続けるのが医療機関でしょうから。
というのは、あなたを治療してしまうと、最初の医者の医療過誤を立証してしまうことになりますから。

何人も被害者の話しを聞いています。
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がん患者でもないのに乱入失礼いたします。


病院は、ぜひご自分で信頼できる医師の方がおられるところを捜されたらいいと思います。
できれば大腸がんも肺がんも、経験のある病院が見つかるといいですよね。
でもがんの治療は手術だけではなく、放射線や抗がん剤も有効です。
今では治る病気ですので、どうか絶望なさらずに情報を集めて納得のいく治療をなさってください。
全快をお祈りいたします。
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初めまして。

ご参考までに、、
8年前に胃癌の手術(三分の二摘筆)をうけ、仕事もなくなり沖縄に養生の思いで東京から移転し2年後肝硬変、半年後肝癌になりました。沖縄の最初の病院では肝癌の疑いが見つかり、セカンドオピニオンとして全国でも有名な(沖縄在)の病院で一から検査を行い肝癌は「ない」との診察でしたが、だんだん疲れ易くなりもう一度初診の病院に診察後「今ならまにあう」という診察でやはり肝癌(1センチ角)をラジオ波で手術し、今は半年に一度MRI検査をしており毎日毎日を暮らしております。社会保険庁に相談しても、障害者とは認められない!!と言われ(医者は一日三時間程度なら軽作業可能)妻の稼ぎ(月8万)程で生活しております。今は生きる屍状態で、どうして自分の最期を迎えようかと毎日毎日毎日と考えております。もし御身内の方がご高齢ならこのままの普段道理のご生活が良かと思います。もう色々と検査、あちこちの点滴(5日に一度は針を打ち替えます)、おしっこ
やうんちも疲れます(人にされると)そして50になる私も入院は寂しいもの(看護婦は人としては観ていなく、我々は物です)。。
だんだん愚痴になってきましたが。。病院で死を迎えるより、自分で自分らしい尊厳を持って、死を迎えたいと思います。。
失礼しました。
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