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いつもお世話になっています。
私は今年の6月に卒業を予定しているインターナショナルスクールに通っている高3の者です。
家庭問題と近所の問題(嫌がらせ)、学校などが原因でパニック障害を治療中です。
パニック障害が悪化する前は、志望大学に合格できるくらいの成績を保っていました。
しかし持病が悪化して、薬が増えて無理をしすぎたせいか昨年の9月から寝たきりになり、学校の成績が下がってしまいました。

私はそろそろ9月入試に出願するかどうか決めなければなりません。
私の学びたいことは心理学で志望理由もきちんとした理由です。
主治医や臨床心理士の方は大学進学には反対しておらず、大学に合格して、自信を取り戻し、学びたいことを学べば少しずつ良くなるはずだと言われました。
また私は母親と妹に散々迷惑をかけてきたので、早く大学に合格したいという気持ちは強いです。
しかし、高校の先生には休養してから受けられる大学に受けた方が良いと言われました。

確かに、最近は体調が優れません。心臓が痛くて息苦しく動悸が激しいです。また胃の調子が悪く、消化不良を起こしています。食後になると酷い吐き気に襲われて苦しいです。調子が悪くて寝たきり状態の時も少なくありません。また学校にもきちんと通えておらず、週に一、二のペースで高校を休んでいます。勉強も自分の出来る範囲でしか出来ません。

こんな私に大学に行く資格はあるのでしょうか。また大学受験の前に治療に専念した方が良いのでしょうか?よろしくお願い致します。
稚拙な文章で、他力本願ですみません。
                                                 

A 回答 (7件)

資格がないと言われたら諦めるの?


それとも諦めたいの?
私ならダメだと言われてもチャレンジしますけど。
また、治療する以外の手段があるのですか?

ただ、治療をするから大学を受けないのではなく、それはそれで手抜きで良いから受けるべきです。
(あなたに手抜きができるかどうかは甚だ疑問ですが)
心配しなくても向こうがダメだと思えば勝手に落としてくれます。
今どうのこうの考えたって仕方ありません。良ければ受かるしダメなら落とされる。それだけのこと。
落ちたら二度と受けられないわけでもないし。ダメなら落ちてくりゃぁいいだけです。
受かったなら、何だったら休学しても良いわけですし。
そこは流れに身を任せると良いでしょう。
心配しなくても、この国の受験生であなたより勉強しているのは1/3~1/4でしょう。

手元の本(健康保険が使える 漢方薬 処方と使い方  木下 繁太朗著)によると、
二陳湯
  吐き気、嘔吐を治すもので、胃に水がたまって(胃内停水)、気分が悪く(胃部不快感)、
  悪心、嘔吐があり、めまい、動悸、不眠などを伴い、、痰の多い咳が出たりするものに用い、
  二日酔いや胃下垂、気管支炎などに応用します。
 目標となる症状
  (1)悪心、嘔吐、口がねばる。
  (2)胃部不快感、重圧感。
  (3)めまい、動悸。
  (4)不眠、頭痛
  (5)咳そう、白い多量の喀痰(肺胃の痰湿)。
なんて書いてあります。
たぶんはずれだから飲まなくて良いと思いますが、胃の状態と動悸やめまいは、漢方では綺麗に結びついている、ということは言えそうです。
ただし、動悸の質があなたの場合違うことはあるかも知れませんが。ただ、急に押し寄せる動悸、下から突き上げてくるような動悸、というのは漢方の症状分類の中にあるそうです。
また、消化不良ではなく、胃がつかえているのではないでしょうか。
胃の出口が開かない感じは?
胃は冷えているのか、熱を持っているのか。
胃から上に熱があり、胃から下が冷えている、あるいはその逆ということは?
手や足はそれぞれ熱い?冷たい?
のどに梅干しの種がつっかえているような感じはある?
なんてのは、腕の良い漢方やに行けば聞かれるでしょう。
当面は完治しなくても良いわけですよね。治るに越したことはないけれど。
要するに楽になって勉強が捗ってくれれば取り敢えず良い。
喰った物がするっと小腸に流れてくれればそれで違うんじゃないでしょうか。
可能性はあると思うけれど。
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この回答へのお礼

何度も私の質問にご回答して下さりありがとうございます。
私も諦めたくはありません。今までこの大学の為に勉強してきたので。
ですが周りにあれこれ言われると自分は間違っているのかと思ってしまい、投稿しました。
そうですよね。駄目と言われてもチャレンジするべきですよね。おっしゃる通りです。
確かに流れに任せるしかありませんよね。焦っていて客観的に考えていませんでした。
二陳湯の目標となる症状は正に私が抱えている症状です。
胃の出口が開かない感じはありますし、胃が熱を持っている感じもあります。
手足は冷たいです。種がのどにつっかえているような感じはあり、悩まされています。
最近知ったのですが通院している病院が漢方薬を扱っているようなので、主治医に相談してみます。
とても参考になり、励まされました。
ご回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/02/01 22:49

その推薦入試を受けなかったとします。


じゃぁ他を受けるということなのか。
ただ受けないということなのか。
ただ受けないことはあなたにとって何のメリットがあるのか。
落ちてはいけないのか。
例えば、司法試験は三回しか受けられないそうです。
であれば、絶対受からないのであれば、受けない方が良さそうです。チャンスは次に回した方が。
あなたの場合そういうことがあるのかどうか。
今回受けなければ次回に持ち越せるのか。
他に使えるのか。
使えないなら受けるだけ受けて落ちてくりゃ良いんです。
受かるか落ちるかはあなたが自己判断することではない、向こうが判断してくれます。

ちゃんと腕の良いところに行けば、来月にはどうにか普通に生活できるようになっている可能性がある、ということも考えてください。

あなたが東京に住んでいるなら、東京女子医大の東洋医学研究所なんてのは、藪医者の理解を得られやすいと思います。
http://www.twmu.ac.jp/IOM/index.html
他にも東洋医学をやっている大学を探すと良いのではないかと思います。
ただし、どこがどうかは知りません。
とにかく、医者がぐずぐずしているのなら、自分で動かなければなりません。
勉強できる時間がそれだけ短くなります。


あなたが自信を持てるようになったときは、体が治っているときです。
自信が持てれば治るんじゃなくて、治っていれば自信が持てるんです。論理的に逆で、誤りです。
他に異常がないから消去法で精神的なことが原因に違いないということでしょうが、消去法が使えるのは、全事象が漏れなく確実に把握できて他を全部潰せる場合のみです。
そうでないときにxxが「無い」ことを「証明する」ことを「悪魔の証明」と言います。
あなたの家を掘ってもダイヤモンドが見つから「ない」ことを「証明することはできない」のです。
同様に、あなたの体に異常が「ない」ことを「証明することはできない」のです。
それどころか、ハッキリと異常がある。
むしろあなたの体調で、自信を持って元気に走り回るようなことの方が余程危ないわけで、体はそれをセーブしているのでしょう。
セーブする余波で、自信がないなどの精神的な症状が現れるわけです。
精神的な症状が精神的な原因で現れるとは限りません。
何でも精神面に原因を求める精神「化」医が、プロにも素人にも多すぎます。
医学が現状で把握できていることは、おそらく人間という事象の数パーセントでしょう。
消去法を考えるなどという暴挙は、現在の医学・生物学のレベルでは不可能です。
じゃぁ私がやっていたバイオの研究は、私なんかが研究しなくてもお医者さんに聞けば知っていたでしょうか。
医者の科学的思考レベルの低さには目に余る物があるのです。
「異常がありません」は誤りで、「異常を見つけることができませんでした、すみません、お代は要りません」が正解です。
自信がないからパニック障害になるのであれば、あなたをちっとも治せないその藪医者こそ自信がないはずで、パニック障害を患っていなければなりません。
おそらく現在の生物学のレベルは、ある人間の遺伝子が全部読み終わったという程度でしょう。
エジプトで発掘した石碑の文字を起こせたという程度で、何が書いてあるかはごく一部以外全く見当もつかないという状況でしょう。
あなたの遺伝子に至っては、まだ読んでも貰えていないことでしょう。
一事が万事その調子で消去法など使えるわけがありません。

難しいお話でした。
このように、誤りが「ある」ことの証明は楽なのです。
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この回答へのお礼

三度目のご回答ありがとうございます。
そうですね。やはり落ちる確率は高くても経験として受けるべきですね。それに合否を判断するのは向こうですしね・・・反対されても受けようと思います。

主治医は前の医者と比べて信頼できる方です。

漢方薬の件ですが、処方されている薬と漢方薬の併用が難しく処方薬の減薬を始めたので、漢方薬を飲み始めるのは減薬が落ち着いてからになりそうです。
確かに体が元気ではないと自信は持てませんよね。自分の心が弱いとばかり思っていました。
ご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2011/02/13 00:22

資格があるか否かとなれば、大学入学資格を取れればあるし、無理なら取得してから。


それ以外に必要な資格なんてありません。強いて言えば勉強したいのか?という意欲だけ。
インタースクールだと日本の大学に進学するには高卒認定を受験し合格する必要があります(一部の大学ではインターにも「高卒と同等」と受験資格を認める場合はあります)。
これ位です。
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この回答へのお礼

私の高校から大学入学資格はあります。
また勉強したいと言う意欲もあります。
そう考えれば自分には大学に行く資格があるのかもしれませんね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/10 19:54

堂本剛さんはパニック障害なんですよね。


ほかに中川家のお兄ちゃんもそうです。

同じ障害を持ちつつも、あんなに多忙で緊張感があり、責任の問われる仕事がきちんとできているんですから(お兄ちゃんは1度失踪してますが・・)、
ふつうに大学生やるぐらいならどんなパニック障害者でも当然できるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうらしいですね。
上手く付き合っていけば大学生活を乗り切れるかもしれませんね。
もう一度主治医と相談してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/04 18:17

梅干しの種がのどにつっかえたような感じを漢方では梅核気と言い、半夏厚朴湯の適応症です。


漢方屋に行ったら梅核気があると告げてください。
半夏厚朴湯は鬱病の人に使うこともあるようです。(ずーーーっとこれかもしれないと思ってました)
半夏厚朴湯も二陳湯も半夏という生薬が入っています。これが(これだけじゃないけれど)胃に作用して胃を開いてくれると思います。
半夏厚朴湯は私にはあまり効きませんが、軽い梅核気のときに飲むと楽になります。

心臓の酷い動悸は、胃の熱が心臓に作用しているのかも知れません。
手足が冷たいのは多分そうでしょう。「気」が巡ってないのでしょうね。
胃の状態がそんな感じですから、胃で「気」を生産できず、「気」自体が不足している可能性があります。
私がそうですが、「水」(気・血・水ななんて言います)の方にも問題があるのかも知れません。
すると、半夏や茯苓(どちらの処方にも入っています)や朮のような水を捌く生薬が効くのかも知れません。
水が関係するめまいもあります。

というわけで早く行った方が早く楽になります。
漢方の件は主治医と電話で話す(電話して折り返しかけて貰う)のが良いと思います。
症状が明確ですから、一週間飲むと違うんじゃないでしょうか。

やっぱり「自信がないから」なんてのは怪しい話なのです。
それらの症状を全部見落としているわけ。ド素人の私にでも判ることを。

なお、漢方薬を扱っていることと、ちゃんと漢方の見立てができることは全然違いますから、そこは気をつけてください。
その辺の内科医が薬箱の裏書きを読んだ程度の知識(もうちょっとあるだろうけど)で葛根湯などを出しますが、あれじゃダメです。
「腕の良い」漢方屋が必要です。ヤブにかかっても時間の無駄です。
じゃぁ漢方薬学しか知らない人に脳外科手術を任せるでしょうか。
早く勉強をしたいんでしょうから、腕の良いところを探してください。
2~3日学校をサボってでも探す価値はあると思います。

あ、閉じないでどうだったか教えてね。

この回答への補足

二度のご回答ありがとうございます。
分かりました。
とても参考になりました。
ご丁寧に説明して下さり本当にありがとうございます。
まずは主治医の方に電話相談してみます。
そして自分に合った漢方薬を見つけます。
結果や効果はお礼に書きますのでよろしくお願い致します。
本当にありがとうございました。

補足日時:2011/02/04 18:21
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2011/02/12 23:54

無理をしないということ、そして


自分の心と体の声に耳を傾けるということ。

ここで質問をしても、おそらく
無意識に貴女が聞きたい答えを、貴女は持っている。
他力本願でも何でもなく、
貴女が答えを見つけるお手伝いをこのサイトはしているだけです。

限られた文章だけでは情報量が少なく、
誰も責任ある回答は出来ません。
主治医とよくご相談されることが一番かと思いますが、
私から貴女に伝えたいことは冒頭の2行です。

あせらず、一歩ずつ歩をすすめてください。
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この回答へのお礼

分かりました。自分の心と体の声に耳を傾けてみます。
また焦らずに一歩ずつ歩を進めていきます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/04 18:16

資格は誰にでもあります。



ただ、質問者さんが大学に通える状態なのかどうか、それはこのサイトを見ている誰にもわかりません。
主治医の方と相談して、質問者さんの体が大学生活に耐えられると判断されるならばチャレンジするのが良いと思いますし、ダメなら治療に専念すべきです。
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この回答へのお礼

主治医は大学に行く資格はあるとおっしゃっていましたのでチャレンジするべきかもしれません。
もう一度主治医ときちんと話してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/04 18:15

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