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またまたやってきました、時代の先読みコーナーパート3!!
前回パート2ではスマホの普及をみごとに予言されました。
今回はEVとくに(PHEV)の爆発的な普及
原子力発電所の建設使用が世界各国で行け行けゴーゴーサインから足踏み状態になっている気がしますが、今後のEVの普及には電力が必要で原子力発電がないとちょときびしいのでは??
原発EV特に(PHV)のセット形態が本命から
サハラ砂漠にCIGS系とかの薄膜太陽電池メガソーラー発電プラス超電導ケーブルとEVのセットになるのか?皆さんはどう時代の先読みをしますか??直近で太陽電池とPHEV来ますかね??

A 回答 (1件)

太陽電池かどうかはわかりませんが、電力というのは生成手段がいろいろあるという点では便利なエネルギー源です。

たとえばガソリンだと、原油を精製していく以外の方法はちょっと難しいですが、そこそこの電力を得る装置なら比較的簡単に作れますしね。
当然ガソリンから電力を得ることもできますね(燃やす以外にも、改質器を使って水素を取り出して燃料電池で発電・・なんていうのもありますね)

また、EVCの車の駆動系の構造は今よりずっと簡素化されるでしょう。モーターは回転数が小さい方がトルクがありますし、減速時の電力回生(モーターを発電機として使って充電にまわす:現状のハイブリッドでもやってますよね)も使えるので街乗りのように平均時速が小さくストップ&ゴーの多いところでは有利です。ということで、EV化はまず間違いなく進むでしょう。進行のピッチはバッテリの進化次第というところでしょうけど、後退は無いでしょうね。

発電側については、幸か不幸か、今回の一件で電力会社の顔色ばかり伺ってもいられなくなってきて、発送電の分離も検討されはじめていますね。こうなると発電会社が多数登場する可能性もありますし、発電会社が太陽光発電設備などの自然エネルギー発電装置などをリース(レンタル)して、リース代の一部を余剰電力の買取で相殺するなんていうこともあるかもしれません。国策として進めるなら補助金/助成金もそれなりに出るでしょうから実負担はかなり軽減されるでしょう。
企業でも、自然エネルギー発電設備のリース代が全額損金(経費)扱いにできるなら節税効果も狙えますし。
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この回答へのお礼

回答No1ありがとうございます☆

お礼日時:2011/05/22 09:08

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