アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

新築にあたり、建築後に一番後悔すると言われるコンセント廻りを検討中です。
経験者様の体験談、こうすればよかった、こうしてよかったなどのご意見をお聞かせ下さい。

我が家の構成は1階リビング、対面型ダイニングキッチン、和室、洗面、脱衣、バス、トイレ
2階に洋間*3、トイレ、洗面、WIC、納戸となります。

特に聞きたいところは・・
下記箇所の、使い勝手を考慮した高さや場所、コンセントの口数です。
あとから口数が足りなくても、市販のタップを買ってきてアンペアに
中止しながら使用すれば問題ないと思っていますが、見た目の問題だけでいかがでしょうか?

・各部屋(洋間)のコンセント数
・キッチンカウンターまわり及びキッチン家電周りのコンセント高さや数
・屋外のコンセント数(防水)
・洋間のベットを置く予定のコンセント(設置するか高さを上げる?か)
・玄関コンセント
・リビングテレビ周りコンセント(デジタルTV設置予定)
・洗面コンセント(化粧台付属のコンセント除く)
・主寝室(ベッド)まわり

基本的に、壁がある四隅に設置する予定ですが、そういった隅は
家具などを置くことが多く、四隅より少しずらしたりして設置したほうがよいでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

間取りの図面にご自分の予定している家具・電化製品を書き込んでみましょう。


そしてその状態でコンセント配置を見えないようにするか(裏に隠す・テレビ台等家具の中にテーブルタップ等で引き込む)見えるところに配置して操作性を優先するかを考えましょう。
電気の配線を処理するには家具類に丸い穴を開ければ簡単です。
(ホールソーがあるときれいにできます)
買う時に開けておいてもらうのも良いでしょう。



皆さん書かれているように廊下や階段は夜間照明(暗くなるとLED照明が点灯する機器を付ける)とか掃除機で使う時に必要な場合があります。
忘れず検討しておきましょう。

屋外ですが我が家は玄関先とガスの給湯器のところに付いています。
玄関先は防犯用にセンサーライトを付けるということで高い所に設置しました。
車の掃除や冬のライトアップのためにもうひとつ低い所にあっても良かったかもしれません。

それと後で門柱を造ったのでそこへ電気とインターホン用の配管が欲しかったなぁと後悔しています。


他の方も書かれていますがキッチンには大容量の機器が目白押しです。
対面キッチンの裏はレンジボード(色んな名前がありますが収納に電化製品用コンセントが付いたもの)を置いてありますが大物だけで電子レンジ・トースター・湯沸かし器・炊飯器・コーヒーメーカーがあります。
20Aのブレーカーがいつ飛ぶかが心配です。
一応2系統に分かれているのですが気になります。
この辺りもキッチンボードやテーブルなど機器を置く場所に必要な容量のコンセントを用意しておきましょう。


LAN等通信機器を隠して収納というのは機器の信頼性もあるので気を付けられた方が良いです。
私はB社を使っていますが夏場にチンチンになって触れません。
隣の人の勤務先ではC社の無線ルータが焦げて火災警報機が動作したそうです。
天井裏だけど開放された場所にあったのに燃えてしまったので二度とコゲガ製品は使わないしそれ以来見えないところに通信機機は置かないようにしているとのことです。
    • good
    • 0

たぶん現在も電気に囲まれて生活をされているはずです。


例えば、台所 で使用する電気製品を数えてください。 最低でも10台ぐらいあるのではないですか。コンセントは多いに越したことはありませんがさしっぱなしにするコンセントはトラッキングの恐れがあるので隠れた場所を避けるようにしてください。
設計されるときにはなるべく目立たないところに....という考えもありますが安全と使い勝手を優先させてください。
 ある程度電気製品のおく位置を決めて その位置にコンセントをつけるように希望していただくと工事屋さんもやりやすいと思います。

例えば和室などを考えたとき四方が建具の部屋を作るとコンセントなどつける場所がありません(敷居につける方法もありますが)従って和室でパソコンライフなどはとても無理になってしまうでしょ
希望する生活パターンによって和室であってもコンセントなどの設備をつけるスペースを確保する配慮が必要です。
    • good
    • 1

コンセントは多いに越したことはないのは無論です



拙宅で電気関係で考慮したのは、

・各部屋のコンセントと、照明のブレーカーは、別配線にして、万が一コンセント側のブレーカーが落ちても、同時に照明まで落ちて、部屋が真っ暗にならないようにした。

・廊下や階段のコンセントは、LED常夜灯内臓型にした。その一部は、常夜灯が外せて懐中電灯になりものにした。

・分電盤には、オプションの雷サージを入れ、全館の電気製品を誘導雷による破壊のリスクを低減させた。地震初期波による自動遮断は熟慮の末、割愛

・ガスコンロ、ガス給湯器を入れたが、将来、IHコンロやエコキュート化も容易に可能なように、200Vコンセントを設けた


・将来、電気自動車への充電用に、駐車スペースに最も近い外壁に、200Vコンセントを設けた

こうすればよかったと思ったことは、

収納内にもコンセントを設ければよかったと思いました

電動アシスト自転車の充電など、収納内でスッキリ行えたので

以上、ご参考までに
    • good
    • 0

私も現在同じようなことを検討しています。

気づいたこと、気を付けたいことを。

1.外部から入ってくる情報系(LAN/電話/TV)を1カ所で受け入れて情報分電盤にまとめ、これを各部屋のマルチメディアコンセント(LAN/電話/TV/接地付き100V2口)へ配信するようにしています。
なおリビングルームにはこのマルチコンセントの他に接地付き2口×2連のコンセントを並べます。

2.コンセントの高さですが、電工メーカーのカタログには洗濯機(105~110cm)、机(70~90cm)、掃除機(30~40cm)、他(25cm)と記載されています。

3.コンセント(2口以上)の数は2畳に1つを勧めています。ちょっと多すぎるように感じますが。

4.予算ですがハウスメーカーによれば、標準コンセント(2口)を3口にする場合は+120円、コンセント(2口)の増設は3,000円です。

5.出来るだけ接地付き(3端子)コンセントないしはアース端子付きコンセントにしましょう。但し難点は接地付きもアース端子付きも3口コンセントは存在しないようです。

6.屋外コンセントですが、玄関脇と反対側の庭側(水栓周り)に1つずつ考えています。さらにコンセントとは別に外構用照明のケーブルをスイッチボックス経由で1線取り出すことにしています。
    • good
    • 0

1.冷蔵庫は専用で床から1.5mの高さにする。


・設置や掃除の時に最終的に押す、引いて移動しますので
 一般の位置では踏んでしまうことがあります。
 また滅多に掃除できないので埃がつきにくいです。

2.テレビ周りはコンセント数を多くする。
・テーブルタップでも補えますが6口程度あったほうがいいでしょう。
 うちではテレビ台で8口のコンセントが必要になりました。
 (インターネットのモデム、無線LAN、レコーダ・・・など)

3.洗面台の鏡横にコンセント
・ドライヤ、電動歯ブラシなど・・洗面台のコンセントがありますが
 破損時の修理が(たぶん)電気屋ではしてくれません。

4.ガス警報機専用のコンセントをつけておく。
・うちでは天然ガスなので天井近くにコンセントをつけました。

5.階段近くにコンセントをつける。
・掃除機用です。

6.靴収納近くにコンセントをつける。
・台?のところと下側に1つずつ。
 うちではつけるの忘れてました。いつかつけようとして15年経過。

7.電話周り
・固定電話あたりにコンセントが必要です。

8.一般論ですが
・窓横のコンセントは避けたほうがいいでしょう。
 おっしゃるとおり、家具を置いたりしますから。
 窓の際あたりがいいでしょう。
・電気用品でもACアダプタを視野に入れてください。
 これは結構邪魔で障害になります。
・使用場所を考慮して2口か3口(ひとつのパネルに
 2つのプラグがさせるかどうかです)
 を指定したほうがいいです。
 なにも言わなければ2口になるでしょう。
 部品単価の差は100円程度です。

余談ですが
テレビの配線は5C-FBをアンテナ→分岐→各部屋にする。
各部屋で渡り配線はだめです。

コンセントにかかる部品原価は500円程度、電線は距離によりますが
500円程度、それに工事費用や諸経費がかかります。
たぶん、新築30坪程度であればコンセント1つ当たりの概算金額は
教えてくれると思います。
ただ、コンセント数に応じたブレーカが増えることもありますので
注意が必要です。
私は好きなだけいったら15万円ほど予算がオーバーしました。

以上、思いつきですみませんでした。
参考に・・・。





 
    • good
    • 0

配置は、どの部屋を誰が使い、どんな電化製品をどこに配置するか、の検討から始めなければ、案外不便を感じると思います。

同時に、設置場所ですが、どこの家庭、公共施設も、床に近いか所に着けていますが、不便の始まりです。配線がきっと邪魔になります。私は、おおよその配置図を書いて、殆どを天井近くに持っていき、タンスの後ろから配線するような形を排除しました、埃による漏電防止です。掃除機用に、各部屋の入り口近くに、これは床近くにコンセントをつけましたが、普段は遊んでいます。
また、プラグも、天井近くから持ってきますから、直角のものに変換してあります。
家具類の配置を終え、不便を感じる場合は、コンセントの新設など簡単ですから、ご自分で出来るなら便利な個所に新設しましょう。こうした家具類の後ろから配線は、お止めになったほうが宜しいと思います。
    • good
    • 0

私の経験上ですが、


コンセントの高さは800~1200、
理由は低すぎると将来しゃがんだりするのがつらくなるのと、
床に物を置いた場合、埃まみれになったり隠れてしまうため。
又見える位置にあると接続変えがものすごく楽です。

水周りは防水型のコンセントが必須。

それとお書きの様に四隅は辞めておいた方がいいです、壁の真ん中より左右どちらかに寄せる。

また、地デジ用のアンテナ線もコンセントと同じ位置か、テレビを置く天井に設置。


ちなみにアンペアに注意といってますが、タコあしは基本止めた方がいいです、
使用する器具に流れる電気容量以下の線を購入し、気が付かず使用していれば火災の原因になります。

ですので、出来れば電力の契約量を考えた方がいいです。
    • good
    • 0

各室・各部署に何で使うかの理由を見つける


家具を置くなら其の裏は注意、置かれない位置
置く物の高さに拠る位置、アースの必要とか
掃除機用なぞはスイッチ盤につけるとか
部屋に幾つとかと教条的に考えない事
    • good
    • 0

うちがいつも後悔するのが、対面型ダイニングキッチンのシンクの横のスペース。


つまりまな板などを置いて調理するスペースの部分にコンセントをつけなかったことです。
ここは意外と電気調理器具を使うことが多く、ほんと「ああ、ここにつければよかったのに・・・・」と思います。

また後から食器洗い機をシンクの脇(調理スペースとは逆側)に置くことになったのですが、この機械のコンセントにも苦労することになりました。

それと電話機近くはFAXやらインターネット関連やらで後付けの機器が多くなるので、コンセントの口数は多目のものを付けてもらうと良いと思います。

配電盤にインターネット関連の機器を集める場合は、配電盤は意外とコンセントの口数が少なくて困ります。
    • good
    • 0

各部屋、各廊下は最低3か所用意しておけば、


うち1か所は間違いなく使えます。
リビングは4か所ぐらいほしいですね。
ダイニングもブレーカ単独のものが3か所はほしいですね。
(冷蔵庫、換気扇用は除く)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!