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大学3年生です。
野菜を食べること自体はできるのですが(アレルギーはありません)、野菜の美味しさがまるで分からず、「なぜこんなまずいものを皆嬉々として食べるのだろうか?」といつも不思議に思っています。

小学生の頃から野菜は嫌いでしたが、この頃は味が嫌いというより、「野菜=まずい」という固定観念のせいでした。
中学生あたりからは一応野菜を食べるようにはなりましたが、まるで美味しいと思わないので、好んで食べることはなく、現在に至ります。

レタスやほうれんそうは味もないのにしゃきしゃきしているだけで口の中がうっとうしくなるし、ピーマンやたまねぎはそもそも味が大嫌いです。

そこでいくつか質問です。

(1)いつか野菜の美味しさはわかるようになるものでしょうか?

(2)仮に野菜の美味しさが永遠にわからないとして、それでも野菜を食べなくてはならないでしょうか?
栄養バランスを考えれば食べなくてはならないでしょうが、私にしてみれば、こんなまずいものを栄養バランスのためだけに口にしたくありません。

A 回答 (11件中1~10件)

質問者さんのお礼を見ていると、ああ言えばこう言う…もう回答は出てるような;



(1)美味しさが分かるかどうかは分かりませんが、調理を工夫しようとか頑張って食べてみようとか、そういう意思がなければ美味しさが分かる段階にすら行けないような気がします

(2)別にムリして食べなくてもいいような気がします。
ただこの先社会人になると、仕事のお付き合いで飲み会とか食事会などに参加する機会も増えてくると思います。
接待で料亭に行って野菜に全く箸をつけないとか、かなり失礼かなと…
大勢で飲みに行こう、みたいになって皆で頼んだものをほとんど食べなかったりすれば、周りがものすごく気を使います
割り勘にしたいけど、○○くん全然食べてなかったよねー…じゃあ飲み物とデザート代だけもらえばいいか、という感じに…
TPOをわきまえて、臨機応変に食べられるよう準備しておく、ということは大事なのではないでしょうか
語弊があるかもしれませんが、いい大人が「あれ嫌い、これも嫌い!」と言っている姿って子供っぽいですし見苦しいです
どうしても食べられないものが何個か、なら分かりますが、「もうとにかく野菜全部嫌!」とか言っていると、ただのわがままな子、にしか思えません
そう思われてもいいかもしれませんが、そう思われるのって結構損なような気がします

余談ですが、イチローや体操の内村選手はものすごく偏食で有名ですが、2人はそれでも無理して野菜を食べているそうですね
内村選手に至っては、前回のオリンピックでの敗戦後、一念発起して食生活を改善したんだとか
それで今回の金メダル、別に野菜を食べたから金メダルを取れたとは思いませんが、あれだけ頑固に、いろんな場面で「野菜嫌い、チョコ大好き」と言っていた青年をここまで変えるというくらいですから、養バランスって侮れません
僕はオリンピック出ませんから、と言われれば、まあそれだけですけどね…
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そうだ!そうだ!


 「私にしてみれば、こんなまずいものを栄養バランスのためだけに口にしたくありません」
     に大賛同!!

私は男 とうに還暦を過ぎていますが あなたが書いていることと全く同じ思い。
母は生野菜を嫌う息子に無理に食べさせようとせず
     美味い煮物をたっぷり作ってくれました。

◆現在も生野菜はだぁ~い嫌い! とりわけ葉物野菜。
  家では料理人=妻の手前やむなく口にしますが 
  真っ先に生野菜を集中的に片づけてけてから他のおかずに箸をつけます。
               味付けなしか塩を振る程度でやっつけます。
  従って料理人は生野菜類は僅かでも必ず個別の皿に盛り
              私の完食を見届けます 敵もさる者です。
  子供じみていますが子も独立し二人だけなので我儘をしています。
  外食時は生野菜を抜いてもらいます
           行きつけの店では言わずとも承知しています
        自分の負担で食す時くらい勝手をしたいですからね。

◆以下は私の好みすなわち野菜摂取法です?
・加熱or湯通しした野菜は好きでむしろよく食します。
  和風おひたし類は容積が生の1/10位で効率良し ポン酢系で最高。
    同じ嵩の生野菜では栄養素も1/10しか摂れないということです。
  独りで調理の場合レタスでも炒めて食します。
・加熱調理でもキャベツや白菜の硬さが残るのはダメ。 
  かと言ってくたくたも更にダメ。
・根菜類はほぼ煮物なので好きです 出汁と味付けの問題。
・果菜類は加熱ものは好きです 出汁と味付けの問題。
  冬瓜の透き通るほどの煮物などいいですね 
  胡瓜も透き通るほど火を通して味噌汁に 夏の香りがします。
・果菜類は糠漬けが美味し スーパーの売り物はだめ本物に限ります。
・白菜もきちんと発酵した本物の漬物は食感も変わり大変美味で大好きです。
・ザウアークラウトの類も美味い。

◆さて野菜抜きで身体は維持できるかですがエスキモーのように
生肉と内臓の生食で栄養素補給というわけにもいきません。
ともかく加熱 湯通し調理で野菜を摂るしかなさそうですね。
サプリメントは専門家の言でも所詮補助的なものです。

◆体験上 生野菜信仰はありません
前述のような食生活で医者が驚くほどの健康体です。
            今後もこの調子でしょう。
「味もないのにしゃきしゃきしているだけで口の中がうっとうしくなる」
   その通り まことにうっとうしい!
加熱したもの 細かく刻んだもの 生に近い発酵食品(漬物)
            などがよろしいのでは?
・独り外地で暮らした時の経験では
朝食以外は外食が多く週末はできるだけ自炊をしました。
時たまむやみに野菜が欲しくなります その場合の対策は
前述のような加熱調理をしました。
栄養素のみならず食物繊維の不足も要因のように考えます。
・ついでに 白菜の扱い・・・鍋や炒め物
  白菜の葉部分と白い芯部分を切り分ける。
  葉はざく切りに 分厚くて白い部分は筋に沿って細切り。 
  用途に応じて 長5~10cm幅5~10mm 程度
        こうすると味も食感も明らかに変わります。

*以上 医学者ではない生野菜嫌いで健康な男の 手前勝手な言い分です。
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こんにちは。


未だに野菜のうまさがよくわからない偏食の30代です。
私も幼少時代野菜がダメで、
親も教師も何を思ったか「吐いても食わせる」ことを強要し続けた結果、
成人して偏食が改善されないばかりか、
食に対する興味もあまりない大人になってしまいました。

さすがに野菜本来の美味しさというのには
未だに開眼することはありませんけれども、
食材と組み合わせることによって風味が上がることに気づいてからは
薬味みたいな感じで料理に取り入れ摂取しています。
以下、野菜嫌いの私が実践している調理法です。

・レタス
韓国焼肉のように肉を巻いて食べる
シーザーサラダ(クルトン多め)

・キャベツ
ちゃんぽん・焼きそばの具
唐揚げ・とんかつなど揚げ物の付け合せ
野菜炒め(肉多めから始めて、徐々に野菜の量を増やす感じで)

→キャベツ・レタスは肉との相性がとても良いです。
とりわけ30代以降になると「肉単体だけだと脂っこくてキツイ」
というときに野菜を一緒に食べるとそれが軽減されます。

・ほうれん草
ゆでて小さく刻んで玉子焼きなどに混ぜると気にならなくなります
人参を小さく刻み、ひじきとひき肉を一緒に甘辛く炒めたものと
ほうれん草入り炒り卵を丼にトッピングしてそぼろ丼にすると
美味しく食べられます。
妊婦時代の鉄分補給料理に重宝しました。

・玉ねぎ
カレーに使用(小さく刻んで炒める、冷凍したものを使うと便利)
ハンバーグに使用(肉だけのものより美味しいです)
牛丼・親子丼(はじめは小さく刻んだものからチャレンジすると良いでしょう)
慣れてきたら寿司や刺身の薬味として魚と一緒に食べると美味しいです。

ピーマンは実のところ、私も苦手で滅多に食卓にのぼりません。
あれは小さく刻んでも主張が強すぎて、偏食改善メニューにしづらいのです(笑)
小さく刻んで焼きそばの具で食べたり、チャーハンに入れたり、ピザのトッピングにしたり・・・くらいですね。

普通の人が作るものは「野菜が嫌いでない」前提で作るので
(お店のものもそうですが)なかなか偏食族の口に合いません。
ですので、ここは一念発起して、自分でも美味しく食べられるメニューを発明するぞ!
くらいの気持ちで色々試して見られると面白いかと思います。
参考になりましたら幸いです。

ちなみに質問の答えですが・・・

(1)いつか野菜の美味しさはわかるようになるものでしょうか?
→単体では困難でも組み合わせ次第で発見できる可能性はあります。

(2)仮に野菜の美味しさが永遠にわからないとして、それでも野菜を食べなくてはならないでしょうか?
→全く食べないよりは、工夫して少量でも食べた方がよろしいのではないかと思います。

こんな大人でも一児の母やってます。
恐ろしいですよね(笑)
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多分今無理して頑張っても


なかなか美味しさを理解出来る状況に持って行くのは難しいかな?と正直思ってしまいました。

例えば質問主さんがもし今病気になり
その治療法の為に「野菜だけ食べてください」と言われたとします。

毎日3食野菜だけです。
想像するだけキッツイかもしれませんがw
人間って結構強い物で
「これしか食べる物が無い」となると次第に慣れて来る事の方が多いんですよね。

「やっぱりまずい!」と毎日思ったとしても
強いられた状況が続くとまずさの中にも多少好みが出てくると思います。

「青梗菜は口にしたく無いが、ほうれん草はまだ我慢出来る」
「炒め物のピーマンはキツいが煮物だったらまだ食べられる」等

そうすれば好きにはならなくても「とりあえず口に出来る」様になると思います。

私は無理に好きになる必要は無いと思います。
が、「全部不味いから口にしない」だとこの先困る事は確かに多そうです。


なので不味いなりの分析をしてみてはいかがでしょうか?
一日とりあえず一つの野菜が入った料理を食べてみる
一品完食する程きつい食べ物か、調理法によっていけるか
調味料やトッピングを加えれば食べる事が出来るか
自分なりの答えを探してみる。

上手くいけばその中に「好きな食べ方」を見つけられるかもしれません。そうしたら次第に野菜の美味しさも少しずつ分かってくると思います。
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味覚の形成は初めて口にする食べ物に大きく左右されます。


つまり離乳食にはじまる幼児期の食事が一生の食生活を決めると言って過言でないです。
赤ちゃんに野菜で出汁をとった野菜スープと果物のジュースとを与えればまず全員がジュースを好んで飲みます。
甘くておいしいですから、当たり前です。
野菜には自然の甘みうま味がありますが、苦みや酸味といった「まずい」と感じる味も含まれています。
なぜ「まずい」と感じるように出来てるのでしょう?
苦み=毒、酸味=腐敗、を本能的に警戒する機能が人間に備わっているからです。
だから子供に好きなものだけ食べさせる食事をさせていれば間違いなく全員が野菜嫌いになるでしょう。

しかし野菜には人間の体に必要不可欠な栄養素や繊維質がたくさん含まれます。
なので赤ちゃんの離乳食はごく薄味から始めて野菜の自然な美味しさをわかるようになってから甘い物、味の濃いものを与えると言う風に順序を踏まなければなりません。
あなたは何らかの事情でそれをしてもらえなかったと想像します。

でも諦めてしまっては身も蓋もありません。
できれば一度でも目の前の畑で収穫した採れたての野菜を味わって頂きたいです。
おそらく普段、口にしている野菜とは別ものの味がするはずです。
どこか農家のお宅にしばらく滞在させてもらえる機会などあると良いのですが。

私の家は農家ではありませんでしたが近所で家庭菜園をしている家があって、子供のころ今畑から採ってきたばかりというレタスを頂きました。
あの味は未だに忘れられません。シャキシャキとした歯ごたえがありながら口の中でほどけるように柔らかく甘くみずみずしく、味付けは少量の塩かしょうゆをサッとかけたくらいで本当に美味しかったです。
また母の実家が農家でしたので夏休みに帰省した際には採れたてのトマトやキュウリ、枝豆やトウモロコシなどが食卓せましと並べられました。
ニワトリ小屋からとってきた産みたてタマゴの目玉焼きとキャベツの千切りを食べて「こんなに美味しいものか?」と感動した子供時代があります。
そうした体験も、あなたにはなかったのでしょう。

正直、日頃食べるスーパーで買った野菜はあまり美味しくないと私も感じます。
でも野菜を食べずにはいられませんから我慢して食べてます。
そんな中でも地場で採れた旬の野菜は美味しいものです。

さて、私の夫の父は野菜をほとんど食べない人でした。
夫と結婚した時、義父はまだ40代と若かったのですが、本当に野菜を口にしないのを見て驚きました。
義母はそんな義父に好きなものしか出さない人でした。
しかもなんにでもお醤油をどぼどぼとかけて食べて、運動はほとんどしない人でした。
味覚障害?自殺行為?…とにかく私には信じられませんでした。
義父は確実に早死にすると思いました。そして予想通り60代で脳梗塞に倒れ2年後に亡くなりました。

サプリメントは飲み合わせが大変難しく、健康被害の出るケースも多いです。
リスクのないのは本物の野菜をきちんと食べること。
野菜だけじゃなくまんべんなく偏りのない食事を摂ることに勝るものはありません。

それにこれは私の私見ですが、かなり当たっていると思うので言わせて頂くと、
食生活に偏りのある人は性格にも偏りが出ます。
食わず嫌いは生き方にも必ず反映されます。
さほどに人間にとって食べるという行為は大切なものです。

別に長生きしたくない、嫌いな野菜を食べてまで。
そう思うならご自由にどうぞ。
でもあなたが女性なら、母親になった暁には正しい食生活で子育てして欲しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> あなたは何らかの事情でそれをしてもらえなかったと想像します。
確かにそんな気がしてきました。
元々極端な野菜嫌いであったため、両親も無理に食べさせようとしなかったのかもしれませんね。

> 義父は確実に早死にすると思いました。そして予想通り60代で脳梗塞に倒れ2年後に亡くなりました。
60年も生きれば十分ではないかと思うのですが、もっと長生きしたほうがよいのですか?

あと、サプリメントという意見がたくさん出ていますが、特にサプリメントをとる予定もありません。
ですから、野菜を食べなければ確実に栄養バランスを崩すでしょうね。

> 食生活に偏りのある人は性格にも偏りが出ます。
おっしゃる通りだと思います(私自身がそうだといっているわけではありませんが)。
ただ、「偏り」があることは必ずしも不幸ではないように思います。

ついでにいうと、私は男です。

お礼日時:2012/09/09 01:07

味覚障害の可能性もありますね。


というのも、味覚過敏という症状があるんですよ。

子供が野菜や苦いものを嫌いなのは、舌の構造によります。
○○という食べ物は毒である、○○を食べると死ぬ、
そういう知識が無いので、苦味を感じる器官が大人より多いんです。

ようは、苦い!これ食えないよ!
という反応が大人より子供の方が過敏という事。
で、あなたの場合は、それがそのまま続いているんだと思います。

大人になるにつれ苦味でガードしなくても知識でガードできるようになるので、
苦味を感じる部分がどんどんと減っていくはずが、
その変化が起こらない人が、苦味が過剰となるわけですね。



一度耳鼻咽喉科にいくことをお勧めします。

>>レタスやほうれんそうは味もないのにしゃきしゃきしているだけ

これは相当にヤバイ。レタスもホウレンソウも味ありますよ…。



あるいは、精神的なものかもしれませんね。
あなたのお母様のお料理スキルが超絶下手糞だった場合です。

例えば火をしっかり通すべき野菜なのにゴリゴリ半生とか、
野菜は存在感をなくしていいはずの料理なのに主張しすぎとか、
とにかく目に余るほど野菜の扱いが下手糞だった場合、ある話だと思います。

「ゲロちゃうか!これは人間様の食べるもんやないでぇぇぇぇ!!」
というトラウマがあれば、そのあとどんな一流シェフの料理を食べても、
まずいという情報しか脳に来ないと思いますので。



と、雑談はこれ位にしまして。それぞれ回答いたします。

(1)身体的な病気か精神的なものかで変わりますが、可能性はあります。

(2)サプリメントだけでは補えないので、無理してでも摂るべき。
  早く死にたかったら野菜を摂らなくてもいいと思います。
  サプリメントは補助しかしてくれず、肉以外を100%サプリで補うと、
  まずもって胃腸に障害が発生します。
  サプリは当然グラムあたりの成分が濃いので胃壁が荒れるんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 苦味を感じる器官が大人より多い
これはあるかもしれません。
私はアルコール(特にビール)を飲んでも極端に苦みを感知してしまうので、ほとんど受けつけないのです。
苦みがない(もはやアルコールではない)レベルまで薄められたアルコールなら問題なく飲めますが。

> レタスもホウレンソウも味あります
確かに「味がない」は極論かもしれませんが、生野菜なんて味がないも同然ではないでしょうか?
あるいは、「味つけがない=まずい」と私が思いこんでいるのもあるかもしれません(ミネラルウォーターや炭酸水など、味のないものはほとんど美味しいと感じないので)。


あと、野菜といっても生野菜でなければある程度は食べられます。
鍋に入っている煮込み野菜なら口にすることは可能です。
煮込んだことによりある程度味つけがされているのと、しゃきしゃき感が失われていることが大きいかもしれません。


> あなたのお母様のお料理スキルが超絶下手糞
うちの家族はこういった症状は全くないので、たぶんこれはないと思われます。

> 無理してでも摂るべき
やはりそうですか……。
今後も野菜を食べ続けなくてはならないかと思うとぞっとしますね。

お礼日時:2012/09/09 00:48

私も野菜が大嫌いです。


出来る事なら一生食べたくないと思っています。
しかし、野菜は本当にビタミンが豊富で身体に良い栄養素がたくさんです。
今はまだ20代のようなので、好きな物だけを食べていても
たいして影響はないかもしれません。実際に私もそうでした。
しかし歳を重ねるごとに、体調に変化が訪れ、病気をしたりして
野菜を食べなくちゃいけないと実感するようになりました。
あとはやはり、歳をとると、食事に野菜を取り入れないと
胃もたれをするようになってきます。
質問者様もいつかそんな時が来るかも知れません。
出来れば、今から野菜を食べる習慣をつけて行くのが望ましいですが
無理に食べるのも苦痛ですので、ご自身で身体に危機を感じたら食べてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> ご自身で身体に危機を感じたら食べてはいかがでしょうか
野菜を食べるのは危機が訪れてからでも間にあうのでしょうか?

お礼日時:2012/09/09 00:49

>(1)いつか野菜の美味しさはわかるようになるものでしょうか?



 子供の頃は甘いお菓子が大好きだったのに、大人になると塩辛いものが大好きになる人がいるように、味覚(味の好み)は年齢と共に変わって行くのでわかるようになる可能性はあります。


>(2)仮に野菜の美味しさが永遠にわからないとして、それでも野菜を食べなくてはならないでしょうか?

 はい。ご自身で指摘しておられるように栄養バランスは重要です。
 また、社会人になれば付き合いで人と食事を共にする機会は多くなります。時に人の手料理を口にしなければならないこともあるでしょう。偏食はそういうときに障害となります。
 将来、野菜の味が分かるようになる可能性を残すためにも、食べたほうが良いでしょう。


 人間を含め哺乳類は子供の頃に食べたものの味を記憶し、それを基に「好み」が出来ます。
 あなたは野菜嫌いの原因が『「野菜=まずい」という固定観念のせい』としていますが、その固定観念を作り出してしまった原因まで考えてみる必要があるかもしれません。
 子供の頃の食生活について良く思い起こしてみると何か解決の糸口が見つかるかもしれません。

 レタスもホウレンソウも独特の風味があり、決して味が無いということはありません。もしかして味覚ではなく、嗅覚の方に問題があるのではありませんか?
 風味という単語から想像できるように、匂いは味覚に大きな影響を与えます。「風邪を引くと味が分からなくなる」とよく言いますが、これは鼻づまり等で嗅覚が麻痺するため、味覚が鈍感になってしまうのが原因です。
 もし嗅覚に問題があるとしたら、それを治さない限り偏食も治らないかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> 味覚(味の好み)は年齢と共に変わって行く
確かにそうかもしれませんが、私についていえば、幼少の頃より好みがほとんど変化していない気がしますね……。
小さい頃好きであったものは今でも好きですし、嫌いであったものは今でも嫌いです。

> 付き合いで人と食事を共にする機会は多くなります
人と食事をするときは野菜は残すことが多いですね。
元々小食で食事は残すことが多いので、それにつけこんで野菜も残してしまいます。

> 子供の頃の食生活
お菓子など甘いものはよく食べていた気がします。

ただ、今でも覚えていますが、保育園で皆が美味しそうに食べていた柿が恐ろしくまずく感じた経験があります。
あの頃から何かしらの味覚障害(?)はあったのかもしれません。

> 嗅覚
嗅覚に問題があることはない気がします。嗅覚はむしろよいほうですね。

お礼日時:2012/09/09 00:53

(1)なる人もいればならない人もいると思います。


私の持論は、身体は身体に必要なものについては徐々に美味しく感じるようになるというものです。食べ続ければ、いつの日か身体が理解して、美味しく食べる事が出来る日が来ると思いますがそれがいつになるかは人それぞれでしょう。

(2)食べるべきです
栄養バランスの為に口にするべきなんです。サプリで取るという方法もありますが、やはり少しでも食材から摂取することが肝心です。食品に含まれる栄養素は同時摂取でより効果的な働きをするものが多々あります。サプリのみで補充していると、量は取れても効果的でなく、結局何をしているか分からないことになるでしょう。そして少し年齢が行った時に身体に取り返しの付かない障害を生じさせる可能性が高くなります。障害まで行かなくても、同年代の人と比較して老けて見られる、というようなこともあります。
特に女性の場合、自分の子供に害が出る事が間々見受けられます。後々後悔する事のないよう、賢明な選択をして下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 00:54

亜鉛不足に代表される、ミネラル不足→一種の栄養失調


じゃないですか?。簡単に言えば食の偏り=偏食
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9F%E3%8 …
亜鉛不足の症状
http://hontonano.jp/aen/02.html 3つ目に味覚感受性の減退

>レタスやほうれんそうは味もないのにしゃきしゃきしている
>だけで口の中がうっとうしくなるし、

お母さんが食を如何に大事にしてこなかった、あなたの好きな物だけを
たべさせた、という事なのでしょうね。不幸な事に。
あなたの偏食はそのまま、結婚後の子供に引き継がれる可能性が強いので
結構、深刻な問題です。

>ピーマンやたまねぎはそもそも味が大嫌い

これは、まだ、あなたが子供、という事ですね。だから好きな物だけを
食べてきた。

で、回答ですが、
(1)薬、と思って食べるしか無い
(2)食べなければならないのは人間には作れない物質があるからです。
 多くのものはサプリメントで補えるようですが。
 あなたは結婚しない方がよい。手前勝手な意見を嫁・子供に押しつけ、
 あなたはどうなってもかまわないが、子供にまでそれを押しつけるのは
 ほとんど犯罪に近いです。(残念な事に適用できる法律が無いと思う)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> お母さんが食を如何に大事にしてこなかった
母親の食事だけではなく、あらゆる食事についてです。
あと、母親の食事が適当ということはなかったように思います。

> これは、まだ、あなたが子供、という事ですね。だから好きな物だけを食べてきた。
前後の文章が繋がっていないように思いますが……。
あと、「あなたが子供」の意味が分かりません。

> あなたは結婚しない方がよい
この味覚の問題とは別の理由でですが、結婚するつもりはないので、ご心配は無用です。

お礼日時:2012/09/09 00:56

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