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「AおよびB」の意味が分かりません。
ただなんとなくこんな感じかな~?位の感性はあるのですが正確な意味がわかりません。
ネット辞書でしらべてもさまざまな意味が出てきてどの様に解釈してよいか分かりません。
つまり私の質問は「AおよびB」という文面が出てきた場合どのよな判断が国語的に正しい判断になるのか?という質問です。よろしくお願いします。

A 回答 (86件中41~50件)

「正式な意味でない場合はどうなるんですか?」という質問に今は変わっています。


とのことですが、正式であろうがなかろうが、「及び」には&の意味しかありません。

基本的なことは総括2で述べていますのであえて繰り返しません。
ただ、重要な点ですので、ご理解いただくために、もう一度、解説してみます。
前は若干回りくどかったかもしれませんので、今回は簡潔に述べます。
シンプルに論点を絞ったつもりですので、この例に特化してご見解を伺うほうが話は早くすすむものと思います。
ここに特化してわたしも答えるつもりです。
特に必要を感じる場合には個別の項目に関しても答えるつもりですが、意図が重複すると判断した場合にはスルーさせていただきます。
そのほうが論点が明確になりやすいでしょう。
というわけで、似たような例で恐縮ですが、そばが好きなのでまたそば屋の例を出します。

腹が減ったので、そば屋の暖簾をくぐったところです。
客:「おやじ、何ができる?」
そば屋主人:「へい。当店ができるのは、そば および うどんです」
客:「じゃあ、天ぷらそば ひとつね」
そば屋主人:「へい、少々お待ち~」

主人は「当店ができるもの」という視点で「そば & うどん」と言いました。
これは、客の立場からすると、「そば or うどん を注文すれば良い」ということになりますよね。
なぜかというと、「何ができる?」と聞いた本来の目的は、「自分の注文を決めるため」だからです。
「そば & うどん」を注文するためではありません。
この辺の理屈はご理解いただけるでしょうか?

客は「自分が注文すべきもの」という視点で「そば or うどん」と考えるわけです。
主人の発言によって、このような「客の視点からの思考」が発生するのは、客として自然なことでしょう。
主人の立場による「当店ができるもの」という視点の「そば & うどん(ができます)」
と、
客の立場による「自分が注文すべきもの」という視点の「そば or うどん(を注文すれば良い)」
を混同してはいけません。
「何ができるのか?」に対する&を、「何を注文すべきか?」に対するorと勘違いしてはいけない、ということです。
こうした「視点・立場の転換」が(無意識下で)行なわれていることに気づかないと、
店主の言った「そば & うどん(ができます)」が、
客の立場による「そば or うどん(を注文すれば良い)」と同じ意味であるように勘違いしてしまうわけです。
その結果として、「および」にはorの意味もあるのだ、という錯覚が発生することになります。
ある意味で人間として自然な心理でしょう。

このそば屋の例では、錯覚は致命的な齟齬を生じさせるわけではありません。
なぜかというと、結果として客はそばを食べることができるからです。
店主がどのような意図で発言していたとしても関係ありません。
しかし、そうではない例も世の中には多数あります。
言葉を替えれば、『「視点・立場の転換」の行なわれる余地のない状況というものが多数ある』ということです。
くどいように挙げてきた例でいうと、
「ダイヤの指輪 および 金のネックレスをあげる」と男性が言ったら、
「ダイヤの指輪 & 金のネックレスをもらえる」という意味に女性は解釈します。
「視点・立場の転換」によって、別の解釈ができる余地は存在しないからです。
どちらの立場・視点であっても&という意味は揺るぎません。

以上、簡単ですが、すでに十分意見を交わしてきているわけですから、申し上げていることの意味は(同意する云々ではなくて)通じるものと思います。
今までの総括内容と合わせてごらんになっていただければ幸いです。
  

この回答への補足

>主人は「当店ができるもの」という視点で「そば & うどん」と言いました。
これは、客の立場からすると、「そば or うどん を注文すれば良い」ということになりますよね。
なぜかというと、「何ができる?」と聞いた本来の目的は、「自分の注文を決めるため」だからです。
「そば & うどん」を注文するためではありません。
この辺の理屈はご理解いただけるでしょうか?>

 はい理解しました。

>主人の立場による「当店ができるもの」という視点の「そば & うどん(ができます)」>

 「当店ができるもの」という領域で「両方」というのは理解できます。
しかし「そば および うどんが出来ます」と言った場合
(1)そばだけを提供することも可能です。
(2)うどんだけを提供することも可能です。
この両方の意味をも同時に表現していることになるわけですよね?そうすると正式な意味では「及び=andでありorは含まれない」という理論自体矛盾を秘めているのではないかと思う訳です。

>「ダイヤの指輪 および 金のネックレスをあげる」と男性が言ったら、
「ダイヤの指輪 & 金のネックレスをもらえる」という意味に女性は解釈します。
「視点・立場の転換」によって、別の解釈ができる余地は存在しないからです。
どちらの立場・視点であっても&という意味は揺るぎません。>

 なんで「揺るがない」のかが分からないと申している訳ですよ。
つまり受け手側が「両方くれるのかな?それともどちらか一方を選んでるのかな?」と受け取る場合もあると考えられるからです。
 逆に発信者側が「及び」を「ダイヤの指輪と金のネックレスのどちらかをあげる予定だ」という意味で使っている場合も考えられます。
そうなると「別の解釈ができる余地は存在しない」とは言えないのではないでしょうか?という意味で以前補足に書きました。どうなんでしょうか?

補足日時:2012/10/30 09:59
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この回答へのお礼

 回答書いてくださって誠にありがいたいです。hakobulu様には何回もお手数おかさせて誠にもし訳なく思っている所存です。ありがとう御座います。心からお礼申し上げます。

お礼日時:2012/10/30 10:22

(#43)



1.
>円柱を「A及びB」に直すと捉え方や見方によっては「and、or、andとor両方」の捉え方が可能であるから『含まれる』と表現した訳です。

自分で挙げといてなんですが、あまり良い例ではなかったですね。
いずれにせよ、ご自身でおっしゃるように【見方によっては】ですよね?
「含まれる」という表現が適当とは思えませんが、大した問題ではないのでなんでも良いでしょう。
「円」の意味で「円柱」という言葉は使えない、ということがわたしの最も言いたいことです。

2.
>パワハラというのはそのように低姿勢な態度で接したが故に発生している場合があるというのを知らないんですか?

低姿勢な態度を取るべきだ、なんて言ってませんよ。
質問した以上は、答えてもらっている、という基本的な礼儀を忘れてはいけない、ということです。
その上で、堂々と議論すればよいわけです。
議論の上で多少荒い表現になるのは止むを得ないでしょう。
まあ、あまりほじくり出すのは趣味じゃないのですが、たとえば、自分で質問しているのに、「面倒」とか、「ちょっと無駄な時間を過ごしたかなとも思ってますが」などのような表現を「礼を失している」と言っているわけです。
teient さんが誰かに何かを聞かれて説明していたとしましょう。
しばらくして、相手が「なんか無駄な時間をすごしたような気がしますね」と言ったらどう感じます?
「なら、最初から聞くなよ」とむかつきませんか?
わたしはteient さんの性格をある程度理解しているつもりなので、別に腹を立てているわけではないのです。
そうであれば、とっくに回答をやめていることぐらいは理解できるでしょ?
しかし、誰にでもそういう態度を取っていると、疎まれることになりますよ、と忠告してさしあげているだけです。
むろん、これもわたしの個人的感覚なので、信じるも信じないもご自由です。
まあ、これを論じているときりがありませんから、このぐらいにしておきましょう。

3.
>しかしながら余談ですが「チョベリバ」や「チョキレス」はなんでhakobuluさんはいいと思ってるんですかね?

「チョベリバ」の意味は知りませんが、「チョキレス」というのは、「超切れる寸前」を省略しただけです。
「超切れる寸前」と言いたい状況で「チョキレス」と言うわけですから論理的不整合はありません。
どんな省略のしかたをしようが個人の自由だと思います。
しかし、「ご飯たべたい」と言いたい状況で「チョキレス」と言えば、それは正式な意味で言えば誤用だよ、と教えてあげると思います。

4.
>たとえば、以下の辞書では、明らかに、そう言っていると思います。http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=or&stype=1&dtyp …>

 どこに書いてあるんですか?

各項の冒頭に書いてあります。
1(2個以上の選択すべき語・句・節を連結して))
2 ((近似性・不確実性など))…ないし…,かそれとも…
3 ((同格的な語句を接続して))つまり…,すなわち…,言い換えると
すべて一方を否定していることになります。
たとえば、最初の例文
「 You or I will be chosen.
君かぼくが選ばれるだろう 」
の場合、一方は選ばれません。

5.
>そういうなら逆に聞きますけど、何気なくどのように「及び」の正式な意味を知らない人をターゲットに聞けばよいですか?

アンカテの質問を見ましたが、あの質問のしかたで十分でしょう。
そこでorと思っているという答えが無かったということは、そう思っていない人が極めて多い、と素直に解釈するのが論理的でしょうね。

6.
>つまり、「パン か ごはんですね」に対して、
「へえ~。パン と ごはん と両方とも召し上がるわけですね」
と感じる人は、殆んどいないからです。
という意味です。>

 ・・・・私の説明も不足でしたね。つまりその会話自体違和感を覚えないし、【殆どいない】というhakobuluさんの感性自体間違えているのではないでしょうか?という意味です。

わたしの説明不足だったと素直に認めましょう。
以下のように書くべきでしたね。
<「そういうシーンを見たことが無いとおっしゃるのは当然であって、なぜかというと、そういう会話が違和感を生じさせる表現であることを、会話する本人たちがよくわかっているからですよ?」
という意味です。
「パン か ごはんですね」
に対して、
「へえ~。それでは、パン と ごはん の両方を今朝も召し上がったんですね」
と答えれば、違和感が生じることを会話の当事者たちはよくわかっているからですよ、という意味。
つまり、
「パン か ごはんですね」
に対して、
「へえ~。パン と ごはん と両方とも一度に召し上がるわけですね」
と感じる人は、殆んどいないからです。
という意味です。
「両方とも一度に」と捉える人が殆んどいないのは、「か」に&の意味がないことを皆知っているからです>

このように書くと意味が通じるでしょうか。

(#44)
7.
> つまり「勘違い」が原因であるということは「元の意味」とか「正式な意味」において勘違いということでしょ?
まあ以前も書いたんですが、<そこはまあまあ理解しました>と述べて私の今の疑問は「正式な意味ではない正確な意味」と「正式ではない意味」という意味で<そういうのであれば理由はなんですか?>と聞いているわけです。教えて頂けませんか?

おそらく誤解なさっていると思いますが、「勘違い」に正式も、元の意味も関係ありません。
論理的に言って勘違いである、ということなんです。
まあ、もう少し説明を要するようですから、この点に関しては再度述べます。

8.
>例えば自転車及び歩行者が通行可能な道路において、自転車だけ通っていればその状況はonlyです。また歩行者もしかりです。
ゆえに「のみでも」ということは「onlyでも」と同義です。

全く違います。
「自転車だけ通っていればその状況はonlyです」とのことですが、これは、何に対してonlyと言っているのですか?
「通っている」という状況に対してonlyと言っているんでしょ?
これは、視点の転換に気づいていない、ということになりますね。
前半で述べている【通行可能】なのは、あくまで自転車&歩行者ですよね?
これは、「通行可能な範囲に含まれるのは自転車&歩行者です」という意味でしょ?
だからこそ、自転車onlyでも通れるわけです。
「自転車のみでも通れる」と「自転車のみ通れる」とは全く別の意味になります。

9.
<「よって「及び」と「もしくは」が殆ど同じ意味で使われている可能性は高く」ということを否定したことはありませんが?論点を把握していますか?>

・・・・・なんというか子供の言い訳みたいなこと言いますね、以前「殆どの人」とか 1/1000万人の割合の人と同等な感覚です みたいなこと言ってませんでした?
まあ別に認識が変わったならそれでいいわけで、意地もあるでしょうから言い訳しなくていいですよ。私は人をいじめるが趣味ではないので・・・

「可能性が高い」と「割合が高い」の意味を混同していますね。
わたしの認識は最初から変わっていません。

10.
>初めは確かに正式な意味を知りたかっただけなのですが、途中で違和感を感じたので再度「正式な意味でない場合はどうなるんですか?」という質問に今は変わっています。

正式だろうが正式でなかろうが、及びには&の意味しかないんです。
7の内容と合わせ、項を改めて(いつとはお約束できませんが)再度解説してみましょう。
  

この回答への補足

>「含まれる」という表現が適当とは思えませんが、大した問題ではないのでなんでも良いでしょう。
「円」の意味で「円柱」という言葉は使えない、ということがわたしの最も言いたいことです。>

 大した問題じゃないならなんで今まで「含まれる」と「付け加える」の違いで議論していたんですか?意味不明です。
まあ「含まれる」でも間違いじゃないということでよろしいですね。

>低姿勢な態度を取るべきだ、なんて言ってませんよ。
質問した以上は、答えてもらっている、という基本的な礼儀を忘れてはいけない、ということです。>

 その礼儀に忠実だから多方面から物事をみることがhakobuluさんは出来ていないのではないでしょうか?
言いかえれば「礼儀が当然」と思い込んでいる状態がそう言わせてるのであって、無論だめとは言わないが「礼儀」を基本にして脅迫するのはいかがなものかと思います。
おそらく年齢の問題でしょうけどね。
 礼儀をわきまえるなら質問者に「質問してくれてありがとうございます」と言って下さい。私は相当な内容でないかぎり書かなければならないとは思いませが?

>teient さんが誰かに何かを聞かれて説明していたとしましょう。
しばらくして、相手が「なんか無駄な時間をすごしたような気がしますね」と言ったらどう感じます?>

 「いや私は無駄な時間を過ごしたとは思いません」とかそのままの気持ちを示しますね。
第一hakobuluさん以前「何処まで自分のせいに出来るか」とか述べてましたがこのような問題は全てhakobuluさんのせいということになりますね。
そうすると「そのように思わせてしまった自分が悪い」と思わなければなりません。

>teient さんが誰かに何かを聞かれて説明していたとしましょう。
しばらくして、相手が「なんか無駄な時間をすごしたような気がしますね」と言ったらどう感じます?
「なら、最初から聞くなよ」とむかつきませんか?>

 別になりませんけど? もし質問内容がteientさんに質問ですと言われればなるかもしれませんが、誰をせきとめたわけでも誰を指図したわけでもなくただの好奇心で書かれた質問になにをムカつくというのですか?
逆にお礼を強要してる方が図々しいと思います。お礼というのはお礼をしたくなるような回答を頂いてお礼の気持ちがでるわけです。
礼儀、礼儀と言いますが礼儀なんて所詮飾り物。第一なんでhakobuluさんが勝手にネット上での礼儀を定義してるんですか?第一なんでそれを半分強要気味に説教されなきゃならんのですか?
ましてやそのような本心ではない礼儀なんてただのお飾りです。お飾りをネット上で「しなければならない」とか「お礼を書け!」とか言われたらどう思います?
「お礼の気持ちにもならないような回答もらってお礼が書けるか!」となりませんか?ものごと多方面から見ないと

>わたしはteient さんの性格をある程度理解しているつもりなので、別に腹を立てているわけではないのです。>

 そうでしたかそれは知りませんでした。性格を知ってて腹立ちが起きないと言うのは人間の理性のなせる技でしょう。

>そうであれば、とっくに回答をやめていることぐらいは理解できるでしょ?>

 いや実はそこが全然理解できなくて、結局私の理論を覆せないからイライラして逃げてるだけのように見えるんですよ回答を書かなくなる人っていうのは
そのイライラを私の性格のせいにするという責任転換をしてると私は推測しますね。

>しかし、誰にでもそういう態度を取っていると、疎まれることになりますよ、と忠告してさしあげているだけです>

 まあ最低hakobuluさんはそう思ったということですね。年齢の違いか・・・それともやたら礼儀を強要されてきたんですかね?特に国語カテに回答なさってますもんねあり得る話ですねーw
どうでもよいですがそのような忠告をするなら民放でも2チャ○ネル掲示板でも見てから言ったらどうでしょうかね?いやいや特に哲学カテなんか酷い人結構いますよ、私なんて結構礼儀正しい方ですよ
クレームするならまずそのような発言してる人をにクレームした方がいいですよ

>、「チョキレス」というのは、「超切れる寸前」を省略しただけです。「超切れる寸前」と言いたい状況で「チョキレス」と言うわけですから論理的不整合はありません。
どんな省略のしかたをしようが個人の自由だと思います。>

 へえーあれだけ礼儀だとか言っておいて「超キレル寸前」を「チョキレス」と使う人の会話を聞いて「変な日本語を使うな!日本人ならちゃんとした日本語で喋るものだ!礼儀がなっとらん!」とかならないわけですか?
それでよく礼儀がああだこうだ言えますね?単純に度胸がないだけじゃないですか?それで私は個人一人でしかも性格みぬいているから赤子の手をひねるように文句をいうとそういうわけですか?

>しかし、「ご飯たべたい」と言いたい状況で「チョキレス」と言えば、それは正式な意味で言えば誤用だよ、と教えてあげると思います。>

「誤用だよ」?優しい言い方だな~?おかしいな~?今のhakobuluさんなら「意味が違う誤用だ!しかも言葉遣いがなっとらん!「ご飯食べたい」とは何事だ!食べれるだけでもありがたいと思わんか!まったく礼儀がなっとらん!」と説教するんじゃないんですか?

>3 ((同格的な語句を接続して))つまり…,すなわち…,言い換えると
すべて一方を否定していることになります。
たとえば、最初の例文
「 You or I will be chosen.
君かぼくが選ばれるだろう 」
の場合、一方は選ばれません。>

 あーホントでしたね、しかし最後見てください。「一方は選ばれせん」と書かれています。つまり「一方は選ばれない」=「否定」とここでは言ってるわけです。
ということは「両方選択肢がある中で片一方を選んだ」⇔「一方は選ばれなかった」ということでしょ?それは「一方を選択肢に入れなかった」とは同等にはならないでしょ?
 あと「言い換えると」と書いてあるんだから・・・しっかりしてくださいよ。ホントに変なプライドはもってないのですか?それを信じていいんですか?

>アンカテの質問を見ましたが、あの質問のしかたで十分でしょう。>
 
 は!?十分な訳ないでしょう。回答者の殆どが正式な意味を知っていて答えてる場合があるわけだから「正式な意味を知らずに何気なく「及び」を聞いたり使ったりしている」人をターゲットにアンケートがとれたかどうか確信できないでしょう?

>そこでorと思っているという答えが無かったということは、そう思っていない人が極めて多い、と素直に解釈するのが論理的でしょうね。>

 私は今大いなる馬鹿に回答を得ようと思っているんだろうか・・・?
否違う!そのようにアンケートを書けば正式な意味を知らずに何気なく「及び」を聞いたり使ったりしている人が回答を書きこむと思い込んでいるのか?
否違う!つまりhakobuluさんはandの意味を誇張してそれを正しいと私に思い込ませたいわけだ、つまり自分の答えを否定されたくないという気持ちの裏付けだ!なのでそのアンケートでandの意味が多かったことを良い事に「「及び」に「or」の意味が含まれていないと思いこんでいる人が極めて多い」と思いこませようとしてるんだ!間違いない。私は騙されない。巧妙な手口を使われたような気がしましたが恐らく無意識に自分自身をも騙しているので恐らくなにか反論が返ってくる筈w

>「パン か ごはんですね」に対して、
「へえ~。それでは、パン と ごはん の両方を今朝も召し上がったんですね」
と答えれば、違和感が生じることを会話の当事者たちはよくわかっているからですよ、という意味。>

 そりゃ違和感感じるでしょうね、両方召しあがったかどうか言ってないわけだから「?」となるでしょうね

>このように書くと意味が通じるでしょうか。>

 あの~~本当に変なプライド持ってませんか?ひょっとして無意識の中に変なプライドもってませんか?正直に答えますよ、通じません。

>「自転車だけ通っていればその状況はonlyです」とのことですが、これは、何に対してonlyと言っているのですか?>

 自転車および歩行者が通れる道ですね

>前半で述べている【通行可能】なのは、あくまで自転車&歩行者ですよね?これは、「通行可能な範囲に含まれるのは自転車&歩行者です」という意味でしょ?だからこそ、自転車onlyでも通れるわけです。>

 だから自転車onlyとか歩行者onlyを肯定してることになるんじゃないんですか?

>「自転車のみでも通れる」と「自転車のみ通れる」とは全く別の意味になります。>

(1)「自転車のみでも通れる」というのは他の条件が含まれている。
(2)「自転車のみ通れる」は「自転車以外は通れない」が表裏一体。

「自転車のみでも通れる」というのは他の条件を示唆する上での表現だが自転車だけが通っていればそれはやはりonlyの状況

>「可能性が高い」と「割合が高い」の意味を混同していますね。>

だから「割合が高い可能性が高い」という感覚で言ってたでしょ?
だから認識が変わり始めたんでしょ?あの~~念を押して聞きますが、本当にに変なプライド無いですか?実はあるでしょ?

>正式だろうが正式でなかろうが、及びには&の意味しかないんです。>

と意地を張ってるんですね(TT)悲しい

補足日時:2012/10/29 23:28
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この回答へのお礼

>7の内容と合わせ、項を改めて(いつとはお約束できませんが)再度解説してみましょう。>

 ありがたく頂戴仕る所存です。誠にhakobulu様には何回もお手数おかさせてもし訳なく思っています誠にありがとう御座います。

お礼日時:2012/10/29 23:18

#41からの続きです。



11.
>しかしなぜ「AおよびB」などの会話を聞いて「andかなorかな?それともand、or両方の意味があるのかな?」という疑問が無意識にでも湧かなかったんですか?

わたしの答えは、総括2の(1-a)および(1-b)にすでに述べていますので、あえて繰り返しませんが、そういう無意識的感覚があることは容易に推測できます。
その原因は、端的に言うと、「視点の違い」に気づいていないから、ということですね。
くどくど同じ事を繰り返すことは(エネルギーの無駄使いになるので)しませんが、今までの内容を再読すれば、ご理解いただけるでしょう。
わたしとしては、十分に意を尽くしたつもりなので、それでわからなければしかたありませんね。

12.
> また<あり得ない>とか使う!おかしいでしょ?なんで断定してるんですか?意味不明にも程がありますよ?あれだけ理由を説明してまだ断定する?

総括2の(1-a)および(1-b)をごらんください。(両方、という意味ですよ)

13.
<「しかし、言葉自体には含まれていない」という点について論じているわけでしょ?>

 hakobuluさんがね、私はそう思ってないですがね、そういうのであれば理由はなんですか?と再三投げかけてきたわけです

総括2の(2-a)および(2-b)をごらんください。

14.
>「ストレートに書け」ということなのでここで書かせてもらいますが

(a)「自転車および歩行者は通行可能です」
(b)「自転車のみでも通行可能です」
(c)「歩行者のみでも通行可能です」
(d)「自転車と歩行者以外は通行不可能です」

と並べました。
 ここで(a)のみ言われた場合同時に(b)~(d)までを意味するだろうと言われた側は解釈する。言う側もその意味で言っている可能性が高い。
 もしここで「および」=「両方でありorは含まれない」と解釈するなら(a)は「自転車と歩行者両方同時通行する場合もしくは自転車を手で押して歩く場合のみ通行可能」と判断せざる負えなくなる。ということは必然的に(a)は(b)~(d)を含んでいるだろうと想定し通行している事になる。故に私は「「及び」にはorの意味が含まれる場合があるのではないだろうか?」と推測したわけです。

例文に関する根本的な解釈の誤りがあります。
(b)「自転車のみでも通行可能です」は、「自転車only通行可能です」という意味ではありません。
(c)「歩行者のみでも通行可能です」は、「歩行者only通行可能です」という意味ではありません。
「も」というのは、「同様の事柄が他にある意を表す」という意味の係助詞です。
この誤った解釈を前提にした、
「ということは~」とか「故に私は~」という論理は成立しません。
反論があるなら、以上を踏まえた上で行なってください。

15.
>(h)「市役所およびコンビニに行けばありますよ」を「市役所とコンビニに両方行かないと電池回収箱が現れてきません」と考える人はまず少ないと推測されます、

そう思う人がいることは別に否定してはいませんが・・・?
 
> よって「及び」と「もしくは」が殆ど同じ意味で使われている可能性は高く「及び」に関しては1・2より「or」が含まれる表現と見る事が可能である。

「よって「及び」と「もしくは」が殆ど同じ意味で使われている可能性は高く」ということを否定したことはありませんが?論点を把握していますか?
そのことは否定はしないが、
というより、状況によって同じ意味に解釈できる場合がある、というのはわたしが言ったことではなかったでしたっけ?まあ、どっちでもいいですけどね、
いずれにせよ、そこに「視点の違い」がある、ということに気づかないと、
>「及び」に関しては1・2より「or」が含まれる表現と見る事が可能である。

などという誤った結論に至ってしまう、と再三再四申し上げています。
総括2、および、どうしても必要なら総括1を再読してください。
伊達で総括したわけではありませんので、かなりわかりやすく書いてあるつもりです。
疑問がある場合は、どの箇所が意味不明か、抜粋して質問していただけると話が早いと思います。
むろん、そこに書かれていること以外質問するな、とういう意味ではありませんよ。
必要ならなんなりと質問なさってください。
ただ、総括である程度まとめたつもりですので、同じ事を何度も繰り返すのは言うほうも聞くほうもお互い疲れますから、総括で示した箇所を番号で示すだけという形で回答させていただく場合も出てくるので悪しからず。
それが理解できない場合は、わたしの説明能力の限界と判断して諦めるのが妥当な対応になるはずです。    

この回答への補足

>>しかしなぜ「AおよびB」などの会話を聞いて「andかなorかな?それともand、or両方の意味があるのかな?」という疑問が無意識にでも湧かなかったんですか?

わたしの答えは、総括2の(1-a)および(1-b)にすでに述べていますので、あえて繰り返しませんが、そういう無意識的感覚があることは容易に推測できます。
その原因は、端的に言うと、「視点の違い」に気づいていないから、ということですね。>

 では逆に問いますが視点の違いに気付いたからと言ってなぜ「andという意味だ!」と断定するのですか?もっと言うとなんで視点を変えただけで総括2の(1-b)の感覚に至るんですか?

><「しかし、言葉自体には含まれていない」という点について論じているわけでしょ?>
>hakobuluさんがね、私はそう思ってないですがね、そういうのであれば理由はなんですか?と再三投げかけてきたわけです

総括2の(2-a)および(2-b)をごらんください>

 つまり「勘違い」が原因であるということは「元の意味」とか「正式な意味」において勘違いということでしょ?
まあ以前も書いたんですが、<そこはまあまあ理解しました>と述べて私の今の疑問は「正式な意味ではない正確な意味」と「正式ではない意味」という意味で<そういうのであれば理由はなんですか?>と聞いているわけです。教えて頂けませんか?

>例文に関する根本的な解釈の誤りがあります。
(b)「自転車のみでも通行可能です」は、「自転車only通行可能です」という意味ではありません。
(c)「歩行者のみでも通行可能です」は、「歩行者only通行可能です」という意味ではありません。
「も」というのは、「同様の事柄が他にある意を表す」という意味の係助詞です。
この誤った解釈を前提にした、
「ということは~」とか「故に私は~」という論理は成立しません。>

 いやいやそんなことないでしょう。例えば自転車及び歩行者が通行可能な道路において、自転車だけ通っていればその状況はonlyです。また歩行者もしかりです。
ゆえに「のみでも」ということは「onlyでも」と同義です。
<「も」というのは、「同様の事柄が他にある意を表す」という意味の係助詞です。>まあ正確な意味ではそうですが、というか今初めて「「も」というのが「係助詞」ということを知りました」しかし状況は係助詞ではないわけですから「自転車onlyの状態」「歩行者onlyの状態」が含まれる筈です。
そういう意味で「及び」というのは「or」が含まれるのではないでしょうか?という主張メインの質疑応答です。なので理論成立しないわけないわけです。違いますか?

>「よって「及び」と「もしくは」が殆ど同じ意味で使われている可能性は高く」ということを否定したことはありませんが?論点を把握していますか?>

・・・・・なんというか子供の言い訳みたいなこと言いますね、以前「殆どの人」とか 1/1000万人の割合の人と同等な感覚です みたいなこと言ってませんでした?
まあ別に認識が変わったならそれでいいわけで、意地もあるでしょうから言い訳しなくていいですよ。私は人をいじめるが趣味ではないので・・・

>総括2、および、どうしても必要なら総括1を再読してください。
伊達で総括したわけではありませんので、かなりわかりやすく書いてあるつもりです。>

 まず【伊達】というのは
(1)【イタチごっこ】を【ごっこ】を入力し忘れて【イタチ】を変換したら【伊達】にかわったということなのか?
(2)【伊達に総括した訳ではありませんので】
という意味なのかと一瞬迷いましたが私の推測によると(2)の意味だと思うんで(2)の意味でよいですか?

 総括1にしろ2にしろ元が「正式な意味」「元の意味」もしくは「本来の用途」の比喩で書かれている訳ですよね?(違ったら言って下さい修正します。)
しかし再三に渡って私も説明してきましたが 正式な意味はよくわかりました、しかし正確な意味と正式ではない意味で使う場合はどうなんでしょうか?という質問に変わっています。
初めは確かに正式な意味を知りたかっただけなのですが、途中で違和感を感じたので再度「正式な意味でない場合はどうなるんですか?」という質問に今は変わっています。

>ただ、総括である程度まとめたつもりですので、同じ事を何度も繰り返すのは言うほうも聞くほうもお互い疲れますから、総括で示した箇所を番号で示すだけという形で回答させていただく場合も出てくるので悪しからず。>

それは結構ですがこれで総括をあまり使用しなくて済むと思いますよ。

補足日時:2012/10/29 02:51
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この回答へのお礼

質疑応答ありがとうございます。今後もよろしければお願い致します。

お礼日時:2012/10/29 02:52

#41です。



1.
>「風邪で鼻水が止まらないのですが、何科に行けばいいですか?」で、どちらか一方で構いません、という意図で、
「内科 もしくは 耳鼻咽喉科です」と看護婦さんが言ったとします。
「内科 および 耳鼻咽喉科です」と言えば、両方に行かなければならなくなります。
どちらでも重大な問題は発生しませんが、後者の場合は不要なことをさせられることになるでしょ?
これを齟齬と感じるか否かの差なのかもしれませんけどね。>

 <これを齟齬と感じるか否かの差なのかもしれませんけどね>まったくその通りで、そこを聞いているのが今の質問なのですが、正式には確かに齟齬が発生するでしょうけど正式ではない、あるいは正式に捉えていたとしても齟齬が生じない場合が殆どであると考えれられます。

『「内科 および 耳鼻咽喉科です」と言えば、両方に行かなければならなくなります』
という場合は齟齬が生じている、とお認めになったということですよね。
それで十分ですよ。
それを認めたということは、
「および」には&の意味しかない、ということを認めたことになりますよ?
「および」には、そのような意味しかないのであって、それ以外の意味を「及び」という語に付与させると、齟齬が生じる場合がありますよ、と言っているのがわかりませんか?
わたしとしてはですね、たしかに、あなたがおっしゃるように、齟齬が生じていない(ように見える)状況を否定しているわけではありません。
ただ、それは、単なる(言葉の意味解釈に関する)勘違いによって偶然的に成り立っている状況なのです。
ということを申し上げています。

2.
>理由としては単純に【そのような良い争いを見たことがない】【以前も書きましたが齟齬が生じ難い捉え方を発信者も受信者もする可能性が高い】【「及び」自体あまり使わない】という理由からです。
そういう意味で齟齬が発生し難いと言えるのであって、齟齬が発生する可能性もまったくないわけではないが極めて低いだろうという見解です。

【そのような良い争いを見たことがない】のは、「変な表現をする人だなあ?」と感じても、その場の状況に合わせて、相手の言う内容を想像して対応しているからですよ。
【以前も書きましたが齟齬が生じ難い捉え方を発信者も受信者もする可能性が高い】というのは、単に、お互いに勘違い同士で意味が通じているだけですよ?
【「及び」自体あまり使わない】とのことですが、あまり使わなければどうだと言っているのですか?

3.

>おっしゃるように、その場的には同じと捉えても問題はありません。
なぜなら、状況としてはどちらに捉えても齟齬は生じないからです。>

 でしょ!?そうお思いになられるようになりましたか、説明した甲斐がありました。

ひょっとすると、わたしの話す言葉が、日本語ではないのかもしれませんね。
申し訳ないことです。
『状況としては同じであっても、言葉自体の意味は異なる』ということを散々述べてきたつもりなのですが、うまく伝えることができていないようです。
わたしの表現力の限界を感じますね。
まあ、悪い回答者に当たったと諦めてください。

4.
>なので言葉自体時代と共に変化していくのが当たり前でありそれ自体になにも問題はないわけです。というよりかそれが自然でしょう。

何も問題がないなら、じゃ、なんで質問したの?

5.
>私が好きではない言葉を使ってはいけないという法律はないんだという風に気持ちが変わってから「チョベリバ」という言葉を聞いても何にも感じないようになりました。

わたしは初めて「チョキレス」という女子高生言葉の意味を聞いたとき、お~なんと素晴らしい表現力だろう、と感心したものです。
「超切れるという状態の寸前」という意味のようですが、たぶんご存知でしょう。
teientさんは誤解なさっていると思いますが、「チョベリバ」も「チョキレス」も、これは誤用にはあたりません。
「チョキレス」について言えば、
本来は○○という意味であるのに、他の意味で、たとえば「超うらやましい寸前」などという意味で使うと誤用と評価されるわけです。
しかし、それ以外は単に意味が通じない言葉、というだけの話です。
これは、以前もあげていらっしゃったと思いますが、方言などでも同様の理屈になります。

>『チョベリバ』って使ったからって「誤用言語」って言えるのかな?

とおっしゃっておられますが、わたしも全く同意見ですよ。
ただ、上に述べたような理由で、今までの論点とは全く無関係である、ということのみ、お伝えしておきます。

6.
> 言いたくて回答してるんじゃなかったんですか?
以前【「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」という態度でものを言うのが、大人の世界ですよ。】
と言って置いて「何度同じ事を言いわせるんですか?」という態度はなんなんでしょうかね?大人の世界を語れる立場でしょうか?

え~っと、質問者の立場と回答者の立場を混同してはいけない、という意味なんですけどね・・・。
そりゃ、言いたくなければ回答しないだろ?っつうのは、現状の論理的な解釈であって、それを否定する気は全くありません。
【「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」という態度でものを言うのが、大人の世界ですよ。】
というのは、あくまで質問者の姿勢を、あなたが知らないように思えたので言っただけです。
「立場」という言葉の意味をもういちど辞書で確認しておくことですね。
「どうだ、おれはいい質問をしてるだろ?答えさせてやるから、なにか言ってみろ」といった態度は好ましくないのであって、
「まあ、こんな疑問が浮かんだのですが、みなさんのご見解をうかがわわせていただけませんか?」といった姿勢でないと、世の中渡っていけませんよ?
以前に比べるとかなりマシになりましたが、会話の流れの中で、その辺りの根本的な理屈を取り違えている部分がある。
そのことをわたしは指摘しているだけです。

>第一ここはネット上の世界です。大人の世界を説くなら2○h掲示板や変なブログに物申したらどうですか?個人攻撃して満足するんですか?それではもはや虐めっ子と同じレベルです。

論理の不整合を元に反論しておられるので、それはお互いにとって不幸なことです、という意味で、その論理不整合の箇所を明るみに出し、お互いの納得にいたろうではないか、というのがわたしの本旨ですから、思い過ごしはしないでください。

7.
>辞書で調べたところ「片一方を否定しなんちゃら」とは書いてない訳ですよ。そうなると辞書的にも間違えているし「否定」となるほどのものでもない事も事実です。
それをhakobuluさんが「否定」と強引に決めてるだけだと思います。

たとえば、以下の辞書では、明らかに、そう言っていると思います。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=or&stype=1&dtyp …
わたしが強引に決めているわけではありません。

8.
> 当たり前のように通用するのであれば誤った解釈にはならないでしょう?

ですから、「その場の状況によっては、齟齬が生じない場合もある」となんども言っています。
しかし、だからといって、
「言葉自体も、同じ意味に当たり前のように通用する、と思い込むから齟齬が生じることになる」
と何度言ったらわかるんですかね・・・。

9.
>>何百年か後に、そうした用法が通用するかもしれませんが、現段階では、残念ながらその時期には達していません。>

 なぜですか?その根拠はなんですか?

アンカテで確認したんでしょ?
その結果に納得できないのであれば、それは質問のしかたが悪いと思うのが論理的ですよ?
結果がどう出ようと納得できるように質問しなくちゃ・・・。
全体、どんな質問をしたんですか?
ご要望とあれば例文をお作りしてもいいですが・・・。

10.
>>違和感ありませんか・・・。
そういうシーンが無い(稀)のは当然でしょうね。
違和感が生じるからですよ?>

 だから違和感を感じないといっているわけで、それをなんで私の感情をhakobuluさんが<違和感が生じるからですよ?>と決めつけられるんですか?

表現不足で誤解を招いたようですね。
申し訳ありません。
「そういうシーンを見たことが無いとおっしゃるのは当然であって、なぜかというと、そういう会話が違和感を生じさせる表現であることを、会話する本人たちがよくわかっているからですよ?」
という意味です。
「パン か ごはんですね」
に対して、
「へえ~。パン と ごはん と両方とも召し上がるわけですね」
と答えれば、違和感が生じることを会話の当事者たちはよくわかっているからですよ、という意味。
つまり、
「パン か ごはんですね」
に対して、
「へえ~。パン と ごはん と両方とも召し上がるわけですね」
と感じる人は、殆んどいないからです。
という意味です。

この回答への補足

>【「及び」自体あまり使わない】とのことですが、あまり使わなければどうだと言っているのですか?>

 正確な意味を調べようという意欲が削げるでしょ?つまりあまり使わないんだから、正確な意味をしらずとも構わんというわけです。
国語や言語などに関わる人達でなおかつ「及び」を使う重要性に迫られている人に限り調べる率は高まると推測できますがそれ以外の人は正確な意味を調べようとしないだろうという私の推測です。

>申し訳ないことです。
『状況としては同じであっても、言葉自体の意味は異なる』ということを散々述べてきたつもりなのですが、うまく伝えることができていないようです。
わたしの表現力の限界を感じますね。まあ、悪い回答者に当たったと諦めてください。>

 ホントまったく意味がわからなかったんですが、車の中で考えていたんですが、ひょっとすると以下のような意味で述べてます?

(h)・視点を変えると文全体の表現を「A及びB」以外に付け加えなければ(もしくは変化させなければ)いけないので、『含まれるという』表現は不適格である。という見解でしょうか?

(t)・私の見解を述べて見ますね、私は円柱の視点を変えると円や長方形などの要素が派生するので円柱の視点の変えると円に見えたり長方形に見えたりするので円柱そのものには円や長方形の要素が含まれるという意味で『含まれる』と述べたわけですよ。
円柱を「A及びB」に直すと捉え方や見方によっては「and、or、andとor両方」の捉え方が可能であるから『含まれる』と表現した訳です。

 確かに視点を変えて言語化すれば言語は付け加えたり減らしたりしなければ表現のしようがありませんからhakobuluさんの見解は正しいでしょう。しかしながら私の(t)自体も間違っていないと思われませんか?
まあhakobuluさんが言いたい意味自体間違えている可能性もあるのでその場合は 違いますよ と言って下さい。

>何も問題がないなら、じゃ、なんで質問したの?>

それ言われるとなんと答えていいか分かりませんが、参考書の「及び」の意味を正確に知りたいという気持ちが初めです。その後「正式ではない意味では」どうなんだろうか?という興味本位のみで質問してます。正直ここまで長くなる予定はなかったのでちょっと無駄な時間を過ごしたかなとも思ってますが同時に正式ではない正確な意味を知りたくなったというところです。

>わたしは初めて「チョキレス」という女子高生言葉の意味を聞いたとき、お~なんと素晴らしい表現力だろう、と感心したものです。「超切れるという状態の寸前」という意味のようですが、たぶんご存知でしょう。>

 いや知りません。否知らなかったです。

>それ以外は単に意味が通じない言葉、というだけの話です。
これは、以前もあげていらっしゃったと思いますが、方言などでも同様の理屈になります。>

 また同じことを繰り返すかもしれませんが、当人(Qさん)が「A=B」だと思っているのを他の人(Wさん)が「A=A」だと思っていた場合「誤用」と言う表現は不適格なのではないでしょうか?単純に認識の違いであって「誤用」じゃないでしょ?もしそれでも「誤用」を使いたいなら、「正式な意味で言えば誤用です」とか「本来用法と比べると間違えた使い方です」という表現にして頂けませんか?

>【「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」という態度でものを言うのが、大人の世界ですよ。】
というのは、あくまで質問者の姿勢を、あなたが知らないように思えたので言っただけです。>

 なんでそんな事が勝手に決まっているのですか?そんなの個人の自由でしょう?相当な発言を省いては自由でしょう?第一ネットの世界ですからそこを世間と同一視されても困るんですよ。hakobuluさんの感性中心でネット上の世界が動いている訳ではないというのをもう少し自覚した方がいいと思いますよ。

>「どうだ、おれはいい質問をしてるだろ?答えさせてやるから、なにか言ってみろ」といった態度は好ましくないのであって>

 え?そんな態度にみえました?それは失礼しました。個人的には討論してるだけなので、まさかそのように捉えられてるとは知りませんでした。「質疑応答が白熱してるな~」位だと思っていたので悪しからず。

>「まあ、こんな疑問が浮かんだのですが、みなさんのご見解をうかがわわせていただけませんか?」といった姿勢でないと、世の中渡っていけませんよ?>

 どうでもいい話だから飛ばそうかと思いましたが、なぜそう思うのですか?確かに悪くはないでしょうが、そのせいでなめられて同僚の先輩からいじめられるとか、上司が調子に乗って部下をいじめるとか平然と行う糞以下の人間がいる事を知らないんですか?パワハラというのはそのように低姿勢な態度で接したが故に発生している場合があるというのを知らないんですか?

>論理の不整合を元に反論しておられるので、それはお互いにとって不幸なことです、という意味で、その論理不整合の箇所を明るみに出し、お互いの納得にいたろうではないか、というのがわたしの本旨ですから、思い過ごしはしないでください。>

 という事は大人の世界どうのこうのというのは「言っておいた方がいいだろう」という意味で書いたわけですか?それはご忠告ありがとうございます。それが功を奏する場合もあるでしょうから、肝に銘じておきます。しかしながら余談ですが「チョベリバ」や「チョキレス」はなんでhakobuluさんはいいと思ってるんですかね?相当自己中心的な発言で私の発言が問題あるなら女子高生皆hakobuluさんから注意されてなきゃいけないと思うのですが注意しましたか?

>>それをhakobuluさんが「否定」と強引に決めてるだけだと思います。>


たとえば、以下の辞書では、明らかに、そう言っていると思います。http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=or&stype=1&dtyp …

 どこに書いてあるんですか?

>ですから、「その場の状況によっては、齟齬が生じない場合もある」となんども言っています。しかし、だからといって「言葉自体も、同じ意味に当たり前のように通用する、と思い込むから齟齬が生じることになる」と何度言ったらわかるんですかね・・・。>

 それは初めっから分かってますよ、私の言ったのは齟齬が生じ易いか生じ難いかの話です。

>アンカテで確認したんでしょ?その結果に納得できないのであれば、それは質問のしかたが悪いと思うのが論理的ですよ?>

 まあそうでしょうけど、私は心理学者ではないので、それとなく無意識に訴えかけて正式な意味を知る前の「及び」をどのように捉えていたか?というのを探り出すテクニックを知らないし、「及び」ではないですが違う主題で何となくバレないようにやってみたこともありましたが何人かにその意図がバレてオジャンになりました。
そういうなら逆に聞きますけど、何気なくどのように「及び」の正式な意味を知らない人をターゲットに聞けばよいですか?

>全体、どんな質問をしたんですか?ご要望とあれば例文をお作りしてもいいですが・・・。>

 はあええっとQNo.7743032を見れば一発で分かると思います。どうでもいいですがこのアンケートの回答で面白い文章を発見しましたNO.4さんは「「AからBまでが範囲」だからA&B」と思っているみたいですw。これみても分かるように多分・・以外に(and、or)の意味で捉えている人も結構いると思いますがね?

>つまり、「パン か ごはんですね」に対して、
「へえ~。パン と ごはん と両方とも召し上がるわけですね」
と感じる人は、殆んどいないからです。
という意味です。>

 ・・・・私の説明も不足でしたね。つまりその会話自体違和感を覚えないし、【殆どいない】というhakobuluさんの感性自体間違えているのではないでしょうか?という意味です。

補足日時:2012/10/29 01:57
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この回答へのお礼

これ書きゃなきゃまた文句いわれそうなので書いておきますが

再三の質疑応答ありがとうございます。今後もよろしければお願い致します。

お礼日時:2012/10/29 02:02

#41からの続きです。



14.
>>>「車は困るなあ。自転車および歩行者は通っていいよ」「車は困るなあ。自転車もしくは歩行者なら通っていいよ」ならどうなりますかね?

同じことが言えるでしょう。>

 でしょ!言えるでしょ!まあこの辺は変な意地を張らずに正直に訂正したということですか? 

おそらく勘違いなさっていると思いますが、前言と同じ、という意味です。
具体的には、
『どちらも両方通っていいという状況ではあるわけですが、後者の場合には、どちらか一方というニュアンスがありますが、前者には含まれていません。
まあ、これも見解というか感覚の違いというだけであって、どうこう言っても始まらないのでしょう。』
という部分です。
ま、これも感覚の問題でしょうかね。

15.
>今回質問なさったようなテーマは、無意識的な感覚の使い分けに関することなので、なかなか難しい問題が含まれてくるとは思います。>

 それはそうですが、結論を言えば視点を変えれば含まれている状態になっているといえないだろうか?

そのことををずっと述べてきたつもりですが・・・。
まあ、いずれにせよ、その点では一致したわけですね。
ただ、今回の質問の焦点は、
「および」単独で「&」という意味になることはあり得ない。
という点です。
「視点を変えれば含まれている状態になっている」というのは前振りであって、
「しかし、言葉自体には含まれていない」という点について論じているわけでしょ?
それを認めるのか認めないのか、ということを論議しているわけですから、誤魔化そうとしてはいけません。
認める必要はありませんが、論点をずらして解決したかのような物言いをするのは、あまり格好良くありませんね。
        

この回答への補足

>おそらく勘違いなさっていると思いますが、前言と同じ、という意味です。
具体的には、
『どちらも両方通っていいという状況ではあるわけですが、後者の場合には、どちらか一方というニュアンスがありますが、前者には含まれていません。
まあ、これも見解というか感覚の違いというだけであって、どうこう言っても始まらないのでしょう。』
という部分です。
ま、これも感覚の問題でしょうかね。>

 そうでしたか、<ま、これも感覚の問題でしょうかね。>そうでしょうね。しかしなぜ「AおよびB」などの会話を聞いて「andかなorかな?それともand、or両方の意味があるのかな?」という疑問が無意識にでも湧かなかったんですか?

>「および」単独で「&」という意味になることはあり得ない。という点です。>

 また<あり得ない>とか使う!おかしいでしょ?なんで断定してるんですか?意味不明にも程がありますよ?あれだけ理由を説明してまだ断定する?

>「視点を変えれば含まれている状態になっている」というのは前振りであって>

前振り?意味不明ですがそういう意味で私は思うのですが?という意味です。

>「しかし、言葉自体には含まれていない」という点について論じているわけでしょ?>

 hakobuluさんがね、私はそう思ってないですがね、そういうのであれば理由はなんですか?と再三投げかけてきたわけです

>それを認めるのか認めないのか、ということを論議しているわけですから、誤魔化そうとしてはいけません。>

 何処で誤魔化しましたかね?誤魔化す意図はないです。

>認める必要はありませんが、論点をずらして解決したかのような物言いをするのは、あまり格好良くありませんね。>

それは視点を変えるとhakobuluさんが論点をずらしているという見方もできるんですよ?
特に問題がなければいいますが論点をずらす意図は全然ありません。

補足日時:2012/10/28 00:25
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この回答へのお礼

1・「ストレートに書け」ということなのでここで書かせてもらいますが

(a)「自転車および歩行者は通行可能です」
(b)「自転車のみでも通行可能です」
(c)「歩行者のみでも通行可能です」
(d)「自転車と歩行者以外は通行不可能です」

と並べました。
 ここで(a)のみ言われた場合同時に(b)~(d)までを意味するだろうと言われた側は解釈する。言う側もその意味で言っている可能性が高い。
 もしここで「および」=「両方でありorは含まれない」と解釈するなら(a)は「自転車と歩行者両方同時通行する場合もしくは自転車を手で押して歩く場合のみ通行可能」と判断せざる負えなくなる。ということは必然的に(a)は(b)~(d)を含んでいるだろうと想定し通行している事になる。故に私は「「及び」にはorの意味が含まれる場合があるのではないだろうか?」と推測したわけです。

2・市役所とコンビニの例
 まず訪ねてきた人は電池回収所の場所を知りたくて訪ねてきました。
(e)「市役所およびコンビニに行けばありますよ」
(f)(e)は視点を変えると掲示しただけだと捉えることも可能であり結果「市役所とコンビニに行けば電池回収所がありますよ」ということを言わんとしているという可能性がある。
(g)「市役所もしくはコンビニに行けばありますよ」こう言われれば「市役所かコンビニに行けば電池回収所がある」と言われてるとの同等であると考えられるから状況の視点で行けばほぼ(e)(f)と同じ意味になる。ただ(e)(f)と違う視点から見ると「最低限どちらかに電池回収所はあります」という受け取り方をする人もいるだろうことは容易に想像できる。かといって(e)(f)の可能性を否定するほどのものではない。
(h)「市役所およびコンビニに行けばありますよ」を「市役所とコンビニに両方行かないと電池回収箱が現れてきません」と考える人はまず少ないと推測されます、よって今回の場合「及び」というのが(e)≒(g)と近似値的な意味になる。
 
 よって「及び」と「もしくは」が殆ど同じ意味で使われている可能性は高く「及び」に関しては1・2より「or」が含まれる表現と見る事が可能である。
 1により正確な意味としてはandの要素の意味で使われがちだがorの要素が含まれてるのが正確な意味になる。しかしながら辞書や法令用語的にはあくまで「及び」=「and」であり「or」の意味は含まれない。ということになる。また2より「および」と「もしくは」をほぼ同列でとらえても間違いとは言い切れない表現であることが証明された。
 
 この証明を覆すことが出来る理論はあるのか?あるなら示して下さい!という質疑応答しているわけだから、そこを覆せないのでれば認めればいい話で覆せるのであれば、そこ論破するように書けばいいだけの話です。

お礼日時:2012/10/28 11:06

#40です。



1.
>視点をある程度変えてようやく派生するわけですから180度違うベクトルの討論をしているわけではないので「あげる」と「もらう」自体の例が不適格なわけです。

なるほど。
ちょっと飛躍しすぎでしたかね。
不適格、という判断が、それほど的外れとも思わないので、ご主張に同意して、この例は取り下げることにしましょう。

2.
>相手が「何処に行けばいいのですか?」という発言をしているのであれば、両方示そうが片一方示そうがどちらでも構わないということになるのではないでしょうか?

そうはなりません。
たとえば、
「風邪で鼻水が止まらないのですが、何科に行けばいいですか?」で、
どちらか一方で構いません、という意図で、
「内科 もしくは 耳鼻咽喉科です」と看護婦さんが言ったとします。
「内科 および 耳鼻咽喉科です」と言えば、両方に行かなければならなくなります。
どちらでも重大な問題は発生しませんが、後者の場合は不要なことをさせられることになるでしょ?
これを齟齬と感じるか否かの差なのかもしれませんけどね。

3.
>【一般的なコミュニケーションの中で】「及び」という言葉をあまり使わなくなっているのではないかと推測します。それは企業と消費者の視点で行けばCMなんか見て分かると思いますが「抽選でこれが当たる!」
で終わっている場合が殆どですし両方をしめすなら「抽選でこれとこれが当たります!」などの様に【と】を使う場合が殆どです。故に【及び】自体をあまり使わない傾向にあると考えられます。故に【及び】を【and、or】という両方の感覚を持っている人が【結構】いると思います。

それはわかりますよ。
否定しません。
ただ、それは、
前者が「抽選で当たるもの」という視点での表現で「および(=と)」を使っているのに対し、
後者は「抽選で私がもらえるもの」という視点で解釈しているからです。
そうした視点の転換に気づかないと、&もorも結局同じことじゃんっ!といった感覚になってしまうわけです。
おっしゃるように、その場的には同じと捉えても問題はありません。
なぜなら、状況としてはどちらに捉えても齟齬は生じないからです。
主催者にとっての、「抽選でこれとこれが当たります!」は、
顧客にとっての、「抽選でこれかこれが当たるんだね!」と同じ結果をもたらすわけです。
しかし、(状況的には同じ)だからといって、言葉の意味まで同じだと勘違いしてはいけない、ということです。

4.
><【その通りですね】というのは、たしかに私もそう思う、という意味になってしまいますが、そんなことは言う必要はない>ん?ちょっと意味が分からなかったのですが、理論展開してるある論点一つにおいて【そう思います】と【そう思わない】は両立しないでしょ?
まあ【teientさんのお考えはそういうお考えなわけですね】【しかし私の(hakobuluさんの)考えはこうです。】なら成立すると思いますけど、まああまり論点ではないのでまあどうでもよい話かもしれませんが、理論展開の場と趣味趣向の場の空気を考えた方良いと思いますよ。

えっとですね、これは空気の問題ではないのですよ。
論点が明確になるように引用していただくほうが良いと思うのですが、
『【そういうお考えもあって良いと思っている】のに【わたしはそうは思わない】というのはやや矛盾した感情表現ですよ。
なぜなら【そういうお考えもあって良いと思っている】のなら【その通りですね】で終わりでしょ?』
という箇所についてですよね。

『【そういうお考えもあって良いと思っている】のに【わたしはそうは思わない】というのは』
全く矛盾していません、ということを申し上げています。
この理屈がわからなければ、何を話しても無駄でしょうね。
ひょっとしたらですが、なんでもいいから反論したい、という妙なプライドが邪魔して、論理の目を曇らせていませんか?

5.
>【納得出来るか否か】では100%納得は出来てないので「何故ですか?」と聞いているんであって、それが「経験上」とか「感覚的に」とか言われても納得できる訳ないでしょ?

あなたが納得しようとしまいとわたしには関係ありません。
「何故ですか?」に関しては、
総括をちゃんと読みましたか?わたしの言っていることが理解できましたか?
と述べるに留めておきましょう。
もう一度読み直せば、「○○だからです」と書いてあります。
それでもわからなければ、「なぜ○○だからなのですか?」と改めて質問してください。
日本語を理解できるのであれば、質問する前にわたしの言っている意味がわかると思いますが、わからなければ答えます。
しかし、同じことの繰り返しになるでしょうね。

6.
> なぜ私が「【なんでですか?】という答弁を繰り広げなければならない」と言ったのかと言えばhakobuluさんが「何度同じ事を言いわせるんですか?」と言ったからですよ、それに対して「同じ事を言わせようという意図はありません」と答えているんだから「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」とは言い難いでしょ?

なるほど、一理はあるでしょう。
ただ、「何度同じ事を言いわせるんですか?」となぜわたしが言ったのか、ということもちょっとは考えてくれると有難いですね。
teient さんが質問したから答えているのであって、わたしのほうから言いたくて言っているわけではないのですよ。

7.
> hakobuluさんが「片一方を否定する意味がorです」と言うからそれに対して答えているのに<そのように解釈するのは個人の自由です>と言われるとな~拍子抜けしました。

お互いに意見が異なることはありますよね。
それについて、散々というか、もう十分にお互いの見解を述べてきたんじゃないでしょうか。
「片一方を否定する意味がorです」
「片一方を否定する意味とは限りません」
「いや、限ります」
「いや、限りません」
・・・。
という会話を延々と繰り返すほど暇じゃありません、という意味なわけです。

8.
> ということは「明確な割合が計測出来ないがhakobuluさんの自己感性の投影を他者にした上で【殆ど】や【(1/1000万人)位はいるだろう】」ということですか?
しかし以前「そういう事です」というような回答を頂いたのでそういうことなんでしょうか?

どっちでも大した違いはないでしょう。
一度、アンカテ辺りで確認してみれば納得できるでしょう。
「みかん および りんご をあげます」と言われて、両方もらえると思う人の割合ですね。

9.
>「AかBを選ぶつもりだ」と言って「AとB」を選んだとしても問題はないわけですよね?

その場合は、嘘をついたことになるので大いに問題があります。
たとえ無意識的であっても、「AかBを選ぶつもりだったが、両方を選ぶことにした」という意図が必要になります。
問題はない、と考えている人もある程度いるでしょうが、それは誤った解釈です。
そうした誤った解釈はテレビなどでも当たり前のように通用しているわけですが、それは日本語の曖昧性のゆえでしょう。

10.
>その上で「及び」を考えると「A及びBを選ぶ予定だ」と言われ「Aだけ選択したとしても」なんら違和感はないし「Bだけ選択したとしても」なんにも問題は起こらないと思います。

その解釈は改めたほうが身のためだと思います。
何百年か後に、そうした用法が通用するかもしれませんが、現段階では、残念ながらその時期には達していません。
お勧めはしませんが、このカテで確認すればすぐに判明するでしょう。

11.
>その上で「及び」を考えると「A及びBを選ぶ予定だ」と言われ「Aだけ選択したとしても」なんら違和感はないし「Bだけ選択したとしても」なんにも問題は起こらないと思います。
それは何故かと言いますと「A及びBのどちらかを選ぶつもりだ」という意味で発言している可能性も十分に考えられるから、同時に「A&Bが選ぶ選択肢であるが結局どちらか片一方を選ぶ」という事が起こっても問題は発生しないと考えれます。

えっとですね。
「A及びBを選ぶ予定だ」と
「A及びBを選ぶ予定として考えている」では意味が違います。
視点が異なる、ということに気づけるといいのですけどね。

12.
【選ばれる対象としては否定された】というのは、「選ばれるという行為の結果として確定する対象としては否定された】という意味なのです。>

> これはご自分の回答を訂正したということでしょうかね?

違います。
わかりやすいように言い直してあげただけです。

>なので結果として【選ばれる対象】としては両方を意味している訳です。

【選ばれる対象】というのは、「選ばれるという行為の結果として確定する対象」を意味しています。

13.
>>「普段、朝食には何を召し上がりますか?」「パン か ごはんですね」「へえ~。パン と ごはん と両方とも召し上がるわけですね」という会話に違和感は覚えない、という意味ですね。>

 そうですね、あまり違和感はないですし、その会話でトラブルが起こっているシーンを見た事もありません。

違和感ありませんか・・・。
そういうシーンが無い(稀)のは当然でしょうね。
違和感が生じるからですよ?

次に続きます。

この回答への補足

>「風邪で鼻水が止まらないのですが、何科に行けばいいですか?」で、どちらか一方で構いません、という意図で、
「内科 もしくは 耳鼻咽喉科です」と看護婦さんが言ったとします。
「内科 および 耳鼻咽喉科です」と言えば、両方に行かなければならなくなります。
どちらでも重大な問題は発生しませんが、後者の場合は不要なことをさせられることになるでしょ?
これを齟齬と感じるか否かの差なのかもしれませんけどね。>

 <これを齟齬と感じるか否かの差なのかもしれませんけどね>まったくその通りで、そこを聞いているのが今の質問なのですが、正式には確かに齟齬が発生するでしょうけど正式ではない、あるいは正式に捉えていたとしても齟齬が生じない場合が殆どであると考えれられます。
理由としては単純に【そのような良い争いを見たことがない】【以前も書きましたが齟齬が生じ難い捉え方を発信者も受信者もする可能性が高い】【「及び」自体あまり使わない】という理由からです。
そういう意味で齟齬が発生し難いと言えるのであって、齟齬が発生する可能性もまったくないわけではないが極めて低いだろうという見解です。ただネットで質疑応答やネットによる正確な意味合いが発信されている。ので正式な意味を知る人がやや多くなっているような気はします。

>おっしゃるように、その場的には同じと捉えても問題はありません。
なぜなら、状況としてはどちらに捉えても齟齬は生じないからです。>

 でしょ!?そうお思いになられるようになりましたか、説明した甲斐がありました。

>しかし、(状況的には同じ)だからといって、言葉の意味まで同じだと勘違いしてはいけない、ということです。>

 ここがhakobuluさんと私teientの感性の違いですね、確かに重要場面である場合、つまり法律に触れる場合や契約書を書く場合などは【勘違いしてはいけない】と脅迫気味に言われるのは分かるのですが、それ以外で法律を守った上で【勘違い】しようがしましがそれは個人の自由であり自由権を著しく侵害する脅迫行為にあたるわけです。
それなのにも関わらず【言葉の意味まで同じだと勘違いしてはいけない】と脅迫される筋合いはないわけです。なので言葉自体時代と共に変化していくのが当たり前でありそれ自体になにも問題はないわけです。というよりかそれが自然でしょう。
私の二十歳代の時『チョベリバ』という言葉がでてきましたが、個人的にはあんまり好きになれない言葉でしたが女子高校生の間の一部で流行っているのを耳にしましたが、私が好きではない言葉を使ってはいけないという法律はないんだという風に気持ちが変わってから「チョベリバ」という言葉を聞いても何にも感じないようになりました。ましてや小鳥のさえずりにすら聞こえる位です。
そこで今思えば別に『チョベリバ』って使ったからって「誤用言語」って言えるのかな?と今思います。別に犯罪性ないし、まあ差別化と言う意味ではあまりよくないと思いますが、その言葉自体犯罪性はないだろ?という感じに思う訳です。そうするとhakobuluさんの言う『言葉の意味まで同じだと勘違いしてはいけない』というのもいささかどうなのかな?と思う訳です。どうですか?

>『【そういうお考えもあって良いと思っている】のに【わたしはそうは思わない】というのは』全く矛盾していません、ということを申し上げています。この理屈がわからなければ、何を話しても無駄でしょうね。ひょっとしたらですが、なんでもいいから反論したい、という妙なプライドが邪魔して、論理の目を曇らせていませんか?>

 いやそんなことないです。ちょっと意味がわからなかっただけです。理論展開ということはその理論に対して部分的には可能ですが一部一部全てにおいて肯定と否定を同時にすることは難しいのではないのか?という意味です。つまり中間地点の言い方なら言えるとは思いますけど「A+B=Cじゃないでしょうか」と私が理論展開して【そういうお考えもあって良いと思っている】と【わたしはそうは思わない】と言うのは違和感感じません?
まあどうでも良い話なので飛ばしても構いません。

>なんでもいいから反論したい、という妙なプライドが邪魔して、論理の目を曇らせていませんか?>

 いやそういうことはないと思います。第一肯定している部分は肯定しているし、納得できた部分はちゃんと納得できたと述べてるし、そんな変なプライドは無しで質問してるつもりですがね?。まあそう見えたならすみません。

>もう一度読み直せば、「○○だからです」と書いてあります。それでもわからなければ、「なぜ○○だからなのですか?」と改めて質問してください。>

 え!?結構してきたつもりですが・・・まあストレートに書くと水掛け論とか言われるから避けてきましたが分かりましたストレートに書かせて頂きます。

>なるほど、一理はあるでしょう。
ただ、「何度同じ事を言いわせるんですか?」となぜわたしが言ったのか、ということもちょっとは考えてくれると有難いですね。
teient さんが質問したから答えているのであって、わたしのほうから言いたくて言っているわけではないのですよ。>

 言いたくて回答してるんじゃなかったんですか?
以前【「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」という態度でものを言うのが、大人の世界ですよ。】
と言って置いて「何度同じ事を言いわせるんですか?」という態度はなんなんでしょうかね?大人の世界を語れる立場でしょうか?
第一ここはネット上の世界です。大人の世界を説くなら2○h掲示板や変なブログに物申したらどうですか?個人攻撃して満足するんですか?それではもはや虐めっ子と同じレベルです。
やるなら不正な輩のウヨウヨいるネット上で物申してぶちのめしてきて下さい。その威勢もない人からどうのこうの言われる筋合いはないです。

>「片一方を否定する意味がorです」
「片一方を否定する意味とは限りません」
「いや、限ります」
「いや、限りません」
・・・。
という会話を延々と繰り返すほど暇じゃありません、という意味なわけです>

 そうですか、じゃあストレートに書かせていただきますが、辞書で調べたところ「片一方を否定しなんちゃら」とは書いてない訳ですよ。そうなると辞書的にも間違えているし「否定」となるほどのものでもない事も事実です。
それをhakobuluさんが「否定」と強引に決めてるだけだと思います。
<という会話を延々と繰り返すほど暇じゃありません、という意味なわけです>繰り返すつもりはありません。

>どっちでも大した違いはないでしょう。
一度、アンカテ辺りで確認してみれば納得できるでしょう。
「みかん および りんご をあげます」と言われて、両方もらえると思う人の割合ですね。>

いややりました。しかしその人達は全て「及び」の意味を知っている人が回答してるんで結果andになりました。おそらく何回やろうが知っている人が自己満足したいが故に書きこむ回答が多数でてくるでしょう。そういう意味で無駄です。

>その場合は、嘘をついたことになるので大いに問題があります。>

 というのは辞書的もしくは法令用語的にでしょ?

>たとえ無意識的であっても、「AかBを選ぶつもりだったが、両方を選ぶことにした」という意図が必要になります。>

 そういう意味で書きました。

>問題はない、と考えている人もある程度いるでしょうが、それは誤った解釈です。
そうした誤った解釈はテレビなどでも当たり前のように通用しているわけですが、それは日本語の曖昧性のゆえでしょう>

 当たり前のように通用するのであれば誤った解釈にはならないでしょう?以前国産米の例で出した通りです。中国由来の米をなんで外来種と表記せず販売するのか?というのと似てます。

>その解釈は改めたほうが身のためだと思います。>

 その解釈したら殺されんですか?

>何百年か後に、そうした用法が通用するかもしれませんが、現段階では、残念ながらその時期には達していません。>

 なぜですか?その根拠はなんですか?

>お勧めはしませんが、このカテで確認すればすぐに判明するでしょう。>

 hakobuluさん毎回思うのですがちょっとぬけてますよね?答える人が正式な意味を知らずに答える人は殆どいないと思います。だからこのカテで確認したところで「andの用法であるorではない」と言われて終わりです。
hakobuluさんの言う変なプライドを持ち合わせてる人もいますから、一回アンケートカテで聞きましたがそのような理由だと分かりましたので無意味です。

>えっとですね。
「A及びBを選ぶ予定だ」と
「A及びBを選ぶ予定として考えている」では意味が違います。
視点が異なる、ということに気づけるといいのですけどね。>

 そうでしょ?視点が異なると問題は発生しないでしょ?発生する場合もあるかと思いますが心理的な気遣いや、やましさなどの感情からあまり齟齬は起こり難いと思いますけど?

>違います。わかりやすいように言い直してあげただけです。>

 そうですか・・・お気づかいありがとうございます。

>【選ばれる対象】というのは、「選ばれるという行為の結果として確定する対象」を意味しています。>

 同じ事なのではないでしょうか?

回答に続きます

補足日時:2012/10/28 00:14
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この回答へのお礼

>違和感ありませんか・・・。
そういうシーンが無い(稀)のは当然でしょうね。
違和感が生じるからですよ?>

 だから違和感を感じないといっているわけで、それをなんで私の感情をhakobuluさんが<違和感が生じるからですよ?>と決めつけられるんですか?

お礼日時:2012/10/28 00:14

#39です。



1.
> それで言えば【どこに行けばいいですか】というのは【どこに行けば電池回収所があるのか】というのが質問するがわの趣旨であって、答える側が【市役所およびコンビニにあります】というのは【どこにあるのか】を示した事になるわけだから会話が成立するでしょ?

食い違いが端的に現れているので、非常にコメントしやすいですね。
たしかに、状況としては、
【どこに行けばいいですか】=【どこに行けば電池回収所があるのか】
と言っていいでしょう。
ただ、これは、
【太郎は花子に飴をあげました】=【花子は太郎から飴をもらいました】
が同じ状況だと言っているのと同じです。
そして、状況としてはたしかに同じです。
それを否定しているわけではありません。
しかし、くどいほど述べてきたことが全く通じていないことに今さらながら愕然とするわけですが、
「視点・立場」を変えれば、そのように捉えることが可能になる、ということです。
言葉自体の意味としては、あくまで、
「飴をあげる」≠「飴をもらう」であると同じく、
「行けばいい」≠「ある」なのです。
この場合でも、その場の空気を読めば(また、殆んどの人は読むわけですが)相手の言っている意味は通じます。
しかし、言葉の解釈まで異なった状態のまま覚えてしまうので、【他の場面】で適用できなくなって齟齬が生じるわけです。
総括をよくお読みになった上で投稿いただけると無駄が省けると思います。

2.
> 【そういうお考えもあって良いと思っている】のなら【その通りですね】で終わりでしょ?

それは、誤った論理の展開です。
まあ、簡単な例を挙げると、
「ごはんに味噌汁をかけて食べるのがわたしは好きだ」に対して、「”え~っ?!」と思ったとしても、
【そういうお考えもあって良いですね】と応じることが可能なのと同じ理屈です。
【その通りですね】というのは、たしかに私もそう思う、という意味になってしまいますが、そんなことは言う必要はない、ということです。

>【hakobuluさんがそう思わない】のは勝手ですが
そう思わないのであればその理由を述べないと【そういうお考えもあって良いと思っている】ことにはならいでしょ?

口が酸っぱくなるほど述べてきたはずですが?
それでも述べていない、と感じるのであれば、まあ、わたしの表現力が未熟なのでしょう。
しかし、理由は述べているわけですから、{~ということにはならない」というのは事実とは異なります。
はっきり申し上げると、teient さんは、単に、その理由に賛同できない、と言っているだけなのですよ。
ですから、賛同しようがしまいが、そんなことはわたしに関係ない、と断ってきたわけです。
そのへんの理屈は理解できるでしょ?

>つまり【teientさんのお考えは間違えていると思います】
の表明にしかならないから結果私が【なんでですか?】という答弁を繰り広げなければならないわけです。

え~っとですね。
あなたが質問したから、この論議が始まっている、という根本をお忘れになっていると思います。
「間違えていると思います」と回答されたら、「わかりました。それがあなたのご回答なのですね。わたしは間違えてるとは思いません」で済む話でしょ?
まあ、「しかし、その理由は何か教えてくださいよ」と訊くのは構いません。
そして、それに対してはおそらく数十万語ほども費やして説明してきたはずです。
「【なんでですか?】という答弁を繰り広げなければならない」のではなく、
「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」という態度でものを言うのが、大人の世界ですよ。

3.
>つまり「AかBを選ぶ」でAが選ばれたなら「Bは選ばれなかった」とは言えますがBを何らかの理由で否定しAを選んだ事にはならないのがorの意味だと解釈しています。(正確なorの意味は省きます)

そのように解釈するのは個人の自由です。

4.
>しかしながら
<「わたしは、ダイヤの指輪 および 金のネックレスを持っている」と言えば、殆んどの人が両方持っている、という意味に解釈するでしょうね。>
<わかりませんが>と言って置いて<殆んどの人が両方持っている、という意味に解釈するでしょうね。>となぜ言うわけですか?こういうのが矛盾だと言ってるわけです。

明確な割合はわかりませんが、という意味に解釈していただくと良いでしょう。

5.
>「AかBを選ぶつもりだ」と「AかBのうち、どちらかは選ばないつもりだ」というのは「A&Bのどちらかを選ぶ予定である」と同義になるわけです。

大事なことはですね。
「A&Bのどちらも選ぶ予定である」という意味はない、ということです。

6.
>この【】の部分の【選ばれる対象としては否定された】というのが矛盾点です。つまり選ばれる対象としては初めっからBは含まれていた筈なので選ばれる対象として否定されたことにならない筈。むしろ選ばれる対象には選ばれているとみるのが正解なのではないでしょうか?

お~、惜しいですね。もう一息でした。
【選ばれる対象としては否定された】というのは、「選ばれるという行為の結果として確定する対象としては否定された】という意味なのです。

>よって<orで接続されると、一方は否定されていることになってしまいます。>という見解に誤りがあると思います。(あくまで正式な意味ではありませんが理論的に言うとそなると思いますが?)

「普段、朝食には何を召し上がりますか?」
「パン か ごはんですね」
「へえ~。パン と ごはん と両方とも召し上がるわけですね」
という会話に違和感は覚えない、という意味ですね。

7.
><そのとおりです。状況としては殆んど同じだからです。>と書いていて<ただ、発言の意図やニュアンスは異なります>というのがやや矛盾している。
状況の説明に置いて同じであるのに発言の意図やニュアンスが異なる筈はないです。例で言えば「あ!AをBに置き忘れてきた!」というのと「あ!AをBに忘れて来た」位のニュアンスの違い位で異なってはいないと考えられます。

まあ、このへんはですね。
#38の「視点・立場の転換」と書いている辺りを読み直してみてください。

8.
>「車は困るなあ。自転車および歩行者は通っていいよ」
「車は困るなあ。自転車もしくは歩行者なら通っていいよ」
ならどうなりますかね?

同じことが言えるでしょう。
今回質問なさったようなテーマは、無意識的な感覚の使い分けに関することなので、なかなか難しい問題が含まれてくるとは思います。

9.
>これが感覚の違いというのであればこれ以上は無意味でしょう。

そのようですね。
    

この回答への補足

>【どこに行けばいいですか】=【どこに行けば電池回収所があるのか】と言っていいでしょう。ただ、これは、【太郎は花子に飴をあげました】=【花子は太郎から飴をもらいました】が同じ状況だと言っているのと同じです。>

 同じじゃありません。登場人物が違います。
(1)【どこに行けばいいですか】=【どこに行けば電池回収所があるのか】
これは両辺とも質問者側が言っています。しかし
(2)【太郎は花子に飴をあげました】=【花子は太郎から飴をもらいました】
は、左辺はあげる側、右辺は貰う側です。
よって(1)=(2)にはならない。
また「あげる」と「もらう」が「及び」と「もしくは」と同じ理屈にならない理由は
「あげる」は同時に「もらう」が派生するというとは「及び」で言うと「及びを言う側」と「及びを言われる側」が同時に派生するのと同じ意味だからです。
これを「もしくは」に変えれば「もしくはを言う側」と「もしくはを言われる側」という現象と同じです。
しかし「及び」が出た時点で「もしくは」が相反的に同時に派生するわけではありません。視点をある程度変えてようやく派生するわけですから180度違うベクトルの討論をしているわけではないので「あげる」と「もらう」自体の例が不適格なわけです。

>しかし、くどいほど述べてきたことが全く通じていないことに今さらながら愕然とするわけですが、「視点・立場」を変えれば、そのように捉えることが可能になる、ということです。
言葉自体の意味としては、あくまで、「飴をあげる」≠「飴をもらう」であると同じく、「行けばいい」≠「ある」なのです。>

 まず<「視点・立場」を変えれば、そのように捉えることが可能になる、ということです。>ここは認めています。?否初めてかな?ちょっと忘れましたが【認めます!】
<飴をあげる」≠「飴をもらう」であると同じく、「行けばいい」≠「ある」なのです。>ここは分かり易かった、しかしhakobuluさんは以前「電池回収所の場所探し」を例にして言った訳ですよね?
だったら問題ないと思いますよ。何故かと言えば「行けばいい」というのは片一方を示せば良いわけですが、相手が「何処に行けばいいのですか?」という発言をしているのであれば、両方示そうが片一方示そうがどちらでも構わないということになるのではないでしょうか?
それを何故片一方だけを推薦するように示さなければならない理由になるのですか?という意味です。(空気読めますか?)

>この場合でも、その場の空気を読めば(また、殆んどの人は読むわけですが)相手の言っている意味は通じます。
しかし、言葉の解釈まで異なった状態のまま覚えてしまうので、【他の場面】で適用できなくなって齟齬が生じるわけです。>

 それは言えてると思います。珍しく納得しました。しかし<【他の場面】で適用できなくなって齟齬が生じる>場合があるのであってその割合的には【殆どの人】とか【(1/1000万人)の割合の人】に代わる程ではないと思います。
その理由は以前書いたの或る程度省略しますが、もう一つ例を挙げれば【一般的なコミュニケーションの中で】「及び」という言葉をあまり使わなくなっているのではないかと推測します。それは企業と消費者の視点で行けばCMなんか見て分かると思いますが「抽選でこれが当たる!」
で終わっている場合が殆どですし両方をしめすなら「抽選でこれとこれが当たります!」などの様に【と】を使う場合が殆どです。故に【及び】自体をあまり使わない傾向にあると考えられます。故に【及び】を【and、or】という両方の感覚を持っている人が【結構】いると思います。
この【結構】というのは【「殆どの人」、「(1/1000万人)の割合の人」が「及び」を「両方のみの意味」と思っている】とは程遠いという意味であって恐らくhakobuluさんの世間の「及び」における認識の度合いは間違えていると考えられます(空気読めてますか?)
あ!条件書き忘れてました。条件:「及び」の正確な意味を知らない人に限る。

>それは、誤った論理の展開です。まあ、簡単な例を挙げると、
「ごはんに味噌汁をかけて食べるのがわたしは好きだ」に対して、「”え~っ?!」と思ったとしても、
【そういうお考えもあって良いですね】と応じることが可能なのと同じ理屈です。
【その通りですね】というのは、たしかに私もそう思う、という意味になってしまいますが、そんなことは言う必要はない、ということです。>

 <「ごはんに味噌汁をかけて食べるのがわたしは好きだ」に対して、「”え~っ?!」>これは趣味趣向だから、成り立つ話であって、理論の場合はどうなんだ?成り立つか?
<【その通りですね】というのは、たしかに私もそう思う、という意味になってしまいますが、そんなことは言う必要はない>ん?ちょっと意味が分からなかったのですが、理論展開してるある論点一つにおいて【そう思います】と【そう思わない】は両立しないでしょ?
まあ【teientさんのお考えはそういうお考えなわけですね】【しかし私の(hakobuluさんの)考えはこうです。】なら成立すると思いますけど、まああまり論点ではないのでまあどうでもよい話かもしれませんが、理論展開の場と趣味趣向の場の空気を考えた方良いと思いますよ。

>口が酸っぱくなるほど述べてきたはずですが?それでも述べていない、と感じるのであれば、>

 全体的には理解しましたし言っている意味は理解出きていますが、理論矛盾していたり、違和感を覚えるような回答部分があるからそこはどうなんでしょうか?という意味で【そう思わないのであればその理由を述べないと【そういうお考えもあって良いと思っている】ことにはならいでしょ?】と言った訳です。

>はっきり申し上げると、teient さんは、単に、その理由に賛同できない、と言っているだけなのですよ。>

 否そんなこと一言も言ってませんよ、違和感や矛盾点があるから【そこはどうななんですか?】的な補足してきたつもりです。理由に賛同できないというのはある視点で言えば言えてると思いますが、賛同出来るか出来ないかがメインではない。

>ですから、賛同しようがしまいが、そんなことはわたしに関係ない、と断ってきたわけです。>

 そりゃhakobuluさんには関係ないでしょうね、しかしながら「1+1=3が私の見解です」と言われて「(teientさんが)賛同しようがしまいが勝手です」といわれても、「いやいや賛同とかじゃなくて、矛盾や違和感を感じてしょうがない」と言っているのと同じです。
だから<そのへんの理屈は理解できるでしょ?>と言われても確かに【賛同するか否かは】理解できますが【納得出来るか否か】では100%納得は出来てないので「何故ですか?」と聞いているんであって、それが「経験上」とか「感覚的に」とか言われても納得できる訳ないでしょ?

>「【なんでですか?】という答弁を繰り広げなければならない」のではなく、「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」という態度でものを言うのが、大人の世界ですよ。>

 なぜ私が「【なんでですか?】という答弁を繰り広げなければならない」と言ったのかと言えばhakobuluさんが「何度同じ事を言いわせるんですか?」と言ったからですよ、それに対して「同じ事を言わせようという意図はありません」と答えているんだから「【なんでですか?】という答弁を繰り広げさせていただいている」とは言い難いでしょ?

>>つまり「AかBを選ぶ」でAが選ばれたなら「Bは選ばれなかった」とは言えますがBを何らかの理由で否定しAを選んだ事にはならないのがorの意味だと解釈しています。(正確なorの意味は省きます)

そのように解釈するのは個人の自由です。>

 あいた口が塞がらないです。hakobuluさんが「片一方を否定する意味がorです」と言うからそれに対して答えているのに<そのように解釈するのは個人の自由です>と言われるとな~拍子抜けしました。

>明確な割合はわかりませんが、という意味に解釈していただくと良いでしょう。>

 ということは「明確な割合が計測出来ないがhakobuluさんの自己感性の投影を他者にした上で【殆ど】や【(1/1000万人)位はいるだろう】」ということですか?
しかし以前「そういう事です」というような回答を頂いたのでそういうことなんでしょうか?

>大事なことはですね。「A&Bのどちらも選ぶ予定である」という意味はない、ということです。>

 おおーーこれは納得できた。否定する余地はない。しかしながら「AかBを選ぶつもりだ」と言って「AとB」を選んだとしても問題はないわけですよね?無論法令的に問題が出てくる場合はあると思いますが、一般的には問題は出てこないのが殆どだと思う訳です。※法令というのは会社経営なども含める訳なので自分が言う一般というのは会社経営などは含めません
その上で「及び」を考えると「A及びBを選ぶ予定だ」と言われ「Aだけ選択したとしても」なんら違和感はないし「Bだけ選択したとしても」なんにも問題は起こらないと思います。
それは何故かと言いますと「A及びBのどちらかを選ぶつもりだ」という意味で発言している可能性も十分に考えられるから、同時に「A&Bが選ぶ選択肢であるが結局どちらか片一方を選ぶ」という事が起こっても問題は発生しないと考えれます。(条件:と※に書いた事例は省いた上でというおな話です)

お礼欄に続く

補足日時:2012/10/27 15:20
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この回答へのお礼

>【選ばれる対象としては否定された】というのは、「選ばれるという行為の結果として確定する対象としては否定された】という意味なのです。>

 これはご自分の回答を訂正したということでしょうかね?
補足で書きましたが確かに【結果】としてはその通りだと思います。しかしながら選ばれる対象としては両方確定している訳です。なので結果として【選ばれる対象】としては両方を意味している訳です。
それを「電池回収箱は市役所もしくはコンビニに置いてあります」と言うなら【電池回収箱は市役所とコンビニに置いてあることは確実である】と示しているのと同じになります。よって【結果的】にはどちらか片一方を選ぶ事になると思いますが【示す】という意味では【両方】を意味しているわけだから【もしくは】にしても【及び】にしても【両方】と【どちらか】という意味として成り立つ場合があると言えるのではないでしょうか?

>「普段、朝食には何を召し上がりますか?」「パン か ごはんですね」「へえ~。パン と ごはん と両方とも召し上がるわけですね」という会話に違和感は覚えない、という意味ですね。>

 そうですね、あまり違和感はないですし、その会話でトラブルが起こっているシーンを見た事もありません。

>まあ、このへんはですね。#38の「視点・立場の転換」と書いている辺りを読み直してみてください。>

 読みましたが、今一つ理論的に説明されてないのでなんとも返答のしようがないです。

>>「車は困るなあ。自転車および歩行者は通っていいよ」「車は困るなあ。自転車もしくは歩行者なら通っていいよ」ならどうなりますかね?

同じことが言えるでしょう。>

 でしょ!言えるでしょ!まあこの辺は変な意地を張らずに正直に訂正したということですか? 

>今回質問なさったようなテーマは、無意識的な感覚の使い分けに関することなので、なかなか難しい問題が含まれてくるとは思います。>

 それはそうですが、結論を言えば視点を変えれば含まれている状態になっているといえないだろうか?

お礼日時:2012/10/27 15:20

#38です。



1.
h→「自転車および歩行者が通行可能」ということは、「通行可能な条件」の中に「自転車&歩行者」が含まれている、という意味です。
「みかん & りんごを食べることが可能」と言われた場合、両方とも食べる必要がないのと同じで、自転車だけ通行しても良いし、歩行者だけ通行しても良いわけです。>

t→<自転車だけ通行しても良いし、歩行者だけ通行しても良い>という意味が含まれるのであればorの意味が含まれている事になりませんか?と聞いているわけです。

h→<orは一方が否定される前提です。
orが使われた場合、どちらか一方は通行できないことになります。>
という経緯を踏まえた上での
t→ だからその状況が含まれてるんでしょ?
第一どちらかが必ず否定されるのがorの意味ではない筈です。要はor=「どちらか片一方」という意味合いだと思います。

というご見解ですね。
以下にお答えしてまいります。

「その状況」が何を指しているのか明確ではありませんが、「一方だけ通行しても良いという状況が含まれている」という意味であれば違います。
「一方だけ通行してよい」ということは「一方は通行できない」という意味になるわけですから。

2.
>(1-b)
本論とは直接的には無関係の不毛な論議になってしまうことは明らかですので、なるべく避けられたほうが賢明でしょう。>

 というのは、不毛になるとhakobuluさんは思うからなるべく避けて欲しいという訴えと受け取っても構わないですか?
なぜなら個人的には以前も書きましたが横道それるのが必ずしも不毛とは思わないし、水掛け合って理論が解ける場合もあるからだという根拠です。

水掛け合って解決につながる場合もないとは言えませんが、あくまで論理的に運ばないと際限のない会話が続くことになります。
まあ、それも全く無駄とは言いませんが、
「個人的見解、個人的感覚を根拠にするのはおかしいか、おかしくないか」といったようなことを論議しても、きりがありませんから、ある程度の節目をつける、といったことは必要になるのではないか、という意味にご理解ください。
新たな問題点として、新たな質問を建てられるほうが効果的でしょう、という意味も含んでいます。

3.
<この客が勘違いしたまま「及び」を使っていけば、ある程度は連鎖的に増えていく可能性はあるでしょう。>

 そう思うでしょ?そう考えると殆どの人もしくは1/1000万人の人数割合で【両方】という意味で捉えているだろうという推測はおそらく外れていると思われます。

そういう連鎖が一定の割合で生じる可能性はある、という意味です。
無限に連鎖するという意味ではありません。
まあ、割合的にどのぐらいかはわかりませんが、「わたしは、ダイヤの指輪 および 金のネックレスを持っている」と言えば、殆んどの人が両方持っている、という意味に解釈するでしょうね。

4.
>「AかBを選ぶつもりだ」といわれ、結果Aを選べばBは選んだことにならないという事になるわけですがそれがBを否定しAを選んだとはならないのが「or」とか「か」の接続詞なのではないかと言いたいわけです。

これは、敢えてはっきり申し上げますが、ちょっとした勘違いである、と言えます。
「結果Aを選べばBは選んだことにならないという事になるわけですがそれがBを否定しAを選んだとはならない」とおっしゃいますが、
Aを選べば、【Bを選ぶという可能性】は否定されたことになります。
つまり、「選ばれる対象としての存在」を否定されたわけです。
「AかBを選ぶつもりだ」というのは、
「AかBのうち、どちらかは選ばないつもりだ」という意味に他なりません。
おっしゃっている意味はよくわかりますよ。
たとえば、「AもBも優劣つけがたいほどに好きだ。だから、一方を否定するなんてあり得ない」といったような感覚ですよね。
選ばれなかったほうの「存在」を否定しているわけではありません。
しかし、「選ぶ、という行為」は、「どちらかを選ばない、という行為」に他なりません。
「選ぶ」という行為の結果として残れなかったほうは、選ばれる対象としては否定された、という事実は覆すことはできない、ということになると思います。
<orで接続されると、一方は否定されていることになってしまいます。>という見解に誤りはないでしょう。

5.
(1)
>「自転車および歩行者は通行可能です」と言われれば大抵の人は【「どちらか片一方だけが通行していてもかまわない」という意味が含まれている】という意味で捉える筈です。

それは言えますね。
ただ、大抵の人の印象としては、「両方通行できる!」という意味が占める割合のほうが圧倒的に多いことは否定なさらないでしょう。

>これを「自転車もしくは歩行者は通行可能です」、「自転車または歩行者は通行可能です」、「自転車か歩行者は通行可能です」と変えて表現したとしても意味は通じる筈です。

そのとおりです。
状況としては殆んど同じだからです。
ただ、発言の意図やニュアンスは異なりますね。

>【通行可能条件】と【通行行為】というのは条件が抜けているだけであとは同じ意味になるわけで視点を極端に変えているとは到底思えません。

ここが食い違っている点ですね。
まあ、変えているかいないかは個人的な見解の相違になるでしょう。
わたしの考え方は(#16-4)(#17ー11)辺りにに記していますので、必要であればご参照ください。
端的に言うと、
「車は困るなあ。自転車および歩行者は通っていいよ」
と、
「車は困るなあ。自転車もしくは歩行者なら通っていいけど」
のニュアンスの違いですかね。
どちらも両方通っていいという状況ではあるわけですが、後者の場合には、どちらか一方というニュアンスがありますが、前者には含まれていません。
まあ、これも見解というか感覚の違いというだけであって、どうこう言っても始まらないのでしょう。
記述内容に矛盾があるわけではありません。

6.
(2)(2-a)に関する矛盾です。

<主人の発言は、【この店で人気があるもの】は「天ぷらそば & 天ぷらうどん」という意味です。>というのは【この店で人気があるもの】を掲示するという意味と同義と考えてよろしいですよね?
これはhakobuluさんの電池回収所の例でいくと【どこに行けばいいですか】に対して【市役所およびコンビに行けばあります】という会話が成立するしなければいけない事になると思われるので【市役所もしくはコンビに行けばあります】でなければならないという理屈はhakobuluさん自身で矛盾した意味を示した事になります。

全く矛盾していません。
『【どこに行けばいいですか】に対して【市役所およびコンビに行けばあります】という会話が成立するしなければいけない事』
にはなりません。
【どこにありますか】に対してであれば、【市役所およびコンビにあります】という会話が成立するしなければいけない事になります。
「行く」と「ある」の主格が異なることに留意なさると良いでしょう。

7.
(3)(2-c)に関することです。

 <「その異なる見解を持つにいたる原因は、一種の勘違いにある、という結論」が間違いでなければ>
 確かに勘違いから始まっているならば「自転車及び歩行者は通行可能です」という文が「自転車か歩行者、片一方だけでも可能です」という意味がまかり通ると感じる人は皆勘違いしているということになります。そこは否定しません。
しかし<『「AおよびB」には、「AorB」という意味もある』>というのが<異なる見解>と表現するのは時期尚早だと思います。言うなれば【違う見解】と言うべきだと思います。
また<原因が解明されたこと>にもなっていないと思います。

そういうお考えがあっても良いと思います。
わたしはそうは思わないということを述べているだけですので。

8.
>(1)~(4)から結論、【および】≠【もしくは】であるかも知れないが【および】≒【もしくは】である可能性は極めて高いという事になると思います。

(ただし法令用語や辞書的な意味が【および】≒【もしくは】ではないという規定方針であれば、それは省くという条件の上での見解であり、認識の仕方は自由です。)

これが私の今の認識です。

そういうお考えであることはよくわかりました。

9.
> ところで以前No.27の2で<可能なかぎり、矛盾ではないことをわかっていただけるよう説明したいと思いますし、むろん、訂正すべき点は訂正したいと思います。そうした意味での変なプライドは全く持ち合わせていません>と書かれていますが本当にその気持ちは今も続いていますか?

はい。
おそらく、teient さんも同様でしょう。
   

この回答への補足

>全く矛盾していません。
『【どこに行けばいいですか】に対して【市役所およびコンビに行けばあります】という会話が成立するしなければいけない事』
にはなりません。>

??

>【どこにありますか】に対してであれば、【市役所およびコンビにあります】という会話が成立するしなければいけない事になります。
「行く」と「ある」の主格が異なることに留意なさると良いでしょう。>

 それで言えば【どこに行けばいいですか】というのは【どこに行けば電池回収所があるのか】というのが質問するがわの趣旨であって、答える側が【市役所およびコンビニにあります】というのは【どこにあるのか】を示した事になるわけだから会話が成立するでしょ?

>そういうお考えがあっても良いと思います。
わたしはそうは思わないということを述べているだけですので。>

 うまく逃げましたね、【そういうお考えもあって良いと思っている】のに【わたしはそうは思わない】というのはやや矛盾した感情表現ですよ。
なぜなら【そういうお考えもあって良いと思っている】のなら【その通りですね】で終わりでしょ?【hakobuluさんがそう思わない】のは勝手ですが
そう思わないのであればその理由を述べないと【そういうお考えもあって良いと思っている】ことにはならいでしょ?つまり【teientさんのお考えは間違えていると思います】
の表明にしかならないから結果私が【なんでですか?】という答弁を繰り広げなければならないわけです。それを【水掛け論】というのであれば発端はhakobuluさん自身が水掛け論をしているのではないでしょうか?

>「その状況」が何を指しているのか明確ではありませんが、「一方だけ通行しても良いという状況が含まれている」という意味であれば違います。
「一方だけ通行してよい」ということは「一方は通行できない」という意味になるわけですから。>

 まあ仰りたいことはわかりますが、そういう意味ではなくて【「一方だけ通行してよい」ということは「一方は通行できない」】という考えが安直過ぎる考えであり時期尚早ではないかと言いたい訳です。
つまり「一方だけ通行してよい」という意味が「一方は通行してはいけない」という表裏一体の説明をしているのではなくて「一方だけ通行することが可能な場合ある」と考えて欲しいです。
つまり「一方だけ通行することが可能な場合がある」ということは「一方は通行していない状態」が表裏一体になているのですが「一方が通行していない状態」というのは「一方は通行してはいけない」という否定要素を持っているわけではないと言いたいわけです。
「選ぶ」で言えば「選ばれてない状態」と考えるといいかと思います。つまり「AかBを選ぶ」でAが選ばれたなら「Bは選ばれなかった」とは言えますがBを何らかの理由で否定しAを選んだ事にはならないのがorの意味だと解釈しています。(正確なorの意味は省きます)

>そういう連鎖が一定の割合で生じる可能性はある、という意味です。
無限に連鎖するという意味ではありません。>

 ん~そうかな~?この辺は微妙な気がします。
あのですね<まあ、割合的にどのぐらいかはわかりませんが>ここはいいですよ、答えとしてどの位の割合か分からないとそう感じてるならそれで良しです。
しかしながら<「わたしは、ダイヤの指輪 および 金のネックレスを持っている」と言えば、殆んどの人が両方持っている、という意味に解釈するでしょうね。>
<わかりませんが>と言って置いて<殆んどの人が両方持っている、という意味に解釈するでしょうね。>となぜ言うわけですか?こういうのが矛盾だと言ってるわけです。

>Aを選べば、【Bを選ぶという可能性】は否定されたことになります。
つまり、「選ばれる対象としての存在」を否定されたわけです。
「AかBを選ぶつもりだ」というのは、
「AかBのうち、どちらかは選ばないつもりだ」という意味に他なりません。
おっしゃっている意味はよくわかりますよ。
たとえば、「AもBも優劣つけがたいほどに好きだ。だから、一方を否定するなんてあり得ない」といったような感覚ですよね。
選ばれなかったほうの「存在」を否定しているわけではありません。
しかし、「選ぶ、という行為」は、「どちらかを選ばない、という行為」に他なりません。
「選ぶ」という行為の結果として残れなかったほうは、選ばれる対象としては否定された、という事実は覆すことはできない、ということになると思います>

 おおーー珍しく意味の分かる理屈を言ってきましたね。しかしここにも矛盾点発見です。
<Aを選べば、【Bを選ぶという可能性】は否定されたことになります。>「AかBを選びます」と書くと分かりやすいと思いますがこの場合【選ぶ可能性はAとBの選択しがある】と言っているのと同義です。
しかしAを選んだ時点で確かにBを選ばなかったことになり「Bは選ばれなかった」という否定が可能でしょう。しかしそれは実行後の結末であって表明している段階では選択肢として「A&B」を示している事になるわけです。
しかしながら<「AかBを選ぶつもりだ」というのは、「AかBのうち、どちらかは選ばないつもりだ」という意味に他なりません。>確かに結果はそのようになるのですが、「AかBを選ぶつもりだ」と「AかBのうち、どちらかは選ばないつもりだ」というのは「A&Bのどちらかを選ぶ予定である」と同義になるわけです。
<たとえば、「AもBも優劣つけがたいほどに好きだ。だから、一方を否定するなんてあり得ない」といったような感覚ですよね。>そういう意味です。


<選ばれなかったほうの「存在」を否定しているわけではありません。
「選ぶ、という行為」は、「どちらかを選ばない、という行為」に他なりません。>ここまではごもともだと思います。
しかし<「選ぶ」という行為の結果として残れなかったほうは、【選ばれる対象としては否定された】、という事実は覆すことはできない、ということになると思います>
この【】の部分の【選ばれる対象としては否定された】というのが矛盾点です。つまり選ばれる対象としては初めっからBは含まれていた筈なので選ばれる対象として否定されたことにならない筈。むしろ選ばれる対象には選ばれているとみるのが正解なのではないでしょうか?
よって<orで接続されると、一方は否定されていることになってしまいます。>という見解に誤りがあると思います。(あくまで正式な意味ではありませんが理論的に言うとそなると思いますが?)

>それは言えますね。
ただ、大抵の人の印象としては、「両方通行できる!」という意味が占める割合のほうが圧倒的に多いことは否定なさらないでしょう。>

まあそうですね。そう思っている人が多いと思います。しかしそう言われるなら逆に「もしくは」や「または」や「か」という接続詞でも同じことが言えるのでしょう。

>そのとおりです。
状況としては殆んど同じだからです。
ただ、発言の意図やニュアンスは異なりますね>

 これもまた違和感を覚えます。<そのとおりです。状況としては殆んど同じだからです。>と書いていて<ただ、発言の意図やニュアンスは異なります>というのがやや矛盾している。
状況の説明に置いて同じであるのに発言の意図やニュアンスが異なる筈はないです。例で言えば「あ!AをBに置き忘れてきた!」というのと「あ!AをBに忘れて来た」位のニュアンスの違い位で異なってはいないと考えられます。

>端的に言うと、
「車は困るなあ。自転車および歩行者は通っていいよ」
と、
「車は困るなあ。自転車もしくは歩行者なら通っていいけど」
のニュアンスの違いですかね。
どちらも両方通っていいという状況ではあるわけですが、後者の場合には、どちらか一方というニュアンスがありますが、前者には含まれていません。>

それは後ずけが違うからそう聞こえんるであって後ずけを同じにしたらほぼ同じ意味に聞こえると思いますよ。
「車は困るなあ。自転車および歩行者は通っていいよ」
「車は困るなあ。自転車もしくは歩行者なら通っていいよ」
ならどうなりますかね?

>まあ、これも見解というか感覚の違いというだけであって、どうこう言っても始まらないのでしょう。>

これが感覚の違いというのであればこれ以上は無意味でしょう。

補足日時:2012/10/26 19:09
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#25で一度総括しましたが、再度論点を整理したほうが良さそうなので「総括2」 として以下に記します。


短いですし、大したことは書いていません。
また、今までの内容と大差ないとお感じになるかもしれませんが、かなり要点を絞り、視点も変えてみたつもりです。
そのおつもりでごらんいただければ幸いです。

その前に、まず、#37での補足質問に答えておいたほうが良いと思う項目についてひとつ触れておきます。
<自転車だけ通行しても良いし、歩行者だけ通行しても良い>という意味が含まれるのであればorの意味が含まれている事になりませんか?と聞いているわけです。

含まれません。
orは一方が否定される前提です。
orが使われた場合、どちらか一方は通行できないことになります。

では本論に入ります。
1.
(1-a)
まず、大前提として、「AおよびB」は、「A&B」という意味に限定されます。
それ自体、「AorB」という意味は持っていません。

(1-b)
これはあくまで私の個人的見解、個人的感覚が根拠になっています。
つまり、学問的根拠はありません。
基本的には辞書見解に対する解釈を元にしていますが、その解釈自体が個人的見解にならざるを得ないので、このような言葉を選択するのが謙虚な表現になると思います。
辞書見解に対する解釈内容は#25をごらんください。
個人的見解、個人的感覚を根拠にするのはおかしい、という見解があっても良いと思いますが、そのように言いたい場合には、たとえば、どのような根拠であれば有効なのか、具体例をお示しください。
最終的には、その根拠も結局、個人的見解、個人的感覚であることを証明させていただけると思います。
ただ、本論とは直接的には無関係の不毛な論議になってしまうことは明らかですので、なるべく避けられたほうが賢明でしょう。

(1-c)
そのようなわけで、
『ネット辞書でしらべてもさまざまな意味が出てきてどの様に解釈してよいか分かりません。
つまり私の質問は「AおよびB」という文面が出てきた場合どのよな判断が国語的に正しい判断になるのか?という質問です。』
という質問に対する回答は、(1ーa)の内容で完結しています。
この内容に同意する必要はありません。
つまり、
『「AおよびB」は、「A&B」という意味に限定される』というわたしの個人的見解に同意する必要はありません。
ひとつの見解に対して、それと異なる見解があるのはむしろ当然だからです。
今回の場合、『「AおよびB」には、「AorB」という意味もある』というのが異なる見解です。
どんな見解を持とうが個人の自由ですから、それは構わないと思います。
わたしは回答者として個人的見解を述べ終わったわけですし、また、質問者さんも、異なる見解を開陳したわけですから、「学問的根拠をお互いに示せないので当然だが、様々な見解がありますな~」で一件落着でしょう。
あとは、「国語的に正しい判断」を学問的に示してくれる回答者を待つか、新たに質問を立てるしかありません。
いずれにしても、『なぜ、「AおよびB」は、「A&B」という意味に限定される』と思うのか、という質問は不毛であることをまず押さえていただくことが(建設的論議のためには)重要です。

2.
(2-a)
とはいえ、回答とは直接的に関係ないことなのですが、
『「AおよびB」は、「A&B」という意味に限定される』という確信を持っているわたしとしては、なぜ、
『「AおよびB」には、「AorB」という意味もある』という異なる見解が生まれるのか、ということに非常に興味が湧いて、その原因を分析してみたくなったわけです。
端的に申し上げると、その異なる見解を持つにいたる原因は、一種の勘違いにある、という結論に至りました。
むろん、これも個人的な見解であり、感覚です。
なぜ勘違いという結論に至ったのか、という根拠を示す必要があり、それに関して今まで殆んどの字数を費やしてきたことになるでしょう。
新たな視点が得られることを期待しつつ、ここで再度、整理してみたいと思います。

(2-b)
今回は、巷のそば屋を舞台にします。
今、「麺」と書いてある店の暖簾をくぐって入ったところです。
「へい、らっしゃい」
「この店は、なにが人気ですか?」
「天ぷらそば および 天ぷらうどん ですね。揚げたての天ぷらが好評でして」
「それじゃあ、僕は 天ぷらそば にしようかな」
「へい、少々お待ち」

「なにが人気ですか?」と客に聞かれたので、
「天ぷらそば & 天ぷらうどん が人気です」という意味で「天ぷらそば および 天ぷらうどん」と店の主人は答えました。
客としては、
『「天ぷらそば & 天ぷらうどん が人気です」と客であるわたしに言うのだから、この主人は「あなたが今、注文するなら、天ぷらそば or 天ぷらうどん にするといいよ」と勧める意図で言っているのだな』
と解釈するでしょう。少なくとも、そのように解釈して不自然ではありませんし、また、その解釈は正しいはずです。
ただ、
主人の発言は、【この店で人気があるもの】は「天ぷらそば & 天ぷらうどん」という意味です。
その同じ発言に対する客の解釈は、
【客(自分)が今、注文するとよいもの】は「天ぷらそば or 天ぷらうどん」という意味です。
主人は、「この店は、なにが人気ですか?」と聞かれたので、【この店で人気があるもの】を主題にして思考しました。
その発言を受けて、客は、【自分が今、注文するとよいもの】を主題にして思考しました。

ここでは、主題の転換が為されていることになります。
「視点・立場の転換」が為されている、と言ってもいいでしょう。
ところが、この客の例のように、(食べられるという)その場の状況に直接的な影響が無ければ、この「視点・立場の転換」は見過ごされがちです。
むろん、本来とは異なる用法は温存されたままで・・・。
この「視点・立場の転換」に気づかないと、つまり、主人の発言意図を無視すると、
「天ぷらそば および 天ぷらうどん」が、「天ぷらそば or 天ぷらうどん」という意図で言ったように勘違いしてしまうわけです。
その結果として「及び=or」という、本来とは異なる用法も可能だ、と思ってしまう。
客の立場からすれば、主題が【この店で人気があるもの】であろうが、、【客が今、注文するとよいもの】であろうが、ともかく食べられることに変わりはありませんから、齟齬は生じません。
ただ、帰宅後、友人との間で、
「あそこのそば屋、おいしかったよ。特に、天ぷらが揚げたてで最高。明日一緒に行かないか。天ぷらそば および 天ぷらうどん を奢るよ」
「え~両方とも食えっていうの?俺は、どっちかひとつでいいよ」
「だから、どっちかを奢る、って言ったろ・・・?」
「???」
という会話が行なわれることになる。
「天ぷらそば および 天ぷらうどん」は、あくまで、
【この店で人気があるもの】は「天ぷらそば & 天ぷらうどん」という意味であって、
【この店で人気があるもの】は「天ぷらそば or 天ぷらうどん」という意味ではありません。
orで接続されると、一方は否定されていることになってしまいます。
以上は、今までお互いに挙げてきた殆んどの例にも適用できる原理だと思います。
この客が勘違いしたまま「及び」を使っていけば、ある程度は連鎖的に増えていく可能性はあるでしょう。

(2-c)
さて、こうした分析をしたのは回答とは直接的な関係はない、と冒頭申し上げましたが、間接的な意義はあるものと思われます。
なぜかというと、「その異なる見解を持つにいたる原因は、一種の勘違いにある、という結論」が間違いでなければ、
『「AおよびB」には、「AorB」という意味もある』という異なる見解になぜ至るのか、という原因が解明されたことになります。
そうなれば、
『「AおよびB」という文面が出てきた場合どのよな判断が国語的に正しい判断になるのか?』
という当初の疑問も自ずと、しかも、自主的な形で氷解するはずだからです。  
  

この回答への補足

>orは一方が否定される前提です。
orが使われた場合、どちらか一方は通行できないことになります。>

 だからその状況が含まれてるんでしょ?
第一どちらかが必ず否定されるのがorの意味ではない筈です。要はor=「どちらか片一方」という意味合いだと思います。

>(1-b)
本論とは直接的には無関係の不毛な論議になってしまうことは明らかですので、なるべく避けられたほうが賢明でしょう。>

 というのは、不毛になるとhakobuluさんは思うからなるべく避けて欲しいという訴えと受け取っても構わないですか?
なぜなら個人的には以前も書きましたが横道それるのが必ずしも不毛とは思わないし、水掛け合って理論が解ける場合もあるからだという根拠です。

>(1-c)
 いずれにしても、『なぜ、「AおよびB」は、「A&B」という意味に限定される』と思うのか、という質問は不毛であることをまず押さえていただくことが(建設的論議のためには)重要です。>

 不毛というのはその理由を聞いても結局hakobuluさん個人の経験や感覚によるものだから不毛だという意味ですね。わかりました、「なんで?」と聞いて答えが「個人的経験」「感覚」しか答えが出せないのであればそれ以上聞いても確かに不毛でしょう。

>(2-b)
この客が勘違いしたまま「及び」を使っていけば、ある程度は連鎖的に増えていく可能性はあるでしょう。>

 そう思うでしょ?そう考えると殆どの人もしくは1/1000万人の人数割合で【両方】という意味で捉えているだろうという推測はおそらく外れていると思われます。

>(2-b)
・・・・・
この「視点・立場の転換」に気づかないと、つまり、主人の発言意図を無視すると、
「天ぷらそば および 天ぷらうどん」が、「天ぷらそば or 天ぷらうどん」という意図で言ったように勘違いしてしまうわけです。
その結果として「及び=or」という、本来とは異なる用法も可能だ、と思ってしまう。>

 重々その説明されて重々否まあまあhakobuluさんの意図はわかりましたが、まず上記に書いたように「AかB」という解釈が【必ずしも片一方を否定している事にならない】のではないか?というのが私の見解です。正式な意味はしりませんがそうでなければ辻褄の合わない現象が多々あるからです。
【】で括った部分が重要で視点によっては否定されている部分もある訳ですが「AかBを選ぶつもりだ」といわれ、結果Aを選べばBは選んだことにならないという事になるわけですがそれがBを否定しAを選んだとはならないのが「or」とか「か」の接続詞なのではないかと言いたいわけです。
何が言いたいのかというと【選ぶ】という選択肢の上では「A&B」な訳です。しかし「AかB」と言っているわけだからどちらか【どちらか片一方を選ぶこと】にはなったとしても、【どちらか一方を否定した】ことにはならない訳です。つまり選択肢から片一方を外した事になったとしても否定はしてない
なのでそもそも<orで接続されると、一方は否定されていることになってしまいます。>という見解自体が誤解なわけです。

 前置きに<#25で一度総括しましたが、【再度論点を整理】したほうが良さそうなので「総括2」 として以下に記します。>と書かれているので私も【再度論点を整理】させて貰います。

(1)「自転車および歩行者は通行可能です」と言われれば大抵の人は【「どちらか片一方だけが通行していてもかまわない」という意味が含まれている】という意味で捉える筈です。
これを「自転車もしくは歩行者は通行可能です」、「自転車または歩行者は通行可能です」、「自転車か歩行者は通行可能です」と変えて表現したとしても意味は通じる筈です。
なぜ意味が通じるのかと言えば同じ「通行可能」という表現の上では【両方】+【どちらか片一方でも通行可能】を意味するからに他なりません。
 これに対して以前【通行可能条件】と【通行行為】とは違うと言っていましたが確かに文字的には違いますが【通行可能条件】を分解してみるとA{【通行】≒【通行行為】}、B{【可能】≒【可能な存在】}、C{【条件】≒【成立事象】}となるわけです。
つまり【通行可能条件】とは【通行行為が可能な存在の中での成立事象】とみていいでしょう。また【自転車および歩行者】を入れれば【自転車および歩行者は(この道を)通行行為が可能な存在の中での成立事象です】と言い換えても遜色ないでしょう。その上で【および】に【or】が含まれないのであれば
「自転車、歩行者【両方】というのが通行行為が可能な存在の中で成立する事象です」というのは「自転車、歩行者【両方でなければ】通行不可能です」と同義にならなくては成立しません。
なので【通行可能条件】と【通行行為】というのは条件が抜けているだけであとは同じ意味になるわけで視点を極端に変えているとは到底思えません。
また【および】が【or】が含まれる場合があると考えなければ
その道は自転車を手で引いて歩かなければいけません。しかし【orの意味が含まれる】と考えれば自転車が一台通る事は可能です。よって【or】の意味が含まれると考えるのが的確であると考えられます。

(2)(2-a)に関する矛盾です。

<主人の発言は、【この店で人気があるもの】は「天ぷらそば & 天ぷらうどん」という意味です。>というのは【この店で人気があるもの】を掲示するという意味と同義と考えてよろしいですよね?これはhakobuluさんの電池回収所の例でいくと【どこに行けばいいですか】に対して【市役所およびコンビに行けばあります】という会話が成立するしなければいけない事になると思われるので【市役所もしくはコンビに行けばあります】でなければならないという理屈はhakobuluさん自身で矛盾した意味を示した事になります。

(3)(2-c)に関することです。

 <「その異なる見解を持つにいたる原因は、一種の勘違いにある、という結論」が間違いでなければ>
 確かに勘違いから始まっているならば「自転車及び歩行者は通行可能です」という文が「自転車か歩行者、片一方だけでも可能です」という意味がまかり通ると感じる人は皆勘違いしているということになります。そこは否定しません。
しかし<『「AおよびB」には、「AorB」という意味もある』>というのが<異なる見解>と表現するのは時期尚早だと思います。言うなれば【違う見解】と言うべきだと思います。
また<原因が解明されたこと>にもなっていないと思います。

(4)【もしくは】がandが含まれる場合があるという見解についてです。

 これは何回も書いたと思いますが自転車と歩行者の例で示した様に「および」と言い換えても意味が通じるという意味でandが含まれていると見ていいです。
また【もしくは】という表現は【示す】という土台の上では【両方選択肢がある】という意味が含まれるのでandが含まれる場合があります。
またandという意味で捉える事も可能だと考えられます。「市役所もしくはコンビに電池回収所があります」と言われれば「市役所とコンビにどちらかに行けば電池回収所がある」という意味に直すことが可能だからです。
またそのような意味で発言者が言っている可能性も考えられます。

(1)~(4)から結論、【および】≠【もしくは】であるかも知れないが【および】≒【もしくは】である可能性は極めて高いという事になると思います。

(ただし法令用語や辞書的な意味が【および】≒【もしくは】ではないという規定方針であれば、それは省くという条件の上での見解であり、認識の仕方は自由です。)

これが私の今の認識です。

 ところで以前No.27の2で<可能なかぎり、矛盾ではないことをわかっていただけるよう説明したいと思いますし、むろん、訂正すべき点は訂正したいと思います。そうした意味での変なプライドは全く持ち合わせていません>と書かれていますが本当にその気持ちは今も続いていますか?

補足日時:2012/10/25 20:59
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後ほど(明日ぐらい)「総括2」として再度整理して投稿しますので、そちらを今後は参照していただいたほうが良いでしょう。


この欄では、特に個別に回答する必要があると思うものに限って回答します。
コメントは極力総括2のほうでお願いできれば助かります。
本質的には大差ないことを述べる予定ですので。
どうしても必要とお考えになる項目については、その限りではありませんが。

(#35)
1.
<「市役所かコンビニにいくべきです。」と言う場合だってありますからね。
別に怪しくはないでしょう?>

 いや相当怪しいですよ、「市役所及びコンビニです」というのと「市役所及びコンビニ両方にいくべきです。」とでは意味が違います。前者は示しただけと捉える事も可能ですが後者は「両方かなければならない」という口調で喋っているので意味が違います。

『ご自身の理屈で言うと「市役所とコンビニの両方にいくべきです。」というのは「いくべきです」が含まれるから「両方に行かなくてはいけない」という意味になるという話ではないのでしょうか?』
とおっしゃった部分についてですよね。
「いくべきです」が含まれていなければ、
「市役所とコンビニの両方」

「市役所かコンビニ」
という文の比較になりますよね。
この場合の違いは「と」と「か」です。
「と」があれば「両方」という意味を表わせるわけですから、
『「いくべきです」がなくても、「両方に行かなくてはいけない」という意味になる』
ということを述べたつもりです。

2.
< 根拠は拝見しましたが、それはteient さんの感覚でしょ?
まあ、感覚で言うしかないわけですから、それは構いませんが。>

 別に理由を聞いてくるならそれなりに質問の足しになるなら答えようかとも思いますが?

言ってる意味がよくわかりませんが、根拠を教えて下さい、というのは理由を教えてください、という意味になりますよね?
「まあ、本題とは関係ないので無理に答える必要はありませんけどね。」とも申し上げたので、もういいですが、感覚を根拠にするな、と言われても無理だ、ということをご理解いただければ、それで結構です。

3.
> そうですね、生じないと断定はできませんが生じ難いと予測します。その根拠を挙げれば
受け手側が「AとB」の受け取り方が「AとBどちらかをプレゼントしようと思っています」と捉える可能性があるからです。

そのように捉えない場合には齟齬が生じる、ということはお認めになる、ということがわかりました。
そのとおりと思います。

4.
> じゃあですよ海を山と呼んでいる人が居た場合、山という意味でseaを理解した場合どうなるんですか?

偶然意味が合致したらどうなるのか、という意味でしょうかね。それであれば、偶然性に期待しても仕方ないでしょう、と言うしかありませんが、おっしゃっている意味がよくわかりません。

5.
<実際にseaの意味を理解できるかどうかは、本質論としては関係ありません。>

 関係あるから「あげる」と「もらう」の例をだしてるんじゃないの?

seaの意味を理解できないこと自体は誤用とは関係ない、という意味です。

(#36)
6.
>第一「自転車及び歩行者は通行可能です」という議題は未だに論破できてませんよ。

そうですかね・・・。
そうは思っていなかったのですが、一応検証してみましょう。

#30の回答と補足・お礼欄から抜粋すると、以下の部分ですね。
t:『 なぜですか?両方なら自転車走行してる存在と歩行してる人が混合しているか自転車を手で押して歩くかのどちらかでしょ?なんでそこに片一方でも良いという見解が含まれるのですか?含まれた時点でご自身の理論が破綻してると思うのですが?』

h:「そこにある、みかん と りんご、どちらも食べていいですよ(両方、食べることが可能ですよ)」と言われた場合、必ず両方とも食べなければならない、という意味にはならないのと同じです。

t:<必ず両方とも食べなければならない、という意味にはならない>
のであればorが含まれている事になるでしょ?否orが含まれる表現になっている事になると思うのですが?
t: ですから繰り返しになりますが、それがorが含まれているという見解につながらないのだろうか?と問うているわけです。必ず両方たべなくてもいいなら同時に「みかん か リンゴ どっちを食べても構いませんよ」という意味が含まれるのではないかと言っているわけです。

これに続いて#32の1で、結構詳細に説明させていただいたつもりなのですが・・・。
ただ、同じ意味なので、みかんの例のほうが説明しやすいと思ったようで、たしかに自転車の例は挙げていませんね。
「なんでそこに片一方でも良いという見解が含まれるのですか?」についてだけ述べてみると、
「自転車および歩行者が通行可能」ということは、「通行可能な条件」の中に「自転車&歩行者」が含まれている、という意味です。
「みかん & りんごを食べることが可能」と言われた場合、両方とも食べる必要がないのと同じで、自転車だけ通行しても良いし、歩行者だけ通行しても良いわけです。
まあ、しかし、論点はなるべく後ほど(未定)投稿予定の「総括2」のほうに絞っていただけると有難いと思います。

7.
> まあそうですね、「間違える」という用語が含まれるのでだめです。
使うなら「違う言い方」とか「違う使い方」とか言って欲しいです。

そうですか。
わかりました。
しかし、「間違う」という意図で説明しないと論理が成立しないような場合には、何とか使うことを許可して欲しいですね。
少なくとも「誤用」という表現は使わないように気をつけますが。
人格に対して使っているわけではなく、あくまでロジック展開上の必要性があるから使うわけなので、そこはご理解いただきたいと思います。

8.
>ん~どうしても説明に必要なら「本来用いるべきではない用法」位なら時と場合によっては使って構いません。しかしそうでない場合には出来る限り使わないよう願います。

極力留意します。
万一勢いで使ってしまったら、お手数ですが指摘してください。
    

この回答への補足

1>> じゃあですよ海を山と呼んでいる人が居た場合、山という意味でseaを理解した場合どうなるんですか?

偶然意味が合致したらどうなるのか、という意味でしょうかね。それであれば、偶然性に期待しても仕方ないでしょう、と言うしかありませんが、おっしゃっている意味がよくわかりません。>

 いやそういう意味じゃなくてご自身が 「sea=山」は誤用でしょ みたいなことを言うから、「じゃあ山を海と思っている人からすると誤用と言えるんでしょうか?」という意味です。
所詮「認識の違いでしかないのではないでしょうか?」という意味です。

2>seaの意味を理解できないこと自体は誤用とは関係ない、という意味です。>

 まあ関係ないですよ、しかしご自身が「あげる」と「もらう」の例でいういなら「川」と「river」、「海」と「sea」の例ならどうなるんですか?と言いたくなったという事で【関係がない】とまでは言えないでしょ?
という意味でした。

3>「自転車および歩行者が通行可能」ということは、「通行可能な条件」の中に「自転車&歩行者」が含まれている、という意味です。
「みかん & りんごを食べることが可能」と言われた場合、両方とも食べる必要がないのと同じで、自転車だけ通行しても良いし、歩行者だけ通行しても良いわけです。>

<自転車だけ通行しても良いし、歩行者だけ通行しても良い>という意味が含まれるのであればorの意味が含まれている事になりませんか?と聞いているわけです。

4>しかし、「間違う」という意図で説明しないと論理が成立しないような場合には、何とか使うことを許可して欲しいですね。>

 わかりましたあくまで<「間違う」という意図で説明しないと論理が成立しないような場合>限って許しましょう。

5>人格に対して使っているわけではなく、あくまでロジック展開上の必要性があるから使うわけなので、そこはご理解いただきたいと思います。>

 これ以前も書きましたが正式な意味との対比で説明しているのであれば「誤用」と表現しても間違いとは思わないのですが、今は【正式な意味ではない】意味での話ですから不当な【間違い】やら【誤用】という表現はおかしいと思うと思う訳です。

6>極力留意します。
万一勢いで使ってしまったら、お手数ですが指摘してください。>

 なかなか話のわかるお方ですね、中にはキレて意味不明な理屈書いて終わりって人もいますから貴重な人になりつつあると思います。

では総括2のほうでお会いしましょう

補足日時:2012/10/25 11:43
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