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個人で自費出版のデータ制作の仕事をうけました。(前職がDTPオペレーターだったので)
次の内容の場合いくらの見積もりを提出されますか?

印刷所やデザイン会社によって値段に大きく開きがあるので相場がよくわかりません。
参考にきかせてださると助かります。

ページ数 58p(表紙込み)
サイズ A5
テキスト有り
1ページあたり 45文字 16行 一段組み
文字校含む
本文は1色でデザイン性はなく文字を流し体裁を整える作業になります。

表紙は ●1色でタイトル文字 著者名などの文字が入る。簡単なデザインをする。
      ●4色でタイトル文字 著者名などの文字が入る。イラストを描き起こす、
       又は写真を加工するなどのそれなにり凝ったデザインにする。
の2パターン。

本文の価格、表紙は2パターンどちらの場合もどのくらいの金額になるか教えていただきたいです。
こういった場合ページの単価を出して計算していくのでしょうか…。はじめてでわからないことだらけです。

お詳しい方どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>文字校は誤字脱字チェックも校正も含みます。

(時間のかかる内容なのでこれもふまえた方がいいものと思い書きました)

だったら「校正料」も別計上したほうがいいでしょう。校正ミスの責任もかかってきますから中途半端なことはできませんし。



>8ページ、4ページで割り切れないから本にできないということでしょうか。

製本方法が「平綴じ」なら2ページ単位で本にできますが「中綴じ」だったら4ページ単位になります。
「中綴じ」の場合は実際には折り都合もあって8ページ単位にするのが普通です。
その辺りは製本方法を確認しないといけません。



>だいたいの金額を教えてくださるのなら本文は64ページに設定します。

その部分の金額は印刷会社の裁量ですからデザイナー側では出せませんが
印刷紙の使い方次第では8ページ×8台=64ページも8ページ×7台=56ページも金額的には大差ないこともあります。
8ページ×7台では余った1台(つまり、用紙の半分)は捨てることになりますから。



>質問ですがデザイン料をとれないのはなぜでしょうか?

冊子の表紙のデザイン料は5~10万円前後でしょうか。もちろん、出版社や出版形態にもよりますが。
それくらいを請求できるのなら「デザイン料」としてもいいですが
1~2万円しか取れないのなら「デザイン料」という名目にはしないほうがいい場合もあります。
それが慣例になってしまえば今後デザイン料を上げることが難しくなりますから。



>ページ単価で受けられないのはなぜでしょうか?
>ページ単価で見積もりを出す印刷所がいくつもありましたのでそういうものなのかもと思いました。
>時間給で計算してページ数で割った単価だったのかもしれませんが…。

見積書に書く都合でページ単価を出すことはしますが、それは作業総額を割って出す場合が多いです。
つまり、1ページ仕事でも損にならなくて、1000ページ仕事でも過剰金額にならないように見積もるには
最初に作業総額を出して、それをもとにページ単価を出したほうが確かだからです。

が、ページ数が決まっていて、作業内容も予測がつくのなら
わざわざ見積り体裁上の「ページ単価」などは入れずに「総額」で出したほうが分かりやすいのではないでしょうか。
作業中にページ数が大きく変わる恐れがある場合ならページ単価も有効かもしれませんが。
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この回答へのお礼

印刷所によって見積もり金額にだいぶ開きがあるものですから相場がよくわからなくて困っていました。
過小評価した金額を出すなという人もいるけれど
私に依頼してくださるのならもっと安くしたほうがいいのだろうか…と悩んだり。
丁寧確実に仕事をする自信はあるのですが。

今この質問で知りたかったのは上記の内容のものでみなさんが考える具体的な見積もり金額でしたが
回答者様の総額で出した方がよい理由などとても参考になりました。
私は前会社でデータ作成ばかりしていて営業的なことはさっぱりだったので…。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/16 17:40

どちらかと言えばデザインと言うより版下仕事ですから


単純にご質問者の希望する時間給(年齢で算出かな)に予想される作業時間をかけて出せばいいのではないでしょうか。
DTPオペレータの経験がお有りならおよその作業時間の検討はつくと思います。
表紙の制作で多少のデザイン性が必要ですが、それくらいの作業でデザイン料は取れません。
もし欲しければ時間給を多少水増しするくらいでしょう。

「文字校含む」とはどういった作業でしょうか。
支給されるテキストの誤字脱字をチェックするのか、あるいは執筆者の校正に従うだけなのか。

どちらにしても、これくらいの作業でページ単価では受けられないでしょう。作業総額です。

それと、表紙込み58ページでは本になりませんが、それはどうなのでしょう?貼り込みでもするのでしょうか。

この回答への補足

文字校は誤字脱字チェックも校正も含みます。(時間のかかる内容なのでこれもふまえた方がいいものと思い書きました)
58ページというのは確定ではありません。
大体のページ数をあまり考えなしに入力していました。すみません。
8ページ、4ページで割り切れないから本にできないということでしょうか。
だいたいの金額を教えてくださるのなら本文は64ページに設定します。

質問ですがデザイン料をとれないのはなぜでしょうか?
(世間がそういう風潮だからとか?)

ページ単価で受けられないのはなぜでしょうか?
ページ単価で見積もりを出す印刷所がいくつもありましたのでそういうものなのかもと思いました。
時間給で計算してページ数で割った単価だったのかもしれませんが…。

またご回答いただけると助かります。

補足日時:2013/03/14 20:26
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