プロが教えるわが家の防犯対策術!

下記の例のように、英文契約書では、
including without limitation というフレーズがよく出てきますが、どのように和訳をしたらよいものでしょうか?(下記英文の訳は不要です)



Upload, or otherwise make available, files that contain images, photographs, software or other material
protected by intellectual property laws, including without limitation copyright or trademark laws

A 回答 (3件)

 


別の質問で、訳文のなかで書きましたが、次のように比較します:

A)X terms including Y terms
B)X terms including, without limitation, Y terms

Aは、「Y条件を含めたX条件」です。Bは、「Y条件を、そのままに含めた、X条件」です。これらが「遵守条件」の場合は、Bでの表現は、「Xの遵守条件を全面的に遵守し、かつ、Yの条件も、何らその条件に変更・制限を加えず、そのままに遵守条件として遵守する」ということです。

(X条件とY条件が、質的に異なるような場合、Y条件も、その条件通り、「そのまま含めて」という強調の意味で、without limitation を入れるのだと理解して来ました)。

わたしは、このような意味だと考えていたというか、契約文書を訳すとき、このように理解すると、話の整合が取れるので、このような意味だと理解して来ました。しかし、専門的に契約文書等を訳している人は、また異なる読み方があるのかも知れません。
 
    • good
    • 0

平たい言葉でいうと、「(具体例を挙げて)このようなものが含まれるけれど、それに限ったわけじゃなくてこれは単なる例です」というような意味のときに使います。


契約書の場合は、「~を含むがこれにかぎらない」と、そのまま訳せばたいていの場合は大丈夫です。
    • good
    • 2

「一切の保証を与えるものではありません。


ではないでhそうか。

以下のHPの対訳をご参考。

参考URL:http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/primary/t …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!