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最近特に、失うことが怖いです。
たとえば恋人や家族、ペットなどです。
「いつかいなくなってしまうのではないか」と考えると、つくることや飼うことを断念します。
友達は、広く浅く交流をもち、もともと離れていくことだと認識しているので大抵大丈夫なのですが、
下手に仲良くなってしまったり、好意や尊敬の念をもってしまうと
離れていくことが怖くて極度に気をつかい、疲れてしまいます。
大事なものほどつくれません。

他に、漫画や長編小説、アニメ、ドラマもみることが怖いです。
はまると疲れるし、終わってしまったときの喪失感が嫌です。
(短編小説や続編のない映画はみれます。)


このような理由から、やりたいことほどできないでいます。
この恐怖心を和らげることはできますか。

A 回答 (45件中1~10件)

時が和らげてくれます。


無理に忘れようなど思わず思いっきり考えてから、別の事に取り組んでみたりするのもいいと思います。
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この回答へのお礼

他の回答者様とは少し違った回答でしたので、驚いています。
時が和らげてくれるまで喪失感を味わうのも一つの手かなと思いました。
新しい事はたくさんありますもんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/04 19:55

生きているということなのでは



失うことを忘れるということは寂しいことです
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この回答へのお礼

そうですね。
喪失感を拒否しすぎないことも必要だと思いました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 04:01

割り切っていくしかないですね、その気持ちわかります。

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この回答へのお礼

そうですよね、
あんまり思いつめすぎないようにしたいです。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/08 04:00

ほほぅ。

 まさに杞憂のような悩みというべきかブッダのような悟りと
見なすか大いに興味深い考え方です。

そうか。いるんだな。このように自ら苦を生じさせないように執着を捨
て去るという答えに辿りつく方が。

>「いつかいなくなってしまうのではないか」と考える

「諸行無常」です。 ええ。いつか、いなくなるのは確実です。相手が
先か自分が先かの違いはあれども…。 

以下は参考URLよりの引用

ブッダは、この世のすべてのものは無常にして結局破壊にいたってし
まうものに過ぎないのに、そのことを理解せずそれに執着してしまう
ことから人の悲しみや苦しみが生じると考えました。

そのために、「定恒永住にして、変易せざるものは、この世には存しな
いのである」という理解を徹底すること(覚り)によって執着心をなくし、
執着心が無くなればひとは苦しみから解放される(解脱)と考えたのです。

しかし、悟り…ではない? 現にあなたは苦しんでいる。

>このような理由から、やりたいことほどできないでいます。
>この恐怖心を和らげることはできますか。

ああ、そうか。あなたは執着を捨てたわけではなく、より強い己の「考え方」
に執着されたんだ。取り越し苦労や無用の心配をする、まさに「杞憂」の
思いに捉われて動けないのか。

こりゃあ難しいや。物への執着はどんな高価な物でも捨てようと思えば断腸の
覚悟で処分も可能だが、「自分の思い」はさらに強い「妄念(もうねん)」、「妄執」
ですから。
だって、あなたはそのような思いは間違っていると薄々気づいてらっしゃるから
です。 間違いだとわかっても、なおその考え方から逃れられぬのですから。

ならば解決法は恋人や家族、ペットなどのように「失えば怖いもの」を次々につく
ってみましょうよ。
思いっきりはまってしまうような漫画や長編小説、アニメ、ドラマも次々に見てみ
ましょう。

失えば怖いものを広く深く大きく、たくさんつくっちゃいましょう。

元々、執着する対象が一つだから失った時の喪失感が大きいのであれば、たく
さん集めちゃえば、一つ二つ無くなっても問題ないかも知れませんよ。
そんな馬鹿な。 「かけがえの無い人」だから失うのが怖いのに。そんな軽い
人間関係なんてとあなたは仰るかも知れない。

ええ。なるほど人を失うのは怖い。それが大事な人であればあるだけ。
では漫画や長編小説、アニメ、ドラマくらいは大丈夫でしょ。平行して幾つかの
物語を追えば良いではないですか。 

>はまると疲れるし、終わってしまったときの喪失感が嫌

だからこそ漫画や長編小説、アニメ、ドラマなどに触れることに意味がある。
何も感じないで目の前に文字やテレビ画面を眺めていたとしたら、それこそ病気。

さて一歩も踏み出さず立ち止まったままでいれば確かに転ぶことはない。
しかし、同じ場所でジッと立ち止まったままでいるのは、もはやそこに生命はあり
ません。 あらゆるものが変化し続けるからこその世界。諸行無常です。
みんな裸で生まれて何かを手に入れて、いつしかそれも失い裸で消えるのです。

さて、あなたの考え方で一番気になる部分を最後に。

先程、「なるほど人を失うのは怖い。それが大事な人であればあるだけ。」と言いま
したが、そのような大切な人達(恋人や家族)とペットや漫画や長編小説、アニメ、
ドラマを同列に並べること。つまり人間を物と見做す部分。
きっと悪気もなく意識もされてはいないのでしょう。

でも、そこに根を感じます。
「いつかいなくなってしまうのではないか」と考えて、友達は、広く浅く交流をもち、
もともと離れていくことだと認識している。
離れていくことが怖くて極度に気をつかい、疲れてしまいます。
漫画や長編小説、アニメ、ドラマも見ればはまると疲れるし、終わってしまったとき
の喪失感が嫌。

はい。あくまであなたの目線しか存在しません。大事だと疲れて、終わると喪失感。
人の場合、相手はどう思うか。 一人で出ぬ答えを二人で探したりも出来るのに。

参考URL:http://www23.tok2.com/home/rainy/seigo-kiyu.html
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この回答へのお礼

たくさんのお言葉、ありがとうございます。

一度に多数のものに興味をもつのですか…。気が遠くなりますね…。
でも確かに、広く浅くは効きそうですね。
今、あまり体調がすぐれない状況なので、調子のいい時に少しずつ増やしていきます。

人を物とみなす話は、なるほど、と思いました。
前の回答者様も、相手の目線からも見てみる回答をしてくださりました。
意識はしてなかったものの、少し考えを見直してみなくてはならないと感じました。

回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/08 03:59

慣れることはないかもしれませんが、一つ一つの終わりに心の整理をつけていくしかないですね。

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この回答へのお礼

なるほど。心の整理ができていなかったのですか。
あまり感傷に飲み込まれすぎないように気をつけます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 03:46

割り切るしか方法はないと思いますよ。

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この回答へのお礼

はい、なんとか割り切れるようになりたいです。
みなさんの回答を参考にしながら、少しずつ慣れていきます。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 03:45

難しいですが、割り切るか開き直るしかないかと。


本などを読まれても良いかもしれないですね。
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この回答へのお礼

はい、なるべく喪失感を和らげて、少しずつ慣れていきたいとおもいます。
それと、なにかいい本があったら読んでみますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 03:43

逃れられない以上は、


割り切るしかないですね。
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この回答へのお礼

そうですよね…。
なんとか和らげる方法をみつけて、ある程度は耐えられるようになりたいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 03:39

私も同じような経験がありませす


小さい頃、寝れなかったときに祖父祖母がいずれ死んでしまうと想像して泣いていました

大人になり、
実際に身内が亡くなっていくと、やがて本当に一人になってしまうのだなと実感しています

ですので好きな人を作り、そして子供が生まれる
失うことよりも同じかそれ以上の幸せを自分で探していくしかないのかなと思っています
漫画小説も同じことが言えますね
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この回答へのお礼

共感していただき、ありがとうございます。少し安心します。

それ以上の幸せを見つけるのですか。難しいですね。
まず馴れるために、漫画や小説などから探していきたいと思います。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/08 03:37

永遠に無くならないものなんかないです。


ある程度割り切るしかないと思います。
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この回答へのお礼

はい。
これから割り切れるように、少しずつ慣れていこうと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 03:33
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