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最近、認知症の父親から頻繁に八つ当たりをされるようになりました。
妻である母親には当たれないため、私に集中して当たってくるような感じです。
堪りません…。身が持ちません。
昨日のことなのですが、二階に用事があって
階段を上ろうとしましたら、父親が後ろ向きで階段の所を
掃除機をかけていました。
私が、静かに(本当に穏やかに)軽く「どいて」と言うと、
鬼のような形相でギロリと振り返って私を見て、
「何ィ?どけだあ?誰に向かって口利いてんだこの野郎!!
俺が掃除してんのがわかんねえのか!!」と怒鳴られました。
すぐに自室に避難しましたが、その後も何事かを叫んでいました。
母親もその場にいたのですが、苦笑というのか…変に笑っているばかりで
見ているだけでした。

どうやら、母親に無理に掃除を押し付けられて、
しかし愛妻家のため断れず嫌々掃除機をかけていて
イライラしていたところに私が来たのでその鬱憤をすべて
私にぶつけたようです。

父親は、まだ身の回りのことができるため地域包括センターで
相談することはできません。
ですが、このままですと私の神経が擦り切れそうです。
元々10代の頃ずっと頭を殴られたりしてきましたが、
それよりも強い苦痛と絶望を感じます。

八つ当たりを避けるにはどうしたら良いでしょうか…?
極力関わらないようにはしているのですが…。
友人も知人もおらず誰にも相談できなくて苦しいです。
八つ当たりの的である自分が死ねば丸く収まる話なのだろうか…と
最近は考え始めています。

A 回答 (3件)

地域包括支援センターは、介護が必要な人だけではなく、様々な生活全般の相談を受け付ける窓口です。


最近は認知症の初期段階から関わることで、介護負担の軽減が図れることがわかって来たので、最初の取りかかりとして相談してください。
もしかしたら、お父さんの手助けだけではなく、お母さんにも何らかのサポートが必要かもしれません(専門家だからといって家族だけに見えないところがあるかも)。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

去年私があまりにも問題行動が目立つため、地元の
認知症専門のセンターに連絡して
MRIなどを撮って貰ったのですが、
アルツハイマーの薬であるアリセプトを処方されました。
しかし、別の医院では脳血管性の認知症とされ、
脳内の血流を良くする薬を処方されています。
バラバラなものを処方されているのも不安な感じです。

脳血管性の認知症であることはほぼ確実です。
5年ほど前から額にくっきりと太い血管が常に
浮かび上がるようになり、それと同時期に問題行動が
起き始めました。
アリセプトは副作用として攻撃性を増す作用があると
聞いたことがあるので、その影響が強いような気がしています。

地域包括センターが、認知症の初期から相談できるというのは
知りませんでした。
以前電話したときは、「要介護の必要があるか調査をしに伺います」と
言われたもので。
地域によっても違うのかも知れませんね。
私の住んでいるところは本当に田舎なため、都市部のような
進んだ対応は望めそうにありません。

補足日時:2014/04/24 09:14
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この回答へのお礼

このままではにっちもさっちもいかないな…と思い、
アドバイスされた通り駄目で元々だと思い改めて
地域包括支援センターに電話をしました。

「ご家族の方が問題行動を感じたなら、私共がまずお宅へ
お伺いしてお話などを聞きます。お身体の状態も調べます。
ご両親が納得してくださればデイサービスが利用できますよ」と
仰ってくださいました。

これから母の逆鱗に触れないように上手い言い回しで
デイサービスに少し行ってみないかという提案をするのは
少し骨でしたが、私一人で背負わなくても良いのかも知れないという
希望が少し持てました。
本当にどうもありがとうございます。

ご指摘の通り、母にも少しサポートが必要であると感じています。
父と比べると、まだ本当に軽度の認知症の入口の所にいるような感じですが…。
実の姉がケアマネージャーなのですが、私が父から殴られたり
母からも「死ね。邪魔だ」などと言われていたとき、
笑って見物していたような人でしたので大人になった今も信用はできません。

でも、この際どんなに媚びへつらっても利用できるものはすべて
利用した方がよいと思うようになりました。
姉にとっての「良き妹」を演じ続ければ一緒に両親の問題に
向き合ってくれるかも知れない。
ずっと一緒に暮らしている私の辛さを少しでも分かってくれるかも知れない。
甘いかも知れませんがそんな気がしてきました。

自分は自分を虐待した親のために産まれてきたのではない…。
自分の人生を潰されてしまうのかと本気で思い詰めていたので、
本当に助かりました。
改めてお礼申し上げます。

お礼日時:2014/04/24 18:21

こんばんは。


私も長年アルツハイマーの母の介護を続け、昨年亡くなりました。

介護の辛さ、地獄は経験したものでなければわかりません。

お父様の言動も認知症の周辺症状と思われます。
お父様が言っているのではなく病気が言わせてます。

これからもっと問題行動が多くなり介護されるご家族の苦労は想像を絶するものがあります。

これから先、家で介護するにも限界がきます。
精神的にも参ります。

認知症介護で苦労している方々の集まりで愚痴を話し合ったり、ショートステイなどを利用して自分の時間をつくったり、工夫してみなさんがまいらないようにする方法を探してください。

これから徘徊、昼夜逆転など近所の理解も必要な状態になります。

介護疲れから悲惨な結末を産まないよう祈ってます。

私は家内が明るく介護してくれて助けられました。
一生懸命やっている家内を前に私も愚痴や弱音は一切吐かず頑張りました。

いつ終わるかわからない介護地獄、我が家は14年でした。
介護のために持ち家も売り払い借金もつくりました。

冷たいようですが乗り越えなければならない試練です。
また市役所や専門機関に相談はされてますか?たくさんありますよ。
座して泣いていても何の解決にもなりません。

現実を直視して先手先手でいきましょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
役場の福祉課に相談していたのですが、
「地域包括支援センターに相談なさってください」と言われました。

ただ、父の場合まだ危なっかしいものの車の運転ができる、
自分一人でトイレに行って用を足すことができる、などの理由から、
元介護福祉士の母曰く
「おそらく対象外となる」とのことです…。

このままどんどん進行していくのをただ手ぐすね引いて
待っているしかないのでしょうか…。
進行しないときちんとした介護が受けられない(地域包括センターの
デイサービスなど)というのは分かるのですが、
自分は親の介護をするために生まれてきたのかとつらくなるときがあります。

補足日時:2014/04/23 04:01
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その為の認知症患者専用の病院施設があるのだから 有効に利用すれば?





家で介護するのなら そのくらいの覚悟はある筈・・認知症の事を もっと理解しないと 共倒れしますよ

この回答への補足

病院や施設などはお金がないため不可能です。
本文にも書きましたが、身の回りのことができる=まだ正常と
見なされるため、そもそも対象とはならないのです…。

補足日時:2014/04/23 01:42
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