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就活で介護の話をしてもいいのか

現在就活中の専門学生です。

親が身体障害者手帳一級の要介護です。
数年前までは病気の父の代わりに母が正社員で働いており、わたしは通信制高校に通いアルバイトをしながら父の介護をし、高校卒業後一年の空白を経て専門学校に入学しました。
今は母が退職し、父の面倒を見てくれているので私自身が介護をする必要はあまりないのですが、就活の時に通信制高校に通っていたこと、高校卒業後の1年間の空白について聞かれると思います。

その時に父が要介護だと話したら印象が悪くなりますか?

A 回答 (6件)

不利になることはありませんよ。


事実なのですから、正直に話してみて下さい。
ただし、その介護の事実を淡々と話すだけではなくて、その介護の中で何かしら感じたこと・考えたこと・家族のあり方‥‥などなど、ご自身にとって得られたものを企業としては知りたい、と思っています。
なぜなら、そういった経験をあなたがどう語るか、ということに、あなたの人間性も出てくるからです。
逆に言えば、介護体験をどれだけ真摯に受け止めているか、ということが企業側に伝われば伝わるほどあなたの評価も高くなりますから、有利ですよ。

そのほか、今後の可能性についても、必ずお話しするようにして下さい。
おそらく尋ねられるとは思いますが、今後就職したあとで、同様の介護の必要性が生じるか否かということ。
あるいは、施設等への入所の可能性なども聞かれる場合があるかもしれません。
というのは、いわゆる介護離職などの可能性があると、採用する企業側としてもどのように処遇したら良いのか決めかねてしまうからです。
お父上が要介護である、という事実が問題なのではなくて、その事実に対してあなたが今後どのように係わる予定なのか(かつ、その事実の下で、あなたがどれだけ仕事をこなせるか)、ということが問われますから、そのあたりを勘違いなさらないようにして下さいね。
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面接で大切なことは、過去のことではなく、これからどうなのかを聞かれるでしょう。



もし、就職した後、すぐにでも介護の必要性があり、せっかく入社したのにも関わらず、退職するようなことになるのであれば、人事部は困るので採用を見送るでしょう。

特に大事なのは、志望の動機であり、これから仕事にどのように取り組むのか、きちんと説明できるようにしたほうが、採用する側も安心して人選ができますよ。
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不利になりません


立派です。
事実ですから、言うべき
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逆だから行く親のこと考えて立派ですね

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不利にはなりません!


むしろ有利になります。
母が収入源のため、母の代わりに父の介護を引き受け、通信制高校に通いアルバイトもしていた。
これは高い評価になります。
自信を持って就活に望みましょう。
私は今月から就活アドバイザーです。
企業の求めているのはコミニケーション能力、伸び代、業務遂行力、自律的行動力です。
あなたは貴重な体験をしています。
介護の経験は企業には最高の評価を得られるはずです。
前向きの姿勢で臨んでください。
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悪くはなりませんが不利にはなります



あなたの転勤や休日出勤や残業に制限が必要になると思われれば

全く制限のなさそうな人よりは不利になるのは仕方ない事です

話の流れで言わなければならないなら嘘はつかず

正直に言うしか無いと思います。
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