プロが教えるわが家の防犯対策術!

12年前脳内出血で、倒れ
入退院を繰り返している93歳の母を、自宅で介護しておりました。

昨年 大腿骨骨折にて手術・現在リハビリ入院中です。
そして 9月に 誤嚥肺炎になり、10月16日に医師より
『あと数日です』と言われ、毎日見舞に行っていますが、
本当にもうだめか・・と思う日もあれば、
ものすごく元気で、良く話をする日もあります。
医師に聞くと、『奇蹟的な生命力です。肺炎も治ってます。』言われました。

おとついの水曜日はものすごく元気にまともな会話をしていたのに、
昨日は、目も薄目しかあけられず、返事もしませんでした。
足もかなり浮いていましたし、昏睡状態のように思いました。

しかし、今日は 『腰が痛いから、さすって』と言われ
さすっていると、『痛い~~』と非常に大きい声で怒鳴られました。
そして、看護師さんが、お茶を飲ましてくれたのに、
『お茶の出が悪い~~』とまた大きな声で怒鳴るのです。
認知症状はないのですが、こんなに怒鳴る元気があるのかと
驚いています。
この症状は終末期の症状なのでしょうか?
御経験者のかた、ご存知でしたら教えてください。

A 回答 (3件)

またkifanです。



あなたのお母さんが、思いやりのある優しい方だということは、あなたの文章を見れば分かります。そのようなお母さんに育てられたから優しいあなたになったのだと思います。

生活や経済的なことを「愚痴ってしまいました」と書かれていましたが、そんなことはありませんよ。そのようなことも含めて介護ということを語り合い、理解しあうのだと思います。

「いつまで続くの~~と」と書かれていましたね。時々交代して母の面倒をみていた私の姉も同じ言葉をいってました(笑)。

それと付け加えたいことがありました。
決して頑張らないでくだいね。頑張ると続きません。
頑張って疲れが溜まると、その苛立ちをお母さんに向けてしまいます。
介護を手抜きすることが、お母さんの面倒をみていける秘訣だと思います。

なるべく自分の時間を多くして生活を楽しんでください。
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この回答へのお礼

再々度のメ-ル有難うございます。

私の質問タイトルからして、反感を買うのではと思っていましたが、
kifanさんの 1回目の回答の1行目
>あなたのお母さんへのやさしさに敬意を表します。を読んで
私の氷の様な心が解けていきました。
心温まるアドバイスを頂けて本当に感謝しています。
kifanさんも お父様の介護をされていらっしゃるのに、
本当に、穏やかな懐深いお方だと尊敬致します。

長い介護、ここまでやってきたのですから、
とことん最後までやり通します。
所々手抜きをしながら…ですね。(^^)
良いアドバイス有難うございました。

お礼日時:2013/11/02 13:05

回答1のkifanです。



あなたのコメントを読みました。

コメントに書かれている
「一日一日母の表情を見て、『もう安心。大丈夫だ』とか
『ひょっとして?朝まで大丈夫だろうか?』と眠れない夜を過ごしています。
そして、介護している私に対して暴言をはかれたりすると、
私はこんなに心配していたのに~と、
そして、また、そんな風に思う自分に自己嫌悪したりで。。。
少々精神不安定状況でした」
の内容もよく分かります。

私は息子です。母には子供の頃からずいぶんと可愛がってもらいました。しかし母は88歳の頃には私のことが分からなくなっていました。ご近所の方たちに「へんな人が家に入り込んでるので警察を呼んでほしい」と嘆願していました。母も必死だったのでしょう。
そのような母を見てて、老いるということはこういうことかと改めて学びました。

人生、いくつになっても学ぶことが多いですね。
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この回答へのお礼

再度有難うございます。

>老いるということはこういうことかと改めて学びました。
 
 涙が出てきました。ほんとこういうことなのですね。
 私も、その年代に近づくにつれ、考えさせられます。

>ご近所の方たちに「へんな人が家に入り込んでるので警察を呼んでほしい」と嘆願していました。

 よく耳にする話ですが、実際自分の親から言われると、大変ショックだったろうとお察しします。

私の母も、思いやりのある、優しい母でしたのに
病気になってからは、子が親の介護して当然というように、
我儘言い放題、私達に思いやりのある言葉もなくなりました。

私達も、それぞれの家庭があり、また、仕事もしており、
そして、母の介護とめいっぱいの状況です。
そして、何より問題なのは、恥ずかしい話ですが、お金がないということです。
父は早くに亡くなり、財産も無し、
母の年金は2万円弱 今までの通院代・入院代・すべて子供達で分担
もう、12年も続いているのです。また、今回このような状況になり
もしかの葬儀のことも話題になり、家族葬でも、100万はかかるそうです。
いつまで続くの~~と、思わず思ってしまいました。

ごめんなさい。かなり愚痴ってしまいました。

>いくつになっても学ぶことが多いですね。

そうですね。確かにあのような状態でも、母は生き続けてるということは、
きっと意味のあることなんですよね。。

kifanさんに、回答頂いて、そして、自分勝手ながら自分の本心を話せて、
心が楽になりました。
先の見えない介護ですが、色々葛藤しながらでも、頑張って行きます。
kifanさんも、頑張ってくださいね。
本当に有難うございました。

お礼日時:2013/11/02 09:45

あなたのお母さんへのやさしさに敬意を表します。



私も母が84歳の時に脳梗塞で倒れてから88歳で亡くなるまでそばで見守りました。
現在は97歳の父の介護をしています。

お母さんは今一生懸命に生きているのだと思います。
誰でも年をとって老化していきます。そして老化するということは足腰が弱るだけでなく、脳の機能も老化しますね。「この症状は終末期の症状なのでしょうか」と書かれていましたが、それは誰にも医者であっても分からないことだと思います。

子供にとって親が年老いていくのは初めての経験です。それは誰にとってもですね。

今はあなたが健康を害さない範囲で、お母さんが一日一日を生きていることに寄り添うことだと思います。
私もそうしています。
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この回答へのお礼

早々のご回答有難うございます。

ご回答者様のご両親の介護尊敬致します。
介護って簡単な言葉では表せませんよね・・・

>それは誰にも医者であっても分からないことだと思います。

そうなんです。私もよくわかっているのですが
一日一日母の表情を見て、『もう安心。大丈夫だ』とか
『ひょっとして?朝まで大丈夫だろうか?』と眠れない夜を過ごしています。
そして、介護している私に対して暴言をはかれたりすると、
私はこんなに心配していたのに~と、
そして、また、そんな風に思う自分に自己嫌悪したりで。。。
少々精神不安定状況でした。

今日を精一杯悔いの無いようにやっていきます。

現在同じ立場の方の、暖かいお言葉本当に有難うございました。

お礼日時:2013/11/01 20:20

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