プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夫のことで相談させてください。
私は現在0歳児を育児中の専業主婦です。今年度中の就職を目指して就活中です。
明日面接があるのですが、夫はサーフィンに行きたいとのことで、面接があることに憤慨されてしまいました。ちなみに面接日は今日か明日か選べましたが、明日を指定したのは夫です。
前回の面接の際は実母に赤ちゃんのお世話を頼みましたが、今回は夫がお盆休みなので先週早々に頼んでいました。
経済的に厳しく連休はどこにも旅行にいけないことにも怒っており、夫への接し方に困っています。
夫がある程度自由にお金が使えるようにと、私もフルタイムの就職を目指しているのにとても辛いです…
ご飯の支度が5分でも遅れるとキレたり、(先週はテーブルと扇風機が壊れ、壁に穴が開きました…)
もしかして夫は病気なのではと思ってきました。
彼は何が精神的な病気なのでしょうか?
どなたかご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 依存。


 「夫はどうすべきか」と考えるよりも、その夫を前にして「自分はどうするか」と考えるのが「依存でない人」なのです。自分の振る舞い方によって、自分の言動によって、「他者を変えることができる」と思う人、それが「依存する人」の特徴です。
 「依存でない人」は「自立した人」でもあります。自立した人でも、他者を説得するために言辞を弄すこともありますが、相手が聞き入れ理解してくれるかどうかに責任は持ちません。自分には自分の自由があり、他者には他者の自由があります。「自分の説得の仕方が悪かったから相手が態度を改めないんだ」と責任を感じることは、いっけん健気で責任感が強いように思えますが、そうではありません。他者の自由を認めない「依存する人」です。
 依存を他の言葉で言うと、「一体感」ということになるでしょうか。自分の延長線上で他者を見てしまうのです。「他者も自分と同じように感じるべきだ」とか、そういう感覚です。お互いがそういう感覚の関係が共依存です。
 依存の中核にあるのは、いわば“感情幻想”です。この幻想を人が持つに至るのには、他の人の感情を操作して、そのことによって相手を自分の思い通りに操作しようとたくらむ人の存在があります。他人を操作しようとする人は 「私は自分のために他人を操作してかまわないのだ。」という非常に不適切な信念を持っています。なぜ不適切かというと 実際そのような信念を持っている人は不幸だし、周囲の人も迷惑しているという現実があるからです。
 例えば、子どもなどの立場の弱い人は 親が操作的な人だったりすると このような操作の影響をもろに受けて 親の都合の良いように感情を引き回されてしま います。さらには、操作的な親は自分が人の感情を操作できると信じていますから、自分の感情の責任も他人に押しつけようとします。「私が怒っているのはおまえのせ いだ。」「私はおまえから傷つけられた。」というわけです。恐怖や不安に付けこみ、恩を売ったり、憐れみを誘ったりして操作しようとするのです。
 こうやって、子どもは親から 見事に「人は他人の感情をコントロールできる」「あの人の感情の責任は自分にある」「私の感情の責任は相手にある」という不 適切な幻想を引き継ぐことになるのです。自律的で自立している人が 他人から感情を操作されることがめったになくて 自分の感情を思うがままにコントロールして責任を取っているという現実を知ら ないままに幻想の世界にさまようわけです。
 幻想から抜け出したければ 自分の感情を自分でコントロールしたければ、まず自分が持っている「人は他人の感情をコントロールできる」「あの人の感情の責任は自分にある」「私の感情の責任は相手にある」という思いこみが幻想だ と気づくことです。
「人は他人に感情をコントロールされない」
「自分の感情は自分でコントロールできる」
「私の感情の責任は私だけにある」
「あの人の感情の責任は私にはない」
というのが正解です。
 そして、
他人の感情コントロールについ引っかかってしまう自分の心的癖に
感情に翻弄されてしまって自分を保てないという癖に
自分の怒りの責任が「あいつのせいだ!」とつい思ってしまう自分の癖に
自分が傷ついてしまった責任が他人にあると思えてしまう癖に
あの人が悲しむのは自分のせいだと思ってしまう癖に
他人に対して罪悪感を抱いてしまう癖に
全部自分が自動的にやっている癖だと気づくことです。
 癖だから、気づいただけでは直りません。気づいたときのその都度その都度修正していく、適切な癖に修正していく、適切に思えるように練習していく 努力が必要です。

 あなたが「依存する人」だから、彼のような「操作的な人」が寄ってきた、僕にはそう思えるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃっていること、耳が痛いほど胸に響きました。自律的に自分をもって、人の感情に翻弄されてはいけませんね。
頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/12 02:18

わたしね、いつもキツイ回答ばっかりしてるんだけどさ、


あなたみたいにまじめに頑張ってる人にはちゃんと回答したいと思ってるの(笑)

あなたみたいな立場の人に読んでもらいたい本があるのよ

アマゾンで検索してみて。
普通に生きられない人たち 人格障害との向き合い方がかいてあるの。

http://www.amazon.co.jp/%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81 …

あなたは冷静で頭がよさそうだから、きっと何かを感じてもらえるかも。
あ、買わなくて良いわよ。図書館にあるから。

自分の人生を生きる生活設計をしてね。お子さんのためにも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お盆明けに図書館へ行きたいと思います。
子供と自分を大切にするために、夫へのこれからの接し方について、本を参考にじっくり考えます。

お礼日時:2014/08/13 17:21

 言い忘れましたが、男は「女の手のひらの上でうまく転がされたい」生き物なのです。

男を立てるというのは、言いなりになるのとは違います。口に出さなくても、キレてる時点ではそう考えなくても、『無理な注文をしたな』と思う時が必ずあるのです。前記URLを参考に、うまくご主人を操縦してください。それが彼を成長させるでしょうし、貴女も成長させてくれるでしょう。
 理不尽に負けず、レッテルを貼らず、操作的にならず、にと言っておきます。

ブーメラン効果
 説得はいつも上手く行くとは限らず、受け手の強い抵抗や反発を招いたり、時には逆効果になってしまうブーメラン効果を生み出すこともあります。ブレーム(Brehm)の心理的リアクタンス理論によると、このような説得への抵抗は、自分の態度や行動の自由を守るために生じると考えられています。人は自分の態度や行動を自らの意思で自由に選択できると考えているが、それが他者からの説得によって脅かされたり制限されたりすると、心理的リアクタンスという、自由の回復を目指す動機づけの状態が喚起されます。説得と同じ方向に態度を変化させてしまうと相手に動かされることになるから、態度を変えない、もしくは元々の態度を強固にすることで自分の意思で決定していることを自分に認識させるのです。特に、自分と関わり合いが深い(コミットメントが高い)場合には、説得に対する抵抗を強めます。このブーメラン効果は、受け手の立場を支持する説得でも生じます。例えば、これから勉強しようと思ってたのに親から「勉強しなさい」と言われるとやる気がなくなるといったことです。また、説得する人が自分にとって好ましくない人であると、同じ立場をとるのがイヤになり、逆の立場をとるようになるといったことがあります。

参考URL:http://www.geocities.jp/kidseq04/poemeq.html
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この回答へのお礼

私に夫を操縦出来るでしょうか。。少し疲れたのでちょっと休んだら、拝見させて頂きますね。。
ブーメラン効果はなるほどです。私も子供の頃、母に指図されると反発していました。
何度もお答え下さりご親切にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/13 02:25

 お礼コメントありがとうございます。


 お辛いこともあるでしょう。理不尽なこともあるかと思います。でも、お母さんの手助けがあるのは、有り難いことですね。育児と仕事と両方となると、さらにたいへんです。体もそうですが、精神的に思いつめない方がいいですよ。
 外で働くというのは、男であれ女であれ、嫌なことを耐え忍ぶことも多くなります。思い通りに仕事がいかず、批判されたり、居場所がなくなる肩身の狭い思いに耐えねばならない時もあります。
 ご主人も、愚痴りたいことが山ほどあるのかもしれません。「家庭でだけは…」という甘えがあっても仕方ないではありませんか。男女平等とは言え、うまく男を立てることも家庭では必要かもしれません。僕にも【誰にも】あるのですが、「自分には価値がると思いたい欲求」があります。つまらないプライドと見える行為の中にも、人類の役に立ちたいという崇高な使命感の中にも、共通にある衝動こそが「自己重要感に対する欲求」です。
 言い換えれば、
 「自分は優秀な人間である」
 「自分は正しい人間である」
 「自分は頼りにされる存在である」
 「自分は他人から好かれる人間である」
 「自分は器の大きい人間である」
 と、思いたいのです。ところが、理路整然とそれを証明できない状況の場合、ひとはキレるのです。いわゆる「キレる」状態というのは、「冷静になることを怖れている」状態のことです。冷静に話し合えば、とうてい自分の正当性を主張することができず、都合が悪いので、「頭に血がのぼって訳が判らない状態」になることでごまかし、弱い自分を守ろうとしているのです。

 ひとは、「自分がどんな人間なのか」ということは、他者の自分に対する態度を見て知るのです。「自分は頼りになる人間である」「自分は信頼される人間である」「自分は優しい人間である」「自分は思慮深い人間である」…。ちょっとした相手の表情の中に(都合よく解釈する人もいるでしょうが)、「自分がどういうすぐれた人間か」を見つけたがるものなのです。

参考URL:http://coaching.livedoor.biz/archives/50471019.h …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
誉めておだてて、尽くしました。
それでも些細なことで怒り暴れます。よく自分を卑下した言い方をするので、おっしゃる通りでしょう。
今日は結局私の父に赤ちゃんのお世話を頼み面接に行き、夫はサーフィンに行きました。
夫は帰ってきたら、ごめん、今度こそ私と赤ちゃんを大切にすると言ってくれました。
信じたいけど何度も裏切られたので、期待せず距離を持って見守りたいと思います。

お礼日時:2014/08/13 02:07

どのようなご縁で、ご結婚されたのでしょうね。


まぁなにはともあれ
【百年の飢饉】にならないことを祈りばかりなのですが、
Every Jack must have his Jill.
のような雰囲気なのであれば、互いに、
それでピーハツ(=ハッピー)なのであって、
他人には介入できない男と女の世界なのでしょう。

人格障害か、パーソナリティ障害かで、
検索して、該当する記述がないか、
対応方法も含めて、読み込んでみませんか。

〈ふろく〉
【悪妻は百年の不作であるという。しかし、女性にとって、
悪夫は百年の飢饉である。   菊池寛】
Good Luck!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。パーソナリティー障害でいくつか当てはまりました。。暴れたあとや家出したとき、何度も話し合いましたが、問題は根深いのかまた繰り返すのです。振り回されないようにしたいです。
決して暮らしに余裕はありませんが、慎しましくとも生活出来ていることには感謝しています。

お礼日時:2014/08/13 01:57

境界性人格障害かもしれませんね。



http://kyokai.uijin.com/check1/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
境界性人格障害について調べてみました。確かに当てはまるところが多く、もしや…という気がしました。
さっきまでは穏やかだったのに、洗濯機を自分の理想の時間に私が回して無かったら怒ったりと、些細なことで爆発したりなど… 対処法を身に付けます。

お礼日時:2014/08/12 22:53

回答に対するお返事を読んでみるとどうも障害の可能性が高いですね。


質問文に書かれてること、小学校低学年くらいまでの子供のようです。
中学生でもそんな言い分は通らないとわかります。
病気なら治るけど障害は治るものではありません。ADHDやアスペルガー等の障害は脳の疾患ですから。
本人が自覚し、医師やカウンセラーや専門のアドバイザー等に相談しながら周囲に理解を協力を求めて行くという事ができなければコントロールも難しいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。心療内科に行って欲しいと頼んだことがあります。
その時は了承してくれましたが、1週間後には行きたくないと言い結局受診してくれませんでした。
障害と言われると落ち込みますが、現実を受け止めて再度説得したいと思います。
それでもムリだったら、早いうちに考えたいと思います。
事実に目を背けず、自分と子供のために頑張ります。

お礼日時:2014/08/12 02:27

ご主人の幼稚さと、質問者様の落ち着きが感じられますから、年上の奥様だと思います。



0歳児というと結婚して1年ぐらいですかね、家計を助ける就活の面接日にサーフィンにいけないと文句を言うのは、幼児の発想です、
22歳までくらいの旦那ならあるかもしれないが、知恵おくれには違いないと思います。
食事が5分遅れでキレたり、精神的な病というより、精神年齢の低さを感じます。
ご主人仕事できますか?仕事はまじめに働くのですか?
後あと、こういう問題も出てきそうですが。

質問者様も甘やかしてるようですし、良くはならないと思いますが、50歳ぐらいになれば落ち着くのではないでしょうか?
50歳まで一緒にいればですが、無理そうです。

子供さんと、質問者様は大変苦労はされると思いますが、自分のご主人だから仕方ないです。
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この回答へのお礼

夫は29、私は28歳、結婚して1年半程です。知恵おくれ…小学生のころは教室をウロウロする子だったと聞いたことがあるので、ADHDかもしれません…
仕事には真面目に言ってますが、おっちょこちょいな所があるので、会社で少し迷惑をかけていそうですね。
私は、明日は皆の為の面接だから行かなければならない、日程変更は面接辞退だから無理、明日と決めたのはあなただよ、採用されたら旅行も行けるからね等と説得しまようとしましたが、手におえませんでした。
今までに義母が夫を説教してくれたこともありますが、治りませんでした。
50歳かぁ…そう言われるとそんな気がしてきました。
ムリだ…よく考えたいと思います。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/08/12 01:10

旦那さん、最近配置換えとかありませんでした?


もしくは、信頼する上司が他部署へ移ったとか。

できれば、あなた方ご夫婦の年齢を教えていただければありがたいです。
もうすでに30歳前後なら、何らかの病気というのも考えられますが(個人的見解)、
これが20歳+αだと、他の友達に比べて自由度が少ない事に常日頃から腹を立てるというのも、十二分にあり得るかなってね。
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この回答へのお礼

夫の配置替えは4ヶ月程前です。確かに色々教えてくれていた上司と顔を合わす機会がぐっと減りました。
職場が少し遠くなり、社内の人数も減り疲れています。
夫は29歳、私は28歳です。
仕事のストレスかもしれないですね。
私が就職出来れば、少しマシになるのでしょうか。

お礼日時:2014/08/12 00:55

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