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お世話になります!
新築戸建を建築中です。
エアコンの配管の穴あけなのですが、売り主(建築している工務店)に頼むのか、
エアコンを買う家電量販店に頼むのか、引っ越し業者(引っ越し屋さんと提携している工事屋さん)
に頼むのか、迷っています。


家電量販店にききにいくと、やはり、万が一壁に穴を開ける際に、柱や断熱材を損傷したとしても、家電量販店には保障はないといわれました。
新しくエアコンを買えば、一台につき穴あけ配管~設置まで標準で無料。
今使っているものを引っ越し先に持ち込む場合は、はずす工事、穴あけ工事、取り付け工事で
一か所2~3万もするそう。

引っ越し業者に尋ねると2~3社尋ねると、
取り外して、穴をあけて取り付けるまでを一か所1万円といわれました。

そのときに、売り主が建物につけている保障は大丈夫か?といわれ、
大手ハウスメーカーなどは、家電量販店が建物に穴を開けた場合、24時間換気や、建物に問題が生じた場合、買い手側が、穴を意図的に開けたのなら、家の気密性など?の保障は、対象外になってしまうとのことで、
家電量販店が穴を開ける場合も、穴を開けた部分にも、断熱材を施行しなさいなど、保障をきかせるための条件がつくそうなんです。

文章がわかりづらかったら申し訳ないですが、
新築戸建に、エアコンなどの配管の穴をあける場合、やはり売り主にしてもらっておいたほうが
保障の関係上、良いのでしょうか?

ちなみに木造在来工法なので、穴あけは誰でもできると売り主はいっていました。
穴あけに設計士さんが立ちあってもいいといってくれました。

みなさん、どうしているのでしょう。。。。
ご助言いただけると幸いです。

A 回答 (6件)

エアコン取付が決定してる場合は、基本、先行穴開けスリーブ入れです。


断熱材処理の欠損具合と外部防湿シートのシーリング処理、そして貫通穴が本体で見えなくなるとはいえ、仕上げの美観が全然違います。新築ならなおさら気になるところですよね。

マイナス面として考えられるのが、穴開けスリーブ入れに手間を掛けることになるので、工賃面で少し割高になってしまう点です。

あとスリーブ位置ですが、機種が決定してれば当然メーカーからの図面でわかります。また、機種が未定でも最大公約的なおおよその位置というのがままあって、ミリ単位とかそれほどシビアになる必要はありません。ドレンの関係で上下に対してはあまり動かせませんが、エアコンを左右に位置調整することはある程度できますよ。

あとは施主さんの考え次第です。
エアコン取付、その品質はピンからキリまでありますので、良い取付業者を選ぶことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
やはり先行配管が大切ですかね。

お礼日時:2014/09/15 16:47

エアコンは、設置業者に頼む方が良いと思いますよ。



一般的に新しい家などの場合には、「設計図あります?」という感じで、確認し、見せてもらい、事前に打ち合わせを家主さんに説明をしながら決めていく感じです。

建築に詳しければ、自分の家の近所にある小さな電気屋さん、あるいは電気工事屋さんに、穴を開ける場所を家主さんが指定して、「こんな風に電気工事や穴あけ工事をお願いしたい」と相談し、相手がひまなシーズンとかに頼むと安く工事できます。

一般的な家庭用エアコンというのは、ドレンホースが工場出荷状態で右側に取り付けしてあります。でも、家の取り付け場所によっては、左側に穴を開ける方がすっきりする事もあります。

そのような場合は、左に穴を開けてもらっておき、家電量販店で買って取り付け時に、「ドレンホースは穴に合わせて左側に取り付け直しをお願いします」と言うとタダでやってもらえます。

稀に急いでいる業者の場合は、右のドレンをそのまま中で左向きに曲げ通します。この場合、ドレンが詰まりやすくなり、1回修理に呼ぶとだいたい1万円くらい請求され、都度請求ですので、損します。

私の家の場合、事前にコンクリートに左に穴を開け、200V電源工事を事前に行いました。後は家電量販店でリビング用エアコンを買い、「ドレンを左に付け替えて。それと左に少しだけ水平からよく見ないとわからない程度傾けてください」とお願いしたら、無料でやってもらえました。(エアコンは壁掛け式の場合、土台を水平器で水平に設定するのが普通ですが)

家電量販店の場合、取り付け設置工事代金というのは、価格に含まれていたりして、現実的にはかなり安い値段で業者に出されます。

この為、穴あけとか専用コンセントの電源工事などを依頼しますと、どちらかといえば割高請求をその場で業者からされます。

某大手の工事業者の系列などの場合、工事とか設置などの件数が繁盛期にはかなり多くまわってきます。「えっ1日でこれだけ廻るんですかあ~」と驚く件数です。

でも、それを夜22時くらいまでに全部廻れないと次の仕事がもらえない厳しさです。

なぜかというと、電気工事とかって目に見えづらいので、適当な人はほんとに適当にやりますから、あまり知らない人に仕事を回すと必ず後からクレームでやり直しとかになる為に、「こいつならやれそう」という人を雇い、そこに丸投げする感じになるみたいなのです。

現場に行った時に、「電気工事もお願い」と言われると、1件目で気持ちが沈む感じです。

そんな感じなので、最初から取り付け設置のみをお願いする方がトラブルが少ないです。

>今使っているものを引っ越し先に持ち込む場合は、はずす工事、穴あけ工事、取り付け工事で一か所2~3万もするそう。

一般的に大手の引っ越し業者とかであれば、専属の電気工事系の下請けが業者があります。

引っ越し前の古い家でエアコンを取り外しますと、そのまま引っ越しで移動し、だいたい取り付ける時に業者を呼びます。

そうすると、「この配管は古いので使えません」といわれ、新品の配管代請求されますが、ホームセンターで買うよりも高いです。

なぜかというと、4M・5M・6Mとかを1つの車に積載して常に移動しますから、絶対に使用するとは限らないパーツですから。

近年のエアコンは省エネ型ですが、冷媒ガスがかなり高圧になっています。古い配管を使うと暖房時などに特に圧力が高いので、ガス漏れとかを起こす傾向にあります。

「5Mでギリギリ足りるかなあ~」と現場で思えば、「6M必要ですね」とお客さまには説明し、余った銅管は持ち帰る感じです。

引っ越しというのは、新しい新居に超すという夜逃げではない人が多いわけです。ぶちぇけた話、お金を請求しやすいのです。

「個別に頼むと面倒くさそう」という人が1番搾り取りやすい傾向にあります。

ただ、引っ越し業者に依頼しますと、値段が高い傾向にあるものの、下請け業者はあまり変な人がいない特徴があります。

なぜかというと、結構儲かるわけですから、あまり無茶なことをして仕事をもらえなくなるよりはマシだからです。

そうすると、新築の家に変な穴を開けられるとかの心配が減ります。某有名大手の引っ越し業者の場合、下請けで電気工事を引き受ける業者の場合、1件終わる都度にスマホとかから作業報告を作成し送信します。

やりっぱなしみたいな仕事が1件でもあれば、もう次のお仕事をいただけないくらい厳しいですので、そこが利用される人の安心感みたいなものかと思います。
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私はハウスメーカーにエアコン支給しました。

もちろん穴開けと設置はハウスメーカー/電工業者です。支給といっても電工業者の倉庫を納入先にしました。

現物支給でなくとも機種を決めてそれに合わせた穴を開けて貰うのもよいです。当然コンセントもです。
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まだ検収もしていないなら業者に頼めばいいです。


仕上げしてしまったからではだめですよ。
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ビルダーに穴あけだけを頼むと購入するエアコン機種によっては穴の位置が合わないことがあり、再度の穴あけ工事をしなければならなくなります。

もしもそのようなことになったらみっともないので止めた方がよい。

エアコン工事屋が後で穴あけするとガラスウールなどの断熱材を使っていると円筒ドリルに巻きついて断熱欠損になる恐れがあります。また、穴の位置が筋交と被る場合があり、工事屋は分っていても筋交をカットしてしまいます。

エアコン設置工事も新築工事費用に入れている場合は配管工事も設置工事もすべてがビルダーの責任工事になります。エアコン配管を埋設方式にする場合は必ずビルダーがすべての工事を行います。この方式が最も信頼できて良いのですが、家電量販店の設置工事に較べるとエアコン自体も高くなります。しかし、せっかくの新築ですからすべてをビルダーに頼むのが良いと思います。新築の総額に比べたらその差額は微々たるものです。
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エアコン設置時に機種に合わせて穴あけをするので設置業者がいいですよ。

専用回路コンセントを忘れない様に
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